2162.スレばかりすみません;;(EAH)

◆ 2162. スレばかりすみません;; [リク] 2005/08/30 17:19


2162.スレばかりすみません;;[リク]2005/08/30 17:19

スレばかり立ててしまってすいません。
しかしこのことをずっと考えていてもイマイチよくわからないのです。どうか聞いてください。
さて、文法書によると
be on the point of 〜ing=be about to
と書いてあるのですが、進行形になっているbe on・・・と比べて、to不定詞になっているbe about・・・はどういうイメージを元に不定詞・進行形を決められているのでしょうか?


2164.Re: スレばかりすみません;;[大西泰斗]2005/08/30 20:48

-ingは起こって「いる」こと。わしゃわしゃしてること。be about to はまだ起こってはいませんね。


2166.Re: スレばかりすみません;;[リク]2005/08/30 22:51

先生レスありがとうございます。
be about toに関してはわかった気がします。
aboutは周りということを先生の本から学んだので、
「〜するということの周りにいる」→「〜しそうだ」となっているのでしょうね。
しかし、まだもう1つがイマイチわかりません・・・;;。
be on the point of 〜ing
は直訳すると「〜していることの点に立っている」
ということになるので、意訳すると「〜している(be Ving)」と同じなのではないでしょうか?
なのにも関わらず「be about to(〜しそうだ)」と一緒なのはどうしてでしょうか?


2225.遅ればせながら…[voltaire]2005/09/04 15:35

リクさん。こんにちは。

僕は、be on the point of Vingはbe on the verge of Vingと似ていると考えます。vergeは「縁、境、限界」→「瀬戸際、間際、寸前」と意味が広がっています。pointは「とがった先[点]」が原義、とGeniusに書いてあります。つまり、尖った先端にいて、スグに向こうは断崖絶壁。これから一気に突き進んでいく。そんなイメージです。

The train is on the point of starting.
列車は発車しようとしていた。

→現在、列車は崖っぷち。これから崖を真ッ逆さまに落ちていく。なんて。

こう考えてみました。


2228.Re: 遅ればせながら…[リク]2005/09/04 17:18

こんにちはvoltaireさん。
さっそくお礼をいわせてもらいます。
ありがとうございます!おかげで理解できました^^。
そのイメージならとても躍動している感じなのでVingとなってもいいですね!。

2007年02月14日(水) 04:33:50 Modified by onishi_eah1




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