8447.無生物主語のイメージとは?(EAH)
◆ 8447. 無生物主語のイメージとは? [ひくいどり] 2006/06/17 17:30
┗ 8448. Re: 無生物主語のイメージとは? [浮気者パーヤン] 2006/06/17 19:42
┗ 8461. Re: 無生物主語のイメージとは? [ひくいどり] 2006/06/18 15:33
┗ 8462. Re: 無生物主語のイメージとは? [浮気者パーヤン] 2006/06/18 17:02
┗ 8466. Re: 無生物主語のイメージとは? [ひくいどり] 2006/06/18 20:25
┗ 8480. Re: 無生物主語のイメージとは? [英語文法夜話] 2006/06/19 16:02
┗ 8502. 斜格交替 [浮気者パーヤン] 2006/06/20 14:17
8447. 無生物主語のイメージとは? [ひくいどり] 2006/06/17 17:30
無生物主語構文も基本イメージから感性をつかむことができるのでしょうか!?まったく感じ取れないのですが・・・
8448. Re: 無生物主語のイメージとは? [浮気者パーヤン] 2006/06/17 19:42
It's A to 〜/that 〜のことでしょうか?
先にどうなのか一番言いたい事を言っておいてあと補足説明なのではないんじゃないでしょうか?
It's A:Aだ。→to〜 〜するのはね。
8461. Re: 無生物主語のイメージとは? [ひくいどり] 2006/06/18 15:33
と、言うよりも無生物主語構文の場合、英語を直訳しても自然な日本語にはなりませんよね!?たとえば、
[The next morning found us on our way to Vienna.]
直訳は「翌朝はウイーンへ向かう途中の私達を見つけた。」になり、
意訳は「翌朝、私達はウイーンへと向かっていった。」となります。
このようになぜ英語は無生物主語を好むのでしょうか?
8462. Re: 無生物主語のイメージとは? [浮気者パーヤン] 2006/06/18 17:02
ごめんなさい。無生物主語「構文」って具体的にどんなもののことでしょうか?8448は、ひくいどりさんの思ってるものと違ったようです。文例は頂きましたが、ひくいどりさんが「構文」と括られる定義を十分つかめてるか分かりません。
>英語を直訳しても自然な日本語にはなりませんよね!?
そりゃ、英語と日本語は発生起源も違えば文の構造も違うわけだから1対1の訳語読解は無理だと思います。その英語の言わんとすることを組みとって(英語能力)、ピッタリな日本語訳を考える(国語能力)というようにプロセスを分けて捉えた方がいいと思います。
>[The next morning found us on our way to Vienna.]
>意訳は「翌朝、私達はウイーンへと向かっていった。」
じゃあ、We Left for Vienna on the next morning.やWe were on our way to Vienna on the next morning.とこの文章はどういう違いがあると思いますか?
8466. Re: 無生物主語のイメージとは? [ひくいどり] 2006/06/18 20:25
>[The next morning found us on our way to Vienna.]
>意訳は「翌朝、私達はウイーンへと向かっていった。」
じゃあ、We Left for Vienna on the next morning.やWe were on our way to Vienna on the next morning.とこの文章はどういう違いがあると思いますか?
推測ですけど、>[The next morning found us on our way to Vienna.]COLOR(#000000):の文では「翌朝」という情報が文中の他の情報よりも強調されているのだと思います。
だからあえて一番目立ちやすい先頭に置かれているのではないだしょうか!?
大西先生の本の中で文の先頭はハイライトされる部分だと書いてあった気がするのですが・・違ったかな?
8480. Re: 無生物主語のイメージとは? [英語文法夜話] 2006/06/19 16:02
斜格交替
http://homepage1.nifty.com/kmiya/oblique.html
ひくいどりからたかいどりへ飛び立つときがきた。
8502. 斜格交替 [浮気者パーヤン] 2006/06/20 14:17
なるほどそういう話もあるのですね。
そうすると
We found (we were)on our way to Viennna on the next morning.
ということでしょうか?
>意訳は「翌朝、私達はウイーンへと向かっていった。」
だとfindの意味が取れちゃってるでしょ?
>直訳は「翌朝はウイーンへ向かう途中の私達を見つけた。」になり、
これもどうでしょう。先生お得意のピボットで翌朝が我々を見つけた、我々〜に行く途中→翌朝は、我々が〜の途中にあるのを見つけた→「我々が〜の途中にあるのは翌日のことだった。」とか夜話さん指摘の斜格交換なら「我々が〜の途中にあるのに気付いたのは翌日のことだった。」じゃないでしょうか?
┗ 8448. Re: 無生物主語のイメージとは? [浮気者パーヤン] 2006/06/17 19:42
┗ 8461. Re: 無生物主語のイメージとは? [ひくいどり] 2006/06/18 15:33
┗ 8462. Re: 無生物主語のイメージとは? [浮気者パーヤン] 2006/06/18 17:02
┗ 8466. Re: 無生物主語のイメージとは? [ひくいどり] 2006/06/18 20:25
┗ 8480. Re: 無生物主語のイメージとは? [英語文法夜話] 2006/06/19 16:02
┗ 8502. 斜格交替 [浮気者パーヤン] 2006/06/20 14:17
8447. 無生物主語のイメージとは? [ひくいどり] 2006/06/17 17:30
無生物主語構文も基本イメージから感性をつかむことができるのでしょうか!?まったく感じ取れないのですが・・・
8448. Re: 無生物主語のイメージとは? [浮気者パーヤン] 2006/06/17 19:42
It's A to 〜/that 〜のことでしょうか?
先にどうなのか一番言いたい事を言っておいてあと補足説明なのではないんじゃないでしょうか?
It's A:Aだ。→to〜 〜するのはね。
8461. Re: 無生物主語のイメージとは? [ひくいどり] 2006/06/18 15:33
と、言うよりも無生物主語構文の場合、英語を直訳しても自然な日本語にはなりませんよね!?たとえば、
[The next morning found us on our way to Vienna.]
直訳は「翌朝はウイーンへ向かう途中の私達を見つけた。」になり、
意訳は「翌朝、私達はウイーンへと向かっていった。」となります。
このようになぜ英語は無生物主語を好むのでしょうか?
8462. Re: 無生物主語のイメージとは? [浮気者パーヤン] 2006/06/18 17:02
ごめんなさい。無生物主語「構文」って具体的にどんなもののことでしょうか?8448は、ひくいどりさんの思ってるものと違ったようです。文例は頂きましたが、ひくいどりさんが「構文」と括られる定義を十分つかめてるか分かりません。
>英語を直訳しても自然な日本語にはなりませんよね!?
そりゃ、英語と日本語は発生起源も違えば文の構造も違うわけだから1対1の訳語読解は無理だと思います。その英語の言わんとすることを組みとって(英語能力)、ピッタリな日本語訳を考える(国語能力)というようにプロセスを分けて捉えた方がいいと思います。
>[The next morning found us on our way to Vienna.]
>意訳は「翌朝、私達はウイーンへと向かっていった。」
じゃあ、We Left for Vienna on the next morning.やWe were on our way to Vienna on the next morning.とこの文章はどういう違いがあると思いますか?
8466. Re: 無生物主語のイメージとは? [ひくいどり] 2006/06/18 20:25
>[The next morning found us on our way to Vienna.]
>意訳は「翌朝、私達はウイーンへと向かっていった。」
じゃあ、We Left for Vienna on the next morning.やWe were on our way to Vienna on the next morning.とこの文章はどういう違いがあると思いますか?
推測ですけど、>[The next morning found us on our way to Vienna.]COLOR(#000000):の文では「翌朝」という情報が文中の他の情報よりも強調されているのだと思います。
だからあえて一番目立ちやすい先頭に置かれているのではないだしょうか!?
大西先生の本の中で文の先頭はハイライトされる部分だと書いてあった気がするのですが・・違ったかな?
8480. Re: 無生物主語のイメージとは? [英語文法夜話] 2006/06/19 16:02
斜格交替
http://homepage1.nifty.com/kmiya/oblique.html
ひくいどりからたかいどりへ飛び立つときがきた。
8502. 斜格交替 [浮気者パーヤン] 2006/06/20 14:17
なるほどそういう話もあるのですね。
そうすると
We found (we were)on our way to Viennna on the next morning.
ということでしょうか?
>意訳は「翌朝、私達はウイーンへと向かっていった。」
だとfindの意味が取れちゃってるでしょ?
>直訳は「翌朝はウイーンへ向かう途中の私達を見つけた。」になり、
これもどうでしょう。先生お得意のピボットで翌朝が我々を見つけた、我々〜に行く途中→翌朝は、我々が〜の途中にあるのを見つけた→「我々が〜の途中にあるのは翌日のことだった。」とか夜話さん指摘の斜格交換なら「我々が〜の途中にあるのに気付いたのは翌日のことだった。」じゃないでしょうか?
2007年03月21日(水) 05:13:38 Modified by onishi_eah1