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砂嵐の夜
場所は「希望の星、アメリカ」領内。
大規模な救出作戦が中規模都市で行われる。
目標は1万人のペットとなっていた改造人間の救出。

主人公はその作戦に参加。
メインの怪人役として志願、任務はヒーローの足止めを行い見事負ける事。

作戦が始まって自分の救出される前にペットとしていた家に入る。
そこには幼少のとき世話をしてくれた飼い主の少年がいる。
容赦なく麻酔銃で眠らせる。

作戦は練りに練った作戦だった。
気候条件は人間が活動するには最悪の砂嵐。
微妙に入れておいた錘によって送電線がショートを起こすようになる。
そして異変になれて安心したところを急襲することになっていた。


するとテレビで番組が始まる。
今回の進行に対するガーディアンずの活躍を伝える番組だ。
次々と怪人を倒しまくる画像が流れる。
苦々しい顔をするが周りの家で歓声が聞こえる。
昔の思いがよみがえる。


作戦本部より指示が伝えられる。
予定通りガーディアン図を5分ひきつけ見事倒されよと言うもの。

しかし彼女は稀代のネット適合性を備えていた。
よって今回の作戦ではできれば生還するようにとのことだった。

見ているとやはりとんでもない扱いを受けているぺっと人間があふれかえっていた。
怒りに火がつく。

作戦本部に対し戦闘での勝利を提案する。
しかし開放戦線側に資源がないため却下する。しかしある条件ならばと条件を提示。
その条件はガーディアン図をメンテナンスしている博士を捕まえること。

その博士がテレビに映っている。
しかし作戦の時刻は刻々と過ぎてゆく。
電力が戻ると一気に不利になるのだ。
また一度に結集できる計算力は限られているため。

ぎりぎりで博士を捕まえ引渡しに成功する。
しかし時間を使い切ってしまった。
が電力は戻らない。
実はインフラのメンテナンス中に捕獲されたのだ。
戦闘にあまりに計算力を傾けすぎたため。
しかも情報の転送が障害によって一瞬弱まっていたいたためだ。
メンテナンスどころかインフラの通信回線が寸断される。
計算力が半減。
この状態を感知したシステムは最悪の状態を考慮しうその情報がTVに流れ始める。
「逃がさない。」
「うそだろう?計算量をもっとまわせ!」
見捨てられたガーディアンズはあっという間に倒される。
TVには皮肉にも主人公が勝利する画像を
敵と見方を差し替えて放映していた。

作戦は成功、目標を上回る1万5千の救出に成功する。
ただしガーディアンずが一名死亡する。
これが問題となる。

今までのおきてが破られたのだ。
「これからどうなるんだろう。」ただじゃすまないだろうな。
結局、初めての勝利をつかみその都市の支配権を得るが。
道には新たな支配者に驚く市民があふれていた。
一方でボーグが次々と町を脱出していく。それを妨害することを作戦本部は禁じた。
そこに疑問を抱く主人公。(片腕がなくなっている。)
「あんなに死んだのに。」
次回が必ずある、そのときも必ず生きて変えるんだ。わかったな。
わかった。

ここで終わり。
2006年02月15日(水) 00:31:36 Modified by ryunosinfx




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