Mansiki想定処理フロー@Gimp
これは何?
Gimpを用いたMansikiでの想定処理フローです。処理フロー
前提条件
全部PC上で印刷までを行うと考える。フロー
- アイデアをある形式のtextファイルで取得する。
- そのファイルにはWiki形式に似た情報が規定されている。
- 規定されるべき情報は以下のとおり
- 発言者、噴出しの種類、文字のサイズ、順番、文字の開始位置、文字方向
- そのファイルにはWiki形式に似た情報が規定されている。
- 取得したファイルを元に指定のページ数、ファイルを作成する。
- その際、ページサイズ、解像度、色深度、開始フェイズを指定する。
- また、作品自体を管理する管理用ファイルが存在しする。
- 管理用ファイルには、各ページのサムネイル一覧、ファイル名一覧、現在のバージョンを記録する。
- (以下ローレベルから指定した場合)
- 下書きフェイズ
- 解像度に適したピクセルサイズの画像を設定する。
- したがって実際の解像度とは異なる。
- 枠線書き
- 多分ComicStudioのような書き方は不可能。
- したがって下書きの枠線情報から抽出を行う。
- 抽出した情報はパスとして保存する。
- 噴出し作成
- 元の噴出し情報(Wiki風の書式で指定)より
- SVGファイルか指定の種類の噴出しパスを取得する。
- 取得したパスに指定の文字を師弟のサイズ、方向、で挿入する。
- これを重なりがないようにレイヤーにして並べる。
- 本番(ペン入れ)
- ペン入れように実際の解像度と用紙サイズに画像をサイズアップする。
- また、パス情報をラスター化する。
2007年05月22日(火) 03:01:03 Modified by ryunosinfx