【ロックブーケ】

七英雄の一人。名前の由来は池袋から。
同じ七英雄のノエルとは兄妹の間柄。
異性を魅了する力を持ち、エイルネップの男性をすべて虜にして女王として君臨し、アマゾネス?率いるエイルネップの女性達と対立している。
エイルネップの神殿の守護者を倒せず調査に行き詰ったため、モンスターに自分を監禁させ、それらを乗り越え守護者を倒せるほどの強者を待っている。
上記からわかるように、本人の戦闘能力はさほどではない(はずだが……)。

彼女を倒した後のノエルの反応から、ついついいけない関係を疑ってしまうが、実際にはワグナスに好意を持っているらしい。

得意技テンプテーションは男性キャラを魅了状態にし、さらに皇帝がかかった場合は即全滅という恐ろしさを持つ。
その後も男性皇帝(最終皇帝除く)である限り、彼女の僕となってしまい戦うことができなくなる。
ラスボスも多用してくるため、彼女との戦いで見切っておくのはほぼ必須といえる。
幸いにも霧隠れで隠れれば100%成功しないため、見切るのは難しくない。
本人の攻撃は風術とそれを含んだ合成術が中心。

第一形態

外見は完全な人間だが、周囲を怨霊が取り巻いており、髪も怪しく光り輝いている。
ウィンドカッター、ダークスフィア、体力吸収など攻撃はすべて単体攻撃である。
ダメージはなかなか痛いが、テンプテーションを見切って回復さえ怠らなければまず負けないだろう。
ホラーを使ってくるため、鳳天舞の陣などで囮役にソーモンの指輪を装備させればより盤石となる。
斬属性に少々強い程度で防御力も低いので、各々最強の技をぶつければOK。

第二形態

衣服からどす黒いオーラが逆巻いており、髪の毛はより輝きを増し、かつ浮き上がっている。
新たに習得した召雷がとにかく強く、対策なしでは確実にオーバーキルされる威力を持つ。
完全防御するのも非常に難しく、これ一つで七英雄屈指の実力者と化している。
ターゲット指定が必要であるため、霧隠れで全員が隠れていれば使えず、テンプテーションの見切りに支障はないのが幸いなところ。
第一形態同様囮役にラバーソウルやソーモンの指輪などでしっかり対策を施し、攻撃をすべて引き付けるのが有効。
パーティの火力に自信があるなら、アマゾンストライクなどを用いて短期決戦を心がけるのも得策といえる。
2007年01月25日(木) 23:51:39 Modified by zk7129




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