『異能力使い』使い

『異能力使い』使い(アナグラミスト)
世界におおよそ数百程度居るといわれる異能力者(アナグラマー)、彼らは世界の法則を組み替えることで、魔法のような能力を使う。
しかし例えるならその力は全体のキャパシティのようなものがあり、異能力者の数が減ると、残った異能力者の力が上がる。

力の上昇求めて中には積極的に異能力者を殺傷して回る物も居る。
しかし彼らの多くは自分の能力を過信、或いは能力の落とし穴や個性に無頓着である。
異能力者に的確な指示を出し、戦いを有利に進めるのが「異能力使い」使い(アナグラミスト)である。
アナグラミストはその場での臨機応変な判断力、科学の知識、とんちなど多くの能力が必要である。
多くの場合は狩られる側につき、異能力者を守る立場にある。
2006年07月14日(金) 22:48:52 Modified by sss9991




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