【名前･ＣＶ】
ナナキ(本名ではなく、通り名の省略である)

【通り名】
名も無き王　　　　　　　

【容姿】
不明

【決め台詞】
「それも私の影武者だ」

【必殺技の名前／詠唱】
「こんな事もあろうかと」「根回し」「社員呼び出し」

【使用武器orアイテム／説明】
有限会社「ＭＩＦ」／設定に書いてます

【設定】
世界中をまたにかけた「影武者派遣会社　Men　In　Factory」の代表取締役・・・の影武者(自称)。
MIFという会社を設立し、他人になりきる技術を磨いた影武者のプロを育てている。
同社は存在自体を完全に隠蔽されている。本社の場所なども一切明かされておらず、依頼も社員の影武者を通して行
われるという徹底ぷり。
というのも、世界中の善悪問わぬ要人の影武者を派遣しているために様々な裏事情を知り尽くしており、様々な意味で情報が漏
れてはならないからだ。
現在MIF社は世界中の国家やマフィアの支援を受けて存在を隠匿されている。
だが、その社長であるナナキが牙をむけば・・・世界中の要人はすぐに影武者に取って代われるのだ。
今や彼は世界を裏から支配する名も無き王といえよう。


主人公を追い詰める悪役の立ち位置。
マトリックスのエージェントスミスのように
その辺りのエキストラに扮した社員がわらわらとわいて来る。
おまけに倒したと思ったら「それは影武者だ！」と復活してくる。

ギャグマンガのネタでなくマジで考えてたのが黒歴史。