【名前･ＣＶ】
ブラック惣一　/　緑川　光

【通り名】
暗黒剣聖≪邪蟹≫→はぐれ剣聖≪海老（タイガー）≫

【容姿】
黒い長髪に朱色のコート、左腕にだけ家紋の刻まれた篭手
中央から刃を二分割することで鋏状に可変する大剣≪ブラックデスぺラード≫

【決め台詞】
「我が裏切りの刃を以って、貴様の魂を煉獄の底へと薙ぎ堕としてくれる」

【必殺技】
黒活殺絶痕魄（ブラックエイスエボケーション）
　鋏剣で敵を鋏み込み、両断する一撃必殺の奥義
　隙も大きいが破壊力も強大で、如何に堅牢な装甲であろうと分断する
　ブラックがついて邪悪さがました気がする

【設定】
黄道十二剣聖の巨蟹を司る眉目秀麗な剣士だったが
恭介の出現をきっかけに裏切ることになる
それは孔明の罠か何かだったらしく、手の平返しのように華麗に復帰する
裏切りの果てに邪悪な剣士と化したがやっぱりどこか抜けており詰めが甘かったりする
――――それ以前に、邪悪さや脅威があまり感じられない
それ故にやっぱり他の剣聖から愛されて――もとい可愛がられている
扱いは基本的に表の惣一とさして変わらない
何故、海老を名乗ったのかは今でも謎

なお、余談ではあるが――黒海老が「ブラックタイガー」と呼ばれているが故か
彼の新たな聖号（自称）は海老と書いて「タイガー」と読む
詳しくは蟹漫才を参照のこと

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関連項目

• 十二剣星・ゾディアック