鬼劫澱 七夕

【名前】
鬼劫澱 七夕(きこうでん なゆ)

【通り名】
棚機の夜の夢
機械仕掛けの女神(デウス・エクス・マキーナ)

【専用テーマ曲】
「Twinkle, twinkle, little star」

【容姿】
長い髪、清楚系美人。大人しそうなイメージ。 魅入られる。

【決め台詞】
「織姫(わたし)と彦星(あなた)が出会う夜。私が願を叶える夜。
―――――今宵は私が一年で、唯一自由に遊べる日。
そして私が生まれた日。精々、楽しみましょうね。」

【特殊能力】
「因果律操作」「運命干渉」「創世」

【必殺技の名前/詠唱】
「願望具現化、運命操作」 Twinkle, twinkle, little star,(きらきら光る小さな星よ)
以下略。キラキラ星を一番から最終番まで口ずさむ。

【設定】
とある呪術やら魔術やら魔法やらを研究していたマッドサイエンティストが大規模な実験を行った際にやらかした、大惨事により具現化した、「偽神」
別時空に住まう強大で邪悪な神が、生贄となった女性に降りる際に「聖なる存在」による介入を受け、妨害されたことにより融合。
まったくの異存在となって具現化してしまった。
「聖なる存在」は、もともとヒトの祈願により作動していたモノ。(願望機)
「別時空に住まう神」は、その名の通り強大な力を持っていた。(創世と運命操作)
そして、生贄となった女性の、ヒトとしての終わり、魔神としての誕生日、大惨事の起こった日「七月七日、七夕」
これらの要因が混ざり合い、「七夕に願望成就の機械として作動する魔神」となった。
ちなみにマッドサイエンティストは、大惨事の際に生死不明となっている。
2006年07月08日(土) 23:16:36 Modified by ID:OhyWxvuAxQ




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