御柳 了

【名前・CV】
御柳 了

【通り名】


【専用テーマ曲】

【容姿】
背は高く、中肉中背のなかなかの美青年。
女の子には優しく、男の子にはあまり関心は無い。
基本的に物腰は柔らかく丁寧だが、気に入らない事があるとその対象を破壊したくなる。

【決め台詞】
「神も、悪魔もどうでもいいよ・・・俺が全てを終わらせる」

【特殊能力】
蜘蛛の糸程の不可視の糸を自由自在に操り、物を切り裂き、
生き物の神経を操作する事で意のままに操れる。

【必殺技の名前/詠唱】


【使用武器orアイテム/説明】
「不可視の糸【ヴァジュラ】」
御柳家に代々伝わる全長数kmにも及ぶ糸。
チタン鋼並の強度と蜘蛛の糸並の伸縮性・滑らかさを併せ持つ。
ちなみに【ヴァジュラ】は了が「マハー・バーラタ」を読んで適当につけただけ。
正式名称は無い。

【設定】
御柳家第28代当主(になる予定)の男の子、18歳。
この平成の世の中に暗殺家業を生業としてきた家系に生まれたので
自分自身としては(意味無いよな)と感じていたが、ある男との出会いが
彼に「自分自身の生きる意味」を強烈に与える事になる。

その「男」はとある日のとある夕暮れに彼の前に現れ、銀色の球体を差し出した。
「これには「世界の先を見る力」がある。これを欲しいとは思わないか?」

男を「痛い人」と認識した了は無視したが、抗いがたい魅力を感じたのもまた事実。

かの男がもう一度問う。

「世界の先を・・・見たくないか?」

了は受け取り、そしてそれを体内に取り入れた、否、その球体は自らの意思を持つかのように了の体内に入っていった───。

「こ・・・これで、何かが・・・変わるの?」
「それで、『何か』が変わるんだよ、了君」
「な・・・何が?」
「それは。これから君が体験する事だ。ほら、もう、君には少し先の未来が
見えて・・・いるはずだ」

自分と向かい合う異形の人物達が了の脳裏に浮かぶ。



御柳 了、自分の存在意義を見つける為に戦いの中へ───



『これからの展開』

「・操られて利用されるだけ利用されて惨めに死んでいく
  • 利用されるのは同じだけれども最後は反旗を翻して華々しく散る
  • その他」

「>・操られて利用されるだけ利用されて惨めに死んでいく
これかな?
悪い佑太郎に操られてたことに気付かずに最後になってそれを悪い佑太郎の口から聞かされて
怨嗟の声を上げながら悪い佑太郎に殺されるキャラだな」

「了君は「敏明の子供として生まれる可能性のある人間」って事にしてみてはどうだろう。
あえてセフィロトナンバーでないウリエルにして」

「>どういう展開が合うんだろう
家が潰れて貧乏になって仲間からも見捨てられて人生の底を見てやさぐれてそこをヴィナに拾われて弟になる」

「了はキャラ的にも展開的にも「必要悪」って感じ
いなきゃ困るけど好かれるキャラではない
ある意味、最も不幸な部類だと思う」
2006年12月07日(木) 03:05:31 Modified by ID:AOicGh3C6g




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