【名前･ＣＶ】
紅（くれない）

【通り名】
レッドライン（主に使う武器が糸状の血液のため）

【専用テーマ曲】
第九

【容姿】
長身、白い肌、黒曜石のような瞳、中性的、魔性の魅力、17,8歳くらい

【決め台詞】
「血は、生命（いのち）だ……！」
「気持ちがいいなら、男女の差なんてどうでもいいことだろう？」

【特殊能力】
自らの血を武器とする。血はあらゆる物質に変化可能。
　血液を与えることで有機、無機問わず全てのものに仮初めの生命と与えられる。
　（ビルに血液を流し、鉄筋の骨、コンクリートの体を持つゴーレムを作るなど）
　血液を付着させたものの位置がわかる。
　血液を使い瞬時に魔法陣の作成が可能。（様々な魔術を行使可能）

【必殺技の名前／詠唱】
赤の世界/「俺の世界へようこそ……」
一定空間内を自分の血液で満たし、その空間内を世界から隔離。自由に摂理を上書きする。

【使用武器orアイテム／説明】
血液そのもの。斬糸状の血液を主な武器にしている。

【設定】東洋生まれの吸血鬼。が、人間と同様の食事で生命維持可能。
　　　　吸血は結婚相手など求愛対象に対する儀式である。
　　　　齢200年を超えたばかりの若さだが、魔力は長老クラスに匹敵する。
　　　　人間としても戸籍を持っており、200年の間に築いた財や人間関係を用いて、裏社会でかなりの力を有する。

　　　　日本へは結婚相手を捜しにきたが、ヒロインを一目で気に入り、金にものを言わせて
　　　　同じ街、同じ高校、同じクラスに入った。ただしサボリまくり。
　　　　キザ、気分屋、バイセクシャル。
　　　　使い魔に女性タイプの日輪、月光がいる。

　　　　ちなみに最初に毒牙にかかるのがヒロインの幼馴染みのショタ系美少年。