【名前･ＣＶ】
　真理　涼

【通り名】
　生み出す千手＜ガイエル・ケイブド＞

【専用テーマ曲】
　未定

【容姿】
　動きやすい服装を好む。
　小柄で髪、眼が青い。
　一応、男。女装とかさせたい。

【決め台詞】
「殺し合いに興味はない。
　ただ、あいつの「強さ」を見てみたくなった」

「あいつらは俺よりも強いぞ
　俺に出来ることは戦い、搾取することだけだ。
　だがあいつらは敵にさえ差し伸べる手を持っているからな」

【特殊能力】
　不確定理論への干渉

【必殺技の名前／詠唱】
　なし

【使用武器orアイテム／説明】
　なし

【設定】
　外見から偏見を受けやすいがこの上なくまじめな少年。
　趣味は彫刻。とにかくこりこりと彫刻刀で削る。
　机とかもぉ、すんごいことになってるんだから。・・・・まじめか？
　その彫刻の境地に、木材を見て木造の完成像を見切るというものがある。
　つまり、彫刻家はその完成像を取り出しているに過ぎないとか。
　彼はその完成像に干渉して作業工程を無視して完成品を得ることが出来る。

●使用例

• 他人のロッカーを開けると武器がぎっしり。
• 自分の机の引き出しの中には爆竹がぎっしり（ただし湿っているかも）
• 地面をたたくと武器がせり出してくる。
• 廊下に落ちていたモップ、よく見ると仕込み刀になっていた上、

　　刀身が砕かれるとその奥から真の刀身が姿を現す。

• 「実は俺、女だったんだ」とか言いながら脱ぐと女性化する
• 懐からボタンを取り出し、ぽち、っとやると背後の建造物が爆破。
• 死んで火葬まで済ませても「あれは偽者だ！」も一言で復活。
• 「これが俺の本来の姿だ・・・・」とか言って女性化する。
• 追い詰められると学校のプールの底から巨大ロボが。

　・・・・割と何でもありだが主に銃器を好んで使う。
　とにかく遮蔽物（武器の材料）の多い場所でその能力を発揮するが、地面さえあれば武器には事欠かない。
　また、水や宝石など視線が通るものは武器化できない。
　伝説の武器であろうと魔力消費なしでいくらでも作成可能。
　これで伝説級の武器を使いこなせれば文句ないのだが・・・・。