水無世 宇美

【名前・CV】
水無世 宇美(みなせ うみ)/CV:茶谷 やすら

【通り名】
LOVERS BUSTER(恋人破壊者)

【専用テーマ曲】

【容姿】
金髪左テール 身長150cmとやや小柄。気持ちつり目ではあるものの終始笑顔を絶やさない為に周囲の人間には好感を抱かれている。

【決め台詞】
内なる嫉妬があなたをかじりとる…。

【使用武器orアイテム/説明】
「whirlpool of an end」(終末の渦)
特殊能力/大気中から水分を取り出し思うまま操れる、
高圧をかけた状態で使用し刃物や弾丸のように使うこともできる。
水場では強制的に水の密度を高めより強力にすることができる。
また水、が極度にない砂漠のような場所でも自らの魔力を用いて水を生成し使用できるが負担が大きくその強度もあまりたいしたものではない。

【必殺技の名前/詠唱】
「Surging tidal wave」(押し寄せる津波)
散弾銃の様な水の弾幕→高圧の水の塊の叩きつけ→接近して水で作り出した刃物での斬撃の3連コンボ
牽制→釘付け→致命傷を狙う一撃を放つ組み立て
だが、たいていの相手は牽制の弾幕で蜂の巣になってしまい最後まで出し切る事はめったにない。

【設定】リヴァイアサンの力を宿した少女、
水の無い世界という本性とは対極を意味する隠し名で本性は世に対し出ない形になっている、だがそれに対し名前の宇美は海でありリヴァイアサン自体をも表している。

惚れっぽい性格で惚れると猛アタックをかけるが、
モノにしてしまうと興味を失ってしまう上になぜか仲の良さそうな
カップルをみると男の方にほれてしまう困った人。

リヴァイアサン
Leviathan, Ltn, Slyt,Liwyathan, Leviatan
 もともとはシリア・パレスチナの神話に見られる「レヴィアタン」という大蛇で、その名は、「自分自身を取り巻く者、とぐろを巻く者」といった意味がある。レヴィアタンは7つの頭を持ち、くねくねと曲がりくねっていて、すさまじい怪力の持ち主であったが、バールに討ち取られたといわれている。しかしユダヤに入ると海に棲む化け物のことをさすようになり、「l醇dwy醇Fth醇Fn」(lawaねじれる,巻く+-than=ねじれた尾を持つヘビ)に代わる。一般にカバ、大魚、サメ、ワニなどの姿をしていたといわれる。
 聖書においては天地創世の5日目に、光と水と食料として、つがいで作られたのがリヴァイアサンで、彼は水に住む全ての生物の王とされている。またイザヤ書では「歪んだ蛇」と称され、ヨブ記では「心臓は石のように固い」と記され、聖書外典エノク書によれば「海の水の湧き出す場所に棲んでいる」と記述されている。リヴァイアサンのヒレは、太陽の光を暗くする「黒い光」を発していたので、神はそれを不満に思い、オスのリヴァイアサンのヒレの上に大地と大海を乗せ、全世界を背負わせた。メスのリヴァイアサンは、放っておかれたので、しばらくはエジプト近海に出没していたが、しばらくしてから神に打ち殺され、野獣(或いは砂漠の遊牧民)の食料となったといわれる。
 中世ヨーロッパではリヴァイアサンは魔神として「高慢なる者の王」という称号を与えられ、もともとは天使の中でもルキフェル、ベルゼブブに次ぐ第三位の地位を持っていた熾天使であったが堕天して地獄の大公の一人となったと説明される。ここでは彼は7つの大罪のうち「嫉妬」をつかさどる王とされる
2006年07月08日(土) 16:55:42 Modified by sss9991




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