子育ての失敗を広く浅く、ゆるやかに追跡。

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いかにして問題をとくか・実践活用編(芳沢光雄)



目次

序 ポリアの問題解決 4つのステップ
   第1に 問題を理解すること
   第2に 計画をたてること
   第3に 計画を実行すること
   第4に 振り返ってみること

1.帰納的な発想を用いる
  ドミノ倒しからわかる「つながり」
2.定義に帰る
  TOPIXと日経平均
3.背理法(帰謬法)を用いる
  刑事のように疑り深い考えかた
4.条件を使いこなしているか
  株式の取引はよく考えてから
5.図を描いて考える
  文章を絵に変えて理解してみよう
6.逆向きに考える
  ローカル線で電車待ちの時間を減らすには
7.一般化して考える
  難しいことほどカンタンに
8.特殊化して考える
  大雑把な指示よりも具体的な指示をする
9.類推する
  宝くじと交通事故
10.兆候から見通す
  侮るなかれ経験則 じゃんけんからわかること
11.効果的な記号を使う
  標識は言葉よりも雄弁
12.対称性を利用する
  人員配置は公平に
13.見直しの勧め
  ミスは誰にでも起こる

あとがき

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