亜夢号

2009年3月26日から、espionage 2012 networks城北本部のサブ兼モバイル用PCとして活躍中のVerboseのパソコン。
2004年に誕生した由希子号の老朽化によって、2008年初め頃から由希子号の代替となるモバイル機の新造が検討され始めていたが、デスクトップの代替としても使用できる由希子号とは異なり、完全なモバイル仕様としてのノート型PCの必要性が高まってきた。そこで、誕生から4年が経過した由希子号を、小型でモバイル専用に適した亜夢号に置き換えることが決定した。
マウスコンピューター製のオーダーメイド品で、2008年の夏までには発注が行われる見通しであったが、予算面の問題やモバイル機の必要性の観点から、新造計画の再考が行われた。
そのため、予定よりも発注が大幅に遅れ、2009年3月の発注となり、同月25日に組み上げが完了。翌日にespionage 2012 networksへの搬送が行われ、誕生となった。
OSはノートPCとしては初となるWindows XP Professionalが採用されており、Verbose所有のメーカー製新造機としては最後のWindows XP標準搭載マシンとなる。
また、CPUにはIntel製PenrynコアCPUのCore 2 Duoプロセッサが搭載されており、加奈3号の誕生以来消滅していた、Core 2 Duoプロセッサ搭載マシンが復活となった。
現在、Windows XPマシンの全廃に向けた動きに伴い、「第1次亜夢号改造計画」が進行中である。これにより、亜夢号もWindows 7搭載マシンとなる予定である。


亜夢1号


正式名称は「2012-PRX-AYUME01」。
2009年3月26日に誕生し、由希子3号の後継機として、espionage 2012 networks城北本部のモバイル専用PCとして稼動を開始した。
なお、元々のモデルはマウスコンピューター製の「m-Book PR210S2-SZ」であり、本体は、亜夢の髪の色であるライトブルーが基調のカラーリングになっている。


亜夢1号のスペック


CPU:Intel Core 2 Duo T9600(2.80GHz/Penryn)
ベア:MSI PR201(Intel製 GM45 Expressチップセット搭載)
メモリ:Transcend 型番不明(1G×2 DDR2 PC2-5300)
HDD:FUJITSU MHY2250BH 250GB
光学ドライブ:HITACHI LG GSA-T50N(DVDスーパーマルチドライブ)
2011年04月20日(水) 01:03:51 Modified by verbose




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