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SSなど070104001

147 ツルムラサキ New! 2007/01/04(木) 01:23:33.78 ID:Iftg0Ozn0
>146
気にすることはないんだぜ?
鉄厳の名前自体は使ってないし、ただ、古くからの知り合い、に鉄厳以下金・銀姉妹をイメージしてただけだから。
書いた本人かが明言する、もしくはそれで肉付けして付き合いの内容を文章でバラすまではわからん内容だしw

さて。>>146がさっきからキャラの裏設定書いてるし、SSでも書こう。

〜食堂〜

ふ「おにぎりー♪(でっかい米の塊手にしながら」

銀「……で、それをどこに持って行く気だ?(後ろから声をかける」

ふ「…………(汗」

ふひょー は にげだした!

しかし まわりこまれてしまった!

銀「いつもいつも、割り当てられた分以上の兵糧を持っていくのは止めなさい!」

ふ「うわ〜ん!!」









152 ツルムラサキ New! 2007/01/04(木) 01:39:28.38 ID:Iftg0Ozn0
>148
書き込んでから気づいたのだが、銀の口調が1個目と2個目で違うのは仕様ということでヨロシク。うん。……orz

〜鍛錬場〜

飛「146……147……148……(黙々と素振りをしている」

角「相変わらず、頑張り屋さんね、飛車?(その脇で微笑みながら見てる」

飛「こういう、鍛錬は、日常と、なって、初めて、意味を、成します(素振りは止めずに」

角「そう……。でも、少しは肩の力、抜いた方がいいかも、ね?(飛車の後ろに回りこむと、飛車の脇をつつく」

飛「わっひゃっ……!?(慌てて脇を締める) か、角殿、何をするのですか!?(顔を真っ赤にして」

角「相変わらず、角殿だなんて堅苦しい。角、でいいわよ。肩の力だけじゃなくて、頭の方も一息ついた方がいいかも。ね?」

飛「…………角殿は、相変わらずですね(ため息) まぁ、いいでしょう。今日の鍛錬はこれくらいで切り上げます」

角「それでいいの。実は下町に美味しい団子屋が出来たのよ。一緒に行きましょ?」

飛「……団子……(少し顔が緩む」

角「……(団子で嬉しがる辺りは、女の子よねぇ〜」








260 しろうり New! 2007/01/04(木) 17:27:29.44 ID:Iftg0Ozn0
ふ「うゎ〜」

 ぐらぐら〜。

フ「きゃ〜」

 ゆらゆら〜。

歩「いゃ〜」

 ふらふら〜。

飛「貴様ら、何をやっとるかぁ!!」

 ばらばら〜。

ふ「いたい〜……」
フ「あ、ひしゃさまだ〜」
歩「どーしたんですかー?」
飛「どうしたもこうしたも……。何か変な物体が建っていると思ったら、貴様ら、何を遊んでいる?」
ふ「はしごごっこです〜」
フ「あ、でも、きょーしゃさんに、みつかったら、あしこしのたんれん、してましたー、っていうんだっけ?」
歩「じゃあ、あしこしのたんれん、してましたー」
飛「……香車ぁ!!」


最近はSS班で長編ブームらしいが、そんな流れに構わずSS投下。それが俺のジャスティス。
官能小説なんざ書いたこと無いしな!


341 かんしょ New! 2007/01/04(木) 23:16:42.99 ID:Iftg0Ozn0
さてさて。sceファイル、作ったのはいいけども。どこに上げたものか。
単純にシナリオ側の今思ってる疑問点ぶちまけただけだがががが。
ついでにSS投下っさ。

〜鍛錬場〜

飛「……足腰を鍛えるため、だったな? 香車?」

香「こ、れは……あまり、に…………」

飛「鍛えるため、だったな?」

香「す、すみません〜……!!」

土台は香車。バベルの塔は、ふひょー製。

>260後日談。









174 ニワトリ♀ 2007/01/10(水) 23:41:15.70 ID:7gN641bX0
>125と角隠れ巨乳説から思いついたのを投下
下手なのは処女作品だから、勘弁してください><


〜湯浴み中〜

桂「やっぱり金ちゃんのは大きいですにゃ〜(・∀・)ニヤニヤ」
香「いや〜まったくですにゃ〜(・∀・)ニヤニヤ」
銀「お前ら!黙って入れないのか!」
ふ「おんせんたまごできるかな〜ドキドキ」
桂「それにしても本当に血がつながってるんですかにゃ〜」
銀「な、なんだと!?」
香「いやはや、似てるところはありますが、決定的な差ですにゃ〜」
銀「こ、コイツら!それ以上愚弄するなら斬るぞ!!」
桂&香「だがその手に刀はないパシャパシャ」
銀「はっ…///クソッ!待てっ!!バシャバシャ」
ふ「もうすこしかな〜ドキドキ」
桂「走っても揺れませんにゃ〜」
香「逆に考えるんだ『そこが銀ちゃんのいいところ』だと」
桂「そういえば飛車様も控え目ですよね、性格と違って」
飛「てめぇらっ!うるせぇっ!!」
香「角様は意外と大きいのですよ、胸当てがないと射られない位に」
角「…///(メガネ曇る)」
ふ「おんせんたまごとおにぎり…ウットリ」
桂&香「…ゾクッ…」

龍「銀、協力する」
銀「かたじけない」

金「…相手にするな…」









190 ニャンちゅう♀ 2007/01/11(木) 00:38:33.10 ID:SFAPKWyU0
「……〜♪」
 月下。適当な縁に腰掛け、空を見上げていた。ふと、鼻歌が漏れ出した。
 無秩序な音は、適当な旋律に。適当な旋律は、身勝手な曲に。
 知らない、できてない曲を、ゆるりゆるりと適当に歌い続ける。
「上機嫌だな。角行」
「あら……。ご機嫌麗しゅう。飛車殿」
 背中からの声に振り向き、私は微笑む。
「御主、相変わらずだな。殿、などいらぬ。飛車で構わんよ」
 飛車殿は苦笑しながら、私の隣に腰掛ける。
「あら。ですが、やはり私は殿、の方は呼びやすいもので……」
「癖、のようなものでしょうか」
「癖?」
「えぇ、癖にございます。幼き頃からの親のしつけの賜物でしょう」
 昔のことを思い返しながら、私は飛車殿に微笑んだ。


191 ニャンちゅう♀ 2007/01/11(木) 00:39:02.79 ID:SFAPKWyU0
 私が軽い微笑みを見せると、一方で飛車殿は、いぶかしんだ表情で返してくる。
「……御主、本当に武家の娘か? 前々から思っていたのだが、御主の立ち居振る舞いは、武家とは縁遠いと思うのだが」
「あら、そのようなことをお考えに?」
 私はそこまで意外そうな顔をしていたのかしら。飛車殿は、すぐに「気を悪くしたのならすまない」と、謝ってくださって……。
「お気になさらなくて結構ですわ? 私も、常日頃より、武士らしくはない、と承知していたものですから……」
 頬に手を当て、軽くため息を吐く。
「本来なら、飛車殿のように皆から頼られる存在であるべきなのでしょうね」
 私のその言葉に、飛車殿は大きく笑い声をおあげになさった。
 しばらく続くその笑い声に、私がムッとしだした頃、飛車殿が笑うのをおやめになる。
「御主、自身の実力を卑下にしすぎだな。百発百中ならば、剣と弓と。どちらが頼りになるか、考えれば分かるであろう」
 そう仰ると、飛車殿はスック、と立ち上がる。
「よく考えるがよい。御主が頼られるか否か、すぐに分かるであろう」
 去り際に、飛車殿はそう仰られた。
 ……頼られるか、否か。武士に見えぬ、この私を、頼れるか、どうか。剣と、弓と。
 巡り巡って、答えは出ずに。月明かりの下で、また身勝手な曲を歌いだした。









703 愛のVIP戦士 New! 2007/02/07(水) 00:43:50.22 ID:d+DOSpSi0
いっそのこと私が死ねばよいのだ
「ご無事で・・・なによりです・・・」
なんで私が生き残る必要があるの?
「あなたさえ生きておられれば・・・」
いったい何度目だろうか?
「わたくしの命など安いものです・・・」
こうやって目の前で自分の身代わりになっていく者を見るのは
「いままで・・・あなたにお仕えすることができて・・・」
見てみなさい。私の体は血まみれだ。
「幸せで・・・し・・・」
敵も味方も関係ない。みんな私を血で汚していく。
「・・・・・」
じっと足元の死体を見る。
自分を守って死んだ者
自らの手で殺した者
どちらも同じだ。
どちらも私が殺したのだ。

遠く勝鬨が聞こえる。
少しだけ羨ましく思う。
もう殺すも殺されるも無いところへ行った者を。
生きれば生きるほど死ねなくなっていく。
意地でも生き残らねばならぬ理由が増えていく。

止そう・・・今は勝利を喜ばねばならない。
血と泥にまみれた兵が、くたびれた笑顔で見知らぬ王の首を掲げて見せた。
私は足元の亡骸から刀だけを拾い上げ、その兵に差し渡した。
「大義である」
それは感涙を流す兵に向けたものだったか、背後の亡骸に向けたものだったか
血にまみれた心はすでに、勝利を喜ぶことも、友の死に涙を流すこともなかった・・・
2007年02月07日(水) 00:49:18 Modified by ID:GD4z93ce4g




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