並行議題007暫定結果
「金将に「あなた死ぬわよ」って言われた」
金将のイメージを固める議題。スレログ 並行議題007「金将のイメージ」
関連 金将
性格・設定
生まれたときから王の護衛となるべく育てられた金将は、常にその身を王の盾とすべく教えられてきた。王の安全を確保することが最重要任務の彼女は、彼女自身にも何人も寄せ付けぬ雰囲気を放つ。
戦闘術というよりも護衛技術に傾倒する以上、飛車角行ほどの戦闘能力は持ち合わせていないが、
あらゆる攻撃から君主を守る術を身につけている。
性格は真面目一辺倒であり、それ故に君主の信頼は厚い。国の秩序の体現者とも評される。
戦場では的確な指示を下す司令官的役割であり、部下からも尊敬の眼差しを集めている。
親衛隊長の任を司る金将と兵法指南師範代の銀将は城内で顔を合わせることはさほど多くないが、
仕事の終わる刻限には必ず様子を見に行っている。
銀将は主に門下生の上達具合を報告する。
金将はそれを一通り聞き届けると納得する。
そんな生活を長く続けるうち、言葉少なでも十分会話が成立するようになった。
金将は内心妹には危ない橋を渡らせたくないと思っているが、
妹の意思を尊重し、遊撃部隊への編入を許可した。
その時の心情は如何なものであっただろうか、それは誰も理解することはできないだろう。
戦場においては普段は自陣から駒達に指示を与えることが多いが、
彼女自身は捕縛術の達人であり、自ら敵陣へと乗り込み直接敵将への引導を渡すことも珍しくない。
特に歩兵を重用し、その能力を最大限に引き出すところは兵法者として流石としか言葉が見付からないほどである。
締めるところは締めるその姿が軍全体の士気を高めていることは最早言うまでもない。
容姿
金髪の武人。大仰な鎧を纏っており、重装兵といったイメージが相応しい。武器は様々な案があるが、二刀流、大刀(野太刀)、六角棒など。
筋肉質であるが、胸が小さめなのがコンプレックス。
銀将の流麗でふくよかな胸には少々嫉妬している。
2007年01月03日(水) 18:15:13 Modified by ID:GD4z93ce4g