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なんかabout-14.8-2からの続き




●2014.8.26 モバイルバッテリー買った

なんかひさしぶりにPCデポ行ったら、オサレな店になってたな。


写真が下手なのは不慣れなため。
iPhoneの音量ボタンをシャッターボタンとして使う撮影法なんだけど、まだなじまなくて。

あーなんか、なんというのか、流行りませんわこりわ。
じっさい店内に入ったからわかる。 見て回って全然楽しくないから。
この店に最初に入ったのは97年頃だったかな、長く出入りしていて2001年には30万円相当のローン組んでMac入門となったわけだけど、それ以降は小さな買い物専用になってた。
感覚的には98年頃がいちばん輝いていたな、パソコンブームだったし。
プリンター買えば年賀状の大量印刷ができますよ的に営業していて、皆もそれに応じていろいろ買ってたんだろうね。
最初の『兆し』は5色のiMacが登場したあたりだったかな。



これらを展示するのに品評会のブースみたいにPCデポ内の内装が変えられた、といううろ覚え。
その後の流れはよく覚えてないけど、数年前にはMacのあたりだけアップルストアっぽくなったと記憶。
それがとうとうこんなんなっちゃったか。
まーいろいろ売れなくなったので仕方ないが、この選択でよかったのかという疑問はのこる。

なーんか食指がうごかないとうわけでもないが、カネヨ重曹買う予定があったのでヤマダ電機に移動、そこでモバイルバッテリー買ってきた。


モバイルバッテリーというとひとつ持ってるが、どうもこの新しいの買おうという気にはなれなかった。
理由は破棄する時に困ってしまう気がするから。 まあこうした携帯端末用の小型バッテリーの歴史はまだ20年経ってないんだっけ? 何かしら捨て場所とかあるんだろうけどまだよくわからんし、その無知が新しいモバイルバッテリー買うのを躊躇してしまう理由みたいな。
だが単三電池を使うタイプであれば、敷居が低い。

単三型のニッケル水素電池なら多く出回っているため、捨てるにも引き受け場所とか多そうな雰囲気がある。
なので単三電池使うタイプを探してたけど、どーもこの、安っぽいのばかりで。

いままでずっと展示されていたのに気づかないでいたこのチューブ型モバイルバッテリーはだから、優れもの。
つかエボルタ充電池で済むなら、うちに何本もあるし、必要なだけ持ち出せばそんだけ充電できるのは魅力。
理論上、大容量タイプよっつあればiPhoneを100パー充電できるみたいだし、旅行などでは多く持ち出せば良く、災害など非常時には普通の単三電池とか使えるかもしれない。


余談ながらUSB端子タイプなのも便利。
コードさえあれば他の携帯電話も充電できる理屈だよねこれ。 ちなみにiPhone4sとの接続にはこの前買った百円均一のコードを使用、とくに問題なく充電できた。

なんか以前からある製品だけど、買ってよかったみたいな。



●2014.8.28 iPhone買うべきか


どうもiPhone、買った方がいいのかなー的なことを考えはじめている。

理由は最近、格安SIMというものが出回りはじめたから。
いま使っているプリペイドSIMより安いかどうかはともかく、スマートフォンで使うことにより便利な面がでてくる。

とゆうか、毎日でも外出先で見たいのは天気予報系の情報。
今日のような曇天模様であれば東京アメッシュとか非常に見たくなるのが人情というもの。 携帯電話でもメールサービスで天気予報くるけど、やっぱ情報が雑なんだよね。
休日であればこれにネット地図、乗り換え案内が加わり、ちょっと思いついたことをevernoteに送信とかtweetしたりとかも。
まあこれらはコンビニ無線LANを利用するか、携帯電話からevernote、Twitterに送信するとかもできるけどあまり直接的ではないみたいな。

こうなると格安スマホが視野に入ってくるわけで、最近やっと本命っぽいオッジオブランドが出た。
つかまだやってたのかオッジオブランド。 PCデポ系列の格安テレビやオーディオ、PCだったけど格安スマホにも着手した。 なんか色々と詳しいスタッフを多く抱えているのがPCデポの強みで、コヴィアという中国製らしい端末で参入。 中国製は中国プロデュースだとご存知の通り信頼性ゼロだが、海外企業が管理すればかなり安心感がある。 要は製品の上下格差が恐ろしいが、上の方だけ買ってればいいのかと。


このAmazonリンクは該当機種か不明だがコヴィアの端末

格安スマホは魅力だ。
と、思ったけどそれに手を出すならiPhoneでもいいのでわ、という感じに。
今はアップルストアからSIMフリーiPhoneを分割で買って、後に格安SIMを契約すればいいんじゃないかと。
そこでセルフ二年縛りを作成すると・・・うーん、月々4500円以上か。
三年だとそれより千円以上安くなるが、どんなもんかな。

価格的に微妙であるが、ここで9月に新型iPhone出るみたいな情報もあって気になる。
新型ハードならとうぜん三年後に登場するであろう新型iOSにも対応するはずで、しなくても新OSを体験できない期間は一年程度になるというのが過去の通例みたいな。

さらに、ソフトバンクの動向が気になる。
格安SIMの登場に、どう対応するのだろうか。

ここで自分がiPod touchがわりに使うiPhone4sを思い浮かべる。


ソフトバンク自身が多く世に送り出したSIMロックiPhoneは、iPod touchとして予備機としてひとつの市場を形成している、はず。 とくにiPhone4は売れたという話だから、中古市場もでかいだろう。

基本的に新しいiPhoneを売りたいはずのソフトバンクだが、先述したとおりアップルストアから直接SIMフリーiPhoneを買い各社格安SIMをさす、という手段も今後は主流になると思うので、けっこう焦るはず。
そこで中古iPhone市場を取り込むべく、ソフトバンク格安SIMを発表する、という流れになれば理想的な。
自らSIMロックしたiPhoneが多く売られている&眠っているのに目をつけるかも、というわけ。

まあそこまでソフトバンクが追い込まれたら気の毒ではあるが。

というわけで、2、3年前までだととうていあり得ないソフトバンク格安SIMも、今の戦況ならわからないと経済にうとい自分が予想。
仮にそうなれば、それが本命になるとゆう。

いま手元にあるiPhone4sだって、あと二年以上は戦えるし。
その二年以上を仮iPod touchとして活躍するより、電話として使われる方が本望であろう。
だいたいiPhoneというのは比較的頑丈で、スマートフォンとしてはかなり理想的なんで、格安スマホよりはそちらを使いたい次第。



●2014.8.30 ちょいと撮影に


いつも行ってる場所にiPhone持ち出して撮影。

なんか畑とかある感じの丘で、とくにカメラやレンズを買うたびにここで撮影しているみたいな。
行ってみると季節により、前回とはまったく違った雰囲気になるので年に何度行っても撮影するものには困らない。


写真はEOS-10Dで撮影しRAW写真をかなりレタッチ。
何度も言うけど絵のような写真を撮りたいのでレタッチには抵抗がないほう。

身近な風景、買い求めた小物など、いろいろ撮影しておけば良かったと後悔したのが写真を多く撮るようになった理由みたいなもんで、今回iPhoneというか、Amazonで幾多のケースから自分が選んだファントムケースを撮影しておこうと。


このcasemateとかいうメーカーのファントムケース、思った通りやや大きいけどやっぱ良い。
ボタン類も押しやすく、まあ画面の縁がややタッチしにくいが慣れれば無問題。
見た感じも手触りもお気に入りなので、こうしてたびたび撮影しておこうと。

おかえしにEOS-10Dを撮影。


さいきん使ってなかったからかホコリかぶって汚いなー。 スピードライト(ストロボ)が明るすぎるため、調整のためセロハンテープ貼ってマジックペンで黒く塗りつぶしてあるが、ゆうてもセロハンテープなので年月でボロボロになってくる。

iPhone4sで撮影すると、なんかちょっと堅い感じな写真になるけど、まあコンデジなどの特徴みたいなもんで個性の範囲内かと。
やっぱ画像サイズよりもたぶんその他の要因、とくにオートフォーカスゆえかiPod touch4とはかなり画質が違う。
暗くてもけっこう写るし、すぐ撮れるし、とにかくコンデジがわりにiPhone買って良かった。


常に携帯しているカメラとして携帯電話もあるけど、画質はまあいいとして、やっぱ素早く撮れるものではない。
また撮った写真はいちおうマイクロSDカードに入るけど、それを利用するのも最近ではめんどい。
この点、小さい分ふつうのSDカードよりやっかいなんだよねこれが。 とゆうか携帯端末で撮った写真をわざわざ手動でMacに取り込むというのも、iPod touch4&iOS6でiCloud使うようになってからは面倒に感じられて。

ちなこちらが携帯電話で撮った写真。


色がちょい変だけどまあ使えるカメラ。 携帯電話で撮ってブログ写真などに利用する分だけは、その場でevernoteに送信、こうして使うわけ。
iPhoneはiPod touchとコンデジの代わりにと買ったので未契約で通信できないため、リアルタイムのTwitterとあとでブログ写真にする画像だけは携帯電話なわけだけど、この記事でもわかるとおりMacの前に座って書き込むときにはiPhoneやデジタル一眼レフカメラの写真はもう移してあり、ほとんど携帯電話カメラの意味はない。


せっかくだから使ってる、という程度で。

つかiPhoneやっぱ欲しいな。
格安SIMのパフォーマンスでいいから。
次のiPhone6? どんなんかな。
あるいは携帯電話、もっと小さい機種にしようかな。 ほとんど電話を使わないゆうてもまったく電話しないわけでもないので、いまんとこiPod touchと携帯両方持ちみたいな運用するしかないんだけど、そのへんのコンパクト化をなんとかしたい。

●追伸

iPhoneにかぎらず、アップル製品はだいたいそうなんだろうけど、思いのほか電池が保つみたいな。
まあ世間ではすぐバッテリー減るみたいに言う人もいるみたいだけど、Android端末だと容量2000時代なのに1400ほどのiPhoneがこんだけ使えるのはなかなか健闘していると言えるのでわ。

それはそうとOZZIOの格安スマホもやっぱ気になる。
どうも業界最安値の1500円前後というのは限定2000台らしいんだけど、これがうまいこと軌道に乗れば今後も続けるのかな。

基本、TwitterやEvernoteなど、iOSでもAndroidでも使えるような普遍的なアプリを多く使うんで使い勝手とかは心配してないし。


●2014.8.31 ゴリラポッドいいかなと思ったが


貰いもんだけどビデオカメラある。
ほとんど用途が思い浮かばないんだけど強いて言えば、浅草とかあのへん撮影しておきたいかな。
また手持ちの写真カメラと比較した場合、ズーム倍率がスゴいんで鴨とか鳩とか撮るにはいいかもしんない。
まあともかく、そのへん置いておいても様にならないんでテーブル三脚でも買っとこうかと思い、特に以前から気になっていたゴリラポッドを見にコジマ内のビックカメラへ。
したら思いのほか高いんだなゴリラポッド。
そんだけ品質がいいんだろうが、だがそうならばパッチモンとかはやめたほうが良さげ。


そんな中、目を引いたのがケンコーのピストルグリップ三脚だった。
まあケンコーだから輸入品かもしんないけど。

いいなとは思うが、値札が貼っていない。
周辺の機材から判断すると高そうなんだけど、店員さん呼び止めて効く気にもならなかった。
が、戻ってからネットで調べるとピストルグリップはけっこう評価高い。


上下に首ふるし、前後どっちにでもつければいいわけだし、たいていの人に合うのだろう。
じゃー欲しいなと思った。
思ったほど高くないが、コジマにあったアレはどうなんだろ。


ちなみにいまビデオカメラには百円均一のフレキシブル三脚がつけてある。


あと、ビデオカメラの用途が思い浮かばないとか言ったけど、コレが古い8ミリカメラであれば、持ちだして撮影したいと思う。


ずっしり重いこのカメラでも、カッコいいので持ち出したいと思わせるにじゅうぶん。

なんかスーパー8カートリッジを模したデジタルイメージセンサーで古い8ミリカメラを使って撮影できるアイテムが開発中、というあの話どうなったんだ。
まあ登場したとて高ければ買わないんだけど。




●2014.8.31 色を塗ってみた

貰いもんのビデオカメラあって、ピストルグリップの三脚もいいなと言ってたが、とりまコジマで買ってきた。
買ったところケンコーではなくLPLだったがまあいいや。 お値段二千円くらいで手頃にてなかなかいい製品ではあるが、贅沢いえばもちっと小型のほうがよかったかな。

それはいいとして、問題はビデオカメラの色で、まあいろんな店を見て回ると様々なカラーのビデオカメラあるけど、どれもいい感じなんだよね。
ただ個人的にはこの色だけは絶対にダメだ! というのがふたつほどあって、ひとつはかなりピンクに近いキラキラ、もうひとつはゴールドといいつつ夕方や室内ではピンクに見えるちょい前の携帯電話にありがちな色。 残念なことに、貰いもんのビデオカメラは後者だった。

つわけで色を塗ることに。
カーキドラブとかオリーブドラブとかミリタリー系にしようかなと思ったが、海外のプロフェッショナル向けシネマカメラなどのように完全なマットブラックにすればカッコいいんでないかと考えなおしてMr.カラーのつや消し黒を買い、塗ってみた。


あー、雑な仕事なんで塗りムラはまあいいとして。
あんまし、つや消しの効果が出ていない・・・。
三脚の部分はラバーコーティングらしく、いい感じなのだが、ビデオカメラ本体もコレと同じにしたいのに。

使ったことないエアブラシでもう一度この上から塗るべきか。
あるいはフラットベース混ぜるか仕上げ用につや消しクリアーでも用意するべきか。
あるいは両方か。

まあいづれなんとかしないと。
理想を言えばラバープロテクターを作って貼り付けられればと思うが、都合のいいサイズのもの売ってるはずもなく、また造るのも難しいかなと。

最後に、元々の色はコレ。



どう考えても男が使う色ではないというか、ホントに日本企業のこのセンス、愛想が尽きそうになるわ。
少し前までネット上でも流行ったスイーツという言葉は「常識と色彩感覚がおかしい」という意味合いも含んでいると解釈しているが、まさにそれ。
だいたい溶剤を使ったMr.カラーとかは気化して、ビデオカメラの配線とかレンズ動作メカとか溶かして破壊する可能性があるので、かなり勇気が必要だったが、そも家電製品やカメラをプラカラーで塗りたくる習慣など微塵もない。 そこまで決断させた要因がこのおかしい色合いだった次第。

超かっこいいCanonEOSなどを造った同じ人種とはとても思えない。
色ムラでおもちゃみたいになったけど、あの桃色ゴールドで持ち出すよりマシであろう。



●2014.9.1 望んでいた感じに


例の貰いもんビデオカメラの件。

いちおうの結果を出しておかないと落ち着かんので追加投資。
模型店行ってMr.カラーのフラットベースとエアブラシ用のボンベひとつ買ってきた。
つや消しクリアーのスプレー缶ひとつ買えば600円と安上がりなんだけど、ほとんど使わないエアブラシを試してみたいのでそのような品揃えに。
また小さなボンベあったけど、大きいのに比べて確か容量が半分くらいだっけ? に対し値段が600円と200円しか違わないとゆう不経済なものだったのでパス。
むしろ缶が小さいことで吹き付けやすいという目的がある人向けかもしんない。


まあともかく、長らくエアブラシ使ってないゆうても試し塗りなどでエアーカンの半分は使うことは覚えているし、大きいほうがいいものだ。
コンプレッサー欲しいけど、塗る頻度を考えると意味が無い。


じっさいこれでやってみると、けっこう覚えているというか、それほど難しくないと思た。
あくまでも基本操作が、という話であって、エアブラシで人より優れた作品造るとなるとむっちゃ難しいんだけど。

結論として、うまくいった。


元々の色ムラがあるからおかしい部分もあるけど、そんな些細なことはどうでもよく、雰囲気が出せればそれでよし。
つか細かいこと言うなら最初から塗らないし、塗るにしてももっと徹底的にマスキングする。
今回は前回の黒塗りにレンズ部分とシャッターボタンだけマスキングテープで覆ってざっと吹きつけた。
こーゆう感じのカメラが欲しかったんだよね。

もっとも元々の塗装が異常に頑強で、その上にラッカー塗装塗ったので爪でこすれば剥がれるレベル。
まあその時は筆でちょこちょこ修繕してけばいいかなと。

マットブラック、こんなビデオカメラがあればカッコいいな。
まあデジタル一眼レフカメラだとけっこう普通にあるんだけど。


●話かわってビデオカメラのスタイル

なんかアレ、正しいのかね。
横になったハンドル・・・現在では小型化した本体を握るんだけど、どーしても自分には合わないため、ピストルグリップ買った次第。
つか大型のカムコーダーとか担いで操作するならわかるけど、横握りのスタイル、肩や手首に妙な負担かかってないか?
ぶっちゃけデジタルカメラで動画撮影するほうが、まだ撮りやすい気がする。

いつからそうなのかと言えば、昔からなんだよね。
デッキ一体型が登場して一番有名なのはビクターだっけ、赤いやつ。 けっこうな衝撃だったし、イベント会場で見かけたりもした。


貼り付けた動画が該当のものかわからないけど、バック・トゥ・ザ・フューチャーで過去に持ってったビデオカメラとか日本製だよね。

8ミリカメラはハンドルついているのがデフォで、まあファインダーをのぞくスタイルという違いはあるが、手首に負担がかからないような配慮はあったと思う。
当時は個人映画と言われていたが、ともかくホームムービーは黎明期だったとして、人間工学的にも未完成だったとしても、今の横握りよりはいいような。

ついでばなしついでにもうひとつ、どうもビデオカメラ、扱いにくかった。
可能ならAVCHDとかゆうので1080p撮影したいのだけど、それだとなぜかテレビで映らなかった。 そしてなぜかレコーダーに一度入れると観れたとゆう謎の仕様。
さらにiMacでは見れないっぽいし、じゃあiMacで扱えるようにMPEG4撮影しよかと思たけど、こちらはテレビやレコーダーが未対応なんだっけ。
癖がありすぎる。
まあでも、フルHDでもMPEG4撮影できたんで、使えるっちゃ使える。

とゆかXactiあれば一発解決なんだけどね、持ちにくい問題、MPEG4撮影の問題も。
なんでサンヨーのいいところをパナソニックは引き継がないんだろ。

●追伸

なんで引き継がないんだろいうたけど、実は引き継いでいたんだよねXacti。
ただ、最近はやめてしまったという経緯があり、そこを嘆いている次第。



ホント残念至極。
とゆか横握りの小型ビデオカメラ、ホント使いづらい。
以前うちにあったパスポートサイズの8mmハンディカムもそうだったけど、担ぐタイプのカムコーダーとかじゃないんだから、ぜったい手首に負担かかるって。
なんかデジカメやスマートフォンにビデオ撮影機能がついている昨今だけど、なんで今、Xactiをやめたり横握りにこだわったりするんだろ。
妙なとこで意地になってないか。



●2014.9.7 シネマシステム組みたい


なんかパナソニックのビデオカメラもろくに使ってないんだけど。

一眼レフなどを使った動画とか撮ってみたいなと思う今日この頃。

ビデオカメラというのも妙な代物で、例の報道カメラスタイルを小型化したような、『ビデオカメラ』といえばそれを連想するようなあの形。
8mmフィルムカメラに馴染んでいるわりに、いやだからこそ違和感を感じるみたいなとこある。
まあものすごく便利っちゃ便利な形なんだろうけどね。



とくに今ではフォーカスも自動で、デジカメより簡単な操作となっている。
でもそれが逆に「なんか違う」と思わせる要因な訳で、中古のEOS-10Dでちょくちょく撮影しに行くようになってから、さらにそれを感じるように。
要は旧いデジタル一眼レフカメラ使いながら『これで動画、撮れたらなー』というわけ。

とはゆうものの一眼レフは重いしレンズとか高いし、まあ敷居も高いというスンポーに。

なんか話がまとまらないが、ともかく通常のビデオカメラスタイルの他に、シネマスタイルみたいなのもあると、最近気づいた。
基本はベースプレートかなんかに二本のロッドを挿して必要なものを足しているのがシネマカメラのスタイルなんで、それを個人で再現して使うわけらしい。


基本はカメラにフォローフォーカスとゆうダイヤル、でかいレンズフードであるマウントボックス、そしてハンドル。
カメラ自体にはモニターにバッテリー、必要なら大型ファインダー、取材スタイルならマイクなどを取り付けて使う形。

最近の映画撮影シーンなどで見かけるREDなどのシステム、というより昔からある映画カメラシステムなのだろうか。
まあそれはいいとして。

個人創作などでもこうしたシネマシステム組む人は多いらしく、画像検索でけっこう見かける。
一般人が道楽でやるならEOS-70Dなど、カメラの方も一般向けとなるのが普通っぽい。
さっと考えただけで思いつくビデオカメラとの相違点は、まづイメージセンサーが大きいということ。 普及型の一眼レフでもAPS-Cサイズなので、明るく自然に、そして開放ボケなどの表現手段もあるわけか。
続いてマニュアルフォーカスが簡単にできること。 さらに構え方が報道カメラスタイルとは違うことなどなど。
なんといっても映画撮影気分が味わえるのが最大魅力かと。

自分でもやってみたいが、まあそんなに撮影するほうでもないので、高額出費は難しい話。

それにあまり重いと扱いきれない。
それでも日々、妄想するのは自分なりに考えたシネマシステム。

まづ最小限の出費、そして重量でいくならミラーレス一眼を使うという手がある。
これでむっちゃ軽くなるというもの。
モニターは後ろに直付けなんでちょい使いにくいが、贅沢は敵。


でもってフォローフォーカスはギアレスの安いヤツ使えばいいような気がする。


構造が単純なぶん、軽いに違いない。
またマウントボックスはもともと安いものらしく、とりま軽いの選べば良さげ。


あとはハンドルだけど、大きなコの字型などを使わず、ブラケット使えばいいんでわないかと思た。


とまあ十万円以下で重量は2キロくらいに収まるのだろうか。
ミラーレス一眼はともあれ、似たようなシネマカメラをメーカーで出せば、映像関係の学生にもいいのではないだろうか。
むろん本物のシネマカメラとは全くの別物だが、一通りの撮影手順くらいは学べるかと。

そんな感じで妄想を暴走させてみたが、シネマシステムはともかくフツーにEOS-40Dくらいはいつか欲しいと思う。
まあ軽い単焦点レンズとかつけっぱで気の向くまま撮りたい感じなんだけど。



●EOS-Mでも


なんかBlackmagicとゆうシネマカメラがあって。
ラインナップに日本のミラーレスみたいなデザインの小型カメラもあった。
小型でもシネマカメラらしい。 つかダイナミックレンジスゴいな、撮った絵が妙にカッコいい。


コレは高価な製品なんだけど、形はコンパクトなデジカメと同じ。
背面にモニタ直付けというスタイルは、致命的な欠点にはならないと考えていいのかな。 バッテリーも内蔵で足りるっぽいし。
とゆうことは、画質などを気にしなければミラーレスでもいいのか。

それはともかく、シネマシステム組むことを『リグを組む』と言うらしい。
あるていどパーツが揃えば後は工夫次第っぽく、用途に合わせていろいろできるみたいな。


ミュジージックビデオ収録など音は後で入れる場合はマイクを外したり、必要なければマウントボックスつけなかったり、その場のノリで組むのだろう。
もとい状況に応じて熟考して組むのだろう。


この人はバッテリーを追加して、電子ビューファインダーっぽいの使ってるな。
取材スタイルなのだろうか、そんなんもアリなんだ。

いろんなシステム組めるのは分かったが。
そこに取り付けるカメラは先述したとおり小型でもいいわけで。
またベースプレートとロッドではなく、上部にハンドルつけてそこにマイクやらなにやら組む人もいた。

なんか面白そう。
いつか、やってみたいものだ。

ページが縦に長くなってきたし月もかわったことだし、次のページに移ります。
次はabout-14.9となる予定。
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