なんか怪獣イラスト/怪獣の話などのてきとうwiki

   

なんかabout-15.6からの続き




●2015.6.23 巻きの練習

なんか手巻き煙草をはじめて、うまく巻く練習中なので自分メモ的にここに記す。




よくタバコは巻く前によくほぐす、とあるが、これってけっこう重要な項目とわかってきた。
というのも乾燥肌などで、指がサラサラだとうまく紙を巻けないことがあるから、摩擦が少なすぎて。
そんなとき、煙草の葉を指でほぐすことで松脂というかロージンバッグ的な効果が望める、ということみたい。

巻きは細巻きのほうが簡単に、そして曲がりにくい紙巻きになるようで。
そうなるとタバコ代の節約にもなるね、いちおう千円札1枚で40グラムのシャグと、巻紙一個買えるので、これで付属の巻紙とあわせて百本のタバコを作るなら。
単純計算で20本200円となる次第。
しかも普通のシガレットとは感覚が違うため、より多く吸った感じに。

まあ文字通りの単純計算すぎて、じっさいどうだか。
いまは特に、面白がってしょっちゅう巻いているからけっこうかさんでいるかも。
また外出先では巻いている余裕もないし、あらかじめローラーで巻いたのを7本ばかりケースに入れて持ち歩くけど。


これまた手巻き用のシャグだけでは火がつきにくいし、燃焼が遅い感じになるっぽいのでゴールデンバットやピースをバラしてチャンポンにしている。
というかゴールデンバットやピースも相変わらず、まあ日に数本に減ったが、吸っているのでそちらも時々買っているし。

ハンドロールで細巻というのはつい最近に気づいたことで、まだ統計とか出てないし、そこまで考えて吸っていないし。
そんなわけで、タバコ代に関しては、結果出るのが先になりそう。

とまあそんな話。


最近観た映画



●緯度0大作戦

昭和44年だから、いわゆる東宝特撮としては遅い方の作品。
ここにきて夢いっぱい詰め込んだのを出してきて意外だが、ちゃんと悪党との対決も用意されている。
メカもので影響力ある筆頭はなんつてもサンダーバードだが、この作品も過去特撮の集大成でありながら、けっこうな影響力あると思う。
とゆうか「ふしぎの海のナディア」とかモロに再現している場面もあるしね。
一目見て海外資本との提携とわかるが、アメリカというのが意外。
正直言うとダサめというか洗練されないキャラ設計もあるんで、マレーシアとかインドネシアとか海洋国家のどれかだと思ってた。
まあアメリカも充分立派にダサいのである意味、納得もするんだけど。
この作品ではネズミもライオンも気持ちよくキッパリ着ぐるみなのがいいよな、予算なのか製作期間なのか不明だが不足したわけで、できないものはできません的に割り切ってるのが好感。
あとはいろいろ謎なんだが、どういう設定なんだろうね、ネモ船長がこっそり作り上げた帝国みたいな感じなのか、超古代文明の末裔なのか・・・。
またラストシーンもよくわからず、なぜ地上の人間と緯度0の人がソックリなのか、地上の者たちをモデルに姿を決めてるのか、だとしたら元の姿はどんなんだとか、おまいら地球人なのか? とか。
それにしてもラストのドッキリは妙でもあるな、夢だけど夢じゃなかった的な話だが、意地の悪い連中だよな緯度0の人って。
 いま、こんだけ臆面もなく科学の素晴らしさを説ける作品ってベイマックスくらいじゃん。
だから何度見ても楽しい映画。


●ガス人間第一号

これも何度も観てるがやはり楽しい作品。
昭和35年という時代を堪能できる意味でもよい映像素材。
いちおうガス人間というファンタジー要素はあるが、ドラマとして楽しめる言うか、面白いドラマとはこういうものだ、という見本みたいな。
劇中の出来事が妙にリアルなんだよね、ぶん屋の京子が演技下手すぎてそうは見えない場合もあるかもだけど。
落ち目の芸人があるときからミョーに羽振りよくなって車を所有しているとか、展開がまったくいい感じで、ガス人間が登場してからの社会的騒動とかもなんか説得力がある。
このガス人間の歪んだ愛情的な、でも真っ直ぐな思い入れがグイグイと物語を引っ張っていって、周辺のキャラクターもそれに喚起されたわけではなかろうが、思い切ったことをはじめるみたいなドラマの揺れ動きが見事というか。
「横領や使い込みをしてガス人間のせいにする」といったことが起き始め、社会不安の原因になるためガス人間を倒す決断がくだされるあたり、現代まで多くの人に響いてきたわけがなんとなくわかる。
ラドンと同じで、我々市民の都合で葬られるんだよねガス人間は。
だから悲劇として語り継がれるし、後々にはウルトラマン劇中で怪獣墓場という設定が生まれて供養されるに至るわけで。
まあガス人間は怪獣墓場の管轄外だとは思うが。
これまで土屋嘉男刑事として三人(だっけ?)の怪奇人間と対決してきたが、ここでついに怪奇人間本人になってしまったという運命も面白い。
それにしても東宝特撮映画には、海外で売るためにあえて日本的要素を排除している作品がままあるが、そーゆうのキッパリやめたこの作品がアメリカとかで受けたというのも興味深い。
ニンジャ、ゲイシャ、ハラキリ、テンプラがウケること、徐々にこうして学習してゆくのだね。
余談的に言うとVHSレンタルで観ていた時には見えなかったピースのポスター(川崎市民ミュージアムとかで上映すると見えるワイドスクリーンの右側)がいまではDVDでシッカリ見えるのも嬉しい限りだ。


●アリオン

なんかAppleTVにバンダイチャンネルのアプリが加わってしばらくなので、試そうと他では借りれないアリオンをと。
結論から言うとえらく不満な事になった次第。
まづPCサイトでアリオンを借りる、これはまったく問題なく、ウェブマネーウォレット使って簡単にできる。
ところがコレをAppleTVアプリで視聴しようとすると、まったく反映されないというか、それ以前の問題としてマイページもないし、レンタルした動画の項目もないから観ようがない。
じゃあアレだ、検索してアリオンを表示したらよくね? ということなんだけど、検索というメニューすらない。
なれば、ジャンル別とかあいうえお順で探してアリオンを出したら、レンタルが反映されて視聴オッケーになってね? となるが、あ行のリストにアリオンがないっ!
マイページなくてもログインしたらお気に入りはちゃんと反映されていて、PCサイトやiPhoneだとちゃんとそこにアリオンがあるが、AppleTVのアプリだと何故かアリオンというか、テレビアニメしか出てこない不思議。
他にもバンダイチャンネルにしかないコンテンツとしてカムイの剣を登録してあるが、AppleTVだと見れないし。
要するに、AppleTVで観ようと思ったらiPhoneか、MacからAirPlayするしかないとゆう。
なんなんだよそれは、と思ってしまう。

あとここから、バンダイチャンネルのアリオンについて不満点を。
なんでこんなに画質悪いんだ?
DVD画質でさえないだろ、VHSセルビデオ用に起こしたマスターテープの画質じゃないか?
それと音が変。
VHSレンタルビデオは繰り返し観たが、まったくもって違和感ありまくり。 効果音よりもBGMが違うような感じなのだが。
でもってコレは言うとマヅイというか完全に違法なのだが。
去年だか一昨年だったか、YouTubeにうpされている海外字幕付きのアリオンを観ちゃいました。
まあその罪ほろぼし的な意味合いもあって今回、バンダイチャンネルに課金したんだけどね。
ところがこの海外で投稿されたらしいアリオンと、バンダイチャンネルのアリオンの画質と音がほぼ同じっぽいんだけど。
どうなってるのかね、これ。
一応DVDもBlu-rayも発売されている映画なんだが、バンダイチャンネルの運営は現在使われるマスターが手に入れられないのか?
回線速度による規制がかかったのかと思ったが、他の配信サイトではちゃんとHDで観れるのに、バンダイチャンネルだけそんなことあるだろうか。
それにしても絵は間違いなくショボいが、音はどうなんだろ。
二度ほど映画館で観たりVHSレンタルを何度も観たりした記憶と違うようなのは、気のせいなのだろうか・・・。
 ※PS バンダイチャンネルの画質にやや難ありなのは数年前から言われていたような記憶があり、当時は縦480の映像でつまりDVD品質的な感じだったと思うが、どうやら以来、改善されていない模様。
 YouTube、ニコニコ動画、その他ほとんどがHD時代に追いすがろうと必死にアップデートしたのに、バンダイチャンネルだけ取り残されていたわけかなるほど。

ここから本編。
なつかしい映画だなアリオンは。
この作品、日本のアニメとしてはほんの僅か、半年にも満たない期間を天下とった映画でした。
幻魔大戦、カリオストロの城、風の谷のナウシカなどなど、多くのアニメ映画の頂点に立つ最新の作品、だったのだが、その夏にはもう天空の城ラピュタが登場、次の年には日本アニメの分岐点と自分で思っている王立宇宙軍オネアミスの翼が上映され、さらに翌年にはAKIRA、そしてその次の年89年には半年の製作期間でオネアミスの翼に匹敵する絵を実現したパトレイバー THE MOVIE登場となり、その流れの中で急速に忘れられていった作品。
一時はDVD化すら危ぶまれ、じっさい今日までレンタル店で見かけることはなくなった。
ただけっこう影響力は強く、例えば90年代に登場したアルスラーン戦記などはかなり意識しているような感じか。
かなりの力作で、自分も何度も観たし、アニメでこんなファンタジーバトルが描けるんだという驚愕はなかなか印象深い。
今、改めて観直すとこのアニメはタイトル場面まで、いや作品そのものがよもや事案みたいな。
それはいいとしてイヤボーンの法則という言葉が登場したのってこのへんだっけ。 まあいいやそれは。
繰り返し観ると、レスフィーナの声が下手だなあという印象が強くなってゆくが、V-MAX発動のところは良かった。
たぶん現代のアニメファンが観るとどこがスゴいんだかわからないと思うが、あの作画、あの演出、音楽、全てが当時としては破格だった。
ま、繰り返すがすぐ直後に天空の城ラピュタが登場して色褪せるんだけど。
いづれ何らかの手段で(合法的に)もっと高画質で観たい作品。



●地球防衛軍

何度観ても面白い映画シリーズみたいな。
8ミリフィルムで映像撮ってた者からすると、この映画の冒頭部分、えらく印象的にキレイな絵なんだよね不思議と。 日本じゃカラー映画黎明期なこのころ、何故かむちゃくちゃ良い色が出てて。
じっさい20年も前になると、デジタルビデオカメラとかもないし、優れた映像を見たければ映画館に行くしか無かったので、より鮮烈だった。 今だって4kテレビとか出始めたが、映画フィルムと同じダイナミックレンジを再現できるかどうかは疑問だし、反射スクリーンの再現度には敵わないかもみたいな。
どこかで書いたが、モスラやラドンと並んでこの作品ではロボット怪獣という新しいものにチャレンジしていて、着ぐるみ怪獣にこだわっていない事が確認できる。 まあモゲラも着ぐるみではあるが。
アルファ号、ベータ号などのデザインが旧いのだが、逆に重厚で見どころ。
それにしてもデカイなアルファ号。 実はロケットに見せかけた飛行船なんじゃないかと昔から思っている。
じっさいあの巨体のわりに操縦席は小型船舶くらいだし、兵装は船体の外に小さくホップアップするミサイルと銃座だけだし、どうもちぐはぐな感じがするので、マジで飛行船なのでは・・・まあ知らんけど。
劇中、アメリカ軍の巨大な輸送機が登場するのも興味深いし。
現実世界で最も大きいタイプの飛行機だろうね、当時は。 四発のプロペラ機だがジャンボジェットほどではないにせよ、かなり大型でそーゆーのも見どころなのかな。
二度の敗戦のあとに勝つというストーリーも見ごたえあり、半径三キロの土地を要求する宇宙人とそれに簡単に応じない日本人という、あの当時の現実感覚も知ることができる。
大戦を経験した人がいるからなー、緊迫感があるみたいな。
それにしても敵も味方も超兵器使いすぎだろとは思う。
おそらく登場人物のほとんどが被曝してるんじゃないか、まあ当時はあまり放射能とか気にしないみたいなんだけど。 いま観るとマーカライトファープの輸送は無理があるよな、ロケットにすれば何でも飛ばせると信じていた時代なのかもだけど、直径200メートルのパラボラアンテナそのものを飛行体として設計するほうが現実味があるかと。 具体案はわからんが。






●空の大怪獣ラドン

なんとも言えない風情がある名作。
まづ旧い映画という点が逆に素晴らしい。 東宝がまだ戦後を引きずっていて、新しいカメラやレンズを買えないまま、新しいカラーフィルムを使ってみた的な独特の映像美。
ゴジラが製作費6千万円ゆうのは有名だが、こちらは2億円だっけ、破格の予算ながら全てが新しいチャレンジで、適切な手法とか模索しているような特撮もいい感じに。
従来のレンズ使ったままカラーフィルム入れたはいいが、どうやら昭和33年のカラーフィルムは感度が低いようで、最近カメラ女子で流行った開放ボケみたいな味わい深い絵になってる偶然。 この時代、パンフォーカスが正義なのに面白いことになってるわけだが、全域にピント合わせようと思ったら灼熱のライトアップ地獄が必要だろうね、黒澤明監督はじっさいそれやったというウワサがあるけど。
東京や横浜で無いのが残念だが、九州の旧い町並みも見どころで、炭鉱掘りという現実感覚にあふれた舞台も魅力。
大正昭和という時代、大学出の社員はとにかく頭を使って運営の方針とか測量などなど、重要なデスクワークを担っているのに落盤と聞いて作業着ですっ飛んでゆく佐原健二技師は文字通りの当たり役ゆうか、全力没頭体質マックスな本人とだぶってこれまたいい感じに。
よっく考えるとおかしい点がおおいけどね、ラドンの雛が巨大すぎるし卵の大きさを割り出すのにコンピュータを使うとか大げさすぎるし。 しかし些細なことなど気にするべきではない、という雄大な空気がこの映画には流れている。
それにあわせて大雑把なラストシーンが用意されるが、これがまた秀逸で。
大がかりな、もっとうまく作れば節約できるのに、全部を全力全開で作っちゃったような阿蘇山セットは飛んでゆくミサイルや爆発、噴火までもを全て内包するオールインワン。 あまつさえそれに、ラドンという本来なら着ぐるみサイズにするべき怪獣までもを操演で取り入れてしまった。
つまりスゴくちっこいラドンのミニチュアを糸で吊って動かしている。
本来なら失笑するような映像なんだけどね。
なぜだろう、これが実に名シーンみたいな感じで。
じっさいこのラドン最後を「荘厳な死」と評価した記事もとある本にあって。
まあそのとおりなんだよね、ショボいミニチュアにもかかわらず。
これで感動するというのは、やっぱり名作だし傑作なんだなと思う。
誰だっけか、東宝の怪獣映画は最後に喝采などない、やるせないだけ、だがそれがいい的なこと言ったの。
97年の怪獣シンポジウムで聞いたんだっけか。 思い出せん。
良い伝統だよねそれって。



●グエムル-漢江の怪物-

GyaO!で無料動画に来たので久しぶりに視聴。
最近いろいろ映画観てるけど、たま〜には怪獣映画も観たいじゃん、たまには。
ちな前回はテレビ録画だったので、カットのないちゃんとした内容を確認できた。
これは実に面白い映画でして。
まず欧米のB級モンスター映画に比べても良く出来ているし、しっかりしている。
特撮はハリウッドに委託したんだっけ、日本もそうすれば良かったのにね。
ちゃんと退屈させずに魅せるし、登場人物ぜんぶがグダグダなのに話が最後に一点収束する不思議。
そして何より韓国の興味深いうわさ話が映画の中でじっさい描かれる点がいい。
具体例をあげるとキリがないが可能な限り、列挙すると。
まず噂の漢江だが、韓国が自慢するほど大河ではなく、対岸が見えるていどではあるが確かに日本の河川よりはでかい。
そして自殺の名所というウワサ話があるが、劇中でそれをホントに見せている。
それにしても漢江、日本の川にソックリだよね堤防や橋の感じとか。
ところが日本とは違うものも混じっていて、まづ巨大構造物の柱が異常に細いが、これは大陸で(半島だが)地震が少ないため可能なことであり、中国も同じ。 そしてこれは映画のロケが独特なのか、じっさいそうなのか不明だが、都会の中に隙間が多すぎる。 登場人物が何度もその隙間に落ち込み行方不明になったり、時には追手から隠れて一晩寝るために入り込んだりするのだが、妙な感じだ。 興味深い。
韓国では賃金が日本の半分くらいなのに、生活物資は日本と変わらない高値で、そのためか独自の金融制度のためか、まともに家に住めない人も多いという話もあるが、この映画の主人公一家は、コンテナハウス住まい。
しっかりとした土台がある建築に住めないかような人びとはいわゆる底辺ではなく、普通の一般人なのだろう、劇中では一家が娘を助け出すために千ウォンくらいぱっと出すが、これが時期によるが50万から百万円くらいか、けっして特別貧乏な連中ではないのがわかる。 ソウル市にもバラックがたくさんあると聞く。 ちょい昔の池袋とかも摩天楼と旧い家屋が混在する不思議時空だったが、そういう日本の事情とはじゃっかん異なるわけだ。
他にも韓国人が国家もアメリカ人も信用していない様子が、映画でありありと伝わってくる。 興味深い。
遺影を前に一家が揃い、号泣しながらのたうち回ってそれを珍しそうにカメラマンたちが撮る風景、ほんの二三十年前のニュースなどでおなじみだが、現在の韓国では珍しい部類になるのだろうか、と想像するのも楽しい。
まだまだあるぞ。
韓国といえばかつて日本の一部だった時期があり、そのせいだろうか単なるアジア共通文化なのか、スルメを食う習慣とかホント日本によく似ている。 興味深い。
劇中、何人もが抗議集会の達人で、中国記事で読んだが韓国では一年中何かしらの抗議集会をやっているそうで、これは私見なのだが問題意識の強さとか関係なく、向こうでは集会が楽しいお祭りなのではないだろうか。 抗議テーマを決めて、それが伝わるよう工夫をこらして同胞と活動、なかなか面白そうで一度くらい参加してみたい。

あとはパトレイバー3のパクリ問題だが。
別にいいじゃん、パクリだって、と自分では思ってしまう。
だって機動警察パトレイバー劇場版3の元になった「廃棄物13号」だってギーガーの百番煎じくらいだよ。
ゆうきまさみ先生はたぶんギーガーの大ファンだし。
そもそもいまから十年くらい前のあの時期、誰がどうデザインしてもあんな感じになるんじゃないかな。
どっちにしてもたいして問題でないと思っている。


●黄金バット

スーパーマンと同じくらい旧い、日本のスーパーヒーローが映画に。
原作はどうもアニメ版みたいなんだけどね。
それはそうと、スーパーヒーロー映画の歴史って面白そうだな、現代につながるスタイルは89年のバットマンからで、本格的な興行は78年のスーパーマンから。
ではそれ以前はどんなんだったかというと、かなり安っぽいものが流通していました。
テレビ版バットマンの映画化とか放送してたけど、あんな感じだったのだろう。
今回の黄金バットもまたかなりショボい出来栄えで、ちゃんとワイドスクリーンだし特撮もそこそこ頑張っているが、肝心の黄金バットマスクがあちゃ〜と目を覆うみたいな感じに。
テレビアニメ版がカラーなのに映画がモノクロームっていうのも妙だがそれはいいとして。
とにかくテレビの黄金バットはこの前、ニコニコ動画で一挙放送していたのを半分くらい観たが、もうツッコミどころしかない快作でして。 チャージマン研!もそのへん名高いのだが、あちらは歴史に埋もれた少作品、黄金バットは有名なコンテンツなので弁明するのも苦しいところか。
それが理由かは知らないが、今回の映画化でもちゃんとツッコミどころ満載な点は踏襲しているという。
それにしてもナゾーの造形も酷かったな、コミケでも今日びあんな袋被ったようなナゾーはいないだろ。 ナゾーの部下にジャッカル、ピラニア、ケロイドというキャラが加わるが、全員が隊長クラスの同格的に登場するのに、次のシーンでは実はジャッカルとピラニアがケロイドの部下でした、という文芸のブレがまた素敵。
しかし昔の特撮ドラマって顔半分が火傷した悪党が多いんだけど、元ネタはなんだろうね、顔半分の覆面キャラは怪傑ズバットに三人くらい登場してないか?
にしてもだからといって、名前がケロイドってどうよ、今なら問題になる可能性があるぞ。 まあ当時もそうだろうけど。
だがしかし、このケロイドの怪演が映画を盛り上げている一面もある。 何者だこの人。
配役では他に、ヤマトネ博士を千葉真一が演じていて、やっぱりアニメ版の映画化なんだなーと思う。 アニメのヤマトネ博士も超強かったからな。
この黄金バット、今じゃリメイクも難しいのは、とにかくデタラメに強すぎる謎の人だから。
現在のスーパーヒーローに必須な人間性が皆無で、アニメ版第一話からアホらしいほど強く、フライシャー兄弟版のスーパーマンだってもっと苦戦するだろみたいな人智を超えた存在。
トンデモ度ではアニメ版が上だが、同時に黄金バットというキャラが魅力でもあった。
映画版の黄金バットは先述したとおり造形がダメだったし、アニメの(オープニングを飾った)音楽的な高笑いがうまく再現されいない。
あとナゾータワーのデザインが、岸和田博士の科学的愛情のトニーたけざきがデザインしたような、なかなか見事なもんだった。
トニーたけざき氏は過去の特撮映画をことごとくパロディにしつつ、自分流のデザインを新たに興しているのだが、そのアレンジ具合が偶然、ナゾータワーにソックリという不思議。
そういったツッコミどころで楽しむ以外にも普通にヒーロー映画として楽しんで観てた。
まあ自分は相当に採点が甘い方なので、この映画でもけっこう満足するレベル。
当時の標準的な出来だしね、あまり文句は言いません。






●シャーロック・ホームズの冒険/ジェレミー・ブレット版 サセックスの吸血鬼

映画じゃないけど取り上げてみる。
というのも、観てから一時間以上経って気づいたが前後話なのかTVスペシャルなのか、百分もある長編だったのでほぼ映画みたいなもん。
GyaO!で無料ドラマやってたので、こりわ観なくてはと思ったのは、NHKのテレビ放送を一部しか観れなかったため。 つまり大部分の話数を見逃している。
シャーロック・ホームズは長編短篇集すべて揃えていて、なおかつ何度も何度も読みなおしているのでシャーロキアンとは言わないが、まあファンだと言えるだろう。
その上でジェレミー・ブレット版のテレビドラマはよく出来た傑作だと思っている。
超人性と人間性の両方を持ちあわせて異常な癖や変なコダワリ、妙なだらしなさを備えた個性の塊みたいなキャラクターであるホームズは誰が観ても面白いはず。
ちな個人的に注目するのが映画化、ドラマ化するさいにベーカー街のホームズ宅に「タバコスリッパ」がちゃんと置いてあるかどうかで、ペルシャスリッパを刻みたばこ入れに使うというだらしないホームズの性格を表す良いアイコンなので。
タバコスリッパはほとんどのホームズものでちゃんと壁にかけられていたり暖炉の上に置いてあったりするはずだ。 製作する側もわかってるんだよねツボが。
話がだいぶんズレてきた。
さて今回のサセックスの吸血鬼、どんな話だっけと期待して観てみたら、はじまって数分しないうちに「ああ、孝行息子の話か」と思いだしてしまった。
それでも楽しみに観ていたのだが・・・なんか妙な展開に。
結論から言うと、つまんなかった。
いくつか観たこのドラマでも、依頼人が語る事件内容をキッチリ再現する手法は多く見られて、まあ一時間ドラマなんで尺を稼ぐ必要もあるからだろうが、やや素っ気ない原作に現実感覚を与える役割もあってうまくできていた。
ところが今回のサセックスの吸血鬼、そこで失敗しているというか・・・原作改変しているじゃんみたいな。
まづホームズが事件内容を誰かの語りで聞くのをじっさいにドラマする点で、簡単に事後報告という形式ならすっと入ってくる顛末が、劇映画方式になることで分かりにくくなるという妙な好例みたいな。
なんせいろんな出来事がぶつ切りで交互にやってくるし、それらの関連性もわからんこともないが、原作のあらすじ覚えているから混乱するばかり。
このドラマシリーズ、通常はいい感じに仕上がってるのにコレだけこんなスタッフの創作ホームズ的になってんのか。
まあ他の回でも、妙なシーンはままあったが、全体的な出来はよかったのに。
良作の誉れ高きジェレミー・ブレット版ホームズも、たまにはハズレもあるんだなという話でした。


●映画観てる場合じゃねえ
いつ頃からだっけ、可能な限り一日一本映画観ようと思ったのは。
やる前からわかってたけど、時間が足りん。

予算的にはたいしたことない言うか、映画館ではなくiTunesStoreで借りれば3分の1、GEOやTSUTAYAの百円レンタルを利用すればさらに3分の1以下、ニコニコ動画の期間限定25ポイントの映画ならさらに4分の1、GyaO!で無料を利用すればネット代、電気代だけ。 テレビ放送の映画ならネット代さえ要らず。
かような具合にけっこう安く映画は観れるので、まあ時々は観ない日もあるし二本観る日もあるため一日一本はこなせているのかな。
とゆうてもいわゆる映画ファンが必ず抑えるようなメジャー作品が少ないような・・・まあいいかそれは。

なんだかんだでログが確認できる去年4月から一年ちょっとで、二百本は観ているのだろうか、ログ残っててもこの数だと勘定する気にもなれず。
そーやって映画ばっかり観ていると、趣味のイラストや小説が滞ることこの上ない。

よってこれからは、映画を少し減らしていこうかと思う次第。
というか獣電戦隊キョウリュウジャー、仮面ライダー鎧武からヒーロー特撮が止まっているので、続きを観なくちゃ。
単純計算で一日二本観れば、ひと月で一作品制覇できるがそんなに急ぐこともなかろうか。

なんにせよ三十分番組なんで時間のやりくりはしやすい。
二話観るか四話観るか、その日の都合で変えられるし。

あとはしばらく借りずに、録画された映画とGyaO!で無料をチェックすれば、とうぶん節約にもなるが、先に言ったとおりたいした額ではない。
まあそんな感じで。
シャーロック・ホームズの冒険も観たいしうしおととらもテレビアニメ化するし、コンテンツには困らない毎日。




●古い映画でタバコを観たいのだが

なんか古い映画がYouTubeにあったりする。
むろん違法なのは間違いないので、なるべく観ないに越したことはないが、1940年、つまり戦前くらいならいいかなとも思っちゃったり。
だって配給会社が積極的に配信しないのだから、観ようがないじゃん、わざわざDVD買うのは論外だし。
ゆうても未だ全編観ることはないというか遠慮があるのだが、途中をクリックして数分間、観ることはある。
どんな映像か、どんな内容か予告編的にチェックだけはしときたいので。
数分間ほど観て、気に入ったら何らかの手段で課金しますよ可能ならね。
1500円くらいならDVD買ってもいいし。
昔映画ならどんな要素も興味深いが、とくに昔のタバコパッケージを知りたい。
ゴールデンバットは有名だが、他にも数多くの銘柄があり、戦前だと十本入りの両切りが普通だったらしいとネット資料でおぼろげに分かるが、具体的にそれを映画の中で観たい。
先ほど言ったように映画の途中をクリックすると、五割くらいの確立で喫煙シーンがあり、男たちが立ち止まって、あるいは座って会話するなら当たり前、という具合なのだが、吸っているだけでパッケージは画面に映らない。
とゆうか両切りかどうかもわからんが、まあ日本最初のフィルター付きがホープというウワサもあるんで、戦前ならもれなく両切りタバコだろう。

ところで旧い映画のタバコに何を期待するのか。
自分の予想だと、戦前のタバコは小さかったのではないかと予想していて、それを確かめたいわけ。
ゴールデンバットは十年くらい前にサイズがかわるまで細巻きで、だがしかし昔から二十本入りだった。 戦前ならゴールデンバットより細いタバコがあり得る気がするし、それが十本入りだとパッケージはもうココアシガレット並みの小さなものになっていそう。
それ観たいし欲しいんだけど、なかなか映画には映らない。

そもそも、箱なのかソフトパッケージなのかも気になる。
YouTubeで観た旧い映画では箱は映らなくてもなんか手元でポンポンやってる描写があり、ソフトパッケージらしいことを伺わせるのだが。
あとはタバコそのものも見たいがアップにならないことが多くて。
心理表現としてタバコやそれを持つ手などを大写しにする手法はどうやら戦後のようだ。
ちなウルトラセブンではいつもの司令室でタバコを吸うシーンとか面白い。 精密機械は煙草の煙に弱いという時代が一時期あって、それ以前ゆえにそんなことになるんだろう。 煙でハードディスクが壊れる! と警戒していたのは90年代からの十年くらいか、今じゃ完全密封が当たり前で誰も気にしないのだが。
ウルトラセブンの「狙われた街」ではじっさいに人びとがタバコを買うというところが劇中登場して面白いが、この時代はもうフィルター付きが当たり前、しんせいとかゴールデンバットとかピースとか吸ってたらダサいと言われるのではないだろうか。
ホープやハイライトが登場して十年ちょいだと思うが、世の中かわるもんだ。


こーしたタバコ文化になぜ執着するかというと、これまた旧い話でして。
トレンディドラマが横行した80年代、もう30年前の作品群だが、タバコの扱い方が間違ってる、と個人的に思うから。
パッケージのBOX化が進んだのもこのへんで、このwikiなどで何度も書いてるがタバコが長い。
長いタバコがカッコイイ、と皆が思っているのだろうがそれは逆だろと。
タバコを吸うのがカッコイイとイラストや写真にもなるが、実はそれってタバコを持つ手がカッコイイので、タバコは逆に短いほうが効果的なはず。
なのに、手が小さい日本人ほど長いタバコを好むって変だよな。
また自分のスタイルを表すために誰もがタバコには無頓着でいられない、それは分かるんだけど、カコイイだろ的にデザイン化されたでかいボックス煙草と珍しいライターをテーブルに置いて都会派ぶるのはどうだろと。
それだったら無造作に小さなホープと百円ライターをテーブルに放り出すオッサンの方がよほど粋だと思える。

でもって戦前のスモーカーたちも粋だったに違いない、と映画で確かめたい。
ところが、タバコのパッケージも煙草のアップもなかなかない。
でもまあけっこう確信している。
やったら主張しないという事自体、当時のタバコが粋であった証拠ではないだろうか。
ラークのボックスをこれみよがしにテーブルに置くより、そっちがよほどカッコイイから。


 ※追伸
なんか書いた後で思いついたが、たばこと塩の博物館行けばいいんじゃね? みたいな。
渋谷のありいずみで買い物するついでに。
それと、タバコのパッケージがなぜ魅力なのか軽く考察してみた。
昔の日本が意外とカラフルなのはよく言われていて、確かに江戸時代どころか奈良時代、いやそれ以前もけっこうカラフルらしく、侘び寂びなんてのはたぶん、室町時代くらいに奈良時代を勝手に想像して興ったものなんじゃないかと思ったりする。
だがしかし、やはり現在に比べれば地味な世界だったはずで、生田の民家園とか見てまわるとかなり色のない世界に感じたりもする。
ほんの二十年ちょい前でさえ、自分が住む川崎市中央から川崎駅へ進み、さらにその向こうへ行くと工業地帯とそれに伴う街があり、カラフルな看板もまばらな白黒世界となっていた。
ましてや戦前だとどんだけ地味かという話。
ゆえにタバコのパッケージもそうだが、あらゆる雑貨がカラフルで鮮やかでありそれらが目の保養になったのではないかと考えている。
つまり地味な風景、町並みと、アクセントとしての雑貨という構図。
そこに魅力を感じてやまない。

  ※さらに追伸
先ほど渋谷のありいずみ行ったついでにたばこと塩の博物館に・・・言うたが、野郎逃げやがったらしい。
ネットみたらたばこと塩の博物館、つい先日に渋谷からどっかに移転したんだってさ。
まあいいけど。

とまあそんなわけ。


●モスラ対ゴジラ

キングコング対ゴジラの続きみたいな内容、とはちょい違うんだけど。
まあ個人的に平成ゴジラまでの法則として以下のみっつがありまして。
 1.ゴジラに勝てるのはオキシジェン・デストロイヤーだけ
 2.ゴジラに勝てるのはモスラだけ
 3.ゴジラに勝てるのはゴジラだけ
今回ははじめて、2.に該当する作品とゆうわけ。
ちなキングコングもゴジラに勝てるのでわ?という疑問もあるだろうが、おそらくキングコングはゴジラよりずっと弱い。
前作での最終決戦で、熱海から落ちた両者はゴジラが地下に潜って眠りにつき、キングコングは南方へ泳ぎ去った。 ゴジラの敗走に見えるが、単純に敗走距離ではキングコングが上で、しかもゴジラは健在なのだから引き分け、あるいはゴジラの勝ちと言えないこともないわけだ、まあそーゆー論争は未だ決着がつきそうにないが。
ついで話だが、みっつの法則に加えて、ミレニアムゴジラ以降では
4.ゴジラに勝てるのはドリルだけ
とゆうのがゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃と続くゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOSで実現した。
〜だけ、と限定しているのは、ひとつの映画にこれら法則がふたつ以上使われることはないから。
むろん3.ゴジラに勝てるのはゴジラだけ、というのはメカゴジラ、スペースゴジラ、ビオランテその他のゴジラ成分多量の怪獣を言っているわけで、ぶっちゃけゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOSでの勝利もドリルよりはゴジラが勝った的なニュアンスが強いがまあいいや。
話ずれた、モスラ対ゴジラだった。
全映像の50%が特撮という、市民ケーンみたいな触れ込みだがさすが贅沢な映画。
キングコング対ゴジラほどではないが、今回の着ぐるみも非常に出来がよく、独特な目つきは印象深い。
この映画、初見が確か浅草東宝で、ゴジラ登場シーンは一瞬、意味がわからなかった。
忘れた頃の出現で、触手のようなものがばっと出てくるんで「タコ怪獣か?」と思うのもとうぜん、次の瞬間にゴジラの尻尾だとわかるんだが。
戦後のドサクサ感が拭えない前作キングコング対ゴジラと違い、だいぶん時代が進んだようだが(わずか二年でねえ・・・)、変わらないのはゴジラの絶望感。
ゴジラが来たらもう終わりだみたいな悲壮感とでもいうのか、平成ゴジラシリーズでも一生懸命再現しようとしていた部分がナチュラルに出てるのが特徴みたいな。
体当たり俳優、佐原健二黒幕がホテルで悪党同士の醜いいさかいを起こして一瞬、気が遠くなり、ふと窓の外を見るとゴジラがっ!!という場面はもうかなりショッキングで、佐原健二になりきってる観客(いるのか?)なら「オワタ、俺の人生終わった!」と絶望感に襲われるのではないだろうか。 事実そのあと、田島義文興行師を射殺するという、もう後戻りできない決断に至り、抱えられるだけの現金を抱えて逃走するもゴジラによるホテル倒壊に巻き込まれ死亡。
ゴジラってのはそういうもんなのかと感心する流れである。
この映画に関しては言いたいことまだまだ山ほどあるのだが、キリがないのでここまで。
キングコング対ゴジラほどのトンデモ感はないものの、初期の対決ものとして風格十分、何度でも見たい映画。








●2015.6.2 正解は緑だった

なんか手巻き煙草をはじめてひと月ちょい、まだまだ模索する時期だけど。
日本で最も入手しやすい巻紙はやっぱジグザグだよな、ということで。
いま一般的な赤、青、緑、オレンジのよっつを交互に試している最中だったが。
オレンジはキングサイズで大きく、手巻きにちょうどいいと思ったが大きすぎかも。 専用のローラーもないし、頻繁に買うことはない。
じゃあ赤か青だろと思ったが、最近実は緑が正解ということが分かってきた。
紙にも味があるんだろうが、そーゆーのはわからん。
必要なのは巻きやすいこと。
ジグザグの緑紙は薄すぎない、一般的なシガレットを思わせる普通の紙で、しかも幅がそれなりにあるため、ローラーを使わず手で巻くにもやりやすいことがわかってきた。 なおかつ、紙の下に切り込みあるんで、ローラーでも扱いやすいという。
味にコダワリがないなら、これが正解だ、少なくとも初心者には。


ところで小粋ってグラム単位で考えるとけっこう安いよね。
煙管にはこれが一番、と言われる小粋だが、350円で110グラムって860円で40グラムのハーヴェストよりだいぶんお得に感じる。
むろん揉むと粉みたいになる小粋は単純に考えるわけにはいかないが、手巻き煙草のシャグに混ぜて水増しするのに使えないこともない。 多少は倹約になるはず。
ところで試しに小粋を手巻き煙草にして吸ってみたのだが。
あれ、うまい?
個人的にタバコの美味しさの秘訣は「甘さ」にあると思っていて、小粋に甘みがあるとはこれまで思ってなかったが。
不思議だな、なぜかけっこうおいしいものだ。
まあ扱いにくい葉っぱではあるので、そうしょっちゅう吸わないが。

小粋は数年前からなんか常備品として必ず一個、引き出しに置いておく習慣がついている。
高いものではないし、今後もマメに買っとこう。

※110gではなくて10gの間違いでした。
箱の表示が小さくて読み違えですすんません。(2015.10.12)


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