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注意:千早メイン、微レイプかつNTR要素があります。


「千早は、英語が得意か?」
大き目のホールで単独ライブができるようになったあたりの頃
プロデューサーから聞かれた。

「英語ですか・・・得意でも苦手でもないです」
そう答えた私に、
「ほら、千早の最終目標はアイドルじゃないだろ?
その先を考えるなら英語が得意になっておいたほうがいい」

そう彼に言われ、確かに英語が入る歌詞は多いし、学業にも役に立つと思い
なんとなく英語に力を入れたのがきっかけだった。
プロデューサーから、文法じゃなくて英会話に力を入れるよう
言われ、それはもっともだと思いながらも暇を見つけては
英会話等に通ったのだった。

だけどそのおかげで、18歳になった私は今アメリカのスタジオにいる。

トップアイドルとなった私に彼がアメリカでの
ボーカルレッスンとレコーディングをセッティング
してくれた。
その時に2年近く前に英語を薦めてくれたことの本意を
知ったのだった。
その時点から、私に声をかけてくれる所があったらしい。

そして、私は単身渡米し3ヶ月間、若いが才能のある米国人教師の下で
レッスンを積み、今日が最後の新曲のレコーディングである。

彼、とあるスタジオのボーカル担当教員はまだ30台前半。
全米から才能を認められた彼にレッスンをしてもらったのは
本当に幸いだった。

ボーカルについては彼は次元が違った。
今まで完璧だと思っていたところの粗を次々指摘され、
帰国したら皆驚くと確信できるほど自分を磨き上げることが出来た。

愛するプロデューサーと離れ離れの生活ももうすぐ終わりだ。
明日、日本に帰国する。彼はきっと喜んでくれるだろう。

そんな最後の夜、レッスンをしてくれた彼の自宅に呼ばれた。
最後に夕食を、ということで喜んで訪問したのだった。

もはやこちらの習慣にも慣れ、リビングのソファの前で
頬を合わせる挨拶を交わす。

だが、頬を合わせ離れようとしたとき、彼から抱きしめられ
そのままソファに押し倒された。

・・・!?
「ちょっ・・・なにを?ふむっ・・・!?」
彼は何も言わず唇を求め、私の言葉を奪う。

わかっていた、彼が私に好意を持っていることはわかっていた。
彼は人格的にも優れているし、いい夫になるだろう。
だけど、私には・・・!

まともな抵抗も出来ぬままシャツのボタンを外され
衣類が解体されていく。
彼を拒絶するが、抗える筈がなく・・・
いつの間にか一糸纏わぬ姿で彼の愛撫を受け入れさせられていた。
既にささやかなふくらみとその先端は彼のキスと啄ばみに
よって、彼の唾液が光る。


「ふっ・・・くっ・・・」
下半身の敏感な突起を責められ、3ヶ月ぶり、
そう、渡米する前日の夜以来の性的な快楽を覚えていた。

「んああぁっ・・・・!」
久しぶりの性感に体が疼く。
こんなに弱かったのか私は・・・!

彼の愛撫が収まり、息を整えようとした矢先、
プロデューサー以外に許さなかった聖域、
女性としての器官に彼の男性の侵入を許してしまった。

「嫌!抜いて・・・ああっあっ!」

挿入から間髪いれず始まったピストン。
彼の傘が私を引っ掻き回すたび、激しい快楽が襲う。
「はっ・・・あっ!ああっ!あああああ!!」

ピストンが始まる前から、挿入された瞬間から本当に危ないと確信していた。
硬さと大きさが、今までのものとは違いすぎる!

「だめ・・・ああああ!大き・・・いっ・・・あああ!」

プロデューサーのそれより遥かに逞しい彼は私の胎内を余すところなく
引っ掻き回す。
一突き一突きの快楽の大きさが許容量を遥かに越えていた。
「はぁっ・・・ああ!もう・・だ・・めぇっ!イクっ!!!!」

何度も高みに登りつめさせられ、その都度視界は真っ白になり
彼を締め付け、快感を与えてしまう。

「ああっ!ふあぁああ!!ん・・・・・・はぁぁぁぁ!!」。

ペースが急に上がる。
彼の男性が一回り大きく・・・今日は危険日!

「だめ!抜いて!!」

−ドクッドクドクドク

「ああ・・・なんで・・・ああ・・・んっ・・・ああ・・・」
胎内に熱いものを注がれてしまった。
危険な日にはプロデューサーにすらさせなかった膣内射精。

「ああ・・・あ・・・あぁ・・・」
まだ脈動は続き、私に彼が送り込まれる。

彼の長い射精が終わり、わずかに残った冷静な頭で
近くの安心できる病院はどこか、そう考えていた。

「・・・あああっ!・・また!?・・・ああ!」
再開されたピストン。
終わりと思って油断していたところでの責めによって、
私は快楽の淵に沈んでいった。




結局、彼も把握していた飛行機の時間に間に合うように
彼の家を出て日本に向かったが、あの夜は4度、そして
朝になってからまた2度も精液を受け入れることになった。
呆然としながら帰国し、プロデューサーには心配されたが
笑顔を取り繕い、時差ぼけでどうしようもないということに
しておいた。

病院には行けなかったが月単位のものがきて、胸をなで
おろしていたところで、アメリカのとあるアーティスト
が日本公演を行ったのだが・・・

そのときに、例の彼が同行していたのだった。

私はそれを知らず、日本のアーティストも交えたパーティー
の場で、彼と再会してしまったのである。
だが世間体もあり、また、仕事の一環でもあるため逃げられない。

しかも悪いことに、パーティー会場はその一行が泊まっている
高級ホテルの最上階レストラン。

できるだけ彼とは距離をとり、気づかないフリをしていたが、
最後の最後、いざ会場から離れようとしてエレベータに乗った時
彼が乗り込んできてそのまま腰を抱えられながら、二人きりになって
凍りついた私はなにもできず、とあるフロアで下ろされ彼の部屋に
引き込まれてしまった。

「どういう・・・つもり・・・?」

ようやく動いた口と共に彼を睨みつけながら、壁際に逃げる。

『いい目だ。君はやはり美しい』

腰に手を回され、鳥肌が立つ。

「触らないで」

彼は何も答えずもう片手で背中に手を回され彼の顔が近づく。

顔をそむけるが、正面を向かされ、唇を奪われる。

「ふむっ・・・」
その瞬間、体があのときの事を思い出す。

この唇に体中を啄ばまれ、この体に包まれ、貫かれたこと。
そして・・・

・・・ゾクッ

最後を思い出したとき、体の奥が疼く。

彼はそれを知っているかのようにこのタイミングでベッドに
私を押し倒した。

ああ・・・私は、また・・・

ドレスのファスナーを外され、愛撫を受けながら下着に手が伸びる。

嫌なのに、今度は体が抵抗を拒絶する。

私はまた、あの時のように生まれたままの姿にさせられ、
なんらさえぎるものなく、彼の怒張に貫かれた。

「あ・・・はいってく・・・ああぁ・・・」

あれから数ヶ月、プロデューサーの色に染め直されていた私の体は、
また彼によって上書きされようとしている。

ゆっくりと彼が動き始め、あの日のように私の女性器が快楽に震える。

「んん・・・あっ・・・」

最初の一突きからそれは次元の違う快感をもたらす。
耐えられないとわかっていても耐えるしかない性的な快楽。

「んっ・・・ああ・・・あああ・・・・」

体の相性が良すぎることを認めなければならない。

「ああああ!ああ!やあああ!!!」

私の体は・・・彼に貫かれるためにあるような、そして、彼の遺伝子を
受け止めるためにあるような、それだけの・・・!

・・・・・!!!!!

あの日のように私は声にならないほどの絶頂と共に彼の迸りを一番奥に受け止めた。
大量の精液が注がれていく。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

彼が怒張を引き抜く。

弛緩して力が入らず、逆流していくものが腿をつたう。

疼く子宮を押さえるように、下腹部に手を当てながら、彼と目を合わせる。

プロデューサーもするような、獲物をしとめた目。
そうだ、私は、征服された。
誰にも上書きされないほど彼に染め上げられてしまった。

彼に抱かれ、今度は顔をそむけず、唇を交わす。
起こされ、今度は座った体勢で下から彼に突き上げられた。

「はあああああ・・・」

心もその快楽を享受しつつある。
不思議・・・体の快楽だけじゃないと、こんなに・・・

その夜、幾度も精液を注がれ、何度目だかわからない絶頂の上
私は意識を失った。

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