Ｑ 司法書士の和解にはなぜ利息がつくの？ 
Ａ 司法書士は簡易裁判所の代理権しかない。
弁護士の場合。債務不存在確認訴訟や貸金請求訴訟の答弁書を高等裁判所まで負けることが解りきってるのに、争ったりする。
こればサラ金にしてみれば露骨な嫌がらせで、
弁護士を雇う必要があるので「弁護士費用」はかかるし、
和解するまで「長い時間もかかる」
こんなことをするくらいなら新規に貸し付けたほうがましなのである。
そのためよほどのことがない限り弁護士の意向通り和解してくれるのである。
例えば弁護士が
「経過利息５％が気に入らない」
と言えば時間と費用のコストを考えてサラ金が折れるのである。
ところが
司法書士は簡易裁判所までの代理権しかないので。
サラ金が逆に地方裁判所に控訴すると司法書士が代理人になれない。
よって本人訴訟となり司法書士がメンツ丸つぶれになる他、
弁護士と違い、時間と費用コストを司法書士がまるまる負担することになる。
よってサラ金はそれに付け込み無理やり和解案に経過利息５％（下手すると１８％）で和解案を
提示されても「飲んだほうがいいですよ）などとする事例報告もあった。
以前と違い弁護士はそれほど困難でなくなったので司法書士を選択するメリットはほとんどないと思われ…
注意されたし
Ｑ 司法書士の債務整理ってどう？
Ｑ 司法書士なぜ和解年数を3〜5年ではなく、2年過にされてしまったり和解開始日が1月後になってしまうの？なんで頭金が要るの?わけわからん
Ｑ 司法書士の和解にはなぜ利息がつくの？
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