職業一覧

・職には階級があり、上がるごとに名前が『最初の職』→『修』→『理』→『人』→『王』に変わります
・『初期』:働くに困らない知識・技術。見習いから1〜3年かけて取得。(1人前)
・『修』 : 一生職に困らない。対応職を全部できる。生涯掛けてここも珍しくない。特別な教育や才能がなければここ。(町でいる熟練の鍛治師)
・『理』 : 重要職を要請される。努力で到達できる限界。国家から勧誘・束縛。その分野の頂点かそれに類するレベル。歴史に名前が残るライン。
・『人』 : 同じ職からも理解不能。英雄・英傑の領域。辛うじて、同じ職と認識可能。
職の実質的頂点。大体、国の要職か中枢に居る。才能と努力と時間の掛け算。
在野にほぼいない。いたら、殺人鬼でも免罪して雇うくらいの能力。
・『王』 : キチガイ。異能や超能力者。神話に出て来る人でない何か。世界観が違う。もとい、明らかに物理法則から外れてる。
魔法は魔使でなくても使うことはできます。しかし、手助けレベルの効力しかもちません

【戦闘職】

剣士
剣などを扱う者達

闘士
拳などを扱う者達

戦士
槍や斧などを扱う者達

弓手
弓や遠距離装備を扱う者達

騎士
国家に仕える兵士。重装備など

騎手
魔獣や幻獣を駆る者達
・グリフォンやドラゴンは魔獣に分類されます。乗るには相性が良いなら『修』でも可能ですが『理』でする方が無難です
・魔法生物を制御するならこの職業をお勧めします
・様々な乗り物を乗りこなし成長します
・誰でも乗れるがその一生が才能に依存する職です
・騎手の称号は乗りこなす相手によって決まる。例えば、魔獣の最高峰である巨大竜を操れば(または友にする)どれ程拙くても一晩で「人」に辿り着く
・最後まで何も得られない職があるならばそれはこの職だろう

【内政職】

仕官
国家に使える役人。法関連など

学者
知識の探求を行う者達
・生産性を作り出すための職
・新しい何かを生み出すためにはアイデアが必要。それを提案するのがこの職である。
・つまり、彼らは新たな『生産先』を常に見つけ出さなければならない
・この職の安定収入先は少なく(国家に使えない限り)在野の者が極貧なのも珍しくはない

【探索職】

斥候
気配を消し、相手を追うことに長けた者達

野伏
森の暮らしで生計を立てている者達

【諜報職】

神官
神に仕えている神官
・神への信仰心は魔法の腕前も関係します。
・だからこそ、3つの神の神官が最も多いのです
・魔術の手ほどきもこの職業がする役割です。神官によっては魔使よりも強いことはざらにあります
・アレな神官は神殿に隔離されます
・小さな教会や王家の懺悔室にはまともな神官はいます
・精神を癒し、神の教えを説くのが仕事です

詩家
世間を渡り歩き見識を広める者達
・詩王はその奏でた詩で大戦争を終結させました
・世間の評価を決める職である。
・そして国家同士の約束を世間に知らしめる職。
・名のある詩家ならば個人を超えて国家に、国家を超えて世界に影響を及ぼす程。
・この職の判断で億人が死ぬことにもなるかもしれないでしょう
・吟遊詩人はフリーだからこそ信用される。それは誰の命令も聞かず、風のように歩むからだろう
・暗殺されるのが最も多い職である

貴族
高貴な血であることを表す。どこかの王族に連なる者達
・『貴人』の称号を持つ者は『知恵の王』、『人徳の王』、『武力の王』だけです
・『貴王』とされるのは神祖王ただ1人だけです

【サービス職】

商賈
何かを売り買いし、生計を立てる者達

芸者
人を楽しませ、笑顔にする者達
・芸王は攻めて来た大群を『1人』で骨抜きにし、逆に攻め込み国を滅ぼした逸話があります
・軽んじられる者が多い職だが最も恐ろしい職の1つでもあります
・『芸者たる者、楽しみを知って、楽しみを教えろ』〜とある偉大なる『芸人』の言葉より〜

【生産職】

技工
何かを作り出し、生計を立てる者達

農民
田畑を耕したり、家畜を育てたりして生計を立てている者達者達  

漁師
川や海で魚を釣って生計を立てている者達

【支援職】

医者
人を治し、癒す者達

魔使
魔術を使う者達。魔法の理解者
・才能によってスタートラインに立てるかどうかが決まる職
・城全体に冷気を放出(最下層は鼠すら生きながら凍るレベル)の魔力の放出は魔使レベルで小砂時計1つ分(約10分)も放出すればぶっ倒れるレベルです
・理魔、修魔レベルは一国に10人いるかいないかです。つまり、適正が厳しい職となります
・魔使の才能とは神とどれだけ交信し、力を受け取るかということになります
・魔力=神の生命力です
・魔法の系統は大雑把に分けて自然の「精霊魔法」、作り出す「創成魔法」、祈りの「神聖魔法」とその他になります。
・無機物に意思を持たせて動かすのは最低でも魔人レベルです。…しかし、キャロル様はできません。




国民

未だ職に就いて居ない者達、可能性持つ人々。
この王国においては
・希望の職を実際に体験して、実地で学習
・そして、夜は勉強地獄。周りの『 2 倍 』働く。
ことにより、実地訓練で、先に習熟できて、試験対策できて、労働力。1石3ドラゴンの待遇の元にある。

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