【名前】◆qXq9T4Fb3g【職業】商賈【階級】★☆☆☆☆【就職】1期
【性格】明るくお人好し / 沈着冷静且つ大胆【年齢】18歳【性別】
【設定】
一期生の商賈。
普段はお人好しでお調子者なところがあるが、仕事モードに入るとスイッチが入ったかの様に
沈着冷静になり観察や情報分析を怠らない。自ら動く大胆さもある。

基本、口八丁のセールストークや突撃訪問も辞さない度胸で外回り営業や技工への
挨拶回りをやっているが、必要とあらば新商品の提案や資金援助も辞さず、提案資料の
概要説明にイラストを自ら描いたりと、どこで得たのか不明な謎の才能を発揮している。

当初は魔獣・幻獣の力を活かして輸送させる為に騎手職の取得を考えていたが、王国での
魔獣襲撃騒ぎ以降、騎手職取得の目的が徐々に変わりつつある…。

実はフロース連邦の奴隷商人からリーヴァス共和国の研究者に売られている(奴隷前の
出自は不明)が、研究の成果が出せなかった失敗作の一人で処分前に脱走。行き倒れてたのを
流れ者に助けられるが、その時にはもう奴隷前の記憶どころか自分の名前すら喪失している。
各地を放浪し、ヤルナーゼ王国入りする直前でその流れ者とは別れた。

今の彼には「◆qXq9T4Fb3g」という国民番号こそが最後の拠り所であり、今の自分の出発点で
あると考えている。

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