最終更新:ID:Q1XQE+pOlw 2024年01月06日(土) 21:14:23履歴
「お姉さま」
えく、れしあ ?
うそだ うそだうそだうそだ なんで どうして みられた みられた
振り返るといつもと変わらぬ笑顔を浮かべたエクレシアが立っていた。息が詰まる。鼓動がいつもより大きい。頭がグラグラする。耳鳴りが酷い。何か、何か言わないと
「ひっ、人違いじゃ、ないですか?お、お姉様でも、なんでも『嘘つき』へ…?」
エクレシアの表情は変わらない。人懐っこい笑みを浮かべたままで、言葉を続ける。
「私、見てました。ずっと」
「ず、ずっと…?」
「はい」
「お姉さまが裸になって」
え
「自分が変態の露出狂だって宣言して」
まって
「オナニーしながら歩いて」
まって
「テオさんとアディンさんがすぐそばまで来てるのにオナニー続けて」
まってまってまって
「バレそうになっておしっこまでしちゃって」
やだ
やだやだやだ
「変態だって言う所♡」
「ひっ♡いっ♡あぁああああ♡♡」
ぷしゅ♡ぷしゅ♡ぷしゃっ♡
エクレシアが言い放った言葉に身体がガクガクして、頭がパチパチして、潮まで吹いて…どうして、バレたのに、こんなに…
「うふふ…お姉さま気持ち良さそう…♡」
「だ、だめ…こないで…みないでぇ…」
微笑みを浮かべたまま、エクレシアが近付く。そして傍に座ると美しい指が私の頬を包む。
「すっごく素敵です…お姉さま…見られちゃったのに、知られちゃったのに、それでも気持ちよくなっちゃったその顔…♡ふふ…♡」
「エクレ、シア…?」
「もっともっと、色んなお姉さまを私に見せてくださいね♡」
「な、まって!だめ!まって!そこは汚いから!だめ!」
エクレシアはかがんで私の股へと顔を近づける。だめ!そこは本当に!
「ん…♡すっごく濃い匂いがします…これがお姉さまの…ちゅっ…♡」
「んひっ♡エクレシア!やめてぇ!」
「ぺろ…♡ちゅるる♡ぺろぺろぺろ♡♡じゅるっ♡ぴちゃぴちゃ♡♡♡ちゅーっ♡♡ぢゅるるる♡♡♡」
「ひっ♡ひあっ♡本当にっ!やめっ♡ああっ♡♡」
手入れせず伸び放題になった陰毛、おしっこと潮ですごい匂いになっている性器へ何の迷いもなく顔を埋め、むしゃぶりつくエクレシア。びくんと身体がはねたところを掴まれ、下半身をあげられてしまう。だめ!この格好は…!
「うわー…♡お姉さま♡おしりにもお毛々が…♡♡」
「うう…やめて…やめてぇ…♡」
「奥から白いのが溢れて…♡とろとろになって…♡つぷっ♡れろれろ♡ちゅぱっ♡ちゅぱっ♡」
「舌っ♡いれちゃっ!あああっ!だめ♡だめぇ♡」
まずい このままじゃ ほんとうに だめ
「やめて♡でちゃう♡でちゃうから♡ほんとうにっ♡やめてぇ♡♡」
「ちゅぴっ♡お姉様の結構大きめなんですね…♡ぢゅっ♡ぢゅるるるっ♡♡」
「あああっ♡やだっ♡やだっ♡♡やだぁっ♡♡♡」
びんかんな いんかく すわれたらもう
もう…♡
「かりっ♡」
「いっ♡♡♡きゅうううう♡♡♡」
ぷしゃあああああっ♡ぷしゅっ♡しゅいいいい♡♡♡♡
「きゃっ♡すごっ…♡」
かけちゃった♡ エクレシアにかけちゃった♡ だいじだったのに♡ よごしちゃったぁ♡
「もう…♡すっごく汚れちゃいました…♡」
「あ…♡ああ…っ♡ご、ごめんなさい…♡ごめんなさい…♡♡」
がまんしなきゃ いけなかったのに たいせつだったのに わたし 私は…
「泣いてるお姉さま…すっごくきれい…」
「え…?」
「他の顔も、もっと見たいです♡」
そう言いながらエクレシアは自分の服に手をかけて
「貴女の所まで行けば、見せてくれますか?お姉さま?」
白い裸体をさらけ出した。胸は膨らみ、肩も丸みを帯びてはいる。しかし陰毛が生えておらず、未だに幼さを感じさせる裸身。何もかもが私とは真逆の清らかな身体。そしてエクレシアの股から糸を引いて落ちる愛液。星と月の明かりがそれらを美しく照らしていた。
しょりしょり♡ さりさり♡
ぬちゃぬちゃ♡ ねちゃねちゃ♡
「あっ♡あっ♡うぅん♡お姉さまの♡お毛々あたって♡♡気持ちいい♡♡」
「ああ…♡エクレシア♡エクレシアぁ♡こんなの♡うぅ♡こんなのだめぇ…♡」
お互いの性器を密着させて擦り合わせる。人気のない路地裏で、一心不乱に、ただ快楽をもとめて。
「はぁっ♡はぁっ♡おねえさまっ♡おねえさまっ♡わたし♡どんなかおっ♡してますか♡♡♡はひゅっ♡♡」
目が潤んで、色白の肌が紅潮して、汗にまみれ、口も半開きになった、聖女には相応しくない顔。でも…それでも…
「あっ♡ああっ♡すごく♡すごく♡♡きれい♡♡♡きれいですよ♡エクレシアっ♡♡♡あんっ♡」
「ほんとうっ♡♡ほんとうですか♡♡♡うれしい♡♡うれしい♡♡♡おねえさまとおなじ♡♡おなじぃ♡」
私と同じ。同じ場所まで堕ちてしまった。大切な人、妹のように可愛がってた人、守らなくちゃいけなかった人、その人をここまで壊したのは
「ああっ私♡私ぃ♡ごめんなさい♡ごめんなさいエクレシア♡♡もう、もうっ♡♡♡」
「おねえさま♡おねえさま♡わたしもっ♡わたしもイくっ♡♡イっちゃいまひゅ♡♡♡あっ♡♡ああっ♡♡♡」
「「────ッ♡♡──────ッ♡♡♡」」
お互いに吹き合った潮が身体にかかる。その妙な心地良さと脳をパチパチと焼く快楽を味わいながら私は呟く。
「ごめんね…エクレシア…」
かつて存在していた大国、教導国家ドラグマ。そこには怪しい噂が存在していた。
国家を代表する女騎士の兜を被り、姿を真似た女の露出狂が夜に出没し、男達を翻弄していたという噂。
だがいつの頃からか、もう一人その傍らに侍女のごとく少女の露出狂が立つようになったという。
その少女は眼の部分だけを仮面で隠し、国で最も信仰されている聖女の姿を真似、女の隣で同じように淫蕩に耽っていたらしい。
時折、女が被っていた兜からはすすり泣くような声が漏れ出ていたという話もあったが、ドラグマが崩壊し消滅してしまった今、それを確かめるすべはない。
えく、れしあ ?
うそだ うそだうそだうそだ なんで どうして みられた みられた
振り返るといつもと変わらぬ笑顔を浮かべたエクレシアが立っていた。息が詰まる。鼓動がいつもより大きい。頭がグラグラする。耳鳴りが酷い。何か、何か言わないと
「ひっ、人違いじゃ、ないですか?お、お姉様でも、なんでも『嘘つき』へ…?」
エクレシアの表情は変わらない。人懐っこい笑みを浮かべたままで、言葉を続ける。
「私、見てました。ずっと」
「ず、ずっと…?」
「はい」
「お姉さまが裸になって」
え
「自分が変態の露出狂だって宣言して」
まって
「オナニーしながら歩いて」
まって
「テオさんとアディンさんがすぐそばまで来てるのにオナニー続けて」
まってまってまって
「バレそうになっておしっこまでしちゃって」
やだ
やだやだやだ
「変態だって言う所♡」
「ひっ♡いっ♡あぁああああ♡♡」
ぷしゅ♡ぷしゅ♡ぷしゃっ♡
エクレシアが言い放った言葉に身体がガクガクして、頭がパチパチして、潮まで吹いて…どうして、バレたのに、こんなに…
「うふふ…お姉さま気持ち良さそう…♡」
「だ、だめ…こないで…みないでぇ…」
微笑みを浮かべたまま、エクレシアが近付く。そして傍に座ると美しい指が私の頬を包む。
「すっごく素敵です…お姉さま…見られちゃったのに、知られちゃったのに、それでも気持ちよくなっちゃったその顔…♡ふふ…♡」
「エクレ、シア…?」
「もっともっと、色んなお姉さまを私に見せてくださいね♡」
「な、まって!だめ!まって!そこは汚いから!だめ!」
エクレシアはかがんで私の股へと顔を近づける。だめ!そこは本当に!
「ん…♡すっごく濃い匂いがします…これがお姉さまの…ちゅっ…♡」
「んひっ♡エクレシア!やめてぇ!」
「ぺろ…♡ちゅるる♡ぺろぺろぺろ♡♡じゅるっ♡ぴちゃぴちゃ♡♡♡ちゅーっ♡♡ぢゅるるる♡♡♡」
「ひっ♡ひあっ♡本当にっ!やめっ♡ああっ♡♡」
手入れせず伸び放題になった陰毛、おしっこと潮ですごい匂いになっている性器へ何の迷いもなく顔を埋め、むしゃぶりつくエクレシア。びくんと身体がはねたところを掴まれ、下半身をあげられてしまう。だめ!この格好は…!
「うわー…♡お姉さま♡おしりにもお毛々が…♡♡」
「うう…やめて…やめてぇ…♡」
「奥から白いのが溢れて…♡とろとろになって…♡つぷっ♡れろれろ♡ちゅぱっ♡ちゅぱっ♡」
「舌っ♡いれちゃっ!あああっ!だめ♡だめぇ♡」
まずい このままじゃ ほんとうに だめ
「やめて♡でちゃう♡でちゃうから♡ほんとうにっ♡やめてぇ♡♡」
「ちゅぴっ♡お姉様の結構大きめなんですね…♡ぢゅっ♡ぢゅるるるっ♡♡」
「あああっ♡やだっ♡やだっ♡♡やだぁっ♡♡♡」
びんかんな いんかく すわれたらもう
もう…♡
「かりっ♡」
「いっ♡♡♡きゅうううう♡♡♡」
ぷしゃあああああっ♡ぷしゅっ♡しゅいいいい♡♡♡♡
「きゃっ♡すごっ…♡」
かけちゃった♡ エクレシアにかけちゃった♡ だいじだったのに♡ よごしちゃったぁ♡
「もう…♡すっごく汚れちゃいました…♡」
「あ…♡ああ…っ♡ご、ごめんなさい…♡ごめんなさい…♡♡」
がまんしなきゃ いけなかったのに たいせつだったのに わたし 私は…
「泣いてるお姉さま…すっごくきれい…」
「え…?」
「他の顔も、もっと見たいです♡」
そう言いながらエクレシアは自分の服に手をかけて
「貴女の所まで行けば、見せてくれますか?お姉さま?」
白い裸体をさらけ出した。胸は膨らみ、肩も丸みを帯びてはいる。しかし陰毛が生えておらず、未だに幼さを感じさせる裸身。何もかもが私とは真逆の清らかな身体。そしてエクレシアの股から糸を引いて落ちる愛液。星と月の明かりがそれらを美しく照らしていた。
しょりしょり♡ さりさり♡
ぬちゃぬちゃ♡ ねちゃねちゃ♡
「あっ♡あっ♡うぅん♡お姉さまの♡お毛々あたって♡♡気持ちいい♡♡」
「ああ…♡エクレシア♡エクレシアぁ♡こんなの♡うぅ♡こんなのだめぇ…♡」
お互いの性器を密着させて擦り合わせる。人気のない路地裏で、一心不乱に、ただ快楽をもとめて。
「はぁっ♡はぁっ♡おねえさまっ♡おねえさまっ♡わたし♡どんなかおっ♡してますか♡♡♡はひゅっ♡♡」
目が潤んで、色白の肌が紅潮して、汗にまみれ、口も半開きになった、聖女には相応しくない顔。でも…それでも…
「あっ♡ああっ♡すごく♡すごく♡♡きれい♡♡♡きれいですよ♡エクレシアっ♡♡♡あんっ♡」
「ほんとうっ♡♡ほんとうですか♡♡♡うれしい♡♡うれしい♡♡♡おねえさまとおなじ♡♡おなじぃ♡」
私と同じ。同じ場所まで堕ちてしまった。大切な人、妹のように可愛がってた人、守らなくちゃいけなかった人、その人をここまで壊したのは
「ああっ私♡私ぃ♡ごめんなさい♡ごめんなさいエクレシア♡♡もう、もうっ♡♡♡」
「おねえさま♡おねえさま♡わたしもっ♡わたしもイくっ♡♡イっちゃいまひゅ♡♡♡あっ♡♡ああっ♡♡♡」
「「────ッ♡♡──────ッ♡♡♡」」
お互いに吹き合った潮が身体にかかる。その妙な心地良さと脳をパチパチと焼く快楽を味わいながら私は呟く。
「ごめんね…エクレシア…」
かつて存在していた大国、教導国家ドラグマ。そこには怪しい噂が存在していた。
国家を代表する女騎士の兜を被り、姿を真似た女の露出狂が夜に出没し、男達を翻弄していたという噂。
だがいつの頃からか、もう一人その傍らに侍女のごとく少女の露出狂が立つようになったという。
その少女は眼の部分だけを仮面で隠し、国で最も信仰されている聖女の姿を真似、女の隣で同じように淫蕩に耽っていたらしい。
時折、女が被っていた兜からはすすり泣くような声が漏れ出ていたという話もあったが、ドラグマが崩壊し消滅してしまった今、それを確かめるすべはない。
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