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「マスター、おかえりなさい」

彼が家に着くなり彼に抱きつくレイ。

レイから漂う清楚な香り、腕にあたるレイの胸の柔らかさ、そして待ち望んだ恋人であるレイの嬉しそうな顔、それら全てがここ数日仕事につきっきりで家に帰れなかったため溜まりに溜まりに溜まった情欲をグツグツと煮え滾らせるのには十分だった。

「ご飯できてますので準備しますね」

と言いレイは台所へ向かおうとする。

その時スカートから白いパンツがチラッと見えた。

それが彼の最後の理性の糸を引きちぎった。

彼はレイにご飯はいいから自分の部屋に来て欲しいと言う。

「えっ?いいですよ」

レイは部屋にくるようにいきなり言われるも疑問に思わず彼についていく。

そして部屋に着くと彼はレイから護身用に貰った小型ウィドウアンカーを3機射出し、1機はレイの両手を後ろに掴み残る2機はそれぞれ右膝と左膝を掴み足をM字に開かせた状態でレイを吊るす。

「まっ、マスター!?」

レイはいきなりウィドウアンカーでM字開脚で吊るされ驚きながら彼の名を呼ぶ、それに対し彼はふーっ、ふーっと息を荒くしながらおしおきだと言う。

「えっ!?マスター、おしおきって?」

言うよりも先にやった方が早いと彼はレイのパンツをずらし秘部に指を入れる。

ヌプ……

「ひぃっ」

クチ、クチ

「ひぐぅ、そこっ、ダメぇ♡」

既にレイと体を何度も交えている彼はレイの弱点も知り尽くしており彼はレイがエッチなのが悪いと言いながらそこを責め始めた。

「どっ、どういうことぉぁあ♡」

彼は溜まってる中好きな子がいきなり抱きついて来た挙句パンチラまでされたら我慢できるわけが無いと言いながらさらに責めたてる。

「そっ、そんな、私ぃいっ♡」

彼の激しい責めによってレイの秘部からはクチュクチュと水音が立ち始める。

「ひんっ♡あっ♡」

レイは四肢を拘束されている為抵抗できず彼にされるがまま喘ぎ声を出すことしか出来ない。

クチュ、クチョ

「いぎっ♡いんっ♡んあっ♡」

レイはもはや歯を食いしばりながら快楽に耐えようとするもののやはり刺激に耐えきれず声が漏れてしまう。

「あうっ♡マスター♡もうやめてっ♡」

レイは彼に止めるように言うが彼は聞く耳を持たない。

「私ぃ♡もうイッちゃうからぁ♡」

彼はレイがイキそうになるのを聞くと止めるどころかさらに激しく指を動かす。

「ダメっ♡イクぅ♡イッちゃうぅぅ♡」

プシッ、プシャっ、プシャア

「はぁ♡んっ♡ひっ!?」

レイが絶頂の余韻に浸ろうとするのも束の間

グチ、グチュっ

「やっ♡まっマスター♡」

いつもの彼なら指を抜くところが抜かずむしろ追撃を入れるかのように責めを継続する。

「イッた♡今イッたからぁ♡」

ブシっ、ブシュっ

絶頂したというのにさらに責められたレイは全身をガクガクと震わせながら潮を吹くことしか出来ない。

「あっ♡んんっ♡ふえっ?」

彼はレイが快楽で身を捩らせているなか顔を近づけキスをし始める。

「んぶっ!?んちゅう♡んんー♡」

ブシャ、ブシっ

彼は普段しないような激しいキスをしながらも秘部に入れた指を動かすのを止めず、むしろさらに激しく動かしている。

「んんっ♡ぷはあ♡あっ♡あいいぃ♡」

レイは激しすぎる快楽に為す術もなく彼にイカされ続けた。

「あぅ♡まっ、マスター」

愛液で大きな水溜まりができるほどに何度もイカされたレイは弱々しい声で彼に呼びかける。

「マスターの性欲刺激しちゃったの謝りますからぁ、指っ、止めて下さいっ♡もう指でイキたくないですっ♡」

散々彼にイカされ続けたレイはもう止めるように懇願する。

レイの必死の懇願を聞いた彼は指を秘部から離し、もう指は止めると言うと

「はぁ♡はぁ♡」

(よ、良かった……これで)

と体をピクピクと震わせながら安堵した。

だが彼はじゃあ次はこっちだねと言い怒張した一物をレイに見せる。

「えっ?」

素っ頓狂な声をあげるレイとは裏腹に彼は一物をレイの秘部に近づけ始めた。

「まっ、待ってマスター♡これ以上は私おかしくなっ」

ズプン

「ひぎっ♡ああああああ♡」

ブシャッ……ブシャァ

レイの静止を聞かずに入れた一物は彼にイカされ続けたために敏感になった体には刺激が強すぎたのか入れただけで潮を吹き出した。

「あっ♡んっ♡はげしっ♡いいぃ♡」

パン、パン

「はっ♡あぁん♡」

ブシっブシっ

「あいい♡イクっ♡またイクぅ♡」

普段の彼がする優しいピストンとはまた違う獣のような激しいピストンにただレイは蹂躙され、彼も息を荒げながらひたすらにレイの名を叫び続ける。

「ひんっ♡またっ♡はげしくなって♡るぅ♡」

パンパンパンパン

彼はレイの中が予想以上に締め付けるのとずっと我慢していたこともあり射精が近づいておりピストンが一層激しくなる。

「ひぅっ♡んああああああ♡」

ビュクッ、ビュルルル

彼はめいっぱいの性をレイの中に注ぎ出す。

「はぁ♡あぁ♡あ゛っ♡お゛ぉ♡」

グチョ、グチュ

だが彼は一度中出しした程度では収まらず一物を抜かずにレイに腰を打ちつける。

「あっ♡あ゛あ゛♡」

もはやレイもこの自らを蹂躙し尽くす快楽に対し体を仰け反らせ獣のような喘ぎ声を出すことしか出来ずにいた。

「お゛お゛っ♡お゛ん゛っ♡」

「ま゛っ♡マスター♡あ゛あ゛っ♡」

…………

……

.

後日

(あの後朝までずっとマスターに激しく抱き潰されちゃいました……)

レイは彼の自室へ向かいながらこの間の激しい情事を思い出す。

(けどあんなに激しく求められて……それを思い出すだけでおまんこがキュンキュンしちゃう♡もう一度して欲しい♡またマスターに私のおまんこ躾られたい♡)

レイは子宮を疼かせ期待を膨らませながら彼の自室に着く。

そして彼の自室にレイが入ると

「ねぇ♡マスター♡」

と言いながらレイは彼の目の前でスカートをたくしあげた。

「この間のように私のザコメスおまんこを躾てください♡」

たくしあげたスカートからは下着を履いておらず、丸見えの秘部からは愛液がトロォと零れ太ももをつたっている。

「私、あの日からマスターに滅茶苦茶にされるのが癖になっちゃったんですよ♡」

レイは蠱惑的な笑みを浮かべながら更に誘惑する。

「だから、責任取ってくださいね♡」

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