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軍貫マン
俺は騎士だ

婚約者がいる

名はブラダマンテ

敵同士であった俺とブラダマンテであったが心を通わせ愛を育み多くの障害に阻まれつつも永遠の愛を誓い合った

そしてブラダマンテの兄であるリナルドの取り計らいによって俺たちは結婚する……はずだったか両親が反対したのだ

俺がかつては異教徒であったからと

そして勝手に皇帝の世継ぎである王子との

婚約まで取り付けていた

それにブラダマンテは悩みながらも両親に反発した

「シャルル陛下に謁見し、私と試合を行い勝利したものだけが私と結婚できるとお約束していただきました。どうしてもあの方ではなく王子が私の夫にすると言うなら、試合をするほかありません」

「なにを言うかブラダマンテ!王子がお前に勝てぬと踏んでこのような真似を。我らの努力を水泡にする気か!あの男は悲劇の呼び水。お前が意地を張らねばすべてが丸く収まるのだ」

「私は誓ったのです。どんな困難もあの方と共に乗り越えると」

「この親不孝者め!頭を冷やせ」

両親は激怒しブラダマンテを幽閉し俺との面会を一切禁じた

俺はブラダマンテのみならず彼女の兄たちとも接触も断絶された

「こうなったらやむを得ない……」

王子を殺害して縁談を破談させる

そうすれば少なくとも時間は稼げる

王子に非はないが俺には他に選択肢がなかった

そうとなれば話は早い

俺は正体を気取られぬよう変装して仮面を被り王子の軍と争っている敵対勢力に勝手に加勢する

俺は敗走寸前だった敵対勢力を盛り返すが肝心の王子にはたどりつけなかった

仕方ないので一端に宿に泊まって明日に備えることにする

「おいおい、おねんねかあ。ちょっと付き合えよ」

「さっきの戦じゃずいぶん活躍したらしいじゃねえか。ええっ」

「つーわけでお前にはメシのたねになってもらうぜ」

俺は寝込みを武装した男たちに襲撃され捕縛された

どうやら活躍した俺を引き渡して手柄にする気らしい

俺はそのまま引き渡されて牢屋に入れられた

「お前には息子を殺された。その恨みを晴らしてやる」

男の強い憎しみのこもった眼差しが俺に突き刺さる

もし俺がブラダマンテや家族を失ったとしたらこんな瞳をするのかもしれない

どうやら男は相当手の込んだ方法で俺を処刑するつもりらしい

男は別の部屋に籠りなにやらガサゴソと音が響く

すると思わぬ助け舟が現れる

「これでよし。さあ今のうちに」

「お前は……なぜ?」

「話は後にしよう」

俺はその人物の手を借りて牢屋から脱出した

俺は急展開に動揺を隠せなかった

なにせ俺を助けたのは俺が殺そうとしていた王子だったのだから

「どうして敵方にいた俺を助けた?」

「いや、敵ながら堂々たる戦いぶりに見入ってしまったよ。佇まいでわかる。君は勇猛なる騎士だと。こんな場所で死ぬには惜しい」

妙なめぐり合わせによって俺は殺す決心をもった王子と談笑することとなる

名前を聞かれたが『俺はブラダマンテの婚約者。お前とブラダマンテの縁談を破談させる為にこの国に来た』とは口が裂けても言えないので沈黙を貫いたが王子は『話したくないなら仕方ない。僕は不必要に人の内面を詮索しないよ』と余裕のある態度を取った

腹を割って話してみれば王子は中々の好人物であるし、なにより命を助けてくれた恩人に仇で返すなど騎士道に反する

俺の中で王子への殺意は薄れていった

そんなこんなで互いに認め合う空気が流れていたところで王子の元にシャルル騎士帝からの布令が届く

「僕とブラダマンテが試合を行い、勝てば彼女を娶れると……これは困ったな」

王子から見ればこの布令はおもしろくはないだろう

ブラダマンテは焔の槍で立ち塞がる騎兵を全て地に伏せるほどの力を持った剛の者

王子が彼女に勝つことは不可能だろう

すると王子は俺に目線を合わせる

「恥を承知で頼む。僕の代わりに試合に出て欲しい」

王子は深々と頭を下げて俺に頼み込む

王子には立場がある、責任がある

ブラダマンテが手を抜くことなどありえない

彼女が容赦なく圧倒的な力の差を示せば王子は醜態を曝すことになる

そういった風聞は王子のみならず国をも揺るがしかねない

王子は先程までの会話で勇敢な騎士というものに憧れを抱いたいるのが伝わったがそれを守るべきなにかの為に投げ捨てたのだ

俺にはそんな王子の姿勢に感じ入るのものがあった

だが、この申し出を俺が受け入れるメリットは皆無だ

俺は王子に勝ってほしくはないのだから

だが、王子は俺にとって命の恩人である

与えられた恩に礼を尽くさずして騎士とは名乗れまい

「……その役目引き受けた」

俺は引け受けてしまった

数日後

シャルル騎士帝やブラダマンテの両親を始めとしてた多くのものが見守るなか俺とブラダマンテとの試合が始まる

ブラダマンテは金色の槍を左手携え、ドレスのような戦装束と彼女の佇まいは凛々しくもどこか華やかさがあり、思わず見惚れてしまう二つ結の長い金髪が靡く

久しぶりに会った彼女は変わらず美しい

「………」

俺の視線に気づいたブラダマンテは一瞬顔を顰める

俺の正体には気づいていないようだ

彼女の目に映る今の俺は愛する婚約者ではなく、それを脅かす敵であり、ジロジロと盗み見る不埒な男に見えているのであろう

審判の合図とともに試合が始まる

ブラダマンテは槍を構える

彼女の構えには一切の隙がなく、それだけで彼女が強者であることを証明していた

そして瞬く間に俺の元へと迫り、目にも止まらぬ槍さばきで俺に襲いかかる

なんとか俺は防戦するがブラダマンテの苛烈な攻めをなんとか凌ぐのがやっとだった

それは俺とブラダマンテの実力差によるものではない

俺が手を出せないからだ

たとえ試合であろうと愛する彼女を傷つけることなどできない

かといって王子からの恩義を反故にしてわざと負けることはできない

ならばどうするか

どちらも守るのだ

王子との約束もブラダマンテも

王子との約束を投げたさず、彼女を攻撃することなく耐え続ける

俺は既に己に纏わりつく死の運命をブラダマンテと共に抗うことを決めている、そして彼女もどんなことがあっても決して諦めないと誓いをたてた

だから心苦しくとも俺は抗い続けるブラダマンテの攻撃に

「誰だお前は?」

ブラダマンテは呟いた

それは俺にしか聞こえないような小さなものだが、その声色は低く、恐ろしいほどに重い

ブラダマンテは気づいたのだ

俺が王子の替え玉であると

故に怒りに震えていた

ブラダマンテは不実に憤り、自らの槍に力を込めると金色の槍は焔を纏う

「いいだろう。その化けの皮を剥いで、醜いお前の正体を曝け出してやる」

ならば余計負けられないな

この仮面を外されるわけにはいかない

こうなったブラダマンテをどうこうするのは一筋縄ではいかない

俺はそんな彼女を見て喜びを覚えた

ブラダマンテはこの状況下でもなにも諦めてないのだとはっきりわかったからだ

そういうところが好きだ

だから俺も応えねばならない

彼女の全力に

そうでなければ俺はブラダマンテの隣にいる資格がない

彼女が愛してくれた俺はそういう男だからだ

俺とブラダマンテは死力を尽くして戦った

俺がブラダマンテに攻撃できないため、ブラダマンテが諦めるまでこの試合は終わらない

故に試合が始まる前は登っていた太陽も

沈み、周囲は暗闇に染まっていくが俺とブラダマンテだけは彼女が放つ焔に照らされ輝き続けた

身体が悲鳴は上げる

それは俺だけでなくブラダマンテも同じはずだ

それでも俺達は限界まで抗い抜いた

そしてその時間も終わりを告げる

「はあ、はあ……」

槍を地面に突き刺して息を切らしたブラダマンテは息を荒げてがっくりと膝をつく

「………最後まで仕掛けてこないのかお前は……フン、意固地なのだな。私は灼聖騎士だ。引き際はわきまえる」

そう言ってブラダマンテは降参を宣言する

敗北を受け入れてもなおその顔つきは騎士の鑑と言えるものだ

だか、俺は知っている

この表情は悲しみを堪えているものだと

しかし、俺はそんな彼女に言葉一つかけられない

俺は無力だ



俺は森にいた

目的もなく彷徨っていた

あの試合の後の記憶はまるで他人事のよう朧げだった

俺は愚かだ

愛するブラダマンテをみすみす王子に渡したも同然なのだから

騎士道などというものに執着せず、彼女だけを守ることに注力していれば一番大切なものを失わずにすんだのではないかと都合よく考えてしまう

俺はきっと今日という日を永遠と後悔し続けるのだろう

王子との付き合いは浅いが決して悪い人間ではないと俺は思うし、ブラダマンテにも彼は良い男だと伝わるはずだ

不実を嫌う彼女は約束を反故することはないし誠意を持って向き合う相手を無碍にはしないだろう

俺は……

「騎士殿、探したよ。影に潜めて試合を眺めていたが素晴らしい戦い振りだったよ。しかしなんでこんな場所に?」

「王子……」

そこで現れたのは王子だった

「ずいぶんと暗い顔をしている。なにかあったのかね?僕でよければ相談に乗ろう」

俺は堰を切ったように言葉を紡いだ

俺の素性も、ブラダマンテとの関係性も、俺が何の目的で王子の国に訪れたのかすべて

「なるほど……まさか騎士殿がブラダマンテの婚約者だったとはな。とんでもないめぐり合わせとしか言いようがない。騎士殿には苦難を背負わせてしまったな」

「後悔はない……と言えば嘘になるがこの試合を決めたのはブラダマンテで俺は王子の申し出を受け入れた。ならばこれ以上はなにも言うまい」

「騎士道とは美しいが難儀なものだ。おっと、僕としたことが大事な話を忘れていたな」

王子は俺が森で彷徨って間に起きた出来事について話をはじめる

王子の替え玉として俺がブラダマンテに勝利したことによって二人の縁談は正式なものに……なるはずであったがそこに割って入ったのはなんと縁談を持ちかけたブラダマンテの両親であった

彼等はこれまで秘匿していた俺とブラダマンテが結婚の約束をしていたことを告げたのだ

どうやら娘でたるブラダマンテの戦いぶりに感じ入るものがあったらしい

戦いを通してブラダマンテの強い想いが彼等に届いて通じ合えたらしい

俺は父も母を早くに亡くしてるため親というものへの理解が浅いのかもしれないが、俺の母が迫害から俺の身を守るために身を賭したように子どもの幸せを心から願わぬ親などいないのかもしれない

それを聞いたシャルル騎士帝はこのような決定をした

今の試合で結婚相手は王子に決まったが、先の約束があるならばこの二人の試合で決着をつけるべきであると

そのため王子は再び俺に替え玉になってもらおうと俺を探していたようだ

「僕はブラダマンテとの結婚を慎んで辞退させてもらうよ。騎士殿と戦えば折角得られた、ブラダマンテより強いという箔が失われてしまうからね。だからブラダマンテと夫婦になるのは騎士殿というわけさ。いつまでもこんな場所に居ても仕方ないだろう。早く彼女に顔をみせにいきたまえ」

「王子……感謝する。必ずブラダマンテを幸せにする」

「こちらこそありがとう騎士殿。君とは気が合いそうだ。また会おうじゃないか」









「ロジェロ」

ブラダマンテが俺を呼ぶ

「少しやつれているな。まあ、無理もない。10日も宴会が続けばな」

ブラダマンテの快活な笑顔を見て俺の心は安らいだ

「心配をかけたかな。だが、俺は大丈夫だ」

俺はそっと抱きしめた

互いの熱は伝わって溶け合うようだった

「ロジェロ……夢を見ているようだ。まさか私たちの婚礼がここまで祝福されるとは誓いを立てたあの日からは思いもよらなかった。それにロジェロが当たり前のように傍にいてくれるのが……うれしい」

「ブラダマンテ。俺も同じ気持ちだ」

俺たちは共に在ることを望みながらも多くのしがらみや試練によって何度も離別を繰り返しながらもここまでたどり着くことができた

「んっ、ちゅ……ロジェロ」

「ブラダマンテ……愛している」

俺は口づけを交わし、愛を囁き合うと自然とそういう雰囲気になったので俺たちは着衣を脱ぐ

「きれいだ」

ブラダマンテは女性らしいなめらかさを帯びており、形の良い乳房や丸みを帯びた臀部が目を引き、その肌には染みひとつさえない

「それはロジェロが守ってくれたからだ。あの試合でもそう」

「……気づいていたのか?」

「わかるさ。私とリッチャルデットを見分けられないロジェロと違って。だからこそ腹の底が煮えくり返るぐらい怒りが湧いた。ロジェロは何がしたいのかと」

「悪かった」

試合に関しては謝るよりなかった

ブラダマンテの男装に関しては誰も見分けられないのだから責めないでほしい

「でも後で王子との約束を聞いて納得した。ロジェロは全てを守ろうとしたのだと。私の身体も、恩義も、自分の信念も。そんなロジェロだからこそ今こうして隣に居れる」

振り返ればそこにはたくさんの分かれ道があった

もしブラダマンテが王子との縁談をすんなりと受け入れたら、もし俺がなにも行動を起こさなかったら、もし王子の替え玉を引け受けなかったら、俺とブラダマンテが全力で戦わなかったら、今の俺たちは存在しなかっただろう

不吉な予言とやらも存外優しいものだ

きっとこの先でどんな悲劇が待ち受けていようと俺はブラダマンテと共に歩けたことを後悔はしない

「それは君のおかげだ。ブラダマンテは不実をなによりも嫌う。君だけを守りたいと言って全てを投げ出して遠くへ逃げたいなどと弱音を吐いたら殺されてしまうからな」

「ロジェロなにを言う!お前は私をなんだと思っているのだ?」

「ははは、すまない。でも実際に殺されかけた」

「あれは……その……本当に悪かったと思っている」

「冗談だ。それにそのお陰でブラダマンテと妹は友になれた。これはこれで良かったのだろう」

「まったくロジェロは……私たちは難儀な生き方しかできないな」

ブラダマンテは拗ねるようにそっぽを向くと、俺の身体に指を這わせる

「ロジェロは傷だらけだ。それだけ多くのものを守ってきたのだな。いくつかはあの試合のせいだが……」

仕方ないだろう

無傷でブラダマンテの攻撃を耐え続けることなんてできないのだから

それにこれは俺の誇りだ

ブラダマンテのしなやかな指先が傷跡を優しく撫で上げる

それだけで俺は堪らず声が漏らしてしまう

「気持ちいいのか?」

「ああ」

「なっ!?」

俺はブラダマンテと向き合うと両腕で彼女を抱きしめる

上腕と胸板で挟めば彼女の乳房が俺の身体でひしゃげて形を変える

「好きだ……いまはただブラダマンテがほしい」

「わ、私も!ロジェロが好きだ。愛してる……だから離さないで」

俺だけが聞けるブラダマンテのうわずった声彼女の身体は細く、力を入れれば折れてしまいそうで、だけど柔らかくて暖かい 俺たちは肌を密着させ合い互いの体温を交換する するとブラダマンテの身体は熱を持ちはじめる 鼓動が早くなり身体が火照りはじめ、汗ばみはじめた彼女はより強く俺に抱きついてくる

「ロジェロ……もっと強く……ふわあ」

俺はブラダマンテの望むままに力を強めるとあまりに可愛いものだから思わず唇を奪ってしまう

「んふっ、強引だぞ……んんっ、ぅふううっ……はぁ、ああっ……」

この顔は内心では拒んでいないときのものだ

髪を優しく撫でればブラダマンテは心地よさげに目を細める

そしてブラダマンテは自ら舌を絡ませてきて口内で唾液が混じり合う音がより大きく鳴り響く 唇を離せば銀の橋がかかる

「本当にきれいだ」

俺は乳房を軽く揉みしだきながら、桜色の先端を口に含む

舌先で転がすとブラダマンテの乳首はピクピクと反応して屹立することで自己主張しそれはなんとも淫靡に見える

「はん、そんなに舐められたら……蕩けて

……ひううっ」

「ブラダマンテはこっちが弱いからな。もっと気持ち良くしてやりたい」

俺はより強く吸い付くとブラダマンテは大きく仰け反り、秘裂からは蜜が溢れはじめる

同時に太ももをすり合わせもじもじとしているのも見逃さなかった

俺はそんなブラダマンテに応えるために太ももの間に指を滑り込ませて優しく愛撫する

「こっちもほしいんだな?」

「ひゃん!ああ……ろ、ロジェロ……」

ブラダマンテの秘裂からは蜜が止めどなく溢れ出ており、俺の指に絡みつく

「くっ……ううんっ……」

ブラダマンテのそこは熱く、とても狭い

いつも指一本、奥までこじ入れるのも難儀だ

だから焦らず、じっくりと時間をかけて小さめの豆を転がしてときほぐしていく

「はぅうっ……そこはらめ……だっ……あふう」

ブラダマンテの声が甘くなっていくにつれ、吐き出される蜜は着実に量を増していった

彼女が悶えるたび、濡れた胸元の果実はたゆんたゆんと揺れる

最愛の人のそんな姿を見て昂らないはずがなく俺の肉棒は限界まで張り詰めている

「ブラダマンテ……もう我慢できない」

俺はブラダマンテの腰を持ち上げ、肉棒の先端を彼女の入り口に押し当てる

「きて……」

ブラダマンテは微笑みと俺の腰に長い脚を絡みつかせて俺を受け入れる

「いつもよりしおらしいな」

「だって、あの試合でロジェロをたくさん傷つけてしまったから……だから、好きにしていい」

「ならば遠慮なく」

俺はブラダマンテの唇を塞ぎながら腰を沈めていく。

彼女の膣内はキツく、熱くうねっていて俺を迎えいれてくれた

「んんっ……ふわぁああっ!ろじぇろっ……あつい……」

ブラダマンテも感じているのか身体を大きく跳ねさせる

しかしそれでも彼女は俺を離すまいと強く抱きしめてくるため俺もそれに応えるようにより深く腰を打ちつける。

「んっ!くっ……ああんっ!くるっ!ズンズンって!くるっ」

ブラダマンテの嬌声が耳に響く

いつもの女丈夫な姿はどこえやらその顔は

快楽に蕩けきっており、潤んだ瞳は俺を求めている

「ろじぇろっ……すきっ……だいすきぃいいっ!」

ブラダマンテは俺にしがみつきながら絶頂を迎えた。

同時に膣内がきゅうっと締まり肉棒を締め付ける 俺は歯を食いしばって耐え抜き最後の一突きを繰り出すと子宮口に亀頭を押し付けながら精を解き放つとブラダマンテは大きく身体を震わせた

怒涛のように注がれる潮が、彼女を内面から真っ白に染め上げていった

「少し休むか」

そしてゆっくりと引き抜くと俺はブラダマンテを姫君のように抱き上げた

「なっ!?お、降ろせ!自分で歩ける!ああ……もう、まったく……ロジェロはずるいぞ」

ブラダマンテは頬を赤らめて俺の胸元に顔を埋める

腕の中で収まっているブラダマンテは少しかよわげで愛らしかった

数分後に手加減されて負けたのもそれはそれで癪だとしたブラダマンテに押し倒されるまでは

まあ、俺もブラダマンテも騎士だ

1戦交えればそれで笑って済む話だ

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