あにまん掲示板の各種スレッドに掲載されているR-18小説を保管するためのwikiです。

軍貫マン
「さっさと茶でも飲んで……帰れよ」

あいつは渋々といった様子で扉を開ける

今、あいつの家にはピュアリィ以外居ないのは幼馴染としての情報網で把握済みだ

年頃の男女が1つ屋根の下、つまりそういうことだ

説得には難儀した

おっぱいにホイホイしちゃうチョロいやつだからあっさり押し切れるかと思ったが、さすがに流されてはくれなかった

仕方がないので必殺の御巫なきおとし……は過去にやりすぎて通じなくなったので電車での一件を人質にしてなんとか押し通した

しかし、その代償としてかなりご機嫌斜めだ

これからえっちなことする流れだとは思ってないっぽい

ちょっとからかいすぎた

反省はしないし

口にもしない

はじめはちょっとからかってやるとか暇つぶしくらいな感覚での参加だった

でも、らしくないおめかしして駅にいたあいつを見たときなんだかむしゃくしゃして何もかも邪魔してやりたくなった

おっぱい見せて精神的に掻き乱したり、開幕からあいつの恋愛経験がないことみんなにバラしたり、ノアールちゃんや他の女の子と話してるときに割り込んだり気づいたらとにかく邪魔しまくってた

ほっといたってどうせ上手くいかないだろうに

言っておくけど私はあいつと違ってすごくモテるからね

持て囃されてるイケメンとか、運動部のキャプテンとか、オシャレな……まあ、とにかくモテるってこと

でも、なんでだろうね

私がからかうと慌てたりたり突っ込んだりしてくれるあいつといるほうがずっと楽しく思える

恋ってめんどくさい感情だ

童貞で、ダサくて、ヘタレでも、そこに好きという感情が加わるだけでとってもかわいく思えてしまう

どうして私があんなやつに……なんか腹立ってきた

考えてもしょうがない

とにかく今はあいつとヤることに専念しよう

告白……とかできたらこんなことにはなってないから先に外堀から埋める

「ピュ!」

「おっ!ただいま。俺のことを待っててくれたのか?」

白くて、小さなあんよがかわいい四足歩行の天使は主人であるあいつの足元をぐるぐる回るとあいつは一瞬のうちに機嫌を取り戻す

チョロすぎ

その後あいつは私には絶対に見せないような優しい顔をしながらピュアリィの頭をうりうりしている

別に悔しくなんかない

「ぐぅ〜」

撫でてもらい、食事をもらい、身体を洗ってもらう、愛嬌を振りまくだけで優しくしてもらえるこのケダモノは満足したのか眠りについた

こいつらが戯れてるのめちゃくちゃ可愛かった、一生見ていられる

ここからは私と御巫✕✕✕メモリー刻む番だ

「ああ、お前いたのか?茶ぐらいは出すからさっさと飲んで帰れ」

あいつはこの期に及んでまだマヌケなことを言っている

それだけで帰るわけないじゃん

ピュアリィとイチャついて萎えサレを狙ったのかもしれないが私には通用しない

それにムスっとはしてるけど落ち着ないのか目が泳いでいる

「ねえ、女の子と部屋で2人きりなのにそれはないでしょ」

「お前が無理矢理そうさせたんだよ」

「まあまあ、反省会でもしよっか」

「お前が俺に嫌がらせした……以上だ」

心底めんどくさいって顔

いい加減にしろってオーラがプンプン

でも、効果ないよ君の困り顔も怒った顔も大好物だから

「君はちょっと受け身すぎるんだよ。もっと積極的にならないと」

「あー、はいはい」

可愛い顔いただきました

じゃあサービスしてあげる

私はできるだけ大仰にソファにふんぞり返ってから足を組み替える

「嫌われたくなくてビビってるんでしょ。だから連絡先1つも聞き出せない」

「はぁ……おまえなあ、バカにするのもいい加減に……」

あっ、パンツ見えちゃったね

苛ついてるのにしっかり目線がはそこに行ってるのかわいい

それを確認すると私はスカートを捲りあげて渾身の勝負下着を露にする

「おま……いい加減にしろよ!ノーチャンなんだろ!」

仕方ないからネタばらししてあげるよ

「君みたいな意気地なしの童貞は一生ノーチャンだって言ってるの!バーカ!」

誘いまくってんのに導入まで1万字余裕で超えさせるな

私が読む立場だったらこんなクソSSで時間取らせるなってキレてる

「くっそ言いやがったな!もうどうなっても知らないぞ」

パタン

あいつは私をソファに押し倒して覆い被さる

頬に当たるあいつの荒い息遣いが冗談じゃなくて本気だって教えてくれる

「全部お前のせいだからな」

そう言って私が逃げられないようにあいつは手首を押さえつける

でも力弱すぎ

こんなじゃ攻撃力0の私でも余裕で抜け出せるよ

優しいね、そういう情けないところも好きだよ

「やあん、こわ〜い」

「白々しいんだよ。無理矢理こんなとこまで来てパンツ見せやがってこのクソビッチ」

威勢はいいけど手が震えてる

ピュアリィよりかわいい

「そうやって人のせいばかりしてるから童貞なんでしょ」

「だったらお前で捨ててやるよ」

「はあ、そっちが勝手にしてきたんでしょ」

もちろん嘘だよ

ずっと、君とエッチなことしたいって思ってた

でも今更ラブラブエッチなんてらしくないよね?

だから頑張って強姦魔になってね

応援してるよ

なんでそんな面倒なことするのかって?

楽しいからに決まってる

あいつが私のシャツに手をかけて捲くっていく

寝ている状態で服を脱がせるのは地味に面倒なので私は身体を浮かせたり手を伸ばしたりして脱がすのをサポートしてやった

手間取って恥かかなくて済んだね

オオヒメ様並に慈悲深い私に感謝しろ

「電車で散々見せつけやがってクソ!クソ!」

電車のときよりも遠慮のない目つきで私のおっぱいをガン見してくる……いや、そこは揉め!ブラ剥ぎ取って犯せ!

「あれれ〜。外し方知らないのかな?ここにあるのがフロントホックで……」

「黙れよ、いまやろうとしたんだよ!」

私がレクチャーしてやるとあいつは留め具に手をかけてブラージャーを外せば、私のおっぱいはプルンと揺れて外気に触れる

「どうかな童貞さん?本邦初公開の珠の御巫の生おっぱいは?」

「なにが初公開だ!どうせいろんな奴とヤりまくってきたんだろ?」

これは嘘じゃないけどね

経験豊富な『雰囲気』だけ出したらあいつは勝手に私に彼氏がいると思い込み、童貞マインド発動してヤキモチを焼いてくれた

「これが乳首……えろっ……」

ねえ、まだ触らないの?

君は私の言ったことしか実行しないの?

餌待ちするピュアリィなの?

愛嬌ふりまかないでよ

危うくナデナデしそうになったんだけど

「……触るぞ」

「いちいち許可求めるのすっごい童貞くさい」

童貞のサンプルはハレとニニから採取した

ニニはいいとしてハレに先越されたのはかなりショックだった

「うわっ……やわらか……」

あいつは性に目覚めた中学生以下のボキャブラリティを発揮しながら私のおっぱいを夢中になって揉みしだく

「あんっ……ふぅ……」

「!!!」

ちょっと色っぽい声出してみたらあいつは

あからさまにドキっとしている

流石は私

踊り以外の表現でも天才

「どうしてくれんだよ。俺の性癖がめちゃくちゃにしやがって!俺がまともに恋愛できなくなるだろうが!付き合う気ないくせに思わせぶりな態度とって……お前をそういう風に見たら負けだってわかってたのに……なにが御巫だ!童貞を誑かす極悪人め」

いいんだよ負けても

私のこと好きになって

私も君のこと大好きだから

でもね、それと同じくらい君を玩具にするのが好きなんだ

だからかわいい私に免じて許して♪

「なにそれ、惚れたほうが負けでしょ」

だから引き分けかな

「日頃からベタベタ触ったり、あざといことされても耐えてきたのに……くそっ、ただのセクハラなのに……エロいからってなんでも許されると思うな!」

言い訳ばかりで性欲丸出し

こんなんじゃほとんどの女の子に嫌われるよ

ノアールちゃんと連絡先交換しなくて正解だったね

「くっそお、かわいい顔しやがって……目もぱっちりで、肌もすべすべで、唇ぷるぷるで、髪もサラサラで……性格は終わってるのに……理不尽だ」

「ねえ、今私のことかわいいって……」

「ああ、言ったさ。お前の顔のパーツは全部完璧だよ。性格以外な!」

「顔近すぎ……これがしたいの?」

私はあいつの唇を指で軽く押し返す

童貞でもわかるキスしたいアピール

「いや、そういうのはちゃんと……したときに……」

なんだこいつ乙女か

本当にピュアリィよりピュアじゃん

「ヘ・タ・レ。このまま童貞で終わるつもり?」

「うっせえなぁ誰が終わるかよ!こっちだってもうバキバキなんだよ」

そう言って律儀に私が買ったコンドームを持ってくるあいつ

小さな声で『お前に使うんだからいいだろ』と言うのはちょっとウケた

いいよ、正解だよ

スキニーを下ろそうと奮闘するあいつ

買ったばかりで着慣れてないのかな?

初々しいね、青春だね、これから一緒に大人になろうね

「へぇ律儀じゃん」

「愛があってもコンドーム、愛がなくてもコンドームだ」

それ中学のときに先生が性教育で言ってたやつじゃん

まだ覚えてるとか真面目か

さあて、あいつのアレはどうなってるのかな

ちょっとドキドキしながらあいつの一挙手一投足に注目する

「えっ?なにこれっ……」

嘘でしょ……

ピュアリィかと思ったらエクスピュアリィだった……なんだその微妙な喩え

デカくない?デカいよね?

平均とか知らないけどこれは明らかサイズがおかしいよ

あいつは今から私にこんなものを身体に挿れようとしていたの?

無理無理無理!

死んじゃう死ぬ死ぬ!

そんなの挿らないよ!!

こんなの解釈違い

あいつのちんぽはもっとお子様サイズで私に笑われながら無様にどぴゅどぴゅするオチじゃないの?

「ふー、はあ……やばっ」

「お前なにやってんだ?」

気づけば私は顔が吸い寄せられるようにあいつのおちんぽ様に頬ずりしていた

やばい、匂い嗅ぐとクラクラする

頭がぽーっとして仕事しなくなる

「ふわあ、くっさ……」

「ううっ、言うな!まだ風呂入ってないから」

あいつのおちんぽ様に頬ずりしながら匂いを堪能する私
私をだめにする殺人ガスがつまった危険物

こんなの公害だよ、他に持ち出したら逮捕されちゃう

ああ、キスしたい

今すぐおちんぽ様に媚びて、ご奉仕して、今まで生意気なことしてきたことを謝罪して、なんでもするからおちんぽ様くださいって言いたくなる

でも我慢する

ここで本当はチョロいやつだってバレたら今後あいつをからかって遊べなくなる

私の生きる楽しみが1つなくなっちゃう

それにあいつなんかキスに拘ってるぽいからはじめてをおちんぽ様に捧げちゃったらもうしてくれないかもしけないし

「くっそ、なんだよこの下着……紐かよ

……横でしか結ばれてないじゃん。こんなもの着けて町歩いてたのかよ」

「童貞には刺激が強すぎたかなあ?」

よかった

おちんぽ様のせいで私のIQは著しく低下していたけど、いつも通りの私でいれた

あいつをいじるのは楽しいし、私はこの距離感が1番好きだ

「うぜえな。引っ剥がすぞ」

布切れが取り払われたらおちんぽ様に期待している私のおまんこが外気に触れる

ぱくぱくって物欲しそうにヒクヒクしちゃって恥ずかしい

「はあっ、すげえ。これが女の……」

「あん……んん……ぅ……ん」

あいつの手がおまんこに触れた瞬間、私はビクンと震える

ああ、こいつもやっぱり童貞だったんだね

手つきがたどたどしいよ?

「童貞からかって遊んでるビッチまんこか……想像してたより綺麗だな。色んな男のちんぽ咥えてんだろ?俺が塗り替えてやるよ」

「キモっ、生でおまんこ見たことないくせに……なんで強気でいられるわけ」

あっ、おちんぽ様にコンドームつけてる

はじめてだから箱とにらめっこしながら丁寧にゴムつけててかわいい

……えっ、待って、このまま挿れちゃうやつ?

「は?なにやってんの。もっとムードとか考えてよ。身勝手すぎ!ちゃんと気遣ってよ!じっくり前戯してからでも遅くないでしょ!」

「なに急に慌てて処女みたいな反応してんだよ。お前も早く欲しいんだろ?」

私のおまんこは早くおちんぽ様がほしいですって呼吸のたびにダラダラでネバネバなお汁を吐き出し続けてる

「そんなわけないじゃん。私は全然したくないし」

「嘘つけ。お前のここ、欲しい欲しいってずっと涎垂らしてるぞ」

だめ、おちんぽ様あてがっちゃだめ

腰くねくねさせて媚びちゃう

「もう観念しろよ。今までの自分がしてきたことを省みろ。それに俺が勝手にやってるだけなんだろ?強姦魔にでもなんでもなってやるよ」

やばい

からかいすぎて覚悟決めちゃってる

おちんぽ様ビキビキにして止まってくれない

今まで散々ヘタレてきたくせに

「あっ、やああん……いやあ」

ついにおちんぽ様が私のおまんこに侵入してきた もう後戻りはできない

ずぷずぷって音を立てながらゆっくりと入ってくる

「最低!クズ!レイプ魔!いやぁ、助けてぇ!犯されるぅ」

「むちゃくちゃ言うなお前……自分から部屋に連れ込んで煽っておいてよくそんなことが言えたな!自分のことは棚に上げやがって!」

仕方ないじゃん

経験豊富ぶってたけどただの処女だもん

怖いに決まってんじゃん

「ごめん、謝るから。だから許し……あ゛ッッ!!あ゛っ、んゔぅ」

「お゛ぉ……な、なんだこれ……ちょっとずつ挿れるたびに吸い付いてきてやべえ。あ、あんな生意気なこと言ってたくせにすごい声出してんじゃねえか」

「はぁッ!待って!動かないで!!こんなの聞いてない!」

おちんぽ様が子宮口にごつんと当たった瞬間私の頭は真っ白になった

童貞卒業おめでとうとかお祝いの言葉をかける余裕もなかった

これまで味わったことのない異物感とおぞましいほどの圧迫感、そしてまるで身体が引きちぎるれるんじゃないかと思うほどの激しい痛みが私の神経を支配して、ガクガクと全身が痙攣して上半身はまるで降参のポーズするように、脇をみっともなく見せびらかしながら、腕はにだらんと力なく投げ出されて自然と涙が溢れてくる

「おっ、おい……大丈夫か?お前まさか……」

「んぐあっ、久しぶりの御巫なきおとし……効いたかな?」

「うそつけ、それはもう効かねえよ」

あいつは私を労るように背中を優しく撫でてくれた

「やーい、だまされてやんの♪超絶美少女のフゥリちゃんはヤリマンビッチなんかじゃなくて処女でしたぁ。残念でしたぁ。御巫随一のガチガチ耐性舐めるな」

「はいはい、わかったよ……無理すんなって……本気で辛いならやめるか?」

えっ、あいつ私の頭撫でてる……すっごく

優しい顔してる

こんな私に気を遣ってくれてるんだ

優しいね、大好き………じゃない!違う!違う!危うく騙されるとこだった

日和るな

押し倒しておちんぽ様ぶち込んだのお前だろ

レイプ魔が急に紳士ぶるな

完全にマッチポンプじゃん

自分が送りつけた壊獣バウンスして退治した気になるな

付き合う前からDV彼氏みたいなことするな

一瞬でもきゅんとした私がバカだった

「挿れただけでもう電池切れ?腰引けてるのバレバレ」

なに言ってるんだろ

おちんぽ様挿れられただけでかなりしんどいのに、つい余計なこと言っちゃった♪

「お前バカだろ」

「はあ!?成績は私のほうがいいから」

君は中の上、私は上の中、小学生から変わらない圧倒的格差

「口が減らねえってことは大丈夫ってことでいいんだなよな。もう心配なんてしてやらねえから」

「童貞捨てて数十秒のやつが偉そうにしないでよ。私がレイプすることを『許して』やってるの。訴えたら100%勝てるから……ん゛お゛ッッッ」

「ああ、そうかよ。じゃあ遠慮なく」

私のおまんこの一番奥をごつんと殴ってくるおちんぽ様

もうなんなのこいつ!

本当に私をオナホとしか思ってないじゃん!

「あぐっ……お゛っ、ふゔぅっ……ぁッ…………ふ」

「やばいこれ、むちゃくちゃ気持ちいいな……お前はどうだ?オラ、喘いでねえで答えろよ」

流石レイプ魔、自分のことばっかり

でも段々私も気持ちよくなってきたかも

「ん゛あ゛ぁ……顔近いよ。鼻息かかってき……ん゛あっ!そ、そこはだめ……」

「ここか……いい反応するじゃねえか」

なんかおちんぽ様がグネって私のおまんこの中でうねってる感じ?

お腹の内側からゾワゾワする

「お前、全然嫌そうな顔してないな。もしかして俺のこと好きなのか?」

気づくの遅すぎなんだよこのデカニブチン野郎

「うるさい!ヘタレ!彼女なし!新古品チンポのまぬけ!」

「生意気な言うやつを組み敷くのってすげえ興奮する。にやけ面晒しやがって、お前ホントにかわいいな」

かわいい言うな

おまんこ疼いちゃうだろ

私はあいつを挑発するためにわざとあいつの腰に足を絡めて絶対に逃げられないようにする

そうしたらあいつも抱きしめてきた

仕方がないから胸元に頭擦りつけてやったら心臓の鼓動が早くなったら

おまんこズボズボするよりもこういうことしたほうが効くらしい

ピュアリィ以上にピュアなだけある

「あはは、女の子にちょっと優しくされるだけで興奮しちゃうんだ。あとで土下座するなら付き合ってあげてもいいよ」

「だれがするか!……でも、キスしてくれるなら今までのこと水に流す……」

「だからそれは君が……ふにゃあ!」

おちんぽ様で突きながら言わないで

私のこと好きって気持ち乗せながらガンガンしないで

「しょうがないなあ。すきだよ。ホントにすき。いつもからかってごめんね。これからも仲良くしてね」

「ああ、フゥリ、フゥリ、俺もお前のこと……すき」

私たちははじめて唇と唇を触れあわせた

お互い舌を入れるのもこれがはじめてだ

そしたらおちんぽ様はぐぐって大きくなって

ちょろいなあ

全身ぴくぴくさせてかっこよくお射精してる

おまけに名前で呼んでくれたし……まあ私もイっちゃったんだけど

「はあ、はあ、抜くときはゆっくりね」

「ああ……」

ぶしっ、ぶしゃあっと栓を引き抜くようにあいつはおちんぽ様を外す

下手くそ

私の潮吹きがぶち撒けられちゃたじゃん

まあ、被害はあいつのダッサイシャツだけだから問題ないけど

「うわ……、勢いやば、えっろ……」

あいつの脳みそがピンクでよかった

怒られずにすんだ

「そっちも大概だけど」

あいつのコンドームはおたまじゃくしによって水風船になっていた

これがあいつからの私への愛情だと考えると想いが通じたみたいでうれしい

「「あのさ」」

2人同じタイミングで声が出る

「先言えよ」

「いや、いや、そっちこそ」

「「………」」

あのさあ、次に言うことなんてわかりきってるんだから言えや

「じゃあさ、同時にしよっか」

「わかった」

「「せーの」」

「俺と付き合って……うわあ!ハメやがった!」

「バーカ、バーカ、引っかかってやんの」

「チクショォォ!……で、返事は」

「あっ、ええっと……よろしく……おねがいします」

「声が小さい!」

「なんなの!いい加減に大人になろうよ」

「フゥリが言えることじゃないだろ」

まあ、今までのこと考えたら私たちとしては及第点じゃないの?

それにあいつには私を押し倒して童貞を捨てたという黒歴史を抱えているからこれまで以上に遊んであげよう

そういうわけだからたくさん楽しもうね

ダーリン♡

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