あにまん掲示板の各種スレッドに掲載されているR-18小説を保管するためのwikiです。

「何故…?」

そう言葉を漏らすのはアマゾネス一族の射手だ

「お前は少し暴れ過ぎた」

そう女王が言うと、確かに先の狩りでははしゃぎ過ぎたがそれでも納得のいかない射手にシャーマンが後に続き

「天からのお告げであなたは災いの火種になるとお告げがあったの」

と言われると

「そなたは意図せずとも禁を破った…よって処分が決まるまで無期限の謹慎とする」

苦渋の表情で女王は射手に告げた



「どうして私が…」

狩り場に出ることも禁じられた射手は女王の手配で謹慎の身ながらも里の中は自由に行動することを許可された

里の中の一族には射手を非難する者はおらず、むしろ全員が同情しておりかえってそれが射手の心を蝕んだ

射手の足はアマゾネス一族が飼育するライガー達の厩舎に運んだ

中でもひときわ巨大で女王のお手付きでもあるキングライガーは他のライガーよりも知性があるためか檻に射手が近づくと彼女の悲しみを感じ取ったのか、ペロッと慰めるように頬を舐めた

「お前は優しいね…」

射手は頬を舐められながら返すようキングライガーの顔を撫で続けた

それからキングに想いを寄せ始めた射手はほぼ毎日厩舎に足を運んではキングと一緒にいる日々を送った

その様子を里の者が知らないはずがなく…



そしてある日

「お前の処分が決まった」

女王の前に跪く射手に判決を告げる

「どんな処分でも甘んじて受けます」

射手は覚悟を決めて待つと、女王は一息つき

「お前はこれよりアマゾネスの一族ではなく我がキングライガーの番いとする」

「えっ…」

判決を告げる女王に射手はポカンと呆けるが女王は続けて

「お前はこれからは人を辞め獣として生きるのだ、これ以上残酷なことはあるまい」

「しかし女王…それは…」

射手はキングとの関係を知られたことを感じ反論を試みるが 

「これは正当な決定だ反論は許さん」

とバッサリと切った

「ではさっそく執行するぞ」

そう言うと女王は射手を連れて厩舎に向かった



女王とそのお付きであるシャーマン、その護衛で来た友人の鎖使いと聖戦士に連行される射手は厩舎の一角にあるキング用の豪勢な檻に連れて来られた

キングは女王に気づくとグルゥ♪と機嫌よく近づく、女王はそのキングを撫でながら

「よしよし、今日はお前のために番いを連れてきたぞ♪」

そう言うと女王は「鎖使い、聖戦士よ手筈通りに」と言うと2人は「「畏まりました女王」」と返事をすると射手の服を脱がし始める

「2人とも!?まっ!?」

射手は止めようとするが

「女王の命に背くのか?」

「私達に任せて♪」

と聞く耳を持たずにアッと言う間に全裸にすると、今度はライガーの付ける首輪を射手用のサイズにしたものを付ける

そして首輪をつけた射手をキングの前に立たせると女王は射手の側に立ち

「ほら、この雌がお前の番いだよ♪」

と機嫌よく射手の背中を叩いた、射手を見たキングは〜♪と元気よく尻尾を振る

そして女王は射手を見ると

「お前はこれからはこのキングと番いとして生き、そしてこの檻以外に出ることを禁ずる…よいな?」

そう改めて処分を告げると

「その…はい…///」

射手は頬を染めてその決定を受け入れた

その様子は処分を受けた悲壮感はなく、まるで結婚式のような雰囲気だった



射手が受け入れたのを見届けた女王は

「よし、なら最後に人としての餞別だ」

そう言ってパチンッと指を鳴らすとシャーマンが前に壺を抱えて出る

「これは一族に伝わる秘伝の塗り薬だ、本来は表に出さない代物だが今回は特別だ」

「これ効果は一時的に肉体を強化させる、キングライガーのモノも受け入れるだろう。だが反面こいつは強い興奮作用をもたらす…一度始めると理性などなくなる。文字通り完全に獣になるというわけだ」

壺の中の液体の説明をすると皮の手袋をつけその液体を掬い上げる

「そしてこれをお前の身体中に塗りたくる」

そう言うと鎖使いと聖戦士も手袋をつけると液体を掬い上げ全裸の射手に塗り始めた

小ぶりながらも形の良い胸を揉みながら先端のピンク色の突起物まで綺麗に塗るたくる

「んっ♡…あっ…♡」と声が漏れる射手に気にせずに下半身の割れ目も入念に塗る

「ひゃう♡そ、そこは…♡」

とビクンと身体を震わせる射手に「お前の股が裂けないためだ」「ここが1番大事だから我慢我慢♪」と2人はノリノリで隅から隅まで塗る



一通り全身に塗りたくると射手は身体中が火照り始めてまともな思考が難しくなっていた

その姿を見る女王達は檻の扉を開けるとそれぞれが射手に近づく

「さよなら、人であったあなたの事は忘れないわ」

と聖戦士が

「じゃあな、お前が獣になっても時折遊びくるわね♪」

と鎖使いが

「さらばだ、一族の射手よ。最後にお前のこれからを祝福し祈るとしよう」

とシャーマンが祝福を述べ

「これでお別れよ、さようなら」

最後に女王が別れを告げると檻の扉を閉めるが、その時に射手の耳元で「あの子と末永く仲良くね♪」と囁くと鍵をかける

そして檻の中に1人と一匹が見つめ合うの見ると

「もうここに人間は私達以外の人はいない、それぞれの持ち場に戻るぞ」

そして女王達は去って行った



射手は薬の効果で女王達が去って行くのはもはやどうでもよく、その視線は目の前の獣に釘付けだった

その視線を向けられるライガーはのっそのっそと射手に近づくと

「ひゃ♡」

ベロンと上半身に塗られた蜜を舌でひと舐めした

ざらついた舌が射手の可愛いらしい胸を舐めると淡いピンク色をした先端がピンと立った

ーペロッ ペロッ

「んっ♡あっ♡」

ライガーはそのまま射手を舐め回し、射手も舐めるライガーの頭を抱きしめてなすがままにされていた

そして



「あっ…(すごい…あれが彼の…♡)」

ドサッとライガーが射手を優しく押し倒す

「フーッ!フーッ!」と荒い声をあげるライガーは股間から熱く滾るモノを射手の股に押し当てる

射手に塗られた蜜の影響かそれは射手の記憶の中にあるものよりも比べ物にならないぐらいに大きくキングの名に相応しいサイズを持つ立派な肉棒だった

「はっ…♡!はっ…♡!(ほしい…♡アレがほしい…♡)」

射手もまた塗られた蜜の影響で身体が発情状態になっており股からおびただしい愛液を垂らしながら押し当てられた太ましい肉棒の体温を愛しく感じる

射手はこちら荒く息をしながらこちらを見つめるライガーに見ると

「はっ…♡はっ…♡(あぁ…彼が見ている…♡)」

射手もまた荒く息をしながらライガーを見つめると

「あっ…(…そうだった、私はもう…人間でなく…♡)」

自身につけられたライガーとお揃いの首輪を撫でるとライガーの顔を両手で撫でて

「なぁお…♡(私は今日からあなたの雌になります♡)」

猫なで声で股を広げて想いを告げるとライガーは理性の鎖を引きちぎり目の前の雌にありついた



ーズッ!ミヂッ!

「に゙ゃぁぁ…♡!(彼のがっ♡痛いのに気持ちいい♡)」

あまりにも太い肉棒はミヂミヂと音を立てて射手の秘部を押し広げて挿っていく

蜜の媚薬効果か、膣肉を押し広げながら進む肉棒から痛みと快楽が同時に射手に襲いかかる

進む道中でブチッと射手の処女膜はあっけなく破れさるが、媚薬の効果と愛しい彼の番いになった喜びの感情が渦巻く射手にはその痛みすら快楽のスパイスとして彼女の脳を走り抜ける

ーゴッ♡!

「い゛に゙ゃっ♡!(奥…♡私のアソコ…全部彼ので埋まってる♡)」

射手の子宮まで届いたライガーの肉棒は最奥の壁を叩くと一旦動きを止めると「ふぅぅぅっ…!」と息を整える

射手はこれから本格的な交尾が始まるのを腟内から感じる肉棒の熱量から察すると顔をライガーの頬に近づけ

「なぁお…♡なぁお…♡」

ペロッ…ペロッ…と拙くも目一杯の愛情表現で彼に伝えると「ーー!!」と咆哮と共に荒々しくも時折射手を気遣いながら激しい愛の営みを始めた





月明かりがアマゾネスの里を照らし、勇敢な女戦士達が皆寝静まる頃

里の離れになるライガー達の厩舎…その厩舎の1番奥にあり、豪華で厳重な扉で閉められた女王の子飼いであるキングライガーの部屋から「ーッ♡ーッ♡」獣と女と思われる声が交わりながら扉の隙間から漏れ出す

ーゴッ♡!ゴッ♡!

「に゙ゃっ♡!に゙ゃっ♡!」

その正体は本能のままにお互いを求め合う大柄で立派な体躯を持つキングライガーとお揃いの首輪を付けて人を辞めてライガーの番いとして獣の雌となったアマゾネスの射手であった

ライガーは己の立派な肉棒を目の前の雌に叩きつける

バチュン♡と音が鳴る度に射手の身体がビクン♡と跳ね「に゙ゃっ♡」と可愛らしい猫なで声が漏れ、膣肉がボコッと押し広げられ彼女の下腹部に愛しい雄のモノがくっきりと浮かび上がる



最初に感じた痛みは既になく、一突きするごとに快楽が射手の全身を疾走って絶頂を促す

すっかりライガー専用に開発されきった射手は突かれながらも時折「れろっ♡」と番いと舌を絡ませて感情を伝える

時間を忘れて交わる2匹の獣だが、やがてライガーは腰の動きを早めて限界が近いことを肉棒越しに番いに伝える

ーゴチュッ♡!ゴチュッ♡!

「はっ…♡!にゃっ…!♡(熱いの…♡来てる♡)」

射手は肉棒に熱いものがこみ上げてくるのを感じるとペロッと番いの頬を舐め

「なぁお…♡(ちょうだい…♡あなたの子種…♡)」

甘い声で鳴くと広げた両手両足でライガーにしがみつく



その行動にライガーは「ーッッ!!」と吠えると肉棒を一気に子宮まで押し込んで

ードビュゥゥッ♡!!

「に゙ゃぁぁぁぁっっ♡♡♡!!」

おびただしい精液を吐き出す

ドプッドプッと注がれる精液に射手の下腹部はググッと膨らんでいく

「みゃぁぁ…(温かい…♡彼の子種でパンパン♡)」

射精が収まり精液で膨らんだお腹を見た射手は愛しそうに撫でると

「にゃっ…♡(ずっとずっとあなたの雌として可愛がってね♡)」

チュッ…と愛しい番いの頬にキスをした



「にゃあ♡(あっ…♡また大きく…♡)」

キスに反応したのか、それともただの小休止だったのか射手の膣内に収まった肉棒がムクムクと勃って彼女の下腹部が肉棒の形に浮かんでいく

ライガーは「フゥゥ…」と息を整えると番いとなった射手の顔をベロンと舐める

射手は「みゃあ♡」と鳴くとペロッと舐め返すと

「なぁお…♡(いいよ…♡あなたの思うがままにいっぱいいっぱい交尾しよっ♡)」

可愛らしい声で誘うように鳴き始めた

そして扉の奥から日が昇るまで2匹の獣が交わる声は途絶えることなく、その日からキングライガーの部屋から悦ぶ雌の声が定期的に聞こえるようになった





アマゾネスの射手という"人間"が里から消えてしばらくの月日が経った

かつて彼女の友人であった鎖使いがライガーの厩舎を訪ね、奥の女王の子飼いであるキングライガーの部屋を開けると

「わぁお…相変わらず凄いわね♪」

そこには凄まじい光景が広がっていた

ーゴッ♡!ゴッ♡!

「にゃっ♡!にゃっ♡!」

肩先までだった髪が背中まで伸び、人の言葉を捨て完全な"獣"になったアマゾネスの射手が四つん這いになりながらもそれを覆うように番いのキングライガーが跨って剛直を秘部にねじ込んで濃厚な交尾をしてる真っ最中だった



彼女の可愛らしかった胸は一回り以上に大きくなり、黒ずんだ先端には幼い2匹のライガーの赤子が仲良く片方づつ口に咥えて母乳を啜っていた

射手の下腹部は新たな命を宿して大きく膨れ、四つん這いの状態でも床に敷かれた藁に接触するほどだった

ーゴッ♡ゴッ♡

「みゃぁ…♡みゃぁ…♡」

お腹がブルン♡と揺れて藁が擦れ、チュパ…♡チュパ…♡と2匹の赤子が懸命に母乳を啜り、そしてゴチュ♡と一突きするごとにそれらの刺激が快楽となり彼女の身体を突き抜けて絶頂に変わる

番いとなった射手はあれから仔を設けても変わらぬどころか益々盛るようになり、2匹の獣は暇があるとお互いに夢中で求め合った



「ほらよっ餌持ってきたぞ」

鎖使いは盛る2匹を尻目に檻の端に食料を置くと、射手に聞こえるように座って独り言を呟く

「お前の初仔のライガーはお前に似て真面目で良い子だ、聖騎士も早くお前の仔がほしいってうるさいんだ」

鎖使いはチュパチュパと啜る赤子のライガーを見る、今の赤子は乳離れが終わると聖騎士が預かり立派なライガーに育てる予定なのだ

「にゃっ…♡」

ゴッ♡ゴッ♡と甘い声で鳴き突かれながらも射手は目を鎖使いと合わせる

まるで「(うん♪私の子供達をよろしくね♪)」と語りかけるように…

「あぁ、それとお前の仔なんだがな?プリンセスもほしいって言ってるらしくて人気者だな♪」

鎖使いは笑顔で語ると射手もまた「みゃぁ…♡」と妖艶な声をあげつつ嬉しそうに返事をする



ーゴチュ♡ゴチュ♡

「にゃっ…♡にゃ♡」

ひとしきり近況を報告した鎖使いは腹が膨れて満足したのか、スヤスヤと眠る2匹の赤子の側でお腹を揺らして母乳をまき散らしながら激しく交わる2匹の獣を見ると立ち上がる扉へ向かう

淫らな音と声が響く部屋を出ようとして扉に手をかけるとふと立ち止まり

「じゃあな、キングライガー共々にこれからも幸せにな」

そう告げると鎖使いは扉を閉めると

ードビュ♡!ドビュ♡!

「にゃぁぁっっ♡♡…!!」

返事をするよう雌の淫らな咆哮が木霊した



そして2匹の獣が交わる声を背に受けながら鎖使いは友の面影を持つライガーが待つ家へと帰路に着いた…

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