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作者:名無し
前のエピソード:フルルドリス編



 ある日の放課後、エリアを性奴隷として所有する少年は友人に呼ばれて彼の家を訪れていた。

 性奴隷を新しく買ってもらったそうで、それを見せてくれるのだという。

 彼は所有する性奴隷はエリアお姉ちゃんただ一人と心に決めているが、ほかの性奴隷にもまったく興味がないわけではない。

 そういうわけで期待に胸を膨らませながら玄関のドアをゆっくりと開ければ、玄関先で燃えるような髪をした少女が一糸まとわぬ姿で倒れていた。

 彼が困惑を隠せずにいると、廊下の奥から友人がゆっくりと姿を現す。

「あぁ、見苦しいところを見せてごめんよ。彼女が新しく買ってもらった性奴隷のヒータなんだけど、少々やんちゃな性格みたいでね。君がやって来るのを外に出る好機と見たのか、逃げ出そうとしたんだよ」

「あははっ、あるあるだよね」

 少年は倒れ込んだ性奴隷を見ながら朗らかに笑う。

 彼女たちは主の望む調整を施されて彼らの元にやって来るが、すぐには新しい環境に馴染めないのか来たばかりの頃は反抗的な態度を見せることが少なくない。

 そのような際には首輪を通じて躾け、性奴隷たちに主従関係をしっかりと覚え込ませるのだ。

 逃げようとしたヒータが玄関で倒れ込んでいるのもその首で無慈悲に輝いてる首輪による罰のせいだった。

「そういうわけで、僕はもうちょっと彼女を躾けてから行くから。先に行っててもらえるかい? 奥の部屋にフルルドリスを控えさせてるから、彼女と好きに過ごしていてもらえると助かるよ」

「うん、分かったよ」

 少年は友人に頷いて答えると、廊下の奥に見える部屋に向かった。

 ヒータの主は友人が奥の部屋に姿を消したのを見届けると、あらためて新しい性奴隷を見下ろす。

 肩にかかるほどの深紅の髪、薄く細い華奢な身体。胸元は申し訳程度に膨らんでいて、その先端では桜色の突起が存在を主張していた。

 彼女が悔しそうに目の端に涙を溜めている姿に少年の背筋はゾクゾクと震え、気づけばその口元は嗜虐的に歪んでいた。

 この新しい性奴隷をもっとイジメたいという欲求が彼の唇を自然と開かせ、言葉をすらすらと紡がせる。

「よし、ヒータ。君の望み通り外に出ようか、えっと……リードはどこにやったかな」

「どっ、どうしてアタシがペットみたいにリードなんか……っ!!」

 ヒータが声を荒らげれば少年は心底不思議そうな表情を浮かべて首を傾げた。

「君こそ何を言ってるんだい? 性奴隷もペットも似たようなものじゃないか。
 だから、安心するといいよ。ヒータが裸のままリードでつながれて四つん這いで散歩させられていても奇異の目で見る人なんていないから。

 あぁ、でも――」

 少年は言葉を一度区切って、たっぷりと間を空ける。
 その間にも血気盛んだったヒータがじわじわと顔を青ざめせるのを存分に楽しむかのように。

「そんなヒータを公園とかに放置したら庶民が君をどうするかまでは僕の知ったことじゃないけどね」

 異世界人を労働力である奴隷として見なす認識は少年の世界では最早共通のそれになっているが、見目麗しい少女や女性を性奴隷として所有する価値観は未だに特権階級の人々に限られたものだ。

 つまり、少年が言うように性奴隷を公共のスペースに放置したらどうなるのかは……想像に難くないだろう。

 ヒータもそれに気づいたようで、少年に頭を下げて必死に許しを乞い始める。

「……ご、ごめんなさいっ。逃げようとしたアタシが馬鹿でした。これからはせ、せい……、性奴隷としてご主人様の言うことを守りますからっ。だから、だからそれだけは……っっ」

 あれだけ反抗的だった彼女が恐怖に震えている姿は思った以上に悪くない。
 少年はいまにも笑い転げたくなるのを堪えながら、彼女に向かって主として鷹揚と頷いて見せる。

 性奴隷の反抗的な態度を許せるのも主の大切な資質なのだ。

「ふぅん? ヒータがそう言ってくれるなら、早速性奴隷として僕に奉仕してもらおうかな」

 少年はベルトを外してズボンを下ろし、勃起した肉棒をヒータの顔面にぺちんと押しつけた。

 すでに溢れ出ていた我慢汁が彼女の顔を汚すが、ヒータは何とか嫌悪の感情を露わにするのを堪える。
 そして口を大きく広げて主の肉棒を咥え込むと、舌で膨らんだ亀頭を撫でながら顔を全体を前後にゆっくりと動かし始めた。

「んんっ……ちゅ、ちゅぷ……ちゃぷ、ぴちゃぁ♥♥」

「あぁ……もう、もどかしいなぁ」

 ヒータの初々しい奉仕にまったく感じていないわけではなかったが、彼はフルルドリスという極上の性奴隷に些か慣れすぎてしまっていた。

 初々しさを感じる以上にじれったさが上回ってしまい、我慢できなかったのだ。

 少年はヒータの後頭部を両手で押さえると、彼女の喉奥を目がけて腰を思い切り打ちつける。

「うぐっ……ぐっ、うぅっ♥♥」

「あはっ、いいっ。最高だよっ、ヒータ。君もやればできるじゃないか!」

 ヒータが苦しそうに上げる悲鳴に歓喜の声をあげ、少年は腰を振り続ける。

 彼女は目にたっぷりと涙を溜めながら苦しそうに呻いているが、そんな姿さえ堪らない。

 ヒータの温かな口内と唇によるキツい締めつけがもたらす快楽を堪能しながら、少年は肉棒を大きく膨らませて腰を振る速度を一気に速めていく。

「ひぐっ……うぅっ、んっ♥ あ゛っ、あ゛あ゛っ……ご主人様、やめてぇ……っっ♥♥」

「あぁっ、射精るっ。ヒータ、これが君のご主人様精液だっ。たっぷり注ぎ込んであげるから、ちゃんと覚えるんだよっっ!!」

 押し寄せる波に耐えるように身体を震わせながら、ヒータはご主人様に懇願する。

 しかし、少年は性奴隷のそんな声を無視して絶頂への階段を一気に駆け上がると、いままで一番力強く彼女の喉奥を目がけて腰を打ちつけた。

 その激しい衝撃にヒータの中で膨らんでいた昂りが弾け、彼女の意識はバチンと飛ぶ。
 それと同時に彼女の口内で肉棒が限界まで膨れ上がり、精の奔流が喉奥に向かって容赦なく注ぎ込まれた。

「あ゛あ゛っ、あ゛あ゛あ゛あっ、あ゛あ゛あ゛あ゛っっっっ〜〜〜〜〜!!!!♥♥♥♥」

 ヒータの華奢な身体がまるで電流が走ったかのようにビクビクッと跳ね、限界までぷっくりと膨らんでいた乳首から母乳が勢いよく噴出する。

 噴水のように溢れ出る母乳が脚にかかって、少年は唐突に思い出した。

「……あぁ、そういえば感度増幅と絶頂噴乳もオプションとしてつけたんだっけ」

 彼女のやんちゃさに手を焼かされていて、いつの間にか失念していた。

 だが、この組み合わせは思った以上に相性がよさそうだ。

 瞳から光を失ったヒータが身体をビクビクッと跳ねさせながら母乳を噴出させている姿を見るのは、フルルドリスでは決して味わうことができない満足感だ。

 背筋がゾクゾクと震えるのを感じながら、少年は短く息を吐く。

「……ふぅ。これは僕だけが楽しむのも勿体ないな。早く彼ともこの楽しさは共有しなくちゃ」

 少年は肉棒をヒータの口内から抜くとズボンを穿き直し、棚に置いてあったリードを手に取る。
 そしてそれを彼女の首輪に結びつけると、勢いよく引っ張った。

 彼がリードを思い切り引っ張ればヒータは意識を取り戻すが、その顔には達したばかり特有の気怠さが表れている。

 少年はそんなことを一切気にしないで性奴隷に告げる。

「ヒータ、君はいまから犬性奴隷だよ。いい子だから、僕の友人の前でこれ以上の粗相は控えてくれよ?」

「……っっ。は、はい……っ、ご主人様」

 ヒータの顔に屈辱の色が一瞬過ぎるが、火霊使いであることすら失ってしまった彼女が抗えるはずもない。

 裸のまま四つん這いになってご主人様の後についていくしか、ヒータには生きるための道は残されていなかった。


◆◆


 新しく買ってもらった性奴隷への躾を終えてやってきた友人の勧めもあって、エリアを所有する少年はフルルドリスと共に脱衣所に移動していた。

 彼曰く、フルルドリスのソーププレイは本当に最高なので是非堪能して欲しいのだそうだ。

 そんな彼はこれからヒータにたぁっぷりと調教セックスをするのだという。
 その背後で何故か四つん這いで控えている彼女が震えていたが、きっと歓喜に打ち震えていたからに違いない。

「緊張しておられますか?」

 牛柄ビキニを着た美女、フルルドリスが菖蒲色のロングヘアを揺らしながら問いかけた。

 おっぱいは突き出るほどに長く、いまにもビキニの紐が千切れそうな様から柔肉がたっぷりと詰まってることを窺わせる。
 それでいてモデルのように背が高くスラッとしていながら、抱き心地のよさそうな柔らかな身体つき。
 彼女の身体はまさに極上の肢体と言うべきそれだった。

 彼はこんな性奴隷と毎日のようにセックスをしてるのだ。
 エリアお姉ちゃんだけがいればいいという気持ちに変わりはないが、羨ましいと思う気持ちがまったくないのかと言われれば何とも言えない気持ちだった。

 少年が首を縦に振れば、フルルドリスは愛おしそうに口元を緩めた。

「案ずることはありません。この性奴隷めにお任せください」

 彼女は水着をスルスルと脱ぎ捨てると、少年の目の前で膝立ちになるように座る。
 フルルドリスが抱きつくように美しく整った顔を耳元に寄せて来るので、彼の胸板にたわわに実った乳肉がむにゅぅと当たって圧された。
 その圧倒的な質量と柔らかさは筆舌に尽くしがたいほど心地よく、少年の下半身には熱があっという間に宿っていく。

 そしてフルルドリスの爆乳が圧されて形を変えている光景はまさに絶景で、彼は気づけば生唾も飲み込んでいた。

「さぁ、ご主人様。両手を万歳してください、服を脱がしてさしあげましょう」

 思わぬ呼称に少年が目を瞬かせれば、フルルドリスは柔らかな微笑みを浮かべたまま首を傾げた。

「……お気に召しませんでしたか?」

「悪くはないけど……、僕はフルルドリスのことを姉さんって呼びたいなぁ」

 フルルドリスは表情を一瞬強張らせるが、彼女に拒否する権利はない。

「……えぇ。分かりましたよ、弟君♡」

 彼女は嫌悪をすぐに微笑で覆い隠し、少年の服のボタンを少しずつ外していく。

 最後に彼が両手を挙げて脱がし終えれば、フルルドリスはその唇に自らのそれを重ねて弟を褒めてあげた。

「……んんっ、んっ♥ 万歳ができてとっても立派でしたよ、こんなにも立派な弟を持って姉として誇らしく思います♡♡ さぁ、次はズボンを♡」

 フルルドリスが慣れた手つきでベルトを外して下着ごとズボンを下ろせば、すでに大きく屹立した肉棒が露わになった。

 彼女ほどの極上の美女に密着されながら奉仕されて昂らないはずがない。
 たとえ性的なことをまだ一切されていなくても、だ。

 フルルドリスは先端から我慢汁を溢れ出させる肉棒をジッと見つめながら嬉しそうに微笑む。

「ふふっ、こんなにも雄々しく勃起していて弟君は本当に勇ましい♥ そんな弟の性欲を受け止められるだなんて姉として嬉しい限りです♥♥ 姉おま×こを心ゆくまで使って気持ちよくなってくださいね♥♥」

 彼女は少年を手を取って、大浴場へ誘うように連れて行く。

 そして洗い場の一角に少年を立たせると、フルルドリスは近くに置かれているボディソープを手に取って自らの胸元に向かって中身を押し出した。

「まずは、このおっぱいスポンジで身体を綺麗にしましょう♥♥」

 彼女はおっぱいを掬うように持ち上げると、わしゃわしゃと揉みしだくように擦り合わせて泡立たせる。

 長く重そうなおっぱいがぐにぐにと揉みしだかれる様を間近で見せられ、少年の口の端から零れる息も自然と荒くなっていった。

 フルルドリスは泡立て終えると少年に後ろから抱きつき、おっぱいを彼の背の上で滑らせ始める。
 少年の華奢な背から溢れ出そうなほどに圧倒的な質量のそれらが圧しつけられながら艶めかしく動き回っていく。

 少年があまりの柔らかさに思わず背筋をピンと伸ばせば、フルルドリスは嬉しそうに微笑んだ。

 その熱を帯びた吐息が耳にかかり、時折漏れる艶めかしい嬌声が彼をますます興奮させる。

「はぁ……あぁ、んっ♥ んんっ、あっ♥♥ どうですかぁ……この、フルルドリスの奉仕は」

「最高、最高だよっ。姉さんみたいな性奴隷を持ってる彼が本当に羨ましいよっ!」

「ふふっ……、それでは続けましょうか♥ 次は腕を♥♥」

 フルルドリスは滑るように身体を移動させると、その長いおっぱいで少年の両腕を挟んで上下に動き始める。
 パイズリを思わせる動きの卑猥さと艶めかしさ、腕で直に感じる彼女のおっぱいの柔らかさに少年は情けない声をあげることしかない。

「あっ……ああっ、姉さん、姉さん……っっ」

「ふふっ、弟君が気持ちよさそうで姉さんもとても嬉しいですよ♥ さぁ、次は前を綺麗にしましょうね♥♥」

 フルルドリスは更に真正面に移動すると、そのまま彼に抱きついて泡立ったおっぱいを滑らせる。

 少年が情けない声を隠さず上げれば、彼女は愛おしそうに微笑んで口づけを落としてくれる。
 その度に彼の全身は震え、肉棒も興奮を訴えるようにビクビクッと跳ねる。

 痛いくらいに屹立したそれは時折秘裂の辺りにも滑るように触れていて、少年の我慢はもう限界だった。

「姉さん、僕……僕っ、もう我慢できないよっ!」

「よしよし、正直に言えてえらいですね♥♥ 正直に言えてえらい弟君には姉さんを好きなだけぱんぱんできるご褒美ですよ♥♥」

 フルルドリスはシャワーからお湯を出してお互いの身体についた泡を一度流し、少年を湯椅子に座らせる。
 そして彼の両肩に手を置くと、股座に見える大きく屹立した肉棒を目がけて腰を勢いよく下ろした。

 その衝撃でスラッとした身体が軽く仰け反り、長いおっぱいがぶるんと大きく波打つように揺れる。

 フルルドリスはすぐに身体を起こすと、慣れた手つきで長いおっぱいを掬うように持ち上げて少年の口元に差し出した。

「さぁ、姉おっぱいもごきゅごきゅしていいんですよ♥♥」

 彼にとってはエリアお姉ちゃん以外で初めて体験するおっぱいだ。

 その乳輪は黒ずんでいて、乳首は同じような色を帯びながら更にデコボコに歪んでいる。

 どれほど友人がこのおっぱいに執着しているのかが一目瞭然だ。

 そんな極上のおっぱいから噴出するお姉ちゃん母乳はどんな味がするのか。

 少年は好奇心が抑えられず、フルルドリスのおっぱいの海にダイブするようにその乳首を口に含んで吸い上げる。

 溢れ出るお姉ちゃん母乳はエリアお姉ちゃんのそれとはまた違う甘露で、すぐにそれをたっぷり味わうことしか考えられなくなってしまう。

 彼がごきゅごきゅと喉を鳴らす様を見ながら、フルルドリスは愛おしそうにその頭を撫でる。

「よちよち♥ ごきゅごきゅできてえらい♥ えらい♥ いまから姉さんがもぉっと気持ちよくしてあげますからね♥♥」

 フルルドリスは少年をギュッと包み込むように抱きしめると、腰を微かに浮かせてそのまま下ろした。

 時折くねらせるような動きも織り交ぜながら、上下させる速度を少しずつ速めていく。

「あっ……ああっ、んっ、あ゛っ♥♥ 弟君のおち×ぽで奥の方が擦れてぇ……っっ♥♥ んんっ、あ゛あ゛っ……あ゛っ、ごきゅごきゅされるのも気持ちいぃっ……あ゛あ゛っ、お゛っ、だめ……だめぇ♥♥♥」

 彼女の動きが搾り取るそれに変わるにつれて、少年の体内で昂りが一気に膨れあがる。

 下腹部の方から響く卑猥な水音と破裂音が思考を霞ませ、この衝動を極上の性奴隷にぶちまけることしか考えられなくなる。

 彼はフルルドリスのおっぱいを引っ張るように力強く吸いながら、姉に向かって訴えるように叫んだ。

「ああっ、射精るっ。姉さん……、お姉ちゃんっ……射精る、射精るよっっ!!」

「あ゛あ゛っ……、お゛お゛っ、お゛っ、あ゛あ゛っ、あ゛っ、あ゛あ゛あ゛〜〜〜っっっ!!!♥♥♥」

 フルルドリスが少年を押し倒さんばかりの勢いで抱きついた直後、彼女の豊満な身体がビクビクッと大きく跳ねる。
 弟の精液を搾り取らんとする激しい締めつけに限界まで膨らんでいた肉棒が弾け、フルルドリスの子宮を目がけて精の奔流を注ぎ込んだ。

「……私の奉仕はいかがでしたか?」

 フルルドリスが荒い息を交えながら問えば、少年は幸せそうな笑みを浮かべる。

「もちろん最高だったよ! だけど……」

 彼は未だに口に含んだままであるおっぱいとは反対のそれを掬うように持ち上げると、その先端を指で挟んで勢いよく捻った。
 それと同時に、口内で弄んでいた真っ黒乳首にも歯を立てる。

 達したばかりのフルルドリスにはその刺激はあまりにも強かった。
 彼女のスラッとした身体がビクッと震え、その口の端からは情けない声が漏れた。

「ひぅ……ひぃぃっ♥♥」

「次は僕がお姉ちゃんのことをたっくさん気持ちよくしてあげたいな! ねっ、いいよね?」

 フルルドリスの縦に長いおっぱいを乱暴に揉みしだきながら、少年は明るく微笑む。

 彼女は思わず表情が強張りそうになって、彼を慌ててギュッと抱きしめた。
 その背を優しくトントンと叩きながら、何とか落ち着いた声色を整えて答える。

「えぇ、もちろん♥ 姉おま×こは弟君が好きなように使ってくれていいんですから♥♥」

「ありがとう。大好きっ、お姉ちゃん!!」

 少年のあまりに純粋無垢そうな返答に、さすがのフルルドリスも頬が引き攣るのを抑えることができなかった。

 その後、少年の友人がヒータへの調教セックスが終わって大浴場に様子を見に来るまで、彼はフルルドリスを何度も何度も体位を変えて犯したのだった。


次のエピソード:アウス&エリア編

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