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軍貫マン
「はーいマスター。これからボクと実験しようね」

 彼女はマッドラヴ

 接近戦は苦手だが背中に展開される巨大なアームやドリル、ハンマー等を駆使して戦う科学者である

 マッドラヴの恋人であるマスターは彼女の巨大なアームによって掴まれ身動きが取れなかった

 「離してくれ!もうこんな事は嫌だ!」

 「仕方がないよ。マスターは注射しようとしたら暴れちゃうから。こうやった抑えつけておかないと」

 そういってマッドラヴは注射器を手にとって

 「大丈夫だよ、すぐ終わるから」

 マッドラヴが近づく度にマスターの恐怖心が高まっていく、そしてついに注射針が彼の腕に刺さった

 「痛っ……何をしたんだ?」

 「じゃあもう一本いくね」

 「ちょっ、待って…ああっ」

 マッドラヴは再び注射針を突き刺し中身を流し込んだ

 「はい、お疲れ様」

 マッドラヴはマスターをアームによる拘束から解放した

 「身体が熱い…これは一体?」

 「ボク特製の媚薬と精力剤だよ。いつもの優しいマスターも好きだけど、たまには激しく愛し合うのもいいよね♪」

 「クソっ…負けてたまるか」

 マスターはなけなしの理性を奮い立たせて我慢しようとする

 「ふっふー。これを見て耐えられるかな?」

 マッドラヴは挑発的な笑みを浮かべると白衣のような服装をはだけさせ胸元を露わにする

 「ほら、ボクのおっぱいだよ。おっきくはないけどマスター大好きでしょ?吸っても揉んでも良いんだよ」

 その言葉でマスターの中で何かが切れた 彼はマッドラヴを押し倒して強引に唇を奪う

「んむぅ!?ちゅぱっ、いきなり激しいキスだね……」

 マスターはマッドラヴの胸に顔を埋めながら乳首を吸い始める

 「ああぁ♡良いよぉ、もっと強く吸ってぇ♡」

 マスターはさらに舌を使って舐め回し甘噛みする

 「ひゃうん♡ちくびぃ、きもちいい…あぁんっ♡ふふっ、マスターちょろ〜い。ちょっとおっぱい見せただけで発情して赤ちゃんみたいになってる♪」

 マスターマッドラヴの言葉責めにも反応せずひたすら夢中でしゃぶりついた

 しばらくするとマスターはズボンを脱ぎ捨て痛いほど勃起した肉棒を取り出すマッドラヴの服と服の間でチラリと見えるふとももに擦り付け始めた

 「やあん♡こんなところにおちんちん押し付けちゃダメだってばぁ」

 そういいながらも彼女も満更ではない様子だった

 「いっつもボクのふとももチラチラ見てたもんねぇ。こういうことしたかったんだ。マスターは変態さんだね♪」

 そんなおしゃべりなマッドラヴの口はマスターの唇によって塞がれる

 「んっ…んぐっ!?ぷはっ……だめぇ、息できないよぉ」

 マッドラヴの抗議は無視され何度も濃厚なキスを繰り返す

 「今日のマスター強引〜♪」

 「お前がいけないだぞ媚薬なんて使って誘惑してくるから」

 そういってマスターはマッドラヴの履物を脱がすと露わになった秘部に舌を這わせはじめた

 「ああっ……そこ弱いからぁ、感じ過ぎちゃうよぉ」

 マッドラヴの弱点を知ったマスターは執拗に攻め立てる

 「ひゃんっ、ペロペロされてるぅ……ああんイクッ!イッちゃうぅ!」

 マッドラヴは大きく仰反るように痙攣しながら絶頂を迎えた

 「はぁ……気持ちよかったぁ。ねえ挿いれて…ボクもうガマンできない」

 マスターは彼女の言う通りに挿入し腰を振りはじめる

 「ああっ、入って来たぁ……すごい大きい……それにすっごく硬い♡」

 最初は余裕を見せていたマッドラヴだったが次第に表情が蕩けてきた

 「しゅごい……奥まで届いてるぅ。ドリルみたいにゴリュゴリュって掻き回されるの好きなのおおお!!またイっちゃいそお!!」

 「俺もそろそろ限界だ……中に出すぞ」

 「出してえぇ、いっぱい注いでくでえっ!!」

 膣内で射精したマスターであったが精力剤の影響からかまだまだ収まる気配がない

 マスターはマッドラヴに壁を手につけさせる

 「後ろからじゃやりにくいと思うからこれ外すね」

 マッドラヴは背中についた巨大なアームを外すと尻を振って誘うようにマスターを求める

 「早く入れて……ボクのおまんこズボズボ突いてかき混ぜてぇ」

 マスターは背後から覆い被さると一気に突き入れた

 「きたぁ……太くて熱いのがボクの中を蹂躙してるぅ……ああぁんっ♡」

 マッドラヴの子宮口をノックするようにピストンを開始する

 「おくまれきてりゅう……らめぇ♡」

 「随分と締めつけるな。この変態科学者め!」

 「だってぇ、マスターのおちんちんが良すぎるんだもん。こんなのすぐイっちゃうよぉ」

 マッドラヴは快楽に溺れ蕩けた表情を浮かべる

  「マッドラヴのここビクビク震えてるぞ。もうイキそうなのか?」

  「うん、ボクはマスター専用のドスケベマゾメスだからぁ♡」

 「なら望み通りイカせてやる」ラストスパートをかけ激しく打ち付けるとマッドラヴは背筋を仰け反らせながら盛大に潮を吹き出した

 「イグゥウウッ!!」

 同時に大量の精子が注ぎ込まれる

 「熱いぃい……ボクの中にどぴゅどぴゅーって出てりゅう」

 それからもしばらく二人は交わり続けた

 「はあ、はあ…ボク疲れちゃった。じゃあこれで終わりに…」

 そういって行為を終わらせようとするマッドラヴであったがマスターの目はまるで獣のようにギラついていた

 「マスター…そういえばボク、このあと用事が…」

 そういって一目散に逃げ出そうとするマッドラヴであったが

 ウィーン、ガチャッ

 「ぎゃっ!」

 マスターによって操作されたアームによって捕まってしまう

 「ねえ離して…これ以上は…」

 「これは実験なんだよね。次の被験体はマッドラヴだよ」

 「待って!お願い!許して!これまでのことは謝るから」

 珍しく怯えた様子をみせるマッドラヴにマスター嗜虐心がくすぶられる

 それによって二人の関係性が少し変わるのは別の話である

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