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mobの小説

プリムがその場所を訪れたのは初めてでした。

多くの六花が遊びに、そして子供を作りに行く『牧場』

六花によく似た、六花にご奉仕するためにいるという生き物『人間さん』が飼育されている、六花にとって重要な施設。

人間さんから美味しい精液や母乳を貰ったり、人間さんに六花の赤ちゃんを孕ませたりするのには、よく人間さんのことを知っておくことが重要ですので、人間さんを気持ちよくする勉強をしっかり済ませなければ六花は牧場に来ることはできないのです。

人間さんを気持ちよくする方法をしっかり習い合格を貰ったプリムは、合格の通知と免許をもらったその日に、牧場を訪れていました。



「あの、精液サーバーを使いたいんですが!」



若干緊張した面持ちで免許をカウンターに差し出すプリム。

初々しいものを見て笑顔になった受付の六花はことさら丁寧に免許を確認するとプリムに免許を返し、奥の通路を指し示します。



「あちらへどうぞ、何か困ったことがあったら聞いてください。 ・・・おすすめは4番の人間さんですよ、若くて体が小さいので、あなたの指でも『コリコリ』できると思いますよ」

「あ、ありがとうございます!」



アドバイスを受け、頭を下げてお礼を言うプリムは、指示に従い奥の通路に向かうと、意を決して扉を開けます。

そこには・・・



「うわぁ・・・!」



目を輝かせるプリム、その目の前にあったのは、無数のオスの人間さんのおしりが通路の両側に並んでいる光景でした。

どの人間さんもおしりとおちんちんを露出し切なそうに震えて、六花に気持ちよくしてもらえるのを待っています。

既に幾つかのおしりの前には六花たちが腰かけ、めいめいに違った方法で精液を搾り、味わっていました。

またいくつかのおしりはおしりにブルブル震えるディルドが差し込まれ、おちんちんには搾精機が装着され、びゅるびゅると精液を搾られ続けています。



(私がいつも飲んでる精液、あんなふうに搾ってたんだ)



教本でしか見たことがない光景にしばし見とれていたプリムでしたが、気を取り直して受付のお姉さんのアドバイスに従い、4番と書かれた札のおいてあるお尻の元に向かいます。



「お姉さんの言った通り・・・私にピッタリのおしり・・・今気持ちよくしてあげるからね?」



おそらくは自分とさして変わらぬ体格のオスの人間さんのおしりに挨拶を兼ねてそっと手をのせると、人間さんのおしりがびくりと震えます。

人間さんもこれが初めてではないのか、プリムがおしりに触るだけでその可愛らしいおちんちんはむくむくと大きくなり、たちまちにプリムが握るのにちょうどいい大きさになります。



「人間さん、期待してくれてるんだね。 わたし、頑張って搾るからね♥」



慣れてきたら自分の得意な方法でいい、と教本にはありましたが、今日はプリムにとって大事な初めての日。

失敗だけはしたくないと考えていたプリムは、教本通り、まずは準備から始めることにしました。



「ん・・・ちゅっ♥ ちゅっ♥ ちゅちゅっ♥ れろ・・・れる・・・」



美味しい精液を作ってくれる大事な睾丸にご挨拶。

キスを何度も行い、舌でなぞり、じっくりと気持ちよくしていきます。

カンザシお姉さんたちが精液たっぷり出るように改造してくれた睾丸はとっても大きく膨らんでいて、小さなプリムのお口では咥えてじゅるじゅる啜ることは難しいです。

じれったい刺激を与えることになる分、ゆっくりと時間をかけてキスと舌愛撫を行います。

しわの一本一本までなぞる様な舌愛撫とキスしていないところがないほど濃密なキスの嵐に、人間さんのおちんちんはさらに大きくなり、先端の敏感な部分、亀頭は真っ赤に、パンパンになり、とろとろと先走りのお汁が流れ出します。

お汁が雫になり零れそうになっているのを見て、プリムは慌てて先端に口を付け、ちゅぅと音を立てて先走りを啜ってしまいました。



「ん・・・美味しい♥」



思わずうっとりとした表情になってしまうプリム。

そんなプリムの口に敏感な先端を吸われた人間さんはびくん!と大きくおしりを跳ねせ、その後は小刻みに震えていました。

どうやらプリムの口づけだけで絶頂してしまい、しかしもどかし過ぎる快感に射精には至れなかったようです。

快感を発散することもできずにびくびくと細かい痙攣を繰り返すおしりをうっとりと眺めていたプリムは、おもむろにそのパンパンに張りつめた亀頭を細い指で捕まえ、さわさわとなぞり始めました。

びくびくと跳ねまわるおしりですが、体はがっちりと固定されているため逃げることはできません。

時に指の腹で、時に爪の先で優しく、不意打ちの様にふぅ、と息を吹きかけて。

晴れ上がった亀頭はびくんびくんと射精の時のように動きますが、亀頭だけへの刺激では射精に至ることはできません。



「人間さん辛いんだね♥ でも気持ちいんだね♥ こうすると精液グツグツ煮詰まってとっても美味しくなるんだって教本に書いてあったよ♥」



とろとろと溢れてくる先走りのお汁を舐めてご満悦のプリム。

亀頭の先端に吸い付いて先走りを吸い、鈴口をちろちろと舐め回し・・・

睾丸を指で擦り、爪でかりかりと引っ掻き、ぐつぐつと精液煮詰めている睾丸の動きを愉しみ。

にんまりと笑ったプリムは亀頭いじりをやめ、人間さんのおしりを眺めた後・・・



「ん・・・れろ・・・れる、ちゅ、ぢゅる・・・れる、れろぉ♥」



お尻の穴に舌を伸ばし、ぬめる舌でほぐし始めました。

唾液をまぶし、肛門を舌でくすぐり、舌を深く突き入れじゅるじゅると啜る。

ねちっこい水音を立てて肛門と直腸を蹂躙したプリムは、じゅぽん♥と音を立てて舌を引き抜くと舌なめずりをして、淫靡な笑顔を見せます。



「人間さん、お尻の穴まで美味しいんだね♥ それじゃ、たっぷり煮詰まった精液、美味しく飲んであげるからね♥」



プリムの小さくてかわいらしい手が、人間さんのビキビキに張りつめたおちんちんの幹を掴み、リズミカルに扱き始めます。

しゅこ♥しゅこ♥ しゅこ♥しゅこ♥ しゅこ♥しゅこ♥

びくびくと震える人間さんのおしりを愛おし気に眺め、きゅんきゅん♥とせり上がっていく睾丸に目を細めたプリムはおちんちんの鈴口にその可愛らしい唇を当て、ちろちろと舌で舐り始めます。

しゅこ♥しゅこ♥ ちろ♥ちろ♥ しゅこ♥しゅこ♥ ちろ♥ちろ♥

少しずつ加速していく手の動きに、人間さんの快感はどんどんと溜まっていき、限界まで焦らされていたおちんちんに、耐えることなどできませんでした。



どぷっ・・・♥ どびゅるるるっ♥ どぷっ♥ どぴゅ♥



溢れ出した人間さんの精液を、プリムはこくこくと喉を鳴らして、幸せそうな顔で飲み干していきます。

射精中も舌と手は動き続け、射精の快感に震えるおちんちんを苛めて、精液を搾り続けます。

もしも人間さんの声を聴くことができているのなら『もうやめてくらひゃい♥ ちんちんこわれましゅ♥ あたまへんになりゅ♥ ゆるひてりっかしゃまぁっ♥』という嬉しそうな声が聴こえてくるような執拗な責めです。

しかし射精の勢いというのは何時までも続かないものです。

この人間さんの魂まで吸い出されてしまいそうな射精もようやくひと段落がつく・・・



ぢゅぢゅっ♥ ぢゅるるっ♥ ぢゅぢゅぢゅぢゅっ♥



その前に、プリムが激しく鈴口に吸いついて、睾丸の中の精液を更に吸いたてます。

尿道をストローの様に吸い、その勢いで半分個体のような硬さの精液が勢いよく尿道を駆け抜け、人間さんの脳は後戻りできない快楽で焼かれていきます。

今頃壁の向こうでは、年若い人間さんの忘我の叫びが聞こえていることでしょう。

ついでとばかりにプリムは幹を擦っていた片手を離し、びくびくと震える睾丸を優しくもみほぐしていきます。



(精液美味しい♥ もっとちょうだい♥ もっと、おなかいっぱいになるまで、せーえきちょうだい♥)



舌にも喉にもねばりつく粘度、青臭い匂い、えぐみのある味。

初めての直搾り精液の味にプリムはトリップし、ぱちぱちと脳内で火花が散っています。

もっと欲しい、もっと欲しい・・・♥

そう思ったプリムは



ずぷっ♥ くちゅ、くちゅくちゅ♥ こりゅこりゅっ♥ コリコリコリっ♥♥♥



最後の精液搾り、『コリコリ』を、前立腺刺激による直接の精液搾り出しを始めます。

口は鈴口を超えて亀頭全体を口に含み、舐めしゃぶり、吸い、精液を搾ります。

片手は睾丸を撫ぜ、さすり、揉み、精液を搾ります。

もう片手は肛門を責め、直腸を揉み解し、前立腺を捏ね、精液を搾ります。

カンザシお姉さんに改造された睾丸は懸命にプリムのおねだりに応えて精液を作っていますが、頑張り続けた睾丸も限界を迎え・・・



「・・・けふっ♥」



可愛らしいげっぷをひとつ、プリムの口が人間さんのおちんちんから離れます。

人間さんの体はもう、思い出したように痙攣する程度まで弱り切っていました。

通常であればこの後人間さんは厩舎に戻され、栄養いっぱいの六花の母乳とおしっこを飲ませていただいて、次のお仕事に備えるのですが・・・



「・・・この人間さん、美味しかったな♥」



プリムはうっとりとした目つきで壁の張り紙を眺め、近くを通りがかっていた職員のお姉さんに声を掛けます。



「免許発行記念で、人間さんを一人貰えるって本当ですか?」



少々の問答のあと、お姉さんが離れていくのを見送っていたプリムは、精魂尽き果てた人間さんのおしりに頬ずりをします。



「人間さんは今日からウチの飼い人間さんだよ♥」



興奮に目を細めるプリム。彼女の下着は、自分でも気づかないうちにねっとりとした粘液を纏っていました。



「今日はできなかったから、帰ったらいっぱいキスして、乳首も苛めてあげるね?」

「私の母乳とおしっこ、いっぱい飲ませてあげる・・・それで」



プリムの人差し指が優しく、人間さんの肛門に沈みます。

人間さんのおしりがぴくりと跳ねるのを見て、プリムの笑みが深くなりました。



「いっぱいいっぱい精液搾ってあげるね?」

「・・・気持ちよくし過ぎて壊しちゃったら、ごめんね♥」

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