あにまん掲示板の各種スレッドに掲載されているR-18小説を保管するためのwikiです。

「アリアス様〜!!この講義の後、一緒にランチに行きませんか!?」

「あっずるい!抜け駆け禁止!」

「アリアス様!どうか今夜のご予定を……」

「あの、私はもう私がお昼を作ったんですけど……」

「ちょっと!なに言ってるのよ!」

「アリアス様!昨日のお話の続きを……」

「ねぇ!私と!」

「あ、あの……とりあえずみんな落ち着いてください…申し訳ないのですが、この講義の後はわたくしにも用事がありますので…」



とある大学の廊下でアリアスが、友人からの誘いや様々な女性からのアプローチにたじたじになっていた。

彼女がそのように囲われるのは無理もない。スレンダーな体形に男と見まごうほどの美貌、銀色の短い髪はその端正な顔を一層際立たせている。その上ジーンズにジャケット、首にはチョーカーというコーディネートなのだからファッションモデルと間違われることもあるほどだ。

取り巻きの女の子も彼女にあこがれてこの学科に来たという人がほとんどなことからも、彼女の人気がうかがえるだろう。

もし、彼女が男であれば間違いなく嫉妬の対象になっていただろう。というか以前はなっていた。



「あの、わたくし次の講義があるのでそろそろ……」



そう言って講義室に入っていくが、一瞬、こちらに微笑みかけてくる。そんな視線にほかの人々は気付くことはなかった。







講義中、彼女はまじめに講師の話を聞いている。講師が後ろまで聞こえるように大きな声、身振りで説明し、生徒たちもそれに合わせてメモを取る。

そんな中、ポケットのスマホが震える。講師にばれないようにこっそりとスマホを見ると、アリアスからの写真や動画が送られてきていた。

慣れた手つきでスマホを操作して、何が送られてきたのかを確認した。

その瞬間、まるで時が止まったかのように硬直した。

その写真は、彼女の痴態ともいえるもの。一枚目はそのスレンダーな裸体を惜しげもなくさらけ出し、淫らなポーズを撮った写真。二枚目は、執事服を着た彼女が一部服をはだけさせて人差し指を口元で立てている写真。

写真の中の彼女はどちらも、普段の彼女からは考えられないような挑発的な表情で微笑んでいる。普段彼女がとある名家で執事をしていることを知っているからこそ、余計に股間に悪い。

恐る恐るイヤホンを耳に付けて動画を再生する。



『ご主人様…今からわたくし、淫乱メス執事のアリアスが…ご主人様の思ってオナニー致します…♡なので、ご主人様も…わたくしの痴態で……いっぱい♡いっぱい♡おちんぽシコシコしてくださいませ……♡』



その動画には、透き通った生地の下着をつけたアリアスが映っており、彼女の足元には黒光りするディルドが床に設置されていた。

いつもつけている首のチョーカーだけはそのままだ。



『んあぁぁ♡見られちゃいますっ♡わたくしの、はしたない姿……っ♡ご主人様に、見られてます……っ♡♡』



そういいながら彼女はディルドの上に跨り、ゆっくりと腰を落としていく。下着をずらし、それを淫裂が飲み込んでいく。奥まで挿入しきると、腰を上下に動かし始めた。



『あぁっ♡ご主人様のオチンポと同じサイズのディルドでっ♡わたくしのオマンコ犯されてます……っ♡』



段々と動きが早くなり、腰を上下させるだけではなく前後や円を描くように腰を動かしはじめる。そのたびにいやらしい水音と彼女の嬌声がイヤホンに響いてくる。



『ひゃぅ♡乳首ぃ…♡ご主人様にたくさんいじめてもらった、淫乱メス執事のいやらしい乳首ぃ……っ♡ご主人様にいじめられるの、だいすきです……っ♡♡』



下着越しにもわかるくらい勃起した乳首を指でこりこりと弄りながら、上下だけでなく前後に腰をグラインドさせる。



『あぁっ♡腰止まらないっ♡ダメですぅ♡偽物チンポなのにっ♡ご主人様のじゃないのにっ♡気持ちいいの止まらないっ♡』



動画の中で彼女はだんだんと動きが大胆になっていき、しまいにはディルドに跨って腰を振るだけでなく、ガニ股になってディルドを抽挿し始めた。



『あぁっ♡見てくださいっ♡ご主人様のじゃない、ニセモノおちんぽで♡こんなに気持ちよくなってます……っ♡♡わたくしはぁ……っ♡アリアスはっ♡ご主人様専用淫乱メス執事失格です……っ♡♡♡』



その動画を見て興奮しないはずがない。股間はすでに痛いほど勃起してしまっている。しかし、あと30分ほどは講義は続く。興奮を抑えつつ、動画に視線を送る。



『もうダメイクっ♡ご主人様からのお仕置き想像しながら…偽物チンポでイきますっ♡♡♡』



そう言うと彼女はガニ股で、ディルドを根元まで咥えこんだまま腰を思い切りグラインドさせる。



『あぁっ♡♡イくっ♡イくぅっ♡♡アリアスは……っ♡メス執事失格の……っ♡下品で淫乱な雌犬ですっ♡あぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡』



そう叫びながら絶頂に達した彼女は息を整えながら、快楽に浸る。徐々に落ち着いた様子を見せると、彼女はカメラに近づく。



『ご主人様……今夜もたくさん、わたくしに…この卑しい雌に…お仕置きをしてください……♡』



その一言で動画は終了する。

スマホをポケットにしまい、アリアスの方を見ると、彼女もスマホを見ているこちらを見ていたようで、自然と目が合う。彼女は普段と変わらない、冷ややかな表情をしたまま、指でわっかを作り、見えない何かを舐めまわすように舌を動かす。そして、今度は妖艶な笑みを浮かべた。ほかの人には見えないように自分にだけ見せつけてきたのだ。

その仕草に思わず息をのむ。自分の中に次々と湧いてくる淫らな欲望を必死に抑えつけながら、講義に集中することにした。







「それでは講義を終わります」



講師のその一言で、一斉に学生たちは席を立ち講義室から出ていく。アリアスもまた、教科書をカバンにしまい、こちらに向かってくる。



「おや、あなた…大丈夫ですか?なにか様子がおかしかったようですが……」



心配そうにこちらをのぞき込んでくるアリアス。しかし、その表情はすべてを悟り、彼女のしっぽはこちらの身体を寄せてくるように腰に巻き尽きてきていた。



「もし、体調がすぐれないようでしたら医務室連れていきますが…いかがでしょう♡」



身体を密着させ、自分にだけ聞こえるような声量で囁いてくるアリアス。しっぽの先端も、ズボン越しにこちらの股間を撫でてきている。

ゆっくり立ち上がると、アリアスの腕をつかんで教室を出ていく。男子トイレの個室に入ると、即座にアリアスの唇をふさぐ。



「んふぅっ♡んんぅっ♡んじゅるっ♡んれぇ♡」



突然のことに驚くアリアスだったが、すぐに舌を絡ませてくる。まるで自分のモノをしゃぶるかのように激しく絡ませて、いやらしい音を立てる。

唇を離すと、二人の混ざり合った唾液が糸を引き、切れる。しかしそれでも物足りないのか今度はアリアスがこちらの唇を奪い始める。それを受け入れつつ、彼女の服を脱がしていく。ベルトを外しジーンズを脱がせると、すでに愛液がしみ込んだ純白のショーツがあらわになる。



「ぷはぁ♡…ふふっ…ご主人様にあの映像を見られていると思うと、講義中でもこんなに濡らしてしまう……わたくしは本当にダメなメス執事です……ね♡」



そう言いながら彼女は自身が付けているチョーカーに、リードをつけ、それをこちらに持たせる。

彼女はそれをうっとりとした顔で見つめる。これから何をされるのか、その期待が感じ取れる。



「さぁ……ご主人様♡この淫乱なメス執事に……お仕置きを……♡」





事の発端は一年前、アリアスに居酒屋に誘われた日のことだった。

彼女と二人で飲んでいるうちにアルコールが回り、彼女に介抱される中で、ラブホテルに連れ込まれたのだ。

自分の女になるために誘ったという彼女と、彼女にならと許した自分。その日から、彼女と自分は身体を重ねる関係となり、徐々にマゾに目覚めていく彼女の主人となったのだ。





「んあぁああ♡ご主人様の指が…あぁっ♡そこぉ……っ♡弱いところ、弄られてますぅ♡」



アリアスのショーツを脱がし、とろとろと愛液を流す淫裂へ指を差し込む。それと同時に彼女の可愛らしい嬌声が上がる。

抵抗することなく快楽に身をゆだねている彼女はとても幸せそうだった。膣内からとめどなく愛液が溢れ出し、床に水たまりを作っていく。



「あぁっ♡はぁ……んあぁ♡ご主人様ぁ♡もっと、お仕置きしてください♡わたくしの弱いところをぐりぐりして……っ♡♡」



その言葉を聞き、指をさらに激しく動かし始める。アリアスも自身の服をたくし上げ下着をずらす。小さくともしっかりと主張している乳首をつまむと、電流が走ったかのようにアリアスがのけぞる。



「んおおぉお♡ちくびっ♡気持ちいい……ですぅっ♡♡あぁっ♡イくっ♡わたくし、ご主人様に乳首いじられて……あぁあっ♡♡もうだめっ♡イッちゃいますっ♡」



その言葉とともに彼女の身体を快楽が駆け巡り、絶頂を迎える。その瞬間さらに勢いよく潮を吹き、トイレの貯水タンクを汚していく。

この感度のいい乳首も、彼女と何度も肌を重ねた賜物と言える。もともと自分で慰めていた時に開発していたらしいが、一年間肌を重ねるたびに責めていたこともあって、軽く息を吹きかけるだけで嬌声を漏らしてしまうほど敏感になっていた。



「ご主人様ぁ……♡んあぁああ♡だめですっ♡今イったばっかりでぇ♡」



絶頂したばかりのアリアスをそのまま責め続ける。蕩けた表情で抵抗の声を上げる彼女だが、それはもっといじめてほしいと言っているかのようにも取れる。



「あぁああ♡おマンコも、乳首もっ♡気持ちよすぎてぇ……っ♡」



さらに指の動きを激しくしていき、さらに強い快楽を与え続ける。



「お"ぉっ♡♡んおぉおお♡おぐっ♡またイぐうぅう♡」



アリアスが再び絶頂する…その直前だった。



「いや〜講義眠かった〜」

「って、お前はもう寝てただろ」



個室の外から二人の男の声が聞こえてくる。どうやら、他の学生が入ってきたようだ。



「……ご主人様っ♡やめてくだ……さいぃっ♡」



絶頂を目前にして快楽を止められ、切なげな声でアリアスが訴えかけてくる。しかし、すぐにその口を閉じた。足音が間近に響いてきたからだ。



「そういえばお前って、姫様狙ってるんだっけ?」

「あぁ…倍率高いだろうけど、やるだけやってみようかと思ってな」

「でもあの人ってよその学部の奴にご執心なんじゃなかったか?確か金髪の…」

「マジ!?」



二人はなんてことのない会話をしながら、用を足すためにズボンを脱ぐ。

姫様というのはアリアスの執事としての本来の主で同級生のラビュリンスさんのことだ。同じ学科内ではまさに高嶺の花。アリアスの影響で女子学生も入ってきたが、前年は学科内はアリアスと姫様しか女性はいなかった。



「そういうお前は誰狙ってんだよ」

「俺はアリアスかな」

「はぁ!?あいつ!?」



当の本人も、声を殺しながら目を見開いている。アリアスは自分が狙っていると思わなかったのだろう。



「いやいや、あいつも結構いい女だぜ?ああいう王子様系って奴が女の顔をするってのが一番エロいんだって」

「そういうもんか?」

「そういうもん。あいつが全裸に首輪付けてチン媚びしてる姿想像してみ?あいつはマゾ調教したら絶対ドスケベになるって」

「……想像したら勃起しちまった…」

「あぁ…俺も…これ出ねぇな…」



二人の男はそう言いながら、トイレを出ていく。

胸をなでおろすアリアスだが、その隙をついて再び彼女の淫裂へと手を伸ばす。

今度は二本の指を秘所へと突き立て、膣内をかき回すように動かす。それと同時に空いている手でクリを弄り始める。



「ひゃうぅ♡どうされました…♡さっきの話を聞いてっ…♡独占欲刺激されたのですかぁ……♡」



一瞬驚いた表情を見せるアリアスだったが、すぐに快楽に染まり嬌声を上げ始める。



「あぁああ♡おマンコもクリもぉ……っ♡♡わたくしの弱いところ、全部弄られてぇ……っ♡大丈夫ですよっ♡わたくしはあなただけのマゾメス執事…ですからぁ♡」



その言葉とともに身体を仰け反らせるアリアス。彼女が倒れないように身体を支えると、その唇をふさぐ。舌を絡ませ合いお互いの唾液を交換するような深い口づけを交わすと、ゆっくりと唇が離れる。二人の口の間には銀色の橋が掛かり、ウットリとした視線をアリアスは送ってくる。



「あのお二人も夢にも思っていないでしょうね…♡まさか…自分たちが妄想していたことを、自分たちの背後で行われているだなんて……♡」



耳元でアリアスが囁いてくる。その声はとても蠱惑的で、興奮をさらに掻き立てる。しかし、そのことを悟られないように平静を装いながら、アリアスの秘部に当てた指を動かし始める。



「このチョーカー…♡わたくしがご主人様のモノであるという証……♡ご主人様からいただいた時…本当にうれしかったんです♡」



そう言いながら彼女はチョーカーを撫でる。その笑顔は淫猥なものでありながら、純粋さも感じられるものだった。

そんな顔だが、乳首を指ではじくだけで淫らな顔に変わっていく。そのギャップが、自分の中の嗜虐心を燃え上がらせるのだ。



「んひぃっ♡あぁっ♡乳首ぃ♡気持ちいい……ですぅっ♡」



そのまま乳輪をなぞったり、爪で先端を軽くひっかいたりしているうちに、アリアスの顔は猥りがわしく歪む。さらに追い打ちをかけるように、秘部を責めている手も激しくしていく。



「んぁあ♡ご主人様ぁ……♡執事の分際で…卑しい願いなのですが…っ♡ご主人様とキスしながら…イカせてくださいっ♡ご主人様と……一つになりたいです♡」



その言葉を聞き、再びアリアスの唇を奪う。舌と舌を絡めあう濃厚な口づけを交わす。それと同時に膣内を責める指の動きも速めていく。



「んちゅ♡んんぅっ♡あむぅっ♡」



唇を重ねているため声にならない声を発するアリアスだが、その表情は蕩け切っていた。舌を絡ませ合い、淫裂から溢れ出る愛液を指に絡めながら、乳首を弄りクリトリスを刺激する。彼女の身体が小刻みに震えると、大きくのけぞる。それと同時に絶頂を迎えたらしく、潮を吹きながら身体を痙攣させる。



「はぁ……はぁ……♡あぁ……ご主人様とのキス……幸せな心地になります♡」



快楽に蕩けた表情でアリアスが囁く。そんな彼女の秘所から指を抜くと、愛液が糸を引く。それを舐めとると、彼女は恍惚とした表情でこちらを見つめてくる。

快楽に染まったその表情は、とても美しく官能的だった。



「ですが…まだわたくしのしつけが終わっていませんよね……♡今日は一日休みをもらうと…姫様には伝えているのですが…ご主人様のお家で…一晩中わたくしのことを躾けてくださいませんか……?♡」



そんな淫らな顔でおねだりをしてくるアリアス。断れるはずもなく、彼女の手を引いてトイレを出ると、そのまま自宅へと向かった。

その間、周りに関係がばれないようにするため、アリアスと極力離れて歩く。

しかし、彼女はこちらの腕を摑んだり、腕を組んできたりと誘惑してくる。そのたびに周りにばれないように慌てて離すが、理性は崩壊寸前だった。







「んじゅるるるっ♡んれぇろ♡」



家に着くと、鍵を閉めた瞬間にアリアスを抱きしめ、キスを交わす。

彼女もすぐに服を脱ぐと、それをベッドの脇へと放り投げる。

改めて彼女のチョーカーにつながったリードを手に取ると、アリアスはその場にしゃがみこんで犬のようなポーズをとる。



「んふぅ……ごしゅじんさまぁ……♡早くわたくしに……お仕置きをくださいっ♡…ちゅっ♡」



犬のように舌を出しておねだりをする彼女が自分の肉竿にキスをする様子を見て、さらに興奮を高めていく。

自分は着ていた服を脱ぎ捨てると、全裸の彼女のリードを引く。

ベッドに寝転ぶと、その上にアリアスをまたがらせる。



「それでは…この万年発情期のメス執事が騎乗位ご奉仕させていただきます♡この……メス犬マンコに、ご主人様の逞しいモノを挿入して……たくさん躾けてください♡」



彼女はそう言うと、自ら秘所へとペニスをあてがい、腰を下ろしていく。



「んおっ♡おおっ♡おぉあぁああ♡ごしゅじんさまぁ……っ♡おっ♡おぉおおっ♡」



アリアスは何とか歯を食いしばって声を殺そうとするが、肉竿を飲み込んでいくほどにその嬌声を漏らしてしまう。



「んぉぉおお♡ごしゅじんさまぁ……っ♡はいっ♡てきますぅ♡♡わたくしのぉ、ご主人様専用マンコにぃ……っ♡ご主人さまのおちんぽぉ……っ♡きたぁああっ♡」



個室トイレで十分というほどにほぐされたアリアスの膣内はトロトロに蕩けきっており、挿入されたペニスを媚びるように包み込む。奥まで入ると彼女は軽く絶頂を迎えたのか、身体全体を痙攣させる。しかしそれでも、アリアスは腰を上下に動かし始める。



「んおっ♡♡これぇえ♡♡しゅごいですぅ♡子宮の入り口ぃ、コンコンされますっっ♡」



その淫らな様子に興奮を覚えながら、アリアスの尻たぶを摑むと下から突き上げるようにして激しく動かす。彼女と恋人になった時よりもい肉付きが良くなった柔らかい尻たぶが手に吸い付くような感覚を味わいながら、ピストン運動を繰り返す。奥に当たるたびにアリアスの顔は快楽に蕩けたメスの表情になっていく。



「おっ♡おぉお♡ご主人様ぁ♡ごしゅじんさまぁ♡んっ、ちゅむっ♡じゅるるるるっ♡♡」



リードを引くとその意図を組んだのか、顔を寄せてきた彼女にキスをする。

アリアスはもう余裕がないのか、ただただこちらに呼びかけてくるだけだ。



「んじゅるるっ♡ちゅぅう♡ぷはぁ♡…ご主人様…わたくしのこと…ぐちゃぐちゃになるまで躾けてください…♡わたくしのこと…ご主人様の色に染め上げてください♡……んじゅるるっ♡」



お互いの唾液を交換し合うようなキスをしながら、アリアスは腰の動きを止めない。

彼女の尻たぶを揉みしだきながら、自分も限界へと近づいていく。そして、限界を迎えそうになった瞬間……彼女が一際強く抱き着いてきた。



「おっ♡おおぉぉっ♡イくっ♡♡イッちゃいますぅ♡♡ごしゅじんさまぁ……っ♡いっしょにぃ……あぁああ♡♡♡」



アリアスの膣壁がぎゅっと締まり、肉棒から精液を搾り出そうとしてくる。その動きに耐えられずに、ドクンドクンと大量の子種を流し込む。それと同時にアリアスも絶頂を迎え、潮を吹きながら身体を痙攣させる。



「んおあぁああ♡あちゅいのきたぁあ♡♡ご主人さまぁ……しゅきぃ……だいしゅきぃ……っ♡」



舌を突き出し、だらしない顔をさらしながらアリアスが呟く。そんな彼女に再びキスをすると、それに応えようと舌を絡ませてくる。



「んちゅっ……ちゅるるっ♡じゅぅっ♡れるれろっ♡」



舌と舌が絡み合い、いやらしい音を立てる。その間も肉竿は彼女の膣壁に包まれており、萎えることを知らないかのように勃起したままだ。そのことに気が付いたのか、アリアスが蕩け切った顔をこちらに向けてくる。



「ご主人様……♡おちんぽ、また大きくなっていますね……♡今日は一晩中…躾けてくださるのですよね……?」



そう言うと、彼女をベッドに寝かせて、次は正常位の姿勢で交わるのだった。







翌朝、ベッドから体を起こすと、キッチンの方からアリアスが朝食の準備をする音が聞こえてくる。

どうやら彼女が先に起きたようで、服装も仕事用の燕尾服になっている。



「おはようございます、ご主人様。朝食の準備ができていますので、顔を洗ってきてください」



そう言う彼女を背後から抱きしめる。そのまま燕尾服の中に手を入れて、その華奢な体をまさぐる



「んぁっ♡もう……ダメです♡このままエッチしたら…朝からの講義に遅れてしまいますよ……♡」



そう言いながらも、彼女の表情はとても嬉しそうだ。そのまま押し倒して服を脱がせていく。



「あんっ♡もう……しょうがないですね……♡一回だけ…一回だけですからね…♡」



そう言いながら、彼女もこちらの服を脱がせてくる。お互い全裸になると、そのままお互いの身体を愛撫し合う。



「んちゅっ……れろぉ♡れろぉお♡」



アリアスにキスをして、そのまま舌を絡ませる。その間に彼女の胸に手を伸ばすと、乳首を指でつまんでコリコリと刺激する。



「んじゅっ♡ちゅぱぁ♡乳首ぃ……気持ちいいですっ……♡もっとぉ……♡」



気持ちよさそうに声を上げるアリアス。

こうして結局、何度もお互いを絶頂させあい、何度も交わった結果、講義のことを思い出したのは講義がすでに終了している12時を過ぎた頃だった。

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