最終更新:ID:bPF6fD0vtw 2024年03月21日(木) 22:46:48履歴
第三部に登場した悪役部隊。
連邦軍の問題児ばかりを集めた悪名高い部隊であり、基地にやってくる以前からその悪評は高く響いていた。
蓋を開けてみれば、問題児という呼び方さえ生ぬるい異常者の巣窟。
戦闘よりその前の日常で被った被害の方が大きいかもしれない。
裏でアンフィール教団?と繋がっており、英雄部隊の使うMSのコピーモデルを運用していた。
現在部隊は壊滅し、大佐以下指揮官クラスは全員戦死。
生き残りも連邦軍本部へ連行されていった。
連邦軍の問題児ばかりを集めた悪名高い部隊であり、基地にやってくる以前からその悪評は高く響いていた。
蓋を開けてみれば、問題児という呼び方さえ生ぬるい異常者の巣窟。
戦闘よりその前の日常で被った被害の方が大きいかもしれない。
裏でアンフィール教団?と繋がっており、英雄部隊の使うMSのコピーモデルを運用していた。
現在部隊は壊滅し、大佐以下指揮官クラスは全員戦死。
生き残りも連邦軍本部へ連行されていった。
搭乗機:エビルマジンガー
アルゴン部隊の創設者。
元々はエリート街道をまっしぐらという軍人人生を歩んでおり、そのさなかでティターンズ、ブルーコスモス派閥などと懇意の関係であった。
しかしながら、英雄部隊の活躍によりティターンズは壊滅、ブルーコスモスはもはやただのテロ組織に成り下がった現状もあり、エリート街道から引きずり落とされることとなった。
そんな中で教団との伝手を得たことにより、最新型のモビルスーツを多数開発、それを操るエース軍団というアルゴン部隊の設立による功績によりエリート街道に舞い戻ろうとした。
部下は強いパイロットであれば、人間性は問わないという妥協によりアルゴン部隊は非常に問題児ぞろいの部隊になってしまったと言える。
この妥協は彼自身が自らを優秀な将であり、自身の作戦通りに動けば勝利できるという傲慢な考えから生まれたものである。
また、人間性に難のあるパイロットというのはそうではないエースと比べ引き抜きがしやすいという点も彼にとっては非常に都合がよかったのだろう。
スレ登場以前にはアルゴン部隊を指揮することにより、お嬢様こと鮮血のフロイラインを撃墜し一時的に捕らえることにも成功していたらしく。そんな彼女の単独行動に油断し、英雄部隊の介入までの時間を稼がれてしまった。
また、基地内に侵入し気を窺っていたアナベル・ガトーにより切り札の一つであった試作ガンダム2号機を目の前で奪取され、核による基地ごと全員を消すという作戦は失敗。
もう一つの切り札のエビルマジンガーによって、裏切り始めた部下や基地の面々を全員消し去ろうと行動を開始する。
しかし本物のエースに比べれば実力は劣っていたようで、ハサウェイ・ノアの駆るΞガンダムの猛攻と、基地の面々やシャア・アズナブルの支援に敗北、パイルダーによる分離で逃走を図るも何者かにとどめを刺されることとなった。
アルゴン部隊の創設者。
元々はエリート街道をまっしぐらという軍人人生を歩んでおり、そのさなかでティターンズ、ブルーコスモス派閥などと懇意の関係であった。
しかしながら、英雄部隊の活躍によりティターンズは壊滅、ブルーコスモスはもはやただのテロ組織に成り下がった現状もあり、エリート街道から引きずり落とされることとなった。
そんな中で教団との伝手を得たことにより、最新型のモビルスーツを多数開発、それを操るエース軍団というアルゴン部隊の設立による功績によりエリート街道に舞い戻ろうとした。
部下は強いパイロットであれば、人間性は問わないという妥協によりアルゴン部隊は非常に問題児ぞろいの部隊になってしまったと言える。
この妥協は彼自身が自らを優秀な将であり、自身の作戦通りに動けば勝利できるという傲慢な考えから生まれたものである。
また、人間性に難のあるパイロットというのはそうではないエースと比べ引き抜きがしやすいという点も彼にとっては非常に都合がよかったのだろう。
スレ登場以前にはアルゴン部隊を指揮することにより、お嬢様こと鮮血のフロイラインを撃墜し一時的に捕らえることにも成功していたらしく。そんな彼女の単独行動に油断し、英雄部隊の介入までの時間を稼がれてしまった。
また、基地内に侵入し気を窺っていたアナベル・ガトーにより切り札の一つであった試作ガンダム2号機を目の前で奪取され、核による基地ごと全員を消すという作戦は失敗。
もう一つの切り札のエビルマジンガーによって、裏切り始めた部下や基地の面々を全員消し去ろうと行動を開始する。
しかし本物のエースに比べれば実力は劣っていたようで、ハサウェイ・ノアの駆るΞガンダムの猛攻と、基地の面々やシャア・アズナブルの支援に敗北、パイルダーによる分離で逃走を図るも何者かにとどめを刺されることとなった。
搭乗機:量産型νガンダム(インコム搭載型)
大佐の副官を務める少佐。
部隊の中では比較的理知的な雰囲気ではあるものの、隊員たちが部隊外の人間(女性含む)に暴行を働くのを黙認していたり、戦死した女傑大尉に対して『役に立たないメスゴリラ』と罵倒したり、仮にも上官(大佐)が健在にも関わらず人質を取って逃げる事を最優先したりと、その性根は腐りきっている。
ガンダム・フレーム対策としてジャスレイ・ドノミコルスの息の掛かった倉庫から未使用のダインスレイヴ(原作第40話において使われた『余り物』との事)を3基押収しており、戦場に持ち込んでいた。
しかしフル・フロンタルの駆るシナンジュと交戦し、手も足も出ないまま機体を行動不能に追い込まれた挙句に大破した真上の戦艦から落下してきたダインスレイヴがコックピットに突き刺さるという因果応報な最期を迎えた。
ちなみに作中では語られなかった裏話としては、実は3基のダインスレイヴは“倉庫から押収した”のではなく“ジャスレイから密かに買い取っていた”ものである。
大佐の副官を務める少佐。
部隊の中では比較的理知的な雰囲気ではあるものの、隊員たちが部隊外の人間(女性含む)に暴行を働くのを黙認していたり、戦死した女傑大尉に対して『役に立たないメスゴリラ』と罵倒したり、仮にも上官(大佐)が健在にも関わらず人質を取って逃げる事を最優先したりと、その性根は腐りきっている。
ガンダム・フレーム対策としてジャスレイ・ドノミコルスの息の掛かった倉庫から未使用のダインスレイヴ(原作第40話において使われた『余り物』との事)を3基押収しており、戦場に持ち込んでいた。
しかしフル・フロンタルの駆るシナンジュと交戦し、手も足も出ないまま機体を行動不能に追い込まれた挙句に大破した真上の戦艦から落下してきたダインスレイヴがコックピットに突き刺さるという因果応報な最期を迎えた。
ちなみに作中では語られなかった裏話としては、実は3基のダインスレイヴは“倉庫から押収した”のではなく“ジャスレイから密かに買い取っていた”ものである。
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