スパロボ世界の地球連邦軍あにまん支部 まとめ

名前ヤマト・ケイ
　VF1に乗り続ける酔狂なパイロット。
　軽薄で極度のめんどくさがりやというダメ人間である。主にやる気を出すのは味方に何か危険な目に遭う時である。彼は極端に仲間が死ぬのを嫌うのだ。
　話す時に詩的な言い回しや比喩などを織り交ぜるクセがあり、意味が分からないセリフになるのが良くある。逆に焦ってる時は素直な言葉になる。
　パイロットとしての技量は天才には追いつかないが十分に化け物。
　VF1でコピー・ゲッタードラゴンを破壊、数台のディビダニドが放つフェザーフェンネルの嵐の中を潜り抜けて接近戦の大立ち回りをしたりなどして戦い抜いた。

　本人曰く可愛くて美人で誇り高い、ちょっと物騒だけどそれら全部含めて愛してる恋人がいるとか。
　なお彼の年齢は２８で相手が１７である。
　本人の弁明は風格や立ち振る舞いにメイド長という肩書きから二十代中盤からもう少し上、若くても前半。17歳とは思わなかった。違うそんな目で見ないでとのこと
余談だが恋人に執事としてのスキルを仕込まれ始めている。

過去
　友人がアルジャーノンを発症したことを契機に反応弾を用いて基地もろとも消滅。生き残った。
　次に赴任した基地では直接の襲撃でまたも壊滅。ここでも生還する。
　以後は復讐の為にわざわざ懲罰部隊に志願。最前線へと送り込まれて戦った。ここでも生存。
　英雄部隊により長い戦いがひと段落し、復讐も終わった事で彼は燃え尽きてしまう。余生を居なくなった戦友達と過ごす為に辺鄙な宇宙基地へやって来た。
　普段みせるサボり癖は燃え尽きて疲れたから。軽薄な様子はアルジャーノンでこの世を去った友達のエミュである。本質的にはクソ真面目真面目な男。
　これらの事は隠してるのだが、恋人にだけ話したとか

OVF1Z アタックオーガスバルキリー

　基地に放置されていたオーガスパックを装備したVF1を改修に改修を重ねたバルキリー。
　性能面はもはやロートルではなく何体もいるディビダニド相手に戦ったのはこの機体。
　宇宙基地が解散された際に彼はこの機体を引き取ったのだが、人探しをする為に軍を除隊、ついでに退職金として貰ってきた。
　本人はもっといい機体に乗りたいと言っている。
　嘘だ。
　本当の理由は古い機体の方が被弾した時の危険度が違うので、仲間が近くにいてくれる気がするというメンタル案件。大したペテン野郎である。

VF１X＋＋スタンピートバルキリー

　チューンにチューンを重ねたVF１
　対特機および宇宙生物仕様であり、スタンピートパックに搭載された大火力装備を持って闘う。
　低下した推力を強力なエンジンに交換し強引に補完している。またガウォークの機能も追加された。
　性能面では大火力と高機動に加えて高い防御力を併せ持った機体。コピー・ゲッタードラゴンを撃破した実績を持つ。
　弱点は操作難易度が非常に高い事。サイコミュがないZZガンダムに匹敵する暴れん坊である。
　こんなのに乗るぐらいならトルネードパックを搭載したメサイアの方がはるかに良い。

　なお本機の名前である＋＋はハクナ機の物を参考にした程度の繋がりしかない

　偽特機および教団との戦いで大破。修復後は補給部隊に回され、新たな主人を待っている。