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カンザス州の一家惨殺事件を取材した トルーマン・カポーティの代表作 | れいけつ(冷血) |
トルストイの小説「アンナ・カレーニナ」で 主人公アンナが恋に落ちる青年将校 | ヴロンスキー |
近代カトリックの運動でフランスの カトリック教会が教皇からの自由を求めた主張 | 「ガリカ」ニズム |
(↓分岐)「山の向こう」と言う意味がある 教会の自由を否定した主張 | 「ウルトラモンタ」ニズム |
平安時代に出された荘園整理令で 醍醐天皇が発したもの | 「えんぎ」(延喜)の荘園整理令 |
(↓分岐)後三条天皇が発したもの | 「えんきゅう」(延久)の荘園整理令 |
民俗学や文化人類学で使われる 日本人の伝統的な世界観で儀礼や 年中行事など「非日常」を表す用語 | ハレ |
(↓分岐)普段の生活である「日常」を表す用語 | ケ |
新約聖書においてイエス・キリストの代わりに 解放された囚人 | バラバ |
「新約聖書」に収められている四大福音書 | マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ |
ノアの方舟で有名な「旧約聖書」 の登場人物ノアの三人の息子 | セム、ハム、「ヤペテ」 |
旧約聖書の「創世記」第19章で神が 天から硫黄と火を降らせて滅ぼしたと 書かれている都市 | ソドム、ゴモラ |
「創世記」「出エジプト記」などから成る、 旧約聖書の冒頭の5つの書の総称 | 「モーセ」五書 |
寛政の改革をおこなった人物 | 松平「さだのぶ」(定信) |
第二次ポエニ戦争で 勝敗を決めた202年の戦い | 「ザマ」の戦い |
小説「サイラス・マーナー」で 有名な19世紀イギリスの作家 | ジョージ・「エリオット」 |
長崎への原爆投下を描いた医学博士の 永井隆による1949年のベストセラー | 長崎の「かね」(鐘) |
1126年に起こった宋が金に敗れた戦い | 「せいこう」(靖康)の変 |
(↓分岐)明の初期の燕王が帝位を奪った事件 | 「せいなん」(靖難)の変 |
作家井上靖の芥川賞受賞作 | 「とうぎゅう」(闘牛) |
井上ひさしが直木賞を受賞した作品 | 手鎖「しんじゅう」(心中) |
家を譬えに用いた、 恩を仇で返されるという意味のことわざ | 「ひさし」(庇)を貸して母屋を取られる、 「のき」(軒)を貸して母屋を取られる |
実質を失い形式だけが残っていることを、 羊の生贄を捧げた中国の故事 | 告朔の「きよう」(餼羊) |
1727年に清とロシアの間で結ばれた条約 | 「キャフタ」条約 |
「イラン人及び非イラン人の諸王の王」と 称したササン朝第2代皇帝 | 「シャープール」1世 |
川端康成「雪国」のヒロイン | こまこ(駒子) |
(↓分岐)「雪国」の主人公 | しまむら(島村) |
(↓分岐)「雪国」に登場する島村の許嫁 | ようこ(葉子) |
(↓分岐)「伊豆の踊子」のヒロイン | かおる(薫) |
「V&A」と略されるロンドン、 ケンブリッジの美術館 | ヴィクトリア&「アルバート」博物館 |
北条泰時が設置した 執権を補佐する役職 | 連「しょ」(署) |
1971年には自ら監督となり映画化した 寺山修司の評論 | 「しょ」(書)を捨てよ町へ出よう |
第一次モロッコ事件の舞台 | タンジール |
1575年に創立されたオランダ最古の大学 | 「ライデン」大学 |
1477年に創設された北欧最古の大学 | 「ウプサラ」大学 |
1629年に創建された、柴又帝釈天の通称で 有名な東京都葛飾区にあるお寺 | 経栄山「だいきょうじ」(題経寺) |
万葉集についての注釈書「萬葉集註釈」を 著した鎌倉時代の僧侶 | せんがく(仙覚) |
津田梅子が設立した塾 | 女子「えいがく」(英学)塾 |
富嶽百景の記念碑がある峠 | 「みさか」(御坂)峠 |
「富士には月見草がよく似合う」と 言う一節が有名な太宰治の小説 | ふがくひゃっけい(富嶽百景) |
後期エーゲ文明と呼ばれる文明 | 「ミケーネ」文明 |
プロレタリア作家・葉山嘉樹の 小説「海に生くる人々」の舞台となる石炭船 | 「まんじゅ」(万寿)丸 |
少年が見ず知らずの紳士に寿司を ご馳走になるという、志賀直哉の小説 | 小僧の「かみさま」(神様) |
1944年3月から開始された日本陸軍による インド北東部の都市の攻略を めざすも、失敗した作戦 | 「インパール」作戦 |
代表作に「星座」シリーズや「農園」 「刈り入れ人」などがあるスペインの画家 | ジョアン・「ミロ」 |
中国・漢代に書かれた歴史書で 「史記」を書いた歴史家 | しばせん(司馬遷) |
(↓分岐)「漢書」を書いた人物 | はんこ(班固) |
豊臣秀吉の側室・淀殿を娘に持つ人物 | 浅井「ながまさ」(長政) |
フランスの画家ジョルジュ・ビゴーが 1887年から横浜で刊行した諷刺雑誌 | トバエ |
ギリシャ神話に登場する天空の神様 | 「ウラ」ノス |
(↓分岐)母であると同時に妻でもある大地の女神 | ガイア |
(↓分岐)息子である農耕神 | 「クロ」ノス |
667年に近江宮への遷都が行われた時の天皇 | 「てんち」(天智)天皇 |
740年に恭仁京への遷都が行われた時の天皇 | 「しょうむ」(聖武)天皇 |
全国に国分寺や国分尼寺を建立した人物 | 「しょうむ」(聖武)天皇 |
ハンス・カストルプを主人公とした トマス・マンの小説 | まのやま(魔の山) |
「蟹工船」、「太陽のない街」などが 連載されたナップ発行の機関誌 | せんき(戦旗) |
江戸時代初期に対馬藩で起きた お家騒動「柳川一件」に名を残す対馬藩の家老 | 柳川「しげあき」(調興) |
夏目漱石の前期三部作 | 「さんしろう」(三四郎)、「それから」、 「もん」(門) |
「朋あり遠方より来る、 また楽しからずや」と言った人物 | こうし(孔子) |
ボロボロの服と破れた帽子を意味する むさくるしい身なりを指した四字熟語 | 「へいい」(弊衣)破帽 |
落語「千早振る」で相撲取りの 竜田川をふった2人の女性 | 千早と「かみよ」(神代) |
ロマノフ朝最初の皇帝 | 「ミハイル」・ロマノフ |
1917年に退位した帝政ロシア最後の皇帝 | 「ニコライ」2世 |
窓の風景が未完成のままである エルミタージュ美術館所蔵のダ・ヴィンチの名画 | 「ブノワ」の聖母 |
1990年に大昭和製紙の名誉会長・ 斉藤了英が落札して話題になったゴッホの絵 | 医者「ガシェ」の肖像 |
奥平源八が父の仇・奥平隼人を討った、 江戸時代の有名な事件 | 「じょうるり」(浄瑠璃)坂の仇討ち |
エスペラント語の改良案として 1907年に発表された人工言語 | 「イド」語 |
「大和大納言」と呼ばれた 豊臣秀吉の弟 | 豊臣「ひでなが」(秀長) |
1989年にブッシュ大統領と ゴルバチョフが東西冷戦の終結を 宣言した会談 | 「マルタ」会談 |
デンマークの世界遺産クロンボー城を 舞台としたシェークスピアの戯曲 | ハムレット |
1798年8月にイギリス艦隊がフランス艦隊を 壊滅させた戦い | 「アブキール」湾の戦い |
漢字では「突慳貪」と書く 態度がとげとげしい様子 | つっけんどん |
刀での切り合いに由来する 激しい争いの様子を表した言葉 | 「しのぎ」(鎬)を削る |
(↓分岐)体が痩せ細るほど努力や苦労を 重ねる様子を表した言葉 | 「ほねみ」(骨身)を削る |
少し持病のある人の方が、無理をしないので 健康でいられるという意味の四字熟語 | 一病「そくさい」(息災) |
1782年に遭難した大黒屋光太夫が漂着した アリューシャン列島の島 | 「アムチトカ」島 |
江戸時代、大名が江戸城に登城した際に、 将軍に拝謁する順番を待った席 | 「しこう」(伺候)席 |
「ルバイヤート」の著者 オマル・ハイヤームが完成させたイスラム暦 | 「ジャラーリ」暦 |
著書「幸福論」で有名な 19世紀スイスの法学者・哲学者 | カール・「ヒルティ」 |
漢字の読み | 「そんい」(巽位)に火の手があった |
ゲーテの臨終の言葉 | もっと「ひかり」(光)を |
(↓分岐)ベートーベンの臨終の言葉 | 友よ拍手だ「きげき」(喜劇)は終わった |
1970年にシアヌークを追放しカンボジアで クーデターを成功させた人物 | ロン・「ノル」将軍 |
現在の日本語研究に大きな影響を 与えている「橋本文法」で知られる国語学者 | 橋本「しんきち」(進吉) |
1888年に雑誌「日本人」を創刊し 作家の三宅花圃を妻に持った人物 | 三宅「せつれい」(雪嶺) |
作家・三島由紀夫の 「二・二六事件三部作」と呼ばれる小説 | ゆうこく(憂国)、えいれいのこえ(英霊の聲)、 とおかのきく(十日の菊) |
江戸時代の老中・田沼意次が初代藩主を務めた、 現在の静岡県にあった藩 | 「さがら」(相良)藩 |
2010年にGoogleが全文を「オンラインで 公開する」と発表した古文書 | 「しかい」(死海)文書 |
2011年よりネット上での閲覧が可能になった イスラエルの洞窟で発見された古文書 | 「しかい」(死海)文書 |
1167年、武士として初めて 太政大臣になった平安末期の武将 | 平「きよもり」(清盛) |
藤原不比等の息子で 藤原北家の祖となった人物 | 藤原「ふささき」(房前) |
(↓分岐)藤原南家の祖 | 藤原「むちまろ」(武智麻呂) |
(↓分岐)藤原式家の祖 | 藤原「うまかい」(宇合) |
(↓分岐)藤原京家の祖 | 藤原「まろ」(麻呂) |
インドネシア語で「最高の英智」という 意味がある、ジャワ最初の民主主義団体 | ブディ・「ウトモ」 |
悪いことは必ずばれる ということを意味する慣用句 | 「あこぎ」(阿漕)が浦に引く網 |
伊達政宗による1613年の慶長遣欧使節で 正使を務めた宣教師 | ルイス・「ソテロ」 |
著書「日本史」で有名なポルトガル人の宣教師 | ルイス・「フロイス」 |
60歳のお祝い「還暦」の別名を その人が生まれた干支にまた戻ると いうことから言った言葉 | 「ほんけ」(本卦)還り |
夏目漱石の小説「吾輩は猫である」で 猫を飼っている人 | ちんのくしゃみ(珍野苦沙弥) |
(↓分岐)寺田寅彦がモデルとされる 苦沙弥の教え子である理学士 | みずしまかんげつ(水島寒月) |
(↓分岐)「門」の主人公 | のなかそうすけ(野中宗介) |
(↓分岐)「明暗」の主人公 | つだよしお(津田由雄) |
(↓分岐)「行人」の語り手となっている主人公 | ながのじろう(長野二郎) |
901年、菅原道真を大宰府に左遷する ように醍醐天皇に進言した左大臣 | 藤原「ときひら」(時平) |
「君の名は」のヒロイン真知子の名字 | 「うじいえ」(氏家)真知子 |
(↓分岐)その恋人・春樹の名字 | 「あとみや」(後宮)春樹 |
伝説のガンマンビリー・ザ・キッドを 射殺した保安官 | 「パット」・ギャレット |
後々のための証拠とするために 相手から約束の言葉を引き出すこと | 「げんち」(言質)を取る |
天武天皇を父に持ち日本書紀の編纂を おこなったことで知られる人物 | 「とねり」(舎人)親王 |
釈迦が霊鷲山で行った説法の 故事に由来する、「以心伝心」と 同じ意味の熟語 | 「ねんげ」(拈華)微笑 |
奈良時代の764年に孝謙上皇と 対立して反乱を起こした人物 | 藤原「なかまろ」(仲麻呂) |
鹿を描いた小説「バンビ」の作者 | ザルテン |
(↓分岐)「子鹿物語」の作者 | ローリングズ |
1132年に耶律大石が建国した国西遼の イスラム世界における呼び名 | カラ・「キタイ」 |
ロバート・キャパの恋人だった写真家で、 岡本太郎にその名を由来する人物 | 「ゲルダ」・タロー |
小説「贋作吾輩は猫である」 「阿房列車」などの作品で知られる作家 | 内田「ひゃっけん」(百) |
清教徒革命で議会派が王党派を 破って勝利を確定させた戦い | 「ネイズビー」の戦い |
19世紀の帝国主義国家による アフリカ分割政策のなかで 独立を保っていた2ヵ国 | リベリア、「エチオピア」 |
1957年にイギリスが初の水爆実験を おこなった現キリバス共和国の島 | 「クリスマス」島 |
別名を「振袖火事」という1657年に 起きた火事を、その時の年号からいった言葉 | 「めいれき」(明暦)の大火 |
その時の年号の名がついた 江戸時代で最後に発行された小判 | 「まんえん」(万延)小判 |
1492年にコロンブスがインドをめざして 出航したスペインの港 | パロス |
古代ギリシャ人が自分たちの国を 呼ぶときに使った言葉 | レネス |
イラン人による国家で 紀元前550年に成立したもの | 「アケメネス」朝ペルシャ |
(↓分岐)226年に成立したもの | 「ササン」朝ペルシャ |
新都ペルセポリスを造営した アケメネス朝ペルシア全盛期の第3代国王 | 「ダレイオス」1世 |
1948年に創設された米州機構の略称 | OAS |
(↓分岐)1963年に結成された アフリカ統一機構の略称 | OAU |
ガルシア・マルケスの代表作 | 百年の「こどく」(孤独) |
小林一茶の俳句 | すず風や力いっぱい「きりぎりす」 |
小林一茶の俳句 | 「むくどり」(椋鳥)と人に呼ばるる寒さかな |
小林一茶の俳句 | これがまあつひの栖か「ゆきごしゃく」(雪五尺) |
「橋」を英語で表した言葉 | BRIDGE |
太平天国の乱を鎮圧した義勇軍で 湘勇を指導した人物 | そうこくはん(曽国藩) |
(↓分岐)准勇を指導した人物 | りこうしょう(李鴻章) |
漢字の読み | 「ほてい」(補綴)して完全を期する |
1939年に中国の東北部で 日本軍とソ連軍が衝突した事件 | 「ノモンハン」事件 |
江戸時代の儒学者・山崎闇斎の門下生 | きもん(崎門) |
ドイツの博物館にある現存する 世界最古の地球儀の作者 | マルチン・「ベハイム」 |
ローランサンとの愛を綴った詩 「ミラボー橋」があるフランスの詩人 | ギョーム・「アポリネール」 |
「こんな夢を見た」で始まる 夏目漱石の短編小説 | ゆめじゅうや(夢十夜) |
1989年にチェコスロバキアで起こった革命 | 「ビロード」革命 |
(↓分岐)1993年に武力衝突を伴わずに チェコとスロバキアが分離したこと | ビロード「りこん」(離婚) |
安政の大獄の時の老中で 青鬼と呼ばれた人物 | 間部「あきかつ」(詮勝) |
日露戦争で東郷平八郎大将らが座乗した 連合艦隊の旗艦 | みかさ(三笠) |
漢字の読み | 教会の鐘が「こうそう」(鏗錚)と時を告げた |
詩集「悪の華」で有名な19世紀フランスの詩人 | シャルル・「ボードレール」 |
ビデオデッキやコンポにある RECボタンの「REC」の正式名称 | RECORD |
(↓分岐)REWボタンの「REW」の正式名称 | REWIND |
イラン・ロシア戦争の講和条約で ロシアがアゼルバイジャンを獲得した条約 | 「ゴレスターン」条約 |
ことわざで「借りる時の地蔵顔」に 対して続く言葉 | 返すときの「えんま」(閻魔)顔 |
小説「コロンバ」、「カルメン」が 有名なフランスの作家 | プロスペル・「メリメ」 |
ドーデの小説「最後の授業」でフランス語に よる最後の授業をする先生 | 「アメル」先生 |
小説「最後の授業」を書いた フランスの作家 | アルフォンス・「ドーデ」 |
ウィルソンが国際連盟を創立する 前に唱えた平和原則 | 「14」ヶ条の平和原則 |
スペインのバルセロナにある 「サグラダ・ファミリア教会」の設計者 | アントニオ・「ガウディ」 |
「酉」という漢字を「鳥」などと 区別して特に言う表現 | 「ひよみ」のとり |
漢字で「断層」と書いたとき 「断」の字の部首 | おのづくり |
ペリー来航を詠んだ有名な狂歌 | 太平の眠りをさます上喜撰 たった「よんはい」(四杯)で夜も眠れず |
ナチス内の集団で突撃隊を アルファベット2文字で表した言葉 | SA |
(↓分岐)親衛隊をアルファベット2文字で 表した言葉 | SS |
1926年に組織されたナチスの青少年団 | ヒトラー「ユーゲント」 |
号は「天徳寺了伯」といった槍の名手と しても知られる下野の唐沢山城主 | 佐野「ふさつな」(房綱) |
江戸期に山田長政が渡った1939年に 改称される前のタイの国名 | シャム |
ハードボイルド小説のほか「水滸伝」と 続編「楊令伝」で知られる人気作家 | きたかたけんぞう(北方謙三) |
1705年、贅沢な振る舞いが理由で 幕府に家財を没収され、大坂から 追放された商人 | 「よどや」(淀屋)辰五郎 |
ナチスドイツのヒトラーが総統美術館を 作る予定だったオーストリアの都市 | リンツ |
夫の独裁政権を支えた フィリピンのマルコス大統領の妻 | 「イメルダ」・マルコス |
明治生まれの俳人高浜虚子の本名 | 高濱「きよし」(清) |
カザフスタンの政令指定地区 | アスタナ、アルマトイ、バイコヌール |
1762年に発表された、フランスの思想家 ジャン=ジャック・ルソーの代表的著作 | 「しゃかい」(社会)契約論 |
「エミール」「社会契約論」などの著書で 知られる18世紀フランスの哲学者 | ジャン=ジャック・「ルソー」 |
奈良時代に「南都六宗」と呼ばれた仏教の宗教 | ほっそうしゅう(法相宗)、さんろんしゅう(三論宗)、 くしゃしゅう(倶舎宗)、じょうじつしゅう(成実宗)、 けごんしゅう(華厳宗)、りっしゅう(律宗) |
中原中也の第二詩集のタイトル | 「ありしひ」(在りし日)の歌 |
厳密な史料の検討による「近代歴史学」を 確立した19世紀・ドイツの歴史学者 | ランケ |
9世紀後半、ナスル1世がアッバース朝から 独立して創始した、中央アジアのイラン系 イスラム王朝 | 「サーマーン」朝 |
製紙法がヨーロッパに伝わった751年に アッバース朝と唐の間で起きた戦い | 「タラス」河畔の戦い |
菊池寛の小説「恩讐の彼方に」で ひとりで青の洞門を掘り進める僧侶 | りょうかい(了海) |
(↓分岐)彼の出家前の名前 | いちくろう(市九郎) |
(↓分岐)彼に父親を殺され敵討ちに現れる侍 | 中川「じつのすけ」(実之助) |
夏目漱石に影響を与えたとされる ホフマンの作品 | 牡猫「ムル」の人生観 |
三島由紀夫が切腹自殺をした場所 | 「いちがや」(市ヶ谷)駐屯地 |
フランス第二共和制に入閣し失業対策と して国立作業場を設けた人物 | ルイ・「ブラン」 |
日本語の指示語をその頭文字を 4つつなげて総称することば | 「こそあど」言葉 |
イギリス保守党の前身 | 「トーリー」党 |
イギリスのインド支配を決定づけた戦争 | 「プラッシー」の戦い |
18世紀後半に蒸気機関の改良に 成功したイギリスの発明家 | ジェームズ・「ワット」 |
1802年にイギリスと フランスが結んだ休戦条約 | 「アミアン」の和約 |
イギリス3C政策の3Cと呼ばれる都市 | カイロ、ケープタウン、カルカッタ |
清教徒革命による中断を挟み 1714年のアン女王の死まで続いたイギリス王朝 | 「ステュアート」朝 |
ギリシャ神話に登場するゼウスの 6人兄弟のうち男の兄弟の人数 | 「3」人 |
英語で「抽象的」を意味する言葉 | アブストラクト |
(↓分岐)「具体的」を意味する言葉 | コンクリート |
日本語の品詞のうち、付属語に 分類されるもの | じょし(助詞)、じょどうし(助動詞) |
古代の日本で信仰された 海のかなたの理想郷 | 「とこよ」(常世)の国 |
ガブリエル・ダヌンツィオの 小説「死の勝利」の主人公 | ジョルジョ・「アウリスパ」 |
日本語の口語文法における 用言の活用形 | かていけい(仮定形) |
旅人のことを風に吹かれて転がってゆく ヨモギにたとえた二字熟語 | てんぽう(転蓬) |
江戸時代の貨幣の単位で1両の 4分の1を1としたもの | ぶ(分) |
フランス、ブルボン朝の初代国王 | アンリ「4」世 |
1589年、アンリ4世が即位して 成立したフランス王朝 | 「ブルボン」朝 |
フランスのブルボン朝の最初の王 | アンリ「4」世 |
(↓分岐)スペイン・ブルボン朝の初代国王 | フェリペ「5」世 |
虫の「ハエ」を意味する 「フライ」の英語のスペル | FLY |
(↓分岐)「えびフライ」の意味の 「フライ」の英語のスペル | FRY |
茶道で用いる「天目茶碗」の中で 最も優れているとされ、3点が 国宝になっているもの | 「ようへん」(曜変)天目 |
時期を逃して役に立たないことの たとえで端午の節句になぞらえた言葉 | 六日の「あやめ」(菖蒲) |
(↓分岐)同じ意味の言葉で 重陽の節句になぞらえたもの | 十日の「きく」(菊) |
日清戦争のときの連合艦隊の司令長官 | 伊東「すけゆき」(祐亨) |
日清戦争を背景に川島武男と浪子の 悲恋を描いた徳冨蘆花の小説 | 「ほととぎす」(不如帰) |
次の文字の読み方 | 万死を「ぼうげき」(矛戟)の下に逃れる |
モリエールの戯曲でアルセストが主人公の作品 | にんげんぎらい(人間嫌い) |
(↓分岐)アルパゴンを主人公とする作品 | しゅせんど(守銭奴) |
ナチスのユダヤ人収容所で 子供達と共に死を遂げた教育家 | ヤヌシュ・「コルチャック」 |
大航海時代にポルトガルが滅ぼした 東南アジア初のイスラム教国 | 「マラッカ」王国 |
マラッカでザビエルと出会い、 日本人初のキリスト教徒 | アンジロー |
11世紀にイベリア半島の 北東部に建てられた王国 | 「アラゴン」王国 |
メトロポリタン美術館を舞台にした アメリカの作家カニグスバーグの児童文学 | 「クローディア」の秘密 |
「矛盾」という言葉の故事で 矛と盾を売っていた人 | 「そ」(楚)の国の人 |
ことわざで、「鬼に金棒」と 同じ意味があるもの | 仏に「れんげ」(蓮華) |
武田勝頼に包囲された長篠城から 脱出し、家康に援軍を頼んだ伝説の足軽 | とりいすねえもん(鳥居強右衛門) |
江戸時代の有名な侠客清水次郎長の本名 | 「やまもと」(山本)長五郎 |
(↓分岐)国定忠治の本名 | 「ながおか」(長岡)忠次郎 |
フランスの作家エクトル・マロの 小説「家なき子」の主人公 | レミ |
フランスの作家エクトル・マロの 小説「家なき娘」の主人公 | ペリーヌ |
第3次中東戦争の後に結成された アラブ石油輸出国機構の略称を アルファベット5文字で表現した言葉 | OAPEC |
田中芳樹の小説でも知られる 宰相秦檜と対立した南宋の武将 | がくひ(岳飛) |
恐ろしさにふるえる様子 | 歯の「ね」(根)が合わない |
漢字の読み | 「つむじかぜ」(飄)が庭の木の葉を舞い上げた |
中国・北宋の時代に四川省で 発行された世界初の紙幣 | こうし(交子) |
1721年にロシアとの間で ニスタット条約を締結した北欧の国 | スウェーデン |
ゴローニンが千島列島調査時に 乗っていた船 | 「ディアナ」号 |
1854年に日露和親条約締結交渉のため プチャーチンが下田を訪れた際に乗っていた軍艦 | 「ディアナ」号 |
(↓分岐)ディアナ号が安政東海地震による 津波で沈没後、帰国のために日本で作った帆船 | 「ヘダ」号 |
アウグストゥスから五賢帝までの 約二百年に及ぶローマ黄金時代 | 「パックス」・ロマーナ |
ローマ五賢帝の一人マルクス・ アウレリウス・アントニヌスが著した哲学書 | じせいろく(自省録) |
青年・三輪与志が主人公とする 埴谷雄高の未完の長編小説 | しれい(死靈) |
漢字の読み | 機織りの「おさ」(筬)の音だけが聞こえる |
幼い頃から身についている生活習慣のこと | 商人の子は「そろばん」の音で目を覚ます |
(↓分岐)同じ意味の言葉 | 武士の子は「くつわ」の音で目を覚ます |
やつれて元気のない人のことを 元気のない犬にたとえた故事成語 | 「そうか」(喪家)の狗 |
ユングの造語で男性の中に存在する 女性的な部分 | アニマ |
ユングが提唱した女性の中にある男性的な部分 | アニムス |
復讐に燃えるヒースクリフが主人公の エミリー・ブロンテの小説 | あらしがおか(嵐が丘) |
「神々の父」の別名を持つ エジプト神話の太陽の神 | ラー |
(↓分岐)片方に真理の羽が置かれた 正義の天秤で魂を計る、エジプト神話の死の神 | オシリス |
漢字で「虎魚」と書く魚 | おこぜ |
(↓分岐)「蝦虎魚」と書く魚 | はぜ |
1905年から1910年にかけて存在した 官庁「韓国統監府」の統監を務めた政治家 | いとうひろぶみ(伊藤博文)、そねあらすけ(曽禰荒助)、 てらうちまさたけ(寺内正毅) |
1910年から1945年まで存在した 朝鮮総督府で朝鮮総督を務めた政治家 | てらうちまさたけ(寺内正毅)、 はせがわよしみち(長谷川好道)、 さいとうまこと(斎藤実)、うがきかずしげ(宇垣一成)、 やまなしはんぞう(山梨半造)、みなみじろう(南次郎)、 こいそくにあき(小磯國昭)、あべのぶゆき(阿部信行) |
小説「仮面の告白」を書いた人物 | みしまゆきお(三島由紀夫) |
(↓分岐)小説「痴人の告白」を書いた スウェーデンの作家 | ストリンドベリ |
参勤交代の緩和、京都守護職の新設など 1862年に江戸幕府で行われた改革 | 「ぶんきゅう」(文久)の改革 |
ロカルノ条約の功績により ノーベル平和賞を受賞した人物 | ブリアン、シュトレーゼマン |
小説「マルテの手記」を書いた、 チェコ生まれのドイツの作家 | リルケ |
鎌倉中期以降の皇族の対立で 亀山天皇に始まる系統 | 「だいかくじ」(大覚寺)統 |
(↓分岐)後深草天皇に始まる系統 | 「じみょういん」(持明院)統 |
1953年のスターリンの死後 ソビエト連邦の首相に就任した人物 | マレンコフ |
1818年に幕府が発表した 江戸の範囲を示したもの | 「しゅびき」(朱引)絵図 |
絶対主義の国王でベルサイユ宮殿を建てた人物 | ルイ「14」世 |
(↓分岐)サンスーシ宮殿を建てた人物 | フリードリヒ「2」世 |
日本語の敬語で、話し手が聞き手に 対して敬意を表すための表現 | 「たいしゃ」(対者)敬語 |
(↓分岐)文中の人物に対して 敬意を表すための表現 | 「そざい」(素材)敬語 |
「する」の謙譲語 | いたす |
明治時代に大槻文彦が中心となって 編纂した日本初の近代的国語辞典 | げんかい(言海) |
(↓分岐)大槻文彦の兄・大槻如電が 中心となって編纂したその改訂版 | だいげんかい(大言海) |
1925年にオーストリアの教育者 オットー・ノイラートが考案した絵文字言語 | 「アイソ」タイプ |
(↓分岐)その文字として提唱され、今では 広く案内記号に使用されている絵文字 | 「ピクト」グラム |
バーネットの小説「秘密の花園」の主人公 | メアリー |
秦の始皇帝の命で不老不死の仙薬を 捜し求め、のちに平原広沢の王に なったとされる人物 | じょふく(徐福) |
豊臣秀吉が行った朝鮮半島への出兵で、 1592年に開始されたもの | 「ぶんろく」(文禄)の役 |
(↓分岐)1597年に開始されたもの | 「けいちょう」(慶長)の役 |
漢字では「侠客」の「侠」と書く、 女性のおてんばな様子をさす言葉 | お「きゃん」 |
コロンブスが西インド諸島を 発見した航海で率いた船 | ニーニャ、サンタマリア、ピンタ |
ジパングを求めて海に出た コロンブスが行った航海の回数 | 「4」回 |
751年に現在のフランスに カロリング朝を創始した人物 | 「ピピン」3世 |
1913年にアジア人で初めて ノーベル文学賞を受賞したインドの詩人 | タゴール |
江戸時代に、幕府が御家人や旗本に 支給した米を仲介して手数料を取る業者のこと | ふださし(札差) |
ギリシャ風とオリエント風が融合した文化を 「ヘレニズム」と命名したドイツの歴史学者 | ドロイゼン |
作る詩の形式がいい加減だったことから 「杜撰」という言葉の語源となった中国の詩人 | ともく(杜黙) |
立春を過ぎてもなお残る寒さ | 「よ」(余)寒 |
詩集「歌の本」で有名な19世紀前半に ドイツで活躍した詩人 | ハインリヒ・「ハイネ」 |
社会進化論の提唱者として有名な 19世紀イギリスの哲学者 | ハーバート・「スペンサー」 |
大坂城や駿府城に置かれた 江戸幕府の役職 | じょうだい(城代) |
産業革命のときに ジェニー紡績機を発明した人物 | ハーグリーブス |
(↓分岐)ミュール紡績機を発明した人物 | クロンプトン |
(↓分岐)水力紡績機を発明した人物 | アークライト |
(↓分岐)力織機を発明した人物 | カートライト |
複雑ではないがとても要領を おさえているもの | 「かん」(簡)にして要を得る |
ふだん見聞きしているものを自然に 身につけること | 「かんがくいん」(勧学院)の雀は 蒙求をさえずる |
「歴史とは現在と過去との対話である」という 言葉で有名なイギリスの歴史家 | E・H・「カー」 |
「ペルシア戦争史」を書いた「歴史の父」とも いわれる古代ギリシャの歴史家 | ヘロドトス |
1863年に薩摩藩・会津藩が長州藩を 京都から追放したクーデター | 8月「18」日の政変 |
1961年に川南豊作ら旧日本軍の元将校が 企てた、クーデター未遂事件 | 「さんゆう」(三無)事件 |
幕末に公卿の中山忠光を首相として 尊皇攘夷派の志士たちが結成した集団 | 「てんちゅう」(天誅)組 |
かつてオスマン帝国の支配領域 において、安定した秩序的な 社会を形成されていたこと | パクス・「オトマニカ」 |
何か探しものをする時などに目を 大きく見開くこと | 目を「さら」(皿)のようにする |
イギリスの詩人・デザイナーウィリアム・モリスが 1891年に設立した印刷工房の名前 | 「ケルムスコット」・プレス |
岩木山と浅間山の噴火が引き金になって 起きた江戸時代の三大飢饉のひとつ | 「てんめい」(天明)の大飢饉 |
チャーチルに代わりポツダム会談に 途中から参加したイギリスの首相 | アトリー |
紀元前73年に反乱を起こした 古代ローマの剣闘士 | スパルタクス |
外国船の来航に危機感を募らせた 江戸幕府が1856年に設置した武芸訓練機関の名前 | 「こうぶ」(講武)所 |
江戸時代の国学者・契沖が 著した「万葉集」の注釈書 | 万葉「だいしょうき」(代匠記) |
810年に起きた薬子の変で嵯峨天皇との 権力争いに敗れ出家した人物 | 「へいぜい」(平城)天皇 |
三世の春と呼ばれる最盛期を作った 中国清代の皇帝の元号に基づく名 | こうきてい(康熙帝)、ようせいてい(雍正帝)、 けんりゅうてい(乾隆帝) |
1872年に明治政府が、神武天皇が即位した 紀元前660年を元年として定めた紀元 | こうき(皇紀) |
漢詩を作る際の韻の決まりに由来 する、話しの筋道が立たないことを 指す表現 | 「ひょうそく」(平仄)が合わない |
スメタナのオペラ「売られた花嫁」の 主人公である花嫁の名前 | マジェンカ |
「酉」という漢字を「鳥」などと 区別して特にいった言葉 | 「ひよみ」のとり |
1922年にワイマール共和国の初代大統領に 就任した政治家 | エーベルト |
1957年に出された中部ヨーロッパ 非核地帯案に名を残すポーランドの政治家 | アダム・「ラパツキ」 |
ハンカチを正方形に統一 マリー・アントワネットの夫 | ルイ「16」世 |
「モンパルナスのキキ」などの作品で 有名なポーランド生まれの画家 | モイーズ・「キスリング」 |
ベトナム民主共和国に対抗して 1946年にフランスがベトナムに建国した国 | 「コーチシナ」共和国 |
「歯」を意味する英単語「TOOTH」の複数形 | TEETH |
「世間がどう思うか?」という 慣用表現を英語で言った言葉 | 「グランディ」夫人が何と言うか? |
1917年のロシアで、臨時政府の首相 ケレンスキーと対立しクーデターを首謀した将軍 | コルニーロフ |
叙事詩「失楽園」で知られる 17世紀イギリスの詩人 | ジョン・「ミルトン」 |
マリー・アントワネットの父である オーストリアの皇帝 | 「フランツ」1世 |
ドイツにおける免罪符の販売を 許可し、ルターによる宗教改革を 引き起こした教皇 | レオ「10」世 |
小説「アイバンホー」を書いた スコットランドの作家 | ウォルター・「スコット」 |
16世紀に活躍した宗教改革者 ルターの出身国 | ドイツ |
(↓分岐)ツウィングリの出身国 | スイス |
清教徒革命で議会派が王党派を 破って勝利を確定した戦い | 「ネーズビー」の戦い |
色白の女性は何かと得をするという 意味のことわざ | 色の白いは「しちなん」(七難)隠す |
ギリシャ神話で蛇の怪物 ヒドラを退治した英雄 | ヘラクレス |
代表作に「青いサーカス」「私と村」などが あるエコール・ド・パリを代表する画家 | マルク・「シャガール」 |
人の取り分の一部を横取りして 自分のものにする行為を言った言葉 | 「うわまえ」(上前)を撥ねる |
名作「火星のオデッセイ」で注目を 浴びたが、短い執筆活動ののちに 亡くなったSF作家 | スタンリイ・G・「ワインボウム」 |
テーベのエパミノンダスが戦死した 前362年に古代ギリシャのテーベと スパルタが激突した戦い | 「マンティネイア」の戦い |
日本発の創作民謡集「枯草」を 刊行した「十五夜お月さん」の 作詞で知られる日本の詩人 | のぐちうじょう(野口雨情) |
「人と超人」「ピグマリオン」などの 戯曲で有名なイギリスの作家 | バーナード・「ショー」 |
江戸時代に「首切り浅右衛門」と 呼ばれた、幕府の死刑執行人 | 「やまだ」(山田)浅右衛門 |
江戸時代に林子平が海防の重要性を論じた著書 | 海国「へいだん」(兵談) |
1671年に伊達藩で起きたお家騒動 「伊達騒動」のことを、その時の 年号から付いた名前 | 「かんぶん」(寛文)事件 |
エルサレムにある「嘆きの壁」が 元々あったエルサレム神殿の 中の一部分であった神殿 | 「ヘロデ」神殿 |
昭和の政治家・近衛文麿の息子を 主人公とした西木正明の小説 | 「ゆめがお」(夢顔)さんによろしく |
鎌倉時代以後、摂政や関白を 任せられた五摂家 | このえけ(近衛家)、くじょうけ(九条家)、 にじょうけ(二条家)、いちじょうけ(一条家)、 たかつかさけ(鷹司家) |
平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて 書かれた、関白・九条兼実の日記の題名 | ぎょくよう(玉葉) |
世間の移り変わりの激しいことを いった言葉 | 滄海変じて「そうでん」(桑田)と成る |
日本海軍によるアメリカへの 真珠湾攻撃が行われた日 | 日本時間の1941年12月「8」日 |
1941年に真珠湾攻撃の1時間前に アメリカの駆逐艦が無抵抗の日本の 特殊潜航艇を撃沈した事件 | 「ワード」号事件 |
絵画「青いターバンの少女」や 「デルフトの眺望」で有名なオランダの画家 | フェルメール |
鎌倉時代の僧侶で浄土宗の開祖である人物 | ほうねん(法然) |
関ヶ原の戦いにもはるばる参加した 弘前藩の初代藩主 | 津軽「ためのぶ」(為信) |
他人よりも才能が目立ってくることを あたまの先を意味する言葉からいった言葉 | 「とうかく」(頭角)をあらわす |
漢字で「蝌蚪」と書くもの | おたまじゃくし |
明治時代に設置された三職 | そうさい(総裁)、ぎじょう(義定)、 さんよ(参与) |
12世紀から17世紀にかけて 存在すると信じられていた 伝説上のキリスト教徒の君主 | 「プレスター」・ジョン |
作家・よしもとばななを娘にもつ 「知の巨人」と呼ばれる日本の思想家 | 吉本「たかあき」(隆明) |
江戸時代にあった3つの消防組織 | 大名火消、町火消、「じょう」(定)火消 |
海魚の名前に由来する、冷たく そっけない態度を取る様子をいった言葉 | 「にべ」もない |
三島由紀夫の遺作となった 「豊饒の海」四部作に含まれる小説 | はるのゆき(春の雪)、ほんば(奔馬)、 あかつきのてら(暁の寺)、 てんにんのごすい(天人五衰) |
ヘンリー7世が創始した王朝 | 「テューダー」朝 |
国宝の「色絵藤花文茶壺」や「色絵雉子香炉」で 有名な江戸時代の陶芸家 | 野々村「にんせい」(仁清) |
1935年に永田鉄山を殺害する 相沢事件を起こした陸軍中佐 | 相沢「さぶろう」(三郎) |
チュルク諸語の最古の資料と なっている、8世紀に建てられた碑文 | 「オルホン」碑文 |
1637年に始まった島原の乱で天草四郎を 首領とする反乱軍が立て篭もった城 | 「はら」(原)城 |
中国・清朝の末期に行われた 外国を手本に国内の近代化を図った政策 | 「ようむ」(洋務)運動 |
物事を楽観的に考える人のことを 英語で表した言葉 | 「オプティ」ミスト |
物事を悲観的に考える人のことを 英語で表した言葉 | 「ペシ」ミスト |
昔から世の中を平和に保つ いわれる三つのもの | 女房、鉄砲、「ぶっぽう」(仏法) |
日本がアメリカのミズーリ艦上で 太平洋戦争の降伏文書に調印した日 | 1945年9月「2」日 |
エルミタージュ美術館所蔵の 画家マティスの作品「ダンス」に描かれている人物 | 「5」人 |
現代のレンタルショップにあたる 江戸時代の職業で、山本一力の 小説の題名にもあるもの | 「そんりょう」(損料)屋 |
東京都墨田区向島にある寺院で 江戸時代に考案されたという桜餅で有名な寺 | 「ちょうめい」(長命)寺 |
「解体新書」のもととなった医学書 「ターヘル・アナトミア」を著したドイツ人医師 | クルムス |
夫も作家の佐藤哲也である 「ミノタウロス」などの作品で知られる作家 | 佐藤「あき」(亜紀) |
複数の路線の起点となる駅のことを、 英語の「末端」という意味から言った言葉 | ターミナル |
1565年に室町幕府第13代将軍足利義輝が 三好三人衆と松永久秀に殺された事件 | 「えいろく」(永禄)の変 |
戦国武将・松永久秀の子孫である 江戸時代の儒学者で、弟子に木下順庵がいる人物 | 松永「しゃくご」、「せきご」(尺五) |
本石町にあった時の鐘が保存されて いる東京日本橋小伝馬町の公園 | 「じっし」(十思)公園 |
豊臣秀吉に仕えた「五奉行」 | あさのながまさ(浅野長政)、 いしだみつなり(石田三成)、 まえだげんい(前田玄以)、 ながつかまさいえ(長束正家)、 ましたながもり(増田長盛) |
幕末の勤皇の志士たちに影響を与えた 著書「靖献遺言」で有名な江戸時代の儒学者 | あさみけいさい(浅見絅斎) |
平安時代に建てられた 六勝寺と呼ばれた寺 | ほっしょうじ(法勝寺)、そんしょうじ(尊勝寺)、 さいしょうじ(最勝寺)、せいしょうじ(成勝寺)、 えんしょうじ(延勝寺、円勝寺) |
太宰治の墓がある東京都 三鷹市にあるお寺 | 「ぜんりん」(禅林)寺 |
1930年代にアメリカが中南米諸国に 対してとった、友好的な外交政策 | ぜんりん(善隣) |
オスマン帝国のメフメト2世に よりビザンツ帝国が滅ぼされた年 | 「1453」年 |
哲学者パスカルの名言 「人間は考える葦である」が 収められている著書 | パンセ |
1584年に肥後国で起きた、有馬・ 島津連合軍と龍造寺隆信軍による合戦 | 「おきた」(沖田)畷の戦い |
江戸時代初期に起こった鍋島騒動で、 お家断絶となった家 | 「りゅうぞうじ」(龍造寺)家 |
1038年にセルジューク朝 トルコを建国した人物 | トゥグリル・「ベグ」 |
(↓分岐)1299年にオスマン朝 トルコを建国した人物 | オスマン・「ベイ」 |
「レ・ミゼラブル」に登場する ジャン・バルジャンを追う警部 | ジャベール |
「レ・ミゼラブル」に登場する ジャン・バルジャンの娘 | コゼット |
「レ・ミゼラブル」に登場する 盗みを働いたジャン・バルジャンを助ける司教 | ミリエル |
仏像などで頭部と胴体を1本の 木材から造ったもの | 「いちぼく」(一木)造り |
フィリピンの抗日ゲリラ組織 「フクバラハップ」の指導者 | ルイス・「タルク」 |
マホメットがメッカからメディナに 聖遷し、イスラム教の元年となった年 | 「622」年 |
江戸時代に徳川御三卿田安家初代当主を務めた人物 | 徳川「むねたけ」(宗武) |
(↓分岐)一橋家初代当主を務めた人物 | 徳川「むねただ」(宗尹) |
(↓分岐)清水家初代当主を務めた人物 | 徳川「しげよし」(重好) |
太陽神・ラーの分身の名を冠した世界遺産 「古代都市テーベとその墓地遺跡」に あるエジプトで最大規模の神殿 | 「アメン」神殿 |
小説「みつばちマーヤの冒険」を 書いたドイツの作家 | ワルデマル・「ボンゼルス」 |
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