文系学問タイピング2
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applecustard 2014年03月18日(火) 05:48:23履歴
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| 奈良時代に始まり、豊臣秀吉の検地によって 解体された、神社や貴族の私有地 | しょうえん(荘園) |
| 女性初の文化勲章を受章した日本画家 | 上村「しょうえん」(松園) |
| (↓分岐)女性として2人目の 文化勲章受章者となった作家 | のがみやえこ(野上弥生子) |
| 1753年に宝暦治水事件の責任を取り 自害した薩摩藩家老 | 「ひらた」(平田)靫負 |
| 1920年代にイギリスが設けた インド統治法改正のための委員会 | 「サイモン」委員会 |
| 晋が分裂した紀元前403年に始まった 中国の戦国時代で戦国七雄と呼ばれた国 | そ(楚)、かん(韓)、ちょう(趙)、しん(秦)、 ぎ(魏)、えん(燕)、さい(斉) |
| 江戸時代の遊郭で最高位の遊女に 与えられた称号 | たゆう(太夫) |
| 木の上の方の枝を上枝(ほつえ)というのに 対し下の方の枝を指すことば | しずえ(下枝) |
| モンゴル語で「集会」を意味する北アジアの 遊牧民族が行った有力者による会議 | クリルタイ |
| 漢字の読み | 春風が「つつみ」(塘)を吹き渡る |
| 漢字の読み | 「うば」(姥)の置物を飾った |
| 1943年にムッソリーニの失脚後 臨時にイタリアの首相に就任した人物 | ピエトロ・「バドリオ」 |
| 儒学の基本的な書物とされる 「四書五経」の「五経」 | らいき(礼記)、しゅんじゅう(春秋)、 しきょう(詩経)、しょきょう(書経)、 えききょう(易経)、し(詩) |
| 儒学の基本的な書物とされる 「四書五経」の「四書」 | ろんご(論語)、だいがく(大学)、 ちゅうよう(中庸)、もうし(孟子) |
| ナポレオンのアフリカ遠征で発見された ロゼッタストーンに書かれていた碑文 | プトレマイオス「5」世について |
| 陰暦5月28日に降る雨のことを 曽我十郎の恋人の名前を取って付いた名前 | 「とら」(虎)が雨 |
| 「写」の下の横線の順番 | 「5」画目 |
| 「式」の左下の横線の順番 | 「4」画目 |
| 「発」の右上の斜め線の順番 | 「4」画目 |
| 「カンガ人」とも呼ばれる紀元前3500年頃に 楔形文字を発明した民族 | 「シュメール」人 |
| 中世ヨーロッパの都市で商人や 手工業者が結成した職業別組合 | ギルド |
| 天一坊や丸橋忠弥などの罪人が処刑された 江戸時代の有名な刑場 | 「すずがもり」(鈴ヶ森)刑場 |
| 1962年に就任したタンザニアの初代大統領 | ジュリウス・「ニエレレ」 |
| 多くの建造物を造ったことから 「建築王」と呼ばれるエジプト王 | 「ラムセス」2世 |
| 困難にあって初めてその人間の 価値がわかるということわざ | 疾風に「けいそう」(勁草)を知る |
| 1972年に日中国交正常化を記念し中国から 上野動物園に贈られたジャイアントパンダ | カンカン、ランラン |
| 音もなく降る細かい雨のことを 穀物を精白した際に出る不純物に例えて言った言葉 | 「こぬか」(小糠)雨 |
| 古代ローマの第1回三頭政治を務めた3人の政治家 | シーザー、ポンペイウス、「クラッスス」 |
| (↓分岐)第2回三頭政治を務めた3人 | アントニウス、オクタビアヌス、「レピドゥス」 |
| 紀元前31年アントニウスと クレオパトラの連合軍が敗れた海戦 | 「アクティウム」の海戦 |
| 湊川の戦いの直前に行われた 楠木正成と正行父子による今生の別れ | 「さくらい」(桜井)の別れ |
| 物事を聞き及ぶことを「耳たぶ」を 意味する言葉で表現したもの | 「じだ」(耳朶)に触れる |
| 物事を見抜く力があることをサイの角を 燃やすと暗がりでも良く見えることから言った言葉 | ねんさい(燃犀) |
| 13世紀にモンゴル軍が攻めてきた 文永・弘安の役をまとめた言葉 | げんこう(元寇) |
| 江戸いろはがるたの「た」 | 「たび」(旅)は道づれ世は情け |
| 江戸いろはがるたの「へ」 | 屁をひって「しり」(尻)窄める |
| 上方いろはがるたの「れ」 | 「れんぎ」(連木)で腹を切る |
| 江戸いろはがるたの「ほ」の読み札 | 「ほねおり」(骨折り)損のくたびれ儲け |
| 尾張いろはがるたの「に」の読み札 | 憎まれっ子「かみ」(頭)固し |
| 江戸いろはがるたの「ぬ」の取り札 | 「ぬすっと」(盗人)の昼寝 |
| 江戸いろはがるたの「そ」の取り札 | 「そうりょう」(惣領)の甚六 |
| 上方いろはがるたの「か」 | 「かえる」(蛙)の面に水 |
| 江戸いろはがるたの「は」 | 花より「だんご」(団子) |
| (↓分岐)上方いろはがるたの「は」 | 「はり」(針)の穴から天覗く |
| 上方いろはがるたの「ち」 | 「じごく」(地獄)の沙汰も金次第 |
| (↓分岐)江戸いろはがるたの「ち」 | 「ちり」(塵)もつもれば山となる |
| 小説「ブリキの太鼓」で有名な ドイツのノーベル賞作家 | ギュンター・「グラス」 |
| ドイツのノーベル賞作家ギュンター・グラスの代表作 | 「ブリキ」の太鼓 |
| 1905年に東京で孫文と中国同盟会を結成し、 辛亥革命を支えた日本の革命家 | 宮崎「とうてん」(滔天) |
| 1923年に中国の指導者・孫文と共同宣言を 発表したソ連の外交官 | アドリフ・「ヨッフェ」 |
| フランスの画家ワトーの代表作「ピエロ」の別名 | ジル |
| 20世紀初頭に中国で起こった 「反袁運動」の「袁」が指す人物 | 袁「せいがい」(世凱) |
| ギリシャ語で「岩」と言う意味の 名前を持つローマ・カトリック初代教皇 | ペテロ、ペトロ |
| 1908年北原白秋らが画家の石井柏亭らの 画家と結成した新芸術運動の会 | 「パン」の会 |
| バレリーナが描かれた「舞台の踊り子」の作者 | ドガ |
| ローマ人が共和制を樹立する以前に イタリア半島で栄えた謎の民族 | 「エトルリア」人 |
| 蛮社の獄で処罰された渡辺崋山や 高野長英が参加していた結社 | 「しょうし」(尚歯)会 |
| 女性や子供に乱暴を働くこと | 「らっか」(落花)狼藉 |
| いくさで大将が討ち取った 相手方の武将の首を確認すること | 首「じっけん」(実検) |
| 敵軍の領地の田畑に侵略し 農作物を奪って兵糧とする行為 | 「かりた」(刈田)狼籍 |
| 小説「ライ麦畑でつかまえて」で 有名なアメリカの作家 | J・D・「サリンジャー」 |
| 「筑豊のこどもたち」、「古寺巡礼」などの 写真集で有名な写真家 | どもんけん(土門拳) |
| 1881年にロシアと清が ペテルブルクで結んだ条約 | 「イリ」条約 |
| 江戸時代に「農業全書」を書いた農学者 | みやざきやすさだ(宮崎安貞) |
| (↓分岐)そのモデルとなった農書 「農政全書」を書いた明の政治家 | じょこうけい(徐光啓) |
| ラテン文学の最高峰とされるカエサルの著書 | 「ガリア」戦記 |
| 1938年に日中戦争の徐州作戦で戦死している、 「西住戦車隊」を率いた戦車長 | 西住「こじろう」(小次郎) |
| 1961年に川南豊作ら旧日本軍の元将校が企てた クーデター未遂事件 | 「さんむ」(三無)事件 |
| 油断して思わぬ失敗を招くことを ある昔話にちなんで言った言葉 | 兎の「ひるね」(昼寝) |
| イギリスが世界で始めて戦車を実戦に投入した、 第1次世界大戦中の1916年に起きた戦い | 「ソンム」の戦い |
| (↓分岐)史上初めて毒ガスが使われた戦い | 「イープル」の戦い |
| その死後に古代ローマ帝国が 東西に二分した皇帝 | テオドシオス |
| 1790年にマラー、ダントンを中心に 創設されたフランスの政治クラブ | 「コルドリエ」クラブ |
| 中国残留孤児・陸一心の波乱万丈の半生を 描いた山崎豊子の小説 | 「だいち」(大地)の子 |
| 室町時代に今川貞世が書いた 「太平記」の誤りを正している書物 | 「なん」(難)太平記 |
| 作家・樋口一葉の本名 | 樋口「なつ」(奈津) |
| 作家・二葉亭四迷の本名 | 長谷川「たつのすけ」(辰之助) |
| 白虎隊も学んだと言われる 江戸時代に会津藩にあった学校 | 「にっしん」(日新)館 |
| 第二次大戦中の独裁者 ヒトラーのファーストネーム | アドルフ |
| (↓分岐)ムッソリーニのファーストネーム | ベニト |
| 建築様式で東大寺正倉院の様式 | 「あぜくら」(校倉)造 |
| (↓分岐)平等院鳳凰堂の様式 | 「しんでん」(寝殿)造 |
| (↓分岐)慈照寺東求堂の様式 | 「しょいん」(書院)造 |
| 室町時代に全国に普及した 米の裏作として麦をつくる農業 | 「にもう」(二毛)作 |
| 第一次世界大戦前夜のバルカン半島を指す言葉 | ヨーロッパの「かやくこ」(火薬庫) |
| 小説「蔵の中」を書いた作家 | 宇野「こうじ」(浩二) |
| 代表作に水俣病の実態を描いた 「天の魚」「苦海浄土」がある女流作家 | いしむれみちこ(石牟礼道子) |
| 転校生の少年・高田三郎を主人公にした 宮沢賢治の小説 | 「かぜ」(風)の又三郎 |
| 江戸時代の有名な町奴の頭領幡随院長兵衛を 1657年に殺害した人物 | 「みずの」(水野)十郎左衛門 |
| 明治の女流作家・樋口一葉のデビュー作 | やみさくら(闇桜) |
| 「悲しき熱帯」で有名なフランスの文化人類学者 | クロード・レヴィ＝「ストロース」 |
| 書に優れ「明治の三筆」と呼ばれた人物 | なかばやしごちく(中林梧竹)、 くさかべめいかく(日下部鳴鶴)、 いわやいちろく(巌谷一六) |
| 平安時代に空海、橘逸勢と共に 「三筆」と呼ばれた第52代天皇 | 「さが」(嵯峨)天皇 |
| 1797年にフランスとオーストリアの間に 結ばれた条約 | 「カンポ」・フォルミオ条約 |
| 第二次世界大戦後に即位したイタリア最後の国王 | 「ウンベルト」2世 |
| 清では「宣統帝」、満州国では「康徳帝」と 呼ばれた中国最後の皇帝 | 愛新覚羅「ふぎ」(溥儀) |
| 梁山泊に集まった108人の活躍を描いた 明の時代の小説 | すいこでん(水滸伝) |
| 飛鳥時代に誕生した日本初の女性天皇 | 「すいこ」(推古)天皇 |
| 夫の保治が日露戦争従軍中に作った 反戦詩「お百度詣で」で有名な明治の詩人 | 「おおつか」(大塚)楠緒子 |
| 紀元8年に前漢を滅ぼし、新王朝・新を 建国した中国史の人物 | おうもう(王莽) |
| 「ノートルダム・ド・パリ」の主人公である、 醜い外見をもつ男 | カジモド |
| 開元の治や楊貴妃とのロマンスで 知られる唐の6代皇帝 | 「げんそう」(玄宗)皇帝 |
| ミケランジェロの「最後の審判」がある バチカン宮殿の礼拝堂 | 「システィナ」礼拝堂 |
| 本名を小林兼光と言う人形学校 「エコール・ド・シモン」を主宰する人形作家 | 「よつや」(四谷)シモン |
| 1870年に起きた普仏戦争の きっかけとなった事件 | 「エムス」電報事件 |
| 古代ローマ法の集大成である「ローマ法大全」 編纂の中心となった人物 | ユスティニアヌス |
| 奈良〜平安時代にかけて成立した 「六国史」のうち、最も古く成立したもの | にほんしょき(日本書紀) |
| (↓分岐)最も新しく成立したもの | 日本「さんだいじつろく」(三代実録) |
| イスラム国家が非イスラム教徒の 青年男性に課した人頭税 | ジズヤ |
| セリュジエ、ドニ、ボナールなど19世紀末に 台頭した、ヘブライ語で「預言者」という 意味の絵画の一派 | 「ナビ」派 |
| ローマ帝国が東西分裂した395年 西ローマ帝国の皇帝になった人物 | ホノリウス |
| (↓分岐)東ローマ帝国の皇帝になった人物 | アルカディウス |
| 1923年に発表された萩原朔太郎の第二詩集 | あおねこ(青猫) |
| 「潜水艦」を意味する英単語 | 「SUB」MARINE |
| 1550年に村上義清に 武田信玄が喫した敗戦 | 「といし」(砥石)崩れ |
| 甲斐国の戦国武将・武田信玄が1559年に出家し 「信玄」と号する直前まで名乗っていた名 | はるのぶ(晴信) |
| 1575年の長篠の戦いで織田信長と 徳川家康の連合軍に大敗した武田信玄の子 | 武田「かつより」(勝頼) |
| 織田信長が、桶狭間の戦いの前夜に 踊ったとされる幸若舞の演目 | あつもり(敦盛) |
| 織田信長が安土城を築いた時、 その城内に建てられた臨済宗の寺 | 「そうけん」(�宛�)寺 |
| 日本の仏教の宗派の臨済宗の開祖 | えいさい(栄西) |
| (↓分岐)曹洞宗の開祖 | どうげん(道元) |
| 「正法眼蔵」に話がまとめられた人物 | どうげん(道元) |
| 「歎異抄」に話がまとめられた人物 | しんらん(親鸞) |
| 鎌倉時代に「立正安国論」を書いた僧 | にちれん(日蓮) |
| (↓分岐)「正法眼蔵」を書いた僧 | どうげん(道元) |
| 織田信長が浅井長政の裏切りにあい、 命からがら逃げのびた戦い | 「かねがさき」(金ヶ崎)の退き口 |
| 織田信長が比叡山焼き討ちの後 近江国平定のため、明智光秀に 築城させた今は無き城 | 「さかもと」(坂本)城 |
| 戦国武将の織田信長に仕えていたとされる 黒人の家来 | やすけ(弥助) |
| 戦国時代の武将・森可成の三男で 織田信長の小姓となり寵愛を受けたとされる人物 | 森「らんまる」(蘭丸) |
| アメリカの初代財務長官 | ハミルトン |
| 築地小劇場で「林檎園日記」、「火山灰地」 などの戯曲を著した劇作家 | くぼさかえ(久保栄) |
| 代表作「快楽の園」で知られる 15世紀オランダの画家 | ヒエロニムス・「ボス」 |
| あずかりもうすという意味がある、 特に豊臣秀吉を指すことが多い役職 | かんぱく(関白) |
| 「三途の川の渡し賃」を意味する 戦国時代の武将・真田幸村の用いた旗印 | 「ろく」(六)文銭 |
| 1861年農奴に人格的自由を与えた 「農奴解放令」を発したロシアの皇帝 | 「アレクサンドル」2世 |
| 15世紀頃にアウクスブルクを 本拠地として栄えたドイツの財閥 | 「フッガー」家 |
| 20世紀初頭フランスに興った美術運動 | フォービスム |
| 小説「フーコーの振り子」や「薔薇の名前」を 書いたイタリアの作家 | ウンベルト・「エーコ」 |
| イタリアのルイジ・ルッソロや ウンベルト・ボッチョーニが 代表的な絵画の一派 | 「みらい」(未来)派 |
| 大同印刷で働く萩村を主人公とした 徳永直のプロレタリア小説 | 「たいよう」(太陽)のない街 |
| シガテラ中毒で起こる熱いものを 冷たく感じるなどの温度感覚の異常 | 「ドライ」アイスセンセーション |
| 中国の歴史小説「水滸伝」で、 108人の豪傑たちをまとめるリーダー | そうこう(宋江) |
| 複製版画やカラー印刷などに使う 絹の布を版材に使った印刷方法 | シルク「スクリーン」 |
| 紀元前206年、劉邦を裏切り、 いわゆる鴻門の会の原因を作った、劉邦の部下 | そうむしょう(曹無傷) |
| 第2代の息子であるアメリカ第6代大統領 | ジョン・「クィンシー」・アダムス |
| 古代ローマのキリスト教徒がつくり、 避難所や礼拝所としても使った地下墓地 | カタコンベ |
| 辛亥革命後に袁世凱率いる「北洋軍閥」で 活躍し北洋の三傑と呼ばれた政治家 | だんきずい(段祺瑞)、おうしちん(王士珍)、 ふうこくしょう(馮国璋) |
| 明治時代の政治家・陸奥宗光が 自らの外交を回想した著書 | けんけんろく(蹇々録) |
| 作家・幸田露伴の次女で「黒い裾」 「流れる」などの小説を書いた人物 | 幸田「あや」(文) |
| 上杉謙信の急死後、その家督を巡って 上杉景勝と上杉景虎の間で起こった内乱 | 「おたて」(御館)の乱 |
| 日本留学時の恩師を描いた、 中国の作家・魯迅の小説 | ふじのせんせい(藤野先生) |
| 魯迅が小説「藤野先生」にも描いた 魯迅の日本留学時代の恩師 | 藤野「げんくろう」(厳九郎) |
| 本名を「周樹人」という「阿Q正伝」などの作品で 知られる中国の作家 | ろじん(魯迅) |
| 1951年に直木賞を受賞した 作家・久生十蘭の小説の題名 | 「すずき」(鈴木)主水 |
| 「怒りの葡萄」「エデンの東」などの 小説で有名なアメリカの作家 | ジョン・「スタインベック」 |
| 1537年に織田信康が築いた 「白帝城」とも言われる城 | 「いぬやま」(犬山)城 |
| 高石かつ枝と津村浩三の恋愛を描いた 川口松太郎の小説 | あいぜんかつら(愛染かつら) |
| 温厚な性格から「仏の茂助」とも呼ばれた、 豊臣三老中のひとり | 「ほりお」(堀尾)吉晴 |
| 仇討ちで名高い曽我兄弟で兄・曽我十郎の名前 | 曽我十郎「すけなり」(祐成) |
| (↓分岐)弟・曽我五郎の名前 | 曽我五郎「ときむね」(時致) |
| 鎌倉幕府の執権で御成敗式目を制定した人物 | 北条「やすとき」(泰時) |
| (↓分岐)元寇に対応した人物 | 北条「ときむね」(時宗) |
| 鎌倉幕府の第3代執権 | 北条「やすとき」(泰時) |
| 鎌倉幕府の第4代将軍 | 藤原「よりつね」(頼経) |
| (↓分岐)彼と共に「摂家将軍」と 呼ばれる鎌倉幕府の第5代将軍 | 藤原「よりつぐ」(頼嗣) |
| 日米修好通商条約で新たに開かれた港 | かながわ(神奈川)、ながさき(長崎)、はこだて(箱館)、 にいがた(新潟)、ひょうご(兵庫) |
| 鎌倉幕府がおかれた現在の県 | 「かながわ」(神奈川)県 |
| (↓分岐)室町幕府がおかれた現在の府 | 「きょうと」(京都)府 |
| 室町幕府で、将軍を補佐する三管領 | 細川氏、畠山氏、「しば」(斯波)氏 |
| 室町幕府の第3代将軍 | 足利「よしみつ」(義満) |
| 織田信長に京都から追放された 室町15代将軍 | 足利「よしあき」(義昭) |
| 南北朝時代に起こった室町幕府内の権力闘争 | 「かんのう」(観応)の擾乱 |
| (↓分岐)その内乱で上杉能憲に 殺害された足利尊氏の執事 | こうのもろなお(高師直) |
| (↓分岐)その内乱で足利尊氏が毒殺したとされる弟 | 足利「ただよし」(直義) |
| 平安時代から貴族や武士が使った 名前を模様化したサイン | かおう(花押) |
| 1648年に三十年戦争を終結させるために 結ばれた条約 | ウェスト「ファリア」条約 |
| 江戸時代、山脇東洋が著した日本最初の解剖書 | ぞうし(蔵志) |
| 1119年に結成されソロモン神殿に 本部を置いた騎士団 | 「テンプル」騎士団 |
| 726年に東西教会分裂の原因となる 「聖像禁止令」を発布した東ローマ帝国の皇帝 | 「レオ」3世 |
| フランスで新しい文化や芸術が栄えた 20世紀初頭の時代を指す言葉 | ベルエポック |
| 日露戦争中に血の日曜日事件などロシア革命の 支援工作を画策した日本の外交官 | 「あかし」(明石)元二郎 |
| ライオンの成長を描いた ジョイ・アダムソンの著書 | 野性の「エルザ」 |
| 江戸後期の1863年に但馬国で平野国臣らの 尊皇攘夷派が挙兵した事件 | 「いくの」(生野)の変 |
| 1804年に制定された全2281条からなる フランス民法典の名前 | 「ナポレオン」法典 |
| キリスト教で12使徒から ユダが抜けた後、代わりに入った人物 | マティア |
| 人物画「鷹見泉石像」で有名な渡辺崋山が、 江戸時代後期に家老を務めた藩 | 「たはら」(田原)藩 |
| 江戸時代後期に吉原などで派手に遊んだ、 桂川甫周など18人の遊び人 | 十八「だいつう」(大通) |
| 二・二六事件の被害者である 「文学博士」と言われた陸軍大将 | 渡辺「じょうたろう」(錠太郎) |
| 1793年に起こった徴兵に反対する農民の反乱 | 「ヴァンデ」の反乱 |
| 江戸幕府の三代将軍 | 徳川「いえみつ」(家光) |
| 後漢が滅亡して、三国時代がスタートした年 | 「220」年 |
| 1789年に南太平洋で乗組員が 反乱を起こしたイギリスの軍艦 | 「バウンティ」号 |
| 鶴屋南北の「東海道四谷怪談」の 主人公である、四谷左門の娘 | いわ(岩) |
| (↓分岐)岩に苦しめられる夫 | 民谷「いえもん」(伊右衛門) |
| 下総国印旛郡公津村の百姓で 将軍家綱に減税を直訴し処刑された人物 | 「さくら」(佐倉)惣五郎 |
| 江戸時代の牢獄において 囚人たちを取り仕切っていたリーダー | ろうなぬし(牢名主) |
| 島津歳久や千利休の首が さらされた京都にある橋の名前 | 一条「もどりばし」(戻橋) |
| 幕末に江戸市中警護のため 渋沢成一郎や天野八郎らが結成した組織 | 「しょうぎ」(彰義)隊 |
| (↓分岐)相楽総三が隊長を務めた組織で 新政府軍に裏切られ偽官軍として処刑されたもの | 「せきほう」(赤報)隊 |
| 江戸時代に富くじで有名だった 谷中感応寺の現在の名称 | 護国山尊重院「てんのうじ」(天王寺) |
| 聖武天皇が全国に建立した国分寺の正式名称 | 金光明「てんのうじ」(天王寺)護国之寺 |
| (↓分岐)「国分尼寺」の正式名称 | 法華「めつざい」(滅罪)之寺 |
| 日本では終戦と同時に廃止となった 軍人を裁く軍隊内の機関 | 「ぐんぽう」(軍法)会議 |
| 長編叙事詩「長恨歌」を書いた中国唐代の詩人 | はくきょい(白居易) |
| (↓分岐)小説「長恨歌」で直木賞を受賞した作家 | だんかずお(檀一雄) |
| 高村光太郎の処女詩集 | どうてい(道程) |
| 1860年の桜田門外の変に唯一参加した薩摩藩士 | 「ありむら」(有村)次左衛門 |
| 代表作に「愛の妖精」があるショパンとの 恋愛で有名なフランスの作家 | ジョルジュ・「サンド」 |
| 愚かな者ほど大声でしゃべるということを 言った言葉 | 空の「たる」(樽)ほど音が大きい |
| 1921年にレーニン指導のもと旧ソ連で 行われた新経済政策 | ネップ |
| 完成までに18年を要した小説 「徳川家康」で知られる作家 | やまおかそうはち(山岡荘八) |
| 幕末の鳥羽伏見の戦いで薩長軍が 官軍の旗印として掲げたもの | 「にしき」(錦)の御旗 |
| 古代ギリシャ人が自分たちの国を 呼ぶときに使った言葉 | ヘラス |
| 古代エジプトで生命の象徴とされた 俗に「エジプト十字」と呼ばれる図形 | アンク |
| 方角を示す英単語で「北」のこと | NORTH |
| (↓分岐)「南」のこと | SOUTH |
| (↓分岐)「西」のこと | WEST |
| (↓分岐)「東」のこと | EAST |
| 勅撰和歌集の一つ「古今和歌集」が完成した時代 | 「へいあん」(平安)時代 |
| 巨人の国や魔法使いの国が登場する スフィフトの小説 | 「ガリバー」旅行記 |
| 英語の「ブック」にあたるイタリア語 | リブロ |
| 19世紀イギリスの女流作家 シャーロット・ブロンテの代表作 | ジェーン・「エア」 |
| 「博物誌」の著者として知られる 古代ローマの博物学者 | プリニウス |
| イギリスのエドワード1世が1295年に 戦争に必要な資金調達のために召集した議会 | 「もはん」(模範)議会 |
| 日本の歴代天皇で皇極天皇が 重祚した後に名乗った名前 | 「さいめい」(斉明)天皇 |
| 江戸末期に近吾堂や尾張屋などが作成した 携帯用折り畳み地図 | 江戸「きりえ」(切絵)図 |
| ノヴァーリスの小説と志村貴子の漫画に 共通するタイトル | あおいはな(青い花) |
| ナチスドイツでヒトラーの死後に 大統領を務めた軍人 | カール・「デーニッツ」 |
| フランスの王朝・カペー朝の創始者 | 「ユーグ」・カペー |
| ユダヤの伝承に登場する生まれてくる 子供の魂がある部屋 | 「ガフ」の部屋 |
| 別名「御堂関白」と呼ばれた平安時代の貴族 | 藤原「みちなが」(道長) |
| まわりの環境に良い影響を受けると いう意味のことわざ | 麻の中の「よもぎ」 |
| (↓分岐)まわりの環境に悪い影響を 受けるという意味のことわざ | 藪の中の「いばら」 |
| 平安時代に荘園領主が国から認められた 特権で、税を免除された権利 | 「ふゆ」(不輸)の権 |
| (↓分岐)国の役人が荘園に入ることを 拒否する権利 | 「ふにゅう」(不入)の権 |
| 1966年にラウシェンバーグらが 芸術とテクノロジーの融合を目的に 結成した芸術組織 | EAT |
| 「日陰者ジュード」「テス」等の小説で 有名な有名なイギリスの作家 | トマス・「ハーディ」 |
| 小説「競売ナンバー49の叫び」、 「重力の虹」などで知られる作家 | トマス・「ピンチョン」 |
| 著書に「寝惚先生文集」がある別名を 四方赤良といった江戸時代の狂歌師 | おおたなんぼ(大田南畝) |
| 英語のなぞなぞ「What is the center of gravity?」の答え | The letter of 「V」 |
| 漢字の読み | 水鳥が「ていしょ」(汀渚)に群れている |
| 漢字の読み | 師の遺訓を「ふくよう」(服膺)する |
| 江戸幕府第7代将軍･徳川家継の生母で 側用人･ 間部詮房との中を噂された人物 | 「げっこう」(月光)院 |
| 江戸時代中期に、当時の将軍徳川吉宗の 御落胤を騙り、処刑された人物 | 「てんいちぼう」(天一坊)改行 |
| 著書「神学大全」で知られる 13世紀イタリアの哲学者 | 「トマス」・アクィナス |
| イプセンの小説「人形の家」のヒロイン | ノラ |
| オスカー・ドミンゲスが創始した絵画技法 | デカルコマニー |
| 日本画に使う道具で「即妙」「隈取」「面相」と いう種類があるもの | ふで(筆) |
| 「欲望という名の電車」で有名なアメリカの劇作家 | 「テネシー」・ウィリアムズ |
| 赤穂浪士の中で大石姓だった人物 | 大石内蔵助、大石主税、 大石「せざえもん」(瀬左衛門)信清 |
| 1730年大坂に開設された 当時日本最大の米の取引所 | 「どうじま」(堂島)米会所 |
| 漢字の読み | 戦を見て矢を「は」(矧)ぐ |
| 英単語の「NORMAL」の反意語 | 「AB」NORMAL |
| 漢字の読み | 「かこく」(禾穀)の豊熟する秋を迎えた |
| 第2次多く内閣の内務大臣時に汚職事件 「大浦事件」により失脚した政治家 | 大浦「かねたけ」(兼武) |
| 英国のキャプテン・クックが三度に 渡る太平洋の航海で乗り込んだ船 | エンデバー、レゾリューション、 アドベンチャー、ディスカバリー |
| 太宰治の小説「走れメロス」の書き出しの一文 | メロスは「げきど」(激怒)した |
| 諸国民戦争と呼ばれた戦争 | 「ライプチヒ」の戦い |
| 香を焚き、土をこねて陶器を作ることに 由来する、徳の力で人を教育することを表す言葉 | くんとう(薫陶) |
| 的を得ると言う誤表現の原因になっている 道理に適ったと言う意味の言葉 | 「とう」(当)を得る |
| 適切な年齢を過ぎて若々しさを失うことを、 旬を過ぎた野菜に例えた言葉 | 「とう」(薹)が立つ |
| キリスト教の信者となった戦国大名 | 「キリシタン」大名 |
| 天正遣欧少年使節を送った キリシタン大名で大友宗麟の洗礼名 | フランシスコ |
| 16世紀末に刊行された「キリスト教教義」と いう意味の書物 | 「ドチリナ」・キリシタン |
| 1924年にフランスのパリで 「シュールレアリスム宣言」をした詩人 | アンドレ・「ブルトン」 |
| (↓分岐)1902年に未来派宣言を発表した詩人 | フィリッポ・「マリネッティ」 |
| 美しさが衣を通して輝いたことから 命名された、「古事記」に登場する絶世の美女 | 「そとおり」(衣通)姫 |
| 1905年の日本海海戦で日本海軍が 壊滅させたロシアの艦隊 | 「バルチック」艦隊 |
| 脱構築の概念を確立したポスト構造主義の 代表格であるフランスの哲学者 | ジャック・「デリダ」 |
| 創世記に登場するイスラエルの祖 | アブラハム |
| 大名行列の時に「下に〜下に〜」と言うかけ声を かける役割の青竹を持った人物 | さきばらい(先払い)、つゆはらい(露払い) |
| 日本の律令制下における4つの階級「四等官」 | かみ(長官)、すけ(次官)、 じょう(判官)、さかん(主典) |
| 鎌倉時代の女流歌人・阿仏尼が京都から 鎌倉までの旅を綴った日記 | 「いざよい」(十六夜)日記 |
| 漢字の読み | 大魚の水を「どんと」(呑吐)するに似る |
| 多くの者が集まれば恐ろしい力を持つこと | 人衆ければ則ち「おおかみ」(狼)を食らう |
| 8世紀のモロッコに成立した イスラム教シーア派の王朝 | 「イドリース」朝 |
| スリランカに誕生した世界初の女性首相 | シリマボ・「バンダラナイケ」 |
| (↓分岐)アルゼンチンに誕生した 世界初の女性大統領 | イザベル・「ペロン」 |
| ジェンダー研究の先駆け的存在である 20世紀アメリカを代表する文化人類学者 | マーガレット・「ミード」 |
| 著書「悪魔の辞典」で有名なアメリカの作家 | アンブローズ・「ビアス」 |
| 天皇が一度退位した後に 再び即位すること | ちょうそ(重祚) |
| 「灯台へ」、「ダロウェイ夫人」 などが有名な作家 | バージニア・「ウルフ」 |
| 兼明親王の詠んだ有名な和歌 | 「ななえやえ」(七重八重)花は咲けども山吹の実の 一つだになきぞ悲しき |
| 枕草子の冒頭の文章 | 夏は「よる」(夜) |
| (↓分岐)秋について触れている部分 | 秋は「ゆうぐれ」(夕暮れ) |
| 紀元前480年、ギリシャがペルシャ軍を 破った戦い | 「サラミス」の海戦 |
| 小説「天路歴程」で有名な17世紀イギリスの作家 | ジョン・「バニヤン」 |
| 主神ゼウスを父に持つギリシャ神話の神で ぶどう酒と豊穣を司る神 | 「ディオ」ニュソス |
| 電車や自動車などにひかれて死ぬこと | れきし(轢死) |
| (↓分岐)首を吊って死ぬこと意味する熟語 | いし(縊死) |
| 翻訳された文章を、再びもとの 言語に訳し変えること | 「はん」(反)訳 |
| (↓分岐)翻訳した文章をさらに 別の言語に翻訳すること | 「じゅう」(重)訳 |
| メルトゥイユ伯爵夫人を主人公とした フランスの作家ラクロの小説 | 「きけん」(危険)な関係 |
| 小説「危険な関係」を書いた18世紀フランスの作家 | ピエール・ショデルロ・ド・「ラクロ」 |
| 20世紀フランスの作家ラディゲの代表作 | 「ドルジュル」伯の舞踏会 |
| 1955年に自由党と日本民主党が合併し 自由民主党が誕生した時の日本民主党総裁 | はとやまいちろう(鳩山一郎) |
| (↓分岐)自由党の総裁 | おがたたけとら(緒方竹虎) |
| 物事をはっきりさせないで ごまかしておくこと | お茶を「にごす」 |
| (↓分岐)仕事などが暇で退屈すること | お茶を「ひく」 |
| 「王道」という言葉の対義語 | 「は」(覇)道 |
| 樋口一葉の小説「たけくらべ」の主人公 | みどり(美登利) |
| (↓分岐)「十三夜」の主人公 | おせき(お関) |
| (↓分岐)「にごりえ」の主人公 | おりき(お力) |
| (↓分岐)「大つごもり」の主人公 | おみね(お峰) |
| 「無法松の一生」と言うタイトルで 映画化された岩下俊作の小説 | 富島「まつごろう」(松五郎)伝 |
| 形式化したバラモン教をに対する 批判と反省から生まれた哲学 | 「ウパニシャッド」哲学 |
| 顔のある部分を用いた心配事が無くなって 安心する様子をいった表現 | 「まゆ」(眉)を開く |
| 醍醐天皇の勅命によって編まれた 日本で初めての勅撰和歌集 | 「こきん」(古今)和歌集 |
| 英語のThursdayの語源となった 北欧神話の雷神 | トール |
| 国字「椛」の読み方 | もみじ |
| 1992年にベストセラーとなった 宮崎義一の著書 | 「ふくごう」(複合)不況 |
| 三帝会戦と呼ばれるナポレオン1世の戦い | 「アウステルリッツ」の戦い |
| 第一次世界大戦の講和条約で 連合軍とブルガリアの間に結ばれたもの | 「ヌイイ」条約 |
| (↓分岐)連合軍とハンガリーの間に結ばれたもの | 「トリアノン」条約 |
| 第一次世界大戦後に国際連盟を提唱した人物 | ウィルソン |
| ルーズベルトが行った農業調整法の略称 | AAA |
| ピューリタン革命によって 1649年1月に処刑されたイギリス王 | 「チャールズ」1世 |
| 小説「緋文字」の著者 | ナサニエル・「ホーソーン」 |
| 元々は「歯と歯の間が狭いこと」を 意味した言葉で、心にゆとりが ない状態を表すもの | あくせく(齷齪) |
| 漢字の読み | 道具箱から「こて」(鏝)をとりだす |
| 浮世絵師の葛飾北斎が75歳から死ぬまで 用いた最後の号 | 画狂老人「まんじ」(卍) |
| 南北朝時代に南朝で興亡を繰り広げた国 | そう(宋)、さい(斉)、りょう(梁)、ちん(陳) |
| 豊臣家の家臣・片桐且元を主人公とした、 明治の作家坪内逍遥の戯曲 | 「きり」(桐)一葉 |
| 小説で描くべきことを説いた 明治の作家・坪内逍遥の文芸評論 | 小説「しんずい」(神髄) |
| (↓分岐)それに影響を受けた 作家の二葉亭四迷が書いた文芸評論 | 小説「そうろん」(総論) |
| 「我」「成」などの漢字の部首 | ほこづくり、ほこがまえ |
| 東方にあると言われたキリスト教国の王 | プレスター・「ジョン」 |
| 漢字の読み | 「ひし」(彼此)の懸隔が甚だしい |
| 財政難に陥ったイギリスが砂糖法に続き、 1765年にアメリカ植民地に対して課した法律 | 「いんし」(印紙)法 |
| 江戸時代の銭湯の特徴である 蒸気を外に漏らさないようにした入り口 | 「ざくろ」(石榴)口 |
| ポーランドで起きた民族解放闘争 | 「クラクフ」蜂起 |
| 1836年にアラモ砦で戦死した アメリカ西部開拓史の英雄 | デービー・「クロケット」 |
| 「ジムボタンの機関車大旅行」や 「モモ」で有名なドイツの児童作家 | ミヒャエル・「エンデ」 |
| エンデの童話「モモ」に登場する 時間をつかさどる不思議な存在 | マイスター・「ホラ」 |
| 1830年代後半にイギリスで始まった 労働者階級による普通選挙権獲得運動 | 「チャーチスト」運動 |
| 歴史上、労働者階級のことを 「ブルジョワジー」に対して呼んだ言葉 | プロレタリアート |
| 辛亥革命後、中国国民党が全国統一のため、 中華民国の北京政府を攻撃したこと | ほくばつ(北伐) |
| 楠木正成が戦死した戦い | 「みなとがわ」(湊川)の戦い |
| (↓分岐)楠木正行が戦死した戦い | 「しじょうなわて」(四條畷)の戦い |
| 大好きなものをあてがうという 意味のことわざで「猫に」に続くもの | またたび |
| (↓分岐)「泣く子に」に続くもの | ちち(乳) |
| (↓分岐)「お女郎に」に続くもの | こばん(小判) |
| 旧約聖書における「モーセ五書」 | 出エジプト記、創世記、民数記、 申命記、「レビ」記 |
| 1582年に九州から天正遣欧使節として 派遣された少年たちの洗礼名 | ミゲル、マンショ、ジュリアン、マルティノ |
| 国際間の緊張緩和を意味する 言葉にもなった小説「雪どけ」で知られる 旧ソ連の作者 | エレンブルク |
| 東大寺にある像 | 金剛「りきし」(力士)像 |
| 鬼義重と呼ばれた太田城主 | 「さたけ」(佐竹)義重 |
| 東大寺大仏建立や狭山池の灌漑などを行い 日本最初の大僧正の位を贈られた奈良時代の僧侶 | ぎょうき(行基) |
| 1910年に創刊され慶応義塾大学文学部を 中心に刊行されてきた文芸雑誌 | 「みた」(三田)文学 |
| 「カインの末裔」「或る女」などの 代表作がある作家 | 有島「たけお」(武郎) |
| (↓分岐)その弟で、セザンヌを初めて 日本に紹介したことでも有名な画家 | 有島「いくま」(生馬) |
| (↓分岐)その弟で、小説「極楽とんぼ」 「秋日和」などを書いた作家 | さとみとん(里見��) |
| 1918年に出版された作家・有島武郎の代表作 | 生まれ出づる「なやみ」(悩み) |
| 1923年に作者の有島武郎が婦人記者・ 波多野秋子と心中した軽井沢の別荘 | 「じょうげつ」(浄月)庵 |
| 作家・有島武郎の代表作である評論 | 惜みなく「あい」(愛)は奪ふ |
| 小説「多情仏心」を書いた作家 | さとみとん(里見��) |
| 「あゝ玉杯に花うけて」で知られる作家 | 佐藤「こうろく」(紅緑) |
| (↓分岐)佐藤紅緑の娘で1969年 「戦いすんで日が暮れて」で 直木賞を受賞した作家 | 佐藤「あいこ」(愛子) |
| 1969年の流行語「断絶の時代」の 由来となった、同名の本の著者 | P・F・「ドラッカー」 |
| ギリシャ建築やローマ建築に見られる 円柱の中央部のふくらみ | 「エンタ」シス |
| 「息子の旅立ち」「四つの自由」など 市民生活を描いた作品で有名なアメリカの画家 | ノーマン・「ロックウェル」 |
| 前漢の武帝が朝鮮を征服して設置した、 「朝鮮四郡」と呼ばれる漢の直轄領 | らくろうぐん(楽浪郡)、げんとぐん(玄菟郡)、 しんばんぐん(真番郡)、りんとんぐん(臨屯郡) |
| 後陽成天皇が退位するきっかけとなった、 1609年に起きた宮中女官の密通事件 | 「いのくま」(猪熊)事件 |
| 江戸時代に現在の東京日本橋に あった牢屋敷 | 「でんまちょう」(伝馬町)牢屋敷 |
| 吉良義央が一夜で作らせたことから 一夜堤と呼ばれる愛知県吉良町の堤防 | 「こがね」(黄金)堤 |
| 年貢の取り立て方法でその年の取れ高に 合わせて徴収する方法 | 「けみ」(検見)法 |
| (↓分岐)過去数年または数十年の 収穫率の平均から年貢率を決める方法 | 「じょうめん」(定免)法 |
| 与謝野晶子の和歌 | 色のちひさき鳥のかたちして 「いちょう」(銀杏)ちるなり夕日の岡に |
| 大英博物館所蔵の古代エジプトの巻物 | 「アニ」の死者の書 |
| 大英博物館が所蔵する イラクで発見された紀元前2700年頃の壁画 | 「ウル」のスタンダード |
| 前18世紀末にエジプトに侵入し 約100年にわたって支配した謎の民族 | ヒクソス |
| イスラム教の開祖マホメットの出身部族 | 「クライシュ」族 |
| 崔済愚が創始した宗教 | 「とう」(東)学 |
| サラディンがエジプトに建国したイスラム王朝 | 「アイユーブ」朝 |
| 紀元前7世紀に、史上初めて 全オリエントを統一した王国 | アッシリア |
| ササン朝ペルシャの首都がおかれた都市 | クテシフォン |
| ペルシャ戦争後のアテネなどで 弁論・修辞を教えた職業的教師の総称 | ソフィスト |
| ドイツの英雄叙事詩「ニーベルンゲンの歌」に 登場するネーデルラントの王子 | ジークフリート |
| 自立語に分類される日本語の品詞のうち 活用するもの | どうし(動詞)、けいようし(形容詞)、 けいようどうし(形容動詞) |
| 詩集「地獄の季節」で有名な19世紀フランスの詩人 | アルチュール・「ランボー」 |
| ライト兄弟が初飛行に成功した街 | キティホーク |
| 1903年に人類初の飛行機による 有人動力飛行を成功させたアメリカ人兄弟 | 「ライト」兄弟 |
| 中国の魏、呉、蜀の三国が分立する きっかけとなった208年の戦い | 「せきへき」(赤壁)の戦い |
| 自由連想法や精神分析を創始した オーストラリアの精神医学者 | ジークムント・「フロイト」 |
| 「ドン・キホーテ」で有名な作家 | ミゲル・デ・「セルバンテス」 |
| 小説「風と共に去りぬ」の作者 | マーガレット・「ミッチェル」 |
| (↓分岐)その続編にあたる「スカーレット」の作者 | アレクサンドラ・「リプリー」 |
| 「風と共に去りぬ」でスカーレット・オハラと 恋に落ちる人物 | レット・「バトラー」 |
| 北原白秋の処女歌集 | 「きりのはな」(桐の花) |
| 父親をうやまって「おもうさま」というのに対し 母親のことをうやまう表現 | おたあさま |
| 物事がとぎれて続かないことを例えて 俗にいった言葉 | 兎の「ふん」(糞) |
| ヴァロア朝の初代国王 | フィリップ「6」世 |
| 中世に起こった代表的な農民一揆で フランスで起こったもの | 「ジャックリー」の乱 |
| 603年、聖徳太子が実施した 優秀な人材を登用した政策 | 「かんい」(冠位)十二階 |
| (↓分岐)604年、聖徳太子が制定した 役人の心得を示した法令 | 十七条の「けんぽう」(憲法) |
| 聖徳太子が書いたとされる 三経義疏の三経にあたるもの | ほっけきょう(法華経)、ゆいまきょう(維摩経)、 しょうまんきょう(勝鬘経) |
| 書物の構成で「序文」の対義語 | 「ばつ」(跋)文 |
| 1951年に石油の国有化を断行したイランの首相 | モハメド・「モサデク」 |
| 明の時代に、産業技術説明書の 「天工開物」を著した人物 | そうおうせい(宋応星) |
| 聖徳太子が建立した 四天王寺に設置した四箇院 | 「きょうでんいん」(敬田院)、 「せやくいん」(施薬院)、 「りょうびょういん」(療病院)、 「ひでんいん」(悲田院) |
| 小説「アメリカの悲劇」で有名なアメリカの作家 | セオドア・「ドライサー」 |
| 優れた人も、年をとれば 凡人にも劣ると言うことわざ | 麒麟も老すれば「どば」(駑馬)にも劣る |
| 1804年に世界初の黒人共和国として独立した国 | 「ハイチ」共和国 |
| ハイチなどで信仰されている ゾンビ伝説で知られる宗教 | 「ブードゥー」教 |
| 1968年にアメリカの原子力空母 エンタープライズ寄港阻止闘争が起きた日本の都市 | 「させぼ」(佐世保)市 |
| 中国の春秋戦国時代に登場した 孔子や老子などを総称した言葉 | 諸子「ひゃっか」(百家) |
| 国際間の緊張緩和を意味する言葉にもなった 小説「雪どけ」で有名な旧ソ連の作家 | エレンブルグ |
| 種子島で購入された火縄銃の複製を作った人 | 「やいた」(八板)金兵衛 |
| 決まった担当を持たず大きな事件が起こった際に 現場取材などを行う新聞記者の呼び名 | ゆうぐん(遊軍) |
| たわいもないという意味 | 「じぎ」(児戯)に等しい |
| カージャール朝、パフレヴィー朝があった国 | イラン |
| 超絶主義を唱えたアメリカの思想家で、 著書に「自然論」や「偉人論」がある人物 | ラルフ・「エマーソン」 |
| 書面の一部を空欄にしておき 相手に決定を任せる委任状 | 「はくし」(白紙)委任状 |
| ボームの小説「オズの魔法使い」で 主人公ドロシーが飼っている犬 | トト |
| エジプトのナポレオンと呼ばれた人物 | 「トトメス」3世 |
| (↓分岐)アフリカのナポレオンと呼ばれた かつて英国ケープ植民地の首相 | セシル・「ローズ」 |
| クサントスの墳墓を移転した 大英博物館にある記念堂 | 「ネレイデス」記念堂 |
| バレエ「椿姫」でマルグリットの 恋人の名前 | アルマン・「デュヴァル」 |
| 中国・宋の時代に現れた新興地主たち | 「けいせい」(形勢)戸 |
| 「居酒屋」、「ナナ」などを含む 作家エミール・ゾラの連作 | 「ルーゴン」・マッカール叢書 |
| 1906年にロシアの首相になり、 ミールを解散した人物 | ストルイピン |
| ピーターパンの生みの親である イギリスの劇作家 | ジェームス・「バリー」 |
| 田山花袋の小説「田舎教師」の主人公 | はやしせいぞう(林清三) |
| (↓分岐)「蒲団」の主人公の作家 | たけなかときお(竹中時雄) |
| 川口浩主演で映画化もされた 島田清次郎の自伝的小説 | ちじょう(地上) |
| 「哩」と表記する距離の単位 | マイル |
| 江戸時代の俳人・上島鬼貫の有名な俳句 | 「ぎょうずい」(行水)の捨てどころなし虫の声 |
| ダグラス・クープランドの著書 | ジョネレーション「X」 |
| 古墳において、棺を修める部屋 | せきしつ(石室) |
| (↓)入口から玄室へ至る通路の事 | えんどう(羨道) |
| 同義語を「シノニム」というのに 対する対義語の言葉 | アントニム |
| のちに南部与七郎とも名乗った 「魁先生」と呼ばれる新選組八番隊組長 | 「とうどう」(藤堂)平助 |
| 偽者であったと言われる 新選組の近藤勇が愛用する刀 | こてつ(虎徹) |
| 1962年に国鉄常磐線で 発生した戦後最大級の列車脱線事故 | 「みかわしま」(三河島)事故 |
| 急いで逃げ出す様子を慣用句で言った言葉 | 尻に「ほ」(帆)を掛ける |
| 漢字の読み | 「ごうまつ」(劫末)もかくやと思わせる |
| フィリップ・ケアリが主人公である サマセット・モームの小説 | 人間の「きずな」(絆) |
| 710年に平城京への遷都が行われた時の天皇 | 「げんめい」(元明)天皇 |
| 1907年に韓国が日本の支配から逃れるために、 第2回万国平和会議に密使を送った事件 | 「ハーグ」密使事件 |
| アムステルダム国立美術館にある 絵の作者 | レンブラント |
| 秦の始皇帝が死去した翌年に 農民反乱を起こした指導者 | ちんしょう(陳勝)、ごこう(呉広) |
| 1946年に来日し、皇太子殿下の家庭教師を つとめたアメリカの児童文学作家 | 「バイニング」夫人 |
| 「帝釈天」と「阿修羅」の闘いが語源となった 「激しい戦いの場所」を意味する言葉 | しゅらば(修羅場) |
| 日露戦争時の旅順攻防戦で ロシア軍を率いた人物 | アナトーリ・「ステッセル」 |
| 「温泉」を意味する英単語 | HOT 「SPRING」 |
| 谷崎潤一郎の小説「痴人の愛」で 主人公が恋に落ちる女性 | ナオミ |
| 江戸時代前期の儒学者山崎闇斎が 開いた神道 | 「すいか」(垂加)神道 |
| タージ・マハルを建造した ムガル帝国の皇帝 | 「シャー」・ジャハーン |
| フビライ・ハンが滅亡させたビルマの王朝 | 「パガン」朝 |
| 映画化もされた小説 「悲しみよこんにちは」の作者 | フランソワーズ・「サガン」 |
| ドイツ統一を達成したビスマルクの異名 | 「てっけつ」(鉄血)宰相 |
| セルジューク朝の宰相 ニザーム・アル・ムルクが建てた教育施設 | ニザー「ミーヤ」学院 |
| その死後に古代ローマ帝国が 東西に二分した皇帝 | テオドシウス |
| かつて中華民国において 国共合作をおこなった政党 | 中国共産党、中国「こくみん」(国民)党 |
| 著書「アウトサイダー」で 有名なイギリスの作家 | コリン・「ウィルソン」 |
| 1870年代のアメリカに広がった 全国的な農民運動 | 「グレンジャー」運動 |
| 同名の主題歌もヒットした 石坂洋次郎の小説 | あおいさんみゃく(青い山脈) |
| 南北戦争で北軍を率いた将軍 | 「グラント」将軍 |
| (↓分岐)南軍を率いた将軍 | 「リー」将軍 |
| スペインの内乱で義勇軍に参加した日本人 | 「ジャック」白井 |
| 西南戦争で生じたインフレの解消の ため政府がおこなった財政政策 | 「まつかた」(松方)デフレ |
| 国立西洋美術館の創立時に 中心となった美術品 | 「まつかた」(松方)コレクション |
| 11〜12世紀を中心に教皇と ドイツ皇帝の間に起きた闘争 | 「じょにん」(叙任)権闘争 |
| 1701年に父の敵・赤堀源五右衛門を 討ち取った有名な兄弟 | 「いしい」(石井)兄弟 |
| ロシア・ペルシア戦争の講和条約で アルメニアを獲得した条約 | 「トルコマン」チャーイ条約 |
| 別名を「ファルシ語」というイランの公用語 | 「ペルシア」語 |
| 11世紀に西夏を建国したチベット系民族 | タングート |
| GHQ総司令官からマッカーサーを 解任した第33代アメリカ大統領 | トルーマン |
| 御者の真似をした落語家にちなむ 明治時代の乗合馬車の俗称 | 「えんたろう」馬車 |
| 前漢・武帝の時代に制定された 中国最初の元号 | けんげん(建元) |
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