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この漢字の読み | かこつける(寓ける) |
いとこ同士で結婚した夫婦の仲は とても良いという意味の言葉 | 従兄弟同士は「かも」(鴨)の味 |
1945年2月にヤルタ会談を 行った首脳のファミリーネーム | ルーズベルト、チャーチル、 スターリン |
水をワインに変えたキリストの奇跡を描いた 画家ヴェロネーゼの代表作 | 「カナ」の婚礼 |
平安時代に紀貫之が赴任先から帰郷するまでの 出来事を綴った物語文学 | 「とさ」(土佐)日記 |
1880年代からアフリカ横断政策をとった国 | フランス |
(↓分岐)アフリカ縦断政策をとった国 | イギリス |
代表作に小説「砂の女」や 「壁 S・カルマ氏の犯罪」がある作家 | 「あべ」(安部)公房 |
本名を「マルコム・リトル」といった 1965年に暗殺されたアメリカの黒人解放運動指導者 | マルコム「X」 |
幕末における戊辰戦争の 口火を切った戦い | 「とば」(鳥羽)・伏見の戦い |
戊辰戦争の際に会津藩の白虎隊が 自害した、福島県会津若松市の山 | 「いいもり」(飯盛)山 |
幕末に起きた戊辰戦争や 官軍の東征大総督を務めた人物 | 有栖川宮「たるひと」(熾仁)親王 |
戊辰戦争の最後の戦いとなった 北海道における戦争 | 「はこだて」(箱館)戦争 |
五箇条の御誓文発布の際に出された掲示物 | 「ごぼう」(五榜)の掲示 |
江戸時代の俳人与謝蕪村の有名な句 | 「なのはなや」(菜の花や) 月は東に日は西に |
社会党から選ばれた 日本の歴代総理大臣 | かたやまてつ(片山哲)、 むらやまとみいち(村山富市) |
結果が出る前から成功を前提にして 計画を立てること | 飛ぶ鳥の「こんだて」(献立) |
ルイ14世に仕え重商主義政策を行った 財務総監 | コルベール |
暗く悲哀に満ちた作品を描いた画家ピカソの 20歳頃の時代をその色調から言ったもの | 「あお」(青)の時代 |
1854年の日米和親条約で 国外に開かれた港 | しもだ(下田)、はこだて(箱館) |
文学の芥川賞に名を残す作家 | 芥川「りゅうのすけ」(龍之介) |
(↓分岐)直木賞に名を残す作家 | 直木「さんじゅうご」(三十五) |
平安時代の「竹取物語」で かぐや姫が月に帰った日 | 8月「15」日 |
「雄シカの皮」を意味する英単語 | 「BUCK」SKIN |
(↓分岐)「雌ジカの皮」を意味する英単語 | 「DOE」SKIN |
幕末に明治新政府の中心となり 「薩長土肥」と呼ばれた4つの藩 | 薩摩、長州、土佐、「ひぜん」(肥前) |
他者が注目していない事柄こそ 注目すべきという相場の格言 | 人の行く裏に道あり「はな」(花)の山 |
物事が本来のあるべき姿でなく あべこべであることをたとえて言った言葉 | 車は海へ船は「やま」(山)へ |
「銀杏城」と呼ばれた熊本城を築くなど 築城の名手としても知られる武将 | 加藤「きよまさ」(清正) |
退きぎわのいさぎよいことを例えた言葉 | 立つ「とり」(鳥)跡を濁さず |
大勢の人がむごたらしい目に遭い泣き叫ぶ様を 仏教の地獄の名を使って表した言葉 | 「あび」(阿鼻)叫喚 |
1634年に江戸幕府が長崎に築造した人工島で 後にオランダ商館が置かれた場所 | でじま(出島) |
主人公が虫に変身してしまう 小説「変身」で有名なチェコの作家 | フランツ・「カフカ」 |
間貫一を主人公とした明治の作家・ 尾崎紅葉の代表作 | 「こんじき」(金色)夜叉 |
「冷」「凍」などの漢字の部首 | にすい |
この漢字の読み | 挑戦者など「しが」(歯牙)にも かけない勢いだ |
他人のために陰で努力する人のこと | 縁の下の「ちからもち」(力持ち) |
芥川龍之介の小「杜子春」に登場する、 峨眉山に住んでいる老人の名前 | てつかんし(鉄冠子) |
「杜子春」に登場する鉄冠子が住んでいた山 | 「がび」(峨眉)山 |
黒澤明監督の映画「羅生門」の原作と なった芥川龍之介の小説 | 「やぶ」(藪)の中 |
芥川龍之介の小説に由来する 事件の真相が謎のまま終わることを意味する言葉 | 「やぶ」(藪)の中 |
地獄に落ちた泥棒のカンダタを主人公とした 芥川龍之介の小説 | 蜘蛛の「いと」(糸) |
作家の芥川龍之介が残した有名な言葉 | 人生は一箱の「マッチ」に似ている |
芥川龍之介の小説 「侏儒の言葉」の中の有名な言葉 | 人生は「らくちょう」(落丁)の多い 書物に似ている |
英単語の動詞で「SAY」の過去形 | SAID |
(↓分岐)「SEE」の過去形 | SAW |
大学の研究室のように、俗世を離れて 学問に没頭する人が集まる場所 | 「ぞうげ」(象牙)の塔 |
発言は簡単でも実行するのは難しいこと | 言うは易く行うは「かたし」(難し) |
1598年にアンリ4世が発した新教徒に対して 旧教徒と同等の権利を認めた勅令 | 「ナント」の勅令 |
幕末の土佐藩士・武市瑞山を主人公の モデルにした行友李風の戯曲 | 「つきがた」(月形)半平太 |
フランス語の単語で英語の 「Yes」にあたるもの | OUI |
(↓分岐)「No」にあたるもの | NON |
1213年に成立した源実朝が書いた和歌集 | 「きんかい」(金槐)和歌集 |
漢字の読み | 美しい山の姿を 「しゃそう」(車窓)からながめた |
結果が出る前から成功を前提にして 計画を立てること | 捕らぬ狸の「かわざんよう」(皮算用) |
荊州から初の科挙の合格者が出たことに由来する 前人未到の境地を切り開くという意味の言葉 | はてんこう(破天荒) |
非常に多くの中の一つという 意味がある言葉で「九牛の」に続く言葉 | 一「もう」(毛) |
1858年に江戸幕府が 「安政五ヶ国条約」を結んだ国 | アメリカ、イギリス、フランス、 ロシア、オランダ |
「猿も木から落ちる」と同じ意味のことわざで 「河童の」に続くもの | かわながれ(川流れ) |
(↓分岐)「天狗の」に続く言葉 | とびそこない(飛び損ない) |
名人でも失敗することがあるという 意味のことわざ | 「かっぱ」(河童)の川流れ |
(↓分岐)うきうきして落ち着きが無い様子と言う 意味のことわざ | 「ひょうたん」(瓢箪)の川流れ |
(↓分岐)無駄なことを例えた意味のことわざ | 河童に「すいれん」(水練) |
豊臣秀吉が石山本願寺の跡に築いた城 | 「おおさか」(大坂、大阪)城 |
オランジュリー美術館の 1階部分に飾られている画家モネの連作 | すいれん(睡蓮) |
これらの漢字から2字を選んで 作れる熟語(数、人、原、野) | げんや(原野)、のはら(野原)、 にんずう(人数)、やじん(野人)、 げんじん(原人) |
これらの漢字から2字を選んで 作れる熟語(潮、風、人、数) | しおかぜ(潮風)、にんずう(人数) |
遮光器、ハート型などの種類がある 縄文時代に作られた人間の形をした土器 | どぐう(土偶) |
11世紀以降の中世ヨーロッパで発達した 「ローマ風の」という意味の建築様式 | 「ロマネスク」式 |
英語のpaperの語源ともなった 古代エジプトで紙の原料として用いられた植物 | パピルス |
630年から894年まで派遣された 中国への使節 | けんとうし(遣唐使) |
慣用句で、不機嫌なことを表す言葉 | 「むし」(虫)の居所が悪い |
江戸時代に長州藩が置かれていた県 | 現在の「やまぐち」(山口)県 |
(↓分岐)薩摩藩が置かれていた県 | 現在の「かごしま」(鹿児島)県 |
淀みなくすらすらしゃべること | 立て板に「みず」(水) |
アメリカの作家ハーシーのルポにより 広まった有名な言葉 | ノーモア「ヒロシマ」 |
幕末に坂本龍馬が組織したもの | 「かいえん」(海援)隊 |
(↓分岐)高杉晋作が組織したもの | 「きへい」(奇兵)隊 |
(↓分岐)中岡慎太郎が組織したもの | 「りくえん」(陸援)隊 |
坂本龍馬が結成した海援隊と中岡慎太郎が 結成した陸援隊を合わせて呼んだもの | 「しょうてん」(翔天)隊 |
尾崎放哉が詠んだ有名な自由律俳句 | 「せき」(咳)をしても一人 |
1935年に日本ペンクラブの 初代会長に就任した作家 | しまざきとうそん(島崎藤村) |
(↓分岐)1943年に日本ペンクラブの 第2代会長に就任した作家 | 「まさむね」(正宗)白鳥 |
(↓分岐)1923年に国際ペンクラブの 初代会長に就任した作家 | ジョン・「ゴールズワージー」 |
1994年に日本人2人目の ノーベル文学賞受賞者となった作家 | 「おおえ」(大江)健三郎 |
インゲンマメの名の由来となった 僧・隠元が開祖となっている宗派 | 「おうばく」(黄檗)宗 |
ギリシャ文字の数 | 「24」文字 |
(↓分岐)キリル文字の数 | 「33」文字 |
アメリカの大統領リンカーンの名言 | 男は40歳を過ぎたら 「かお」(顔)に責任を持て |
あるに任せて乱費することを 2つの液体を使った表現で表した言葉 | 「ゆみず」(湯水)のごとく |
2年ごとに開かれる国際美術展のことを イタリア語で表した言葉 | ビエンナーレ |
(↓分岐)3年ごとに開かれる国際美術展のことを イタリア語で表した言葉 | トリエンナーレ |
2年に1回開かれる美術展覧会 | 「ビエン」ナーレ |
(↓分岐)3年に1回開かれる美術展覧会 | 「トリエン」ナーレ |
(↓分岐)1年に1回開かれる美術展覧会 | アニュアル |
漢字の読み | 「しょうかせん」(消火栓)のまわりは 駐車できません |
「時間」を意味する「アワー」の英語のスペル | HOUR |
狼を意味する英単語 | WOLF |
16世紀末から18世紀初頭にかけて欧州で流行した 「歪んだ真珠」という意味の美術様式 | バロック |
漢字で「みぞおち」と書く体の部分 | みぞおち |
(↓分岐)「項」と書く体の部分 | うなじ |
1928年の列車爆破により亡くなった 中国の政治家 | 張「さくりん」(作霖) |
(↓分岐)その長男で、西安事件を起こした人物 | 張「がくりょう」(学良) |
漢字で「峠」の読み | とうげ |
(↓分岐)漢字で「裃」の読み | かみしも |
「病める少女」「叫び」で 有名なノルウェーの画家 | エドヴァルド・「ムンク」 |
「ゲルニカ」の制作過程を写真に記録したことでも 知られる、画家ピカソの愛人 | 「ドラ」・マール |
漢字の「空」「窓」「究」に共通する部首 | 「あな」(穴)冠 |
かぐや姫が登場する 平安時代に成立した物語 | 「たけとり」(竹取)物語 |
江戸時代に回想録「蘭学事始」を著した人物 | すぎたげんぱく(杉田玄白) |
(↓分岐)入門書「蘭学階梯」を著した人物 | おおつきげんたく(大槻玄沢) |
師匠の杉田玄白と前野良沢から 一文字ずつ取って名前を付けた 江戸時代の蘭学者 | 大槻「げんたく」(玄沢) |
北海道の小作人・広岡仁右衛門を 主人公とした有島武郎の小説 | 「カイン」の末裔 |
北海道の小作人・広岡仁右衛門を 主人公とした有島武郎の小説 | カインの「まつえい」(末裔) |
信仰を理由に、1597年に長崎で処刑された カトリック信徒の総称 | 日本「にじゅうろく」(二十六)聖人 |
下村湖人の小説「次郎物語」で 主人公・次郎の苗字 | ほんだ(本田) |
(↓分岐)曽野綾子の小説「太郎物語」で 主人公・太郎の苗字 | やまもと(山本) |
小説「次郎物語」を書いた作家 | 「しもむら」(下村)湖人 |
(↓分岐)「太郎物語」を書いた作家 | 「その」(曽野)綾子 |
1925年に小説「女工哀史」を書いた プロレタリア文学の作家 | 「ほそい」(細井)和喜蔵 |
(↓分岐)1970年に「農民哀史」を書いた 明治生まれの作家 | 「しぶや」(渋谷)定輔 |
近藤勇一派と対立したために1863年就寝中に 粛清された新選組の筆頭局長 | せりざわかも(芹沢鴨) |
かつての中国での同盟の際の儀式に由来する 集団の主導権を握ることを指す言葉 | 「ぎゅうじ」(牛耳)る |
百年戦争に勝利し「勝利王」と呼ばれた フランス・ヴァロワ朝の第5代国王 | シャルル「7」世 |
歴史上、「モンゴルの世紀」と呼ばれる世紀 | 「13」世紀 |
貧しくなると親類が 疎遠になることを言ったことわざ | 一家は遠のく「のみ」(蚤)は近寄る |
「密密」の読み | ひそひそ |
島を英語で表した言葉 | アイランド |
(↓分岐)半島を英語で表した言葉 | ペニンシュラ |
「車輪の下」「デミアン」などの 小説で有名なドイツの作家 | ヘルマン・「ヘッセ」 |
男の子が母親に愛情を抱き 無意識的に父を憎む感情 | 「エディプス」・コンプレックス |
女の子が父親に愛情を抱き 無意識的には母を憎む感情 | 「エレクトラ」・コンプレックス |
(↓分岐)母親が息子に愛情を抱く感情 | 「パイドラー」・コンプレックス |
1975年からカンボジアにおいて 独裁政権を築き、国民を大量に虐殺した政治家 | ポル・「ポト」 |
「創」の部首 | りっとう |
素晴らしいものと価値のないものが 入り混じっている様を 四字熟語で表した言葉 | 「ぎょくせき」(玉石)混淆 |
1968年に創設された イギリス最高の文学賞 | 「ブッカー」賞 |
長さの単位で、漢字で「吋」と表記するもの | インチ |
(↓分岐)漢字で「哩」と表記するもの | マイル |
(↓分岐)漢字で「碼」と表記するもの | ヤード |
(↓分岐)漢字で「呎」と表記するもの | フィート |
1810年にハワイを統一した人物 (カメハメハ像の画像) | 「カメハメハ」1世 |
美術館や博物館で資料の収集や保存、 展示などの活動に携わる専門職員 | がくげいいん(学芸員) |
(↓分岐)図書館で、資料の分類や整理などの 活動に携わる専門職員 | ししょ(司書) |
小説「高野聖」「婦系図」で有名な 明治から昭和初期にかけて活躍した作家 | 「いずみ」(泉)鏡花 |
ある人の言動や文章が前後で 矛盾していることを意味する四字熟語 | 自家「どうちゃく」(撞着) |
領収書などの書き換えを防ぐため用いられる 「壱、弐、参」などの漢数字 | 「だい」(大)字 |
政治家の田尻稲次郎が考案したとされる 本を読まずに大量に積み上げることを指す言葉 | つんどく(積ん読) |
小説「かもめのジョナサン」で 有名なアメリカの作家 | リチャード・「バック」 |
島崎藤村の第一詩集の題名 | 「わかな」(若菜)集 |
島崎藤村の第一詩集の題名 | わかなしゅう(若菜集) |
(↓分岐)西條八十の第一詩集の題名 | さきん(砂金) |
(↓分岐)石川啄木の第一詩集の題名 | あこがれ |
(↓分岐)中原中也の第一詩集の題名 | やぎのうた(山羊の歌) |
中原中也の処女詩集 | やぎのうた(山羊の歌) |
島崎藤村の小説「夜明け前」の書き出し | 「きそじ」(木曽路)はすべて山の中である |
青山半蔵を主人公とした島崎藤村の小説 | よあけまえ(夜明け前) |
(↓分岐)瀬川丑松を主人公とした 島崎藤村の小説 | はかい(破戒) |
小説「父が消えた」で1980年に 芥川賞を受賞した作家 | 「おつじ」(尾辻)克彦 |
(↓分岐)その兄で、小説「白球残影」で 1995年に直木賞を受賞した作家 | 「あかせがわ」(赤瀬川)隼 |
英語で馬を表すもの | HORSE |
(↓分岐)シマウマを表すもの | ZEBRA |
群馬県高崎市には美術館もある エレキギターの練習中に17歳で感電死した詩人 | 山田「かまち」 |
戦中・戦後を背景に、主人公葦沢悠平の 苦難を描いた石川達三の小説 | 風にそよぐ「あし」(葦) |
第1回直木賞を受賞した作家 | 川口「まつたろう」(松太郎) |
(↓分岐)第1回芥川賞を受賞した作家 | いしかわたつぞう(石川達三) |
第1回芥川賞を受賞した石川達三の小説 | そうぼう(蒼氓) |
奈良時代に成立した日本最古の漢詩集の題名 | かいふうそう(懐風藻) |
(↓分岐)平安初期に成立した 日本最古の勅撰漢詩集の題名 | りょううんしゅう(凌雲集) |
バルビゾン派のフランスの画家 ジャン・フランソワ・ミレーの代表作 | 「おちぼ」(落穂)拾い |
中国・唐の詩人で「詩仙」の 尊称で呼ばれる人物 | りはく(李白) |
(↓分岐)「詩聖」の尊称で呼ばれる人物 | とほ(杜甫) |
(↓分岐)「詩仏」の尊称で呼ばれる人物 | おうい(王維) |
昭和元年と昭和64年の日数 | ともに「7」日間 |
アメリカ合衆国の初代大統領 | ワシントン |
(↓分岐)初代副大統領 | アダムス、アダムズ |
(↓分岐)初代財務長官 | ハミルトン |
(↓分岐)初代国務長官 | ジェファーソン |
アメリカ合衆国の初代大統領 | ワシントン |
東京裁判において重要な証拠書類となった 「原田日記」を記した政治家 | 原田「くまお」(熊雄) |
「荘子」大宗師編に由来する互いの心に逆らわず 意気投合した親友を指す言葉 | 「ばくぎゃく」「ばくげき」(莫逆)の友 |
江戸時代に徳川家の家紋に 描かれていた葵の葉の数 | 「3」つ |
危険な状態にのぞむ気持ちを薄くなった 氷にたとえて言った言葉 | 「はくひょう」(薄氷)をふむ思い |
江戸時代の山本常朝の著書 「葉隠」の有名な言葉 | 武士道と云ふは「しぬ」(死ぬ)事と 見つけたり |
ギリシャ語で「岩」という意味がある かつてナバテア王国が建設したヨルダンの遺跡 | 「ペトラ」遺跡 |
ロシア第一革命の発端となった 民衆のデモに対する弾圧事件 | 血の「にちようび」(日曜日)事件 |
美術作品を展示する画廊のことを 英語で言った言葉 | ギャラリー |
843年にフランク王国を 3つに分割した条約 | 「ヴェルダン」条約 |
自分の機密をともにする腹心の部下を 刀にたとえて言った言葉 | 「ふところ」(懐)刀 |
(↓分岐)急な出来事で、急いで駆けつけることを 刀にたとえて言った言葉 | 「おっとり」刀 |
旧約聖書の「創世記」でアベルを殺した カインが追放されたエデンの東にある地名 | ノド |
豊臣秀吉と淀殿の次男で 秀吉の後継者となるも大坂夏の陣で 淀殿と自害した人物 | 豊臣「ひでより」(秀頼) |
1983年にクーデターによる混乱を鎮めるために アメリカ軍が侵攻したカリブ海の国 | グレナダ |
1949年に結成されたNATO 北大西洋条約機構の原加盟国 | アメリカ、イギリス、フランス、カナダ、 オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、 デンマーク、アイスランド、ノルウェー、 イタリア、ポルトガル |
19世紀末から20世紀初頭にかけてドイツが 3B政策の中心として中東に建設を進めた鉄道 | 「バグダード」鉄道、 「バグダッド」鉄道 |
1963年にイランで近代化、西欧化を 目的に行われた改革 | 「はくしょく」(白色)革命 |
ロシアのドストエフスキーと 坂口安吾の小説に共通するタイトル | はくち(白痴) |
スタブローギンを主人公とする ドストエフスキーの小説 | あくりょう(悪霊) |
兄弟の確執を描いたロシアの作家 ドストエフスキーの小説 | 「カラマーゾフ」の兄弟 |
1876年に政府から出された士族が 刀を携帯することを禁止した法律 | 「はいとう」(廃刀)令 |
1899年にナポレオンが 総裁政府を打倒した出来事 | ブリュメール「18」日のクーデター |
ポール・バラスらにより1795年に フランスで誕生した政府 | 「そうさい」(総裁)政府 |
(↓分岐)クーデターでそれを倒した ナポレオンが樹立した政府 | 「とうりょう」(統領)政府 |
現在のEUの母体となった組織で 「ヨーロッパ石炭鉄鋼共同体」の略称 | ECSC |
(↓分岐)ヨーロッパ原子力共同体の略称 | EURATOM |
女性として初めて芥川賞を受賞した作家 | なかざとつねこ(中里恒子) |
(↓分岐)女性として初めて 直木賞を受賞した作家 | つつみちよ(堤千代) |
1902年、八甲田山で冬季訓練中に 210名中199名が死亡した連隊 | 日本陸軍第8師団歩兵第「5」連隊 |
戦国大名の長宗我部氏が実施した 半農半兵の制度 | 一領「ぐそく」(具足) |
ギリシャ神話で、触れるもの全てを 黄金に変える力を得たフリギア王 | ミダス |
乗馬靴のかかとにつける金具のことで 物事の進行を早めること | 「はくしゃ」(拍車)をかける |
フランス語で、子音の前に置かれる定冠詞 | LE、LA |
1947年にアメリカで制定された 労働関係法の通称 | タフト・「ハートレー」法 |
15世紀に西アフリカに成立した ソンガイ王国の首都となった都市 | ガオ |
ティムール帝国の首都として繁栄した都市 | サマルカンド |
インカ帝国を滅ぼしたスペイン人 | フランシスコ・「ピサロ」 |
(↓分岐)アステカ帝国を滅ぼしたスペイン人 | エルナン・「コルテス」 |
ピサロによって滅ぼされたインカ帝国の首都 | クスコ |
ペルシャ語で「宮殿」と言う意味がある キプチャク・ハン国の首都 | サライ |
ある缶詰商品を題材にした 画家アンディ・ウォーホルの代表作 | 「キャンベル」・スープ缶 |
恋によって破滅するという意味があることわざ | 秋の鹿は「ふえ」(笛)に寄る |
高度成長末期の四大公害裁判で イタイイタイ病の被告となった企業 | 「みつい」(三井)金属鉱業 |
(↓分岐)新潟水俣病の被告となった企業 | 「しょうわ」(昭和)電工 |
源平合戦の舞台で「一ノ谷」があった都市 | 「こうべ」(神戸)市 |
(↓分岐)「壇ノ浦」があった都市 | 「しものせき」(下関)市 |
「壇ノ浦」がある山口県の都市 | 「しものせき」(下関)市 |
歌集「みだれ髪」を書いた明治生まれの女流歌人 | よさのあきこ(与謝野晶子) |
(↓分岐)「チョコレート語訳・みだれ髪」を書いた 現代を代表する女流歌人 | たわらまち(俵万智) |
海外では「ビッグウェーブ」の名で呼ばれる、 葛飾北斎の代表作 | 神奈川沖「なみうら」(浪裏) |
「屈原」「生々流転」などの作品がある、 朦朧体と呼ばれた画風で有名な日本画家 | よこやまたいかん(横山大観) |
1888年に描かれたオランダの画家 ゴッホの代表作 | 「アルル」の跳ね橋 |
森鴎外の小説「雁」で 主人公の青年が散歩をする坂 | 「むえん」(無縁)坂 |
森鴎外の小説「山椒大夫」の 主人公である姉弟の名前 | 安寿、「ずし」(厨子)王 |
森鴎外の長女 | 森「まり」(茉莉) |
森鴎外の小説「舞姫」で主人公と恋に落ちる 踊り子の名前 | エリス |
「夫婦善哉」「土曜婦人」などの小説で有名な、 大正生まれの作家 | 「おだ」(織田)作之助 |
スタンダールの小説「赤と黒」の主人公 | 「ジュリアン」・ソレル |
(↓分岐)「パルムの僧院」の主人公 | 「ファブリス」・デル・ドンゴ |
青年貴族オクターヴを主人公とする スタンダールの小説 | アルマンス |
青年ジュリアン・ソレルを主人公とする スタンダールの小説 | あかとくろ(赤と黒) |
漢文で、訓点をつけていない漢字だけの原文 | 「はくぶん」(白文) |
江戸時代の有名な浮世絵師で 「冨嶽三十六景」で知られる人物 | かつしかほくさい(葛飾北斎) |
(↓分岐)「美人大首絵」で人気を博した人物 | 喜多川「うたまろ」(歌麿) |
(↓分岐)10ヶ月の間に140点ほどの 錦絵を残し姿を消した人物 | 東洲斎「しゃらく」(写楽) |
1895年に日本に対して三国干渉をおこなった国 | フランス、ドイツ、ロシア |
1960年に重要文化財指定の壷を自作と認めた 「永仁の壷事件」で有名な陶芸家 | かとうとうくろう(加藤唐九郎) |
江戸時代に「東海道中膝栗毛」を書いた作家 | 十返舎「いっく」(一九) |
(↓分岐)明治維新後に「西洋道中膝栗毛」を 書いた戯作家 | かながきろぶん(仮名垣魯文) |
1566年に徳川家康に改名する直前まで、 彼が名乗っていた名前 | 「まつだいら」(松平)元康 |
1467年の応仁の乱で 東軍の総大将をつとめた人物 | ほそかわかつもと(細川勝元) |
(↓分岐)西軍の総大将をつとめた人物 | やまなそうぜん(山名宗全) |
結び目の形で数を表した、インカ帝国の縄文字 | キープ |
伊藤左千夫の小説「野菊の墓」で政夫が民子の ことを例えて言った花 | のぎく(野菊) |
(↓分岐)民子が政夫のことを例えて言った花 | りんどう |
遠く離れた場所の物事を見抜く力をいう言葉 「千里眼」の元になった古代中国の人物 | よういつ(楊逸) |
朱子学を批判し、知行合一を主張した 中国・明の思想家で陽明学を創始した人物 | 「おう」(王)陽明 |
1788年に刊行され発禁処分となった 江戸時代の陽明学者熊沢蕃山の著書 | 大学「わくもん」(或問) |
岡山県にあるJR西日本伯備線の駅、 方谷駅にその名を残す幕末の陽明学者 | 「やまだ」(山田)方谷 |
京都を舞台に、生き別れになった 双子の姉・千恵子と妹・苗子の 数奇な運命を描いた川端康成の小説 | こと(古都) |
源氏の武将で静御前の夫である人物 | 源「よしつね」(義経) |
(↓分岐)巴御前の夫である人物 | きそよしなか(木曾義仲) |
管仲と鮑叔の関係から生まれた 強い友情を意味する故事成語 | 「かんぽう」(管鮑)の交わり |
(↓分岐)劉備玄徳と諸葛孔明の関係から表したもの | 「すいぎょ」(水魚)の交わり |
(↓分岐)廉頗と藺相如の関係から表したもの | 「ふんけい」(刎頸)の交わり |
旧約聖書で、アブラハムの子孫に 神が与えると約束した「約束の地」 | カナン |
旧約聖書で、エジプトを脱出したユダヤ人が 神から与えられた蜜のように甘い食べ物 | マナ |
戦国武将・豊臣秀吉の幼名 | ひよしまる(日吉丸) |
(↓分岐)徳川家康の幼名 | たけちよ(竹千代) |
(↓分岐)伊達政宗の幼名 | 「ぼんてん」(梵天)丸 |
(↓分岐)上杉謙信の幼名 | とらちよ(虎千代) |
古代オリエントの中心地を指す 歴史学者ブレステッドの言葉 | 肥沃な「みかづき」(三日月)地帯 |
現存する最古の天守閣がある 福井県坂井市にあるお城 | 「まるおか」(丸岡)城 |
現在の名前は西安である唐のときに 最盛期を迎えた古代中国の都 | ちょうあん(長安) |
口から出るあくびを意味する英単語 | YAWN |
(↓分岐)口から出るくしゃみを意味する英単語 | SNEEZE |
幕末の日本で活躍した人物 ジョン万次郎の本名 | 「なかはま」(中濱)万次郎 |
(↓分岐)ジョセフ彦の本名 | 「はまだ」(浜田)彦蔵 |
クレヨンメーカーのぺんてるが使用している ペール・オレンジという色のかつての名前 | 「はだ」(肌)色 |
中国・唐代に流行した宗教で 「回教」と呼ばれたもの | 「イスラム」教 |
(↓分岐)「景教」と呼ばれた宗教 | 「ネストリウス」派キリスト教 |
フスを火刑にすることが決められた公会議 | 「コンスタンツ」公会議 |
キリスト教義統一のために 行われた325年の公会議 | 「ニカイア」公会議 |
(↓分岐)1095年十字軍の遠征が 決まった公会議 | 「クレルモン」公会議 |
キリスト教の一派で325年に行われた ニケーア公会議で追放された派閥 | 「アリウス」派 |
(↓分岐)431年のエフェソス公会議で 追放された派閥 | 「ネストリウス」派 |
325年に行われたニケーア公会議で 正統とされたキリスト教 | 「アタナシウス」派 |
日本初の政党内閣である第1次大隈内閣のことを 2人の政治家の名前から付いた名前 | 「わいはん」(隈板)内閣 |
島崎藤村の有名な詩「初恋」の冒頭の一節 | まだあげ初めし「まえがみ」(前髪)の |
フランス革命でロベスピエールを中心として 恐怖政治を推し進めた急進派 | 「ジャコバン」派 |
現在のギリシャ語の元となった 紀元前4世紀にアッティカ方言を 基礎に成立したギリシャ共通語 | コイネー |
第4代国連事務総長を務めた オーストリアの政治家 | クルト・「ワルトハイム」 |
アメリカの作家ウィリアム・バロウズと アレン・ギンズバーグの往復書簡集 | 「まやく」(麻薬)書簡 |
漢字の読み | 春風が「つつみ」(塘)を吹き渡る |
英語で「ネズミ」を意味する「mouse」の複数形 | MICE |
1623年にモルッカ諸島でオランダ人が イギリス人を虐殺した事件 | 「アンボイナ」事件 |
かつてヨーロッパにあった 神聖ローマ帝国の初代皇帝 | 「オットー」1世 |
神聖ローマ帝国が建国されオットー1世が 初代皇帝となった年 | 「962」年 |
962年、オットー1世に皇帝の冠を 授けた、当時のローマ教皇 | ヨハネス「12」世 |
12、13世紀のイタリアで 神聖ローマ皇帝を支持した勢力 | ギベリン |
(↓分岐)ローマ教皇を支持した勢力 | ゲルフ |
ムッソリーニのイタリア政府と ラテラノ条約を結んだローマ教皇 | 「ピウス」11世 |
孔子の弟子である左丘明が書いたと いわれる「春秋」の注釈書 | 春秋「さし」(左氏)伝 |
「小倉百人一首」の第一首目の詠み人 | 「てんち」(天智)天皇 |
(↓分岐)第三首目の詠み人 | 柿本「ひとまろ」(人麻呂) |
徳川御三家のうち8代将軍吉宗が出た家 | 「きい」(紀伊)家 |
(↓分岐)15代将軍慶喜が出た家 | 「みと」(水戸)家 |
江戸時代に雪国の生活や雪について 鈴木牧之が書いた著書 | ほくえつせっぷ(北越雪譜) |
紀元前478年頃アテネを 中心に結成された軍事同盟 | 「デロス」同盟 |
詩人ユウェナリスが古代ローマの政策を 揶揄して言った有名な言葉 | 「パン」とサーカス |
1882年に軍事同盟である 「三国同盟」を結んだ国 | ドイツ、イタリア、オーストリア |
870年に中フランク王国の分割を定めた条約 | 「メルセン」条約 |
「百科事典」の「事典」を英語で表した言葉 | 「エンサイクロ」ペディア |
1410年のタンネンベルクの戦いで ドイツ騎士団を破った連合国家 | 「リトアニア」・ポーランド王国 |
続いて打つ次の手立てがない状態を意味する 数字を使った表現 | 二の「く」(句)が継げない |
紫式部の「源氏物語」の中で 「宇治十帖」と呼ばれる帖の名前 | はしひめ(橋姫)、しいがもと(椎本)、 あげまき(総角)、さわらび(早蕨)、 やどりぎ(宿木)、あずまや(東屋)、 うきふね(浮舟)、かげろう(蜻蛉)、 てならい(手習)、ゆめのうきはし(夢浮橋) |
紫式部の「源氏物語」で唯一 上下巻に分かれているもの | わかな(若菜) |
紫式部が書いた「源氏物語」の第1帖の巻名 | きりつぼ(桐壺) |
(↓分岐)第2帖の巻名 | ははきぎ(帚木) |
「源氏物語」を元にした江戸時代の小説 「偽紫田舎源氏」の主人公 | あしかがみつうじ(足利光氏) |
「源氏物語」に登場する葵の上との間に 生まれた光源氏の息子の名前 | ゆうぎり(夕霧) |
紫式部の作品「源氏物語」の主人公 | ひかるげんじ(光源氏) |
(↓分岐)光源氏の父親 | 「きりつぼ」(桐壺)帝 |
英語の不定冠詞 | A、AN |
漢字の読み | 満げな「こうふん」(口吻)をもらす |
ことわざで、元気のない様子を表した言葉 | 幽霊の「はま」(浜)風 |
朝鮮の神話で、国を朝鮮と定めて 初代の王に君臨したとされる人物 | だんくん(檀君) |
明治生まれの俳人・山口誓子の有名な句 | 海に出て「こがらし」帰るところなし |
松尾芭蕉の有名な俳句 | 「あらうみ」(荒海)や佐渡に横たふ天の川 |
松尾芭蕉の有名な句 | 行く春を近江の人と「おしみける」 |
江戸時代の俳人・松尾芭蕉の 有名な和歌 | 「はつしぐれ」(初時雨)猿も小蓑をほしげなり |
松尾芭蕉が川井乙州に詠んだ句 | 梅若葉丸子の宿の「とろろじる」(とろろ汁) |
松尾芭蕉の詠んだ句で「物言えば寒くなる」と 歌われている部分 | くちびる |
江戸時代の有名な俳人で「芭蕉」といえばその苗字は? | まつお(松尾) |
(↓分岐)「一茶」といえばその苗字は? | こばやし(小林) |
(↓分岐)「蕪村」といえばその苗字は? | よさ(与謝) |
「更級日記」を書いた平安時代の女性 | 菅原「たかすえのむすめ」(孝標女) |
(↓分岐)「更科紀行」を書いた江戸時代の俳人 | まつおばしょう(松尾芭蕉) |
江戸時代に江戸と京都の方言の 特色を言った言葉 | 江戸べらぼうに京「どすえ」 |
(↓分岐)東西の好みの違いのことを表した言葉 | 江戸紫に京「がのこ」(鹿の子) |
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