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小説「南総里見八犬伝」を書いた 江戸時代の作家 | 滝沢馬琴 |
絵画の画報で、ペンや鉛筆などを使って モデルの輪郭を捉えたものをフランス語でいった言葉 | デッサン |
余計な関わりが無ければわざわいも受けないと いうことを神様を引き合いに出していった言葉 | 「触らぬ神」に祟りなし |
数字の「4」を意味する英単語 | four |
(↓分岐)数字の「5」を意味する英単語 | five |
平安時代末期に活躍した貴族で平氏一門の 栄華をたたえて「平家にあらずば人にあらず」と 言ったことで有名な人物 | 平時忠 |
コスメなどの「試供品」の意味でも使われる 商品の「見本」を意味する英語 | サンプル |
お金の力の重要性を 閻魔大王の裁きの場から言った言葉 | 「地獄の沙汰」も金次第 |
ホールデン・コールフィールドを 主人公としたアメリカの作家サリンジャーの小説 | 「ライ麦畑」でつかまえて |
フランス革命後の恐怖政治を象徴した 日本語の「断頭台」に当たる処刑道具 | ギロチン |
「姉」「妹」などの漢字の部首 | 「おんな」へん |
言葉を用いなくても意思が通じ合えて しまうことを「心」という字を使った四字熟語 | 以心伝心 |
漢詩で五文字づつ四句からなる絶句 | 五言絶句 |
(↓分岐)七文字ずつ四句からなる絶句 | 七言絶句 |
時には相手に勝利を譲るのも最終的な勝利へと つながることを有名なことわざ | 負けるが勝ち |
皇居外苑の一角に像が立つ 南北朝時代の武将 | 楠木正成 |
江戸時代の俳人・松尾芭蕉の 有名な俳句 | 秋深き隣は「何をする」人ぞ |
最上川を詠んだ松尾芭蕉の有名な句 | 「五月雨を」あつめて早し最上川 |
江戸時代の俳人、松尾芭蕉の有名な俳句 | 「山路来て」何やらゆかしすみれ草 |
松尾芭蕉の有名な俳句の 「静けさや岩にしみいる蝉の声」に出てくる蝉 | 「ニイニイ」ゼミ |
松尾芭蕉の「奥の細道」に収められている 日光で詠んだ有名な句 | あらたふと「青葉若葉」の日の光 |
鎌倉幕府が起こった現在の県 | 神奈川県 |
秘密ごとはとかく漏れやすいという 意味のことわざ | 壁に耳あり「障子に目あり」 |
小説「走れメロス」「斜陽」「人間失格」で 知られる本名を津島修治という作家 | 太宰治 |
画家が絵を描くときに服が汚れないように 着るゆったりとした長袖の服 | スモック |
旧約聖書の「創世記」でバベルの塔を 建設させたとされている人物 | ニムロデ |
「蛇性の掟」「浅茅ヶ宿」など全部で9編からなる 短編集「雨月物語」を書いた江戸中期の作家 | 上田秋成 |
10世紀から14世紀まで 現在のポーランドに存在した王朝 | 「ピアスト」朝 |
ジャンボジェットの名の元となった「ジャンボ」とは、 何語で「こんにちは」を意味する言葉? | 「スワヒリ」語 |
吉村寅太郎ら尊皇攘夷派が1863年に起こした 天誅組の変の主将として参加した 江戸時代末期の公家 | 中山忠光 |
平安時代の後期に流行した「今様」と呼ばれる 歌謡を後白河法皇が選者となってまとめた書物 | 梁塵秘抄 |
中国の堯の時代に老人が満腹で腹鼓を打ち、 足で地面を叩いた事に由来する、 世の太平を楽しむことを意味する四字熟語 | 鼓腹撃壌 |
「小倉百人一首」の中の紀友則の歌 | 久方の光「のどけき」春の日に しづ心なく春の散るらむ |
尾崎紅葉の小説「金色夜叉」の主人公 | 間貫一 |
(↓分岐)その婚約者で、彼を裏切って 別の男性と結婚する人物 | 鴫沢宮 |
第1回北村透谷文学賞を小説「愛恋無限」で 受賞した作家で代表作に恋愛小説 「天の夕顔」がある人物 | 中河与一 |
物事が順調に思いどおりに運ぶことを 船にたとえた言葉 | 順風満帆 |
ゴッホと共同生活をしていたことでも有名な、 タヒチの人々を描いた作品を多く残した フランスの画家 | ゴーギャン |
ベートーベンの交響曲第9番「合唱付き」の作詞や 小説「群盗」で有名なドイツの詩人 | フリードリヒ・「シラー」 |
二重人格を題材にしたイギリスの作家 ロバート・スチーブンソンの小説 | ジキル博士と「ハイド氏」 |
戦国武将・上杉謙信が元服した時の名 | 長尾景虎 |
「ロリコン」という言葉の元にもなった小説 「ロリータ」を書いたロシアの作家 | ウラジミール・「ナボコフ」 |
室町時代から江戸時代にかけて ポルトガルやスペインとの間で行われた貿易 | 南蛮貿易 |
現在の奈良県御所市に生まれ 葛城山などで山岳修行を行い 修験道を開いたとされる飛鳥・奈良時代の人物 | 役小角 |
明治時代に尾崎紅葉らが結成した 文学結社・硯友社の機関誌として 1885年に創刊された文学雑誌 | 「我楽多」文庫 |
中国の春秋戦国時代に現れた 多くの思想家を総称した言い方 | 諸子百家 |
小説「三四郎」「門」と共に三部作となっている 長井家の次男・代助を主人公とする夏目漱石の小説 | それから |
第二次世界大戦のアフリカ戦線で活躍し 「砂漠の狐」と恐れられたドイツの軍人 | エルヴィン・「ロンメル」 |
いくさに敗北した将軍は兵法について 語るべきではないということ | 「敗軍の将」は兵を語らず |
漢の軍勢に敗れて捕虜となり韓信に 燕と斉を破る策を尋ねられた際 「敗軍の将、兵を語らず」と答えた趙の武将 | 李左車 |
「ドライ ドライ アイス」「シンジケート」などの歌集がある、 現代短歌の旗手として活躍する北海道出身の歌人 | 穂村弘 |
1911年に刊行され白樺派の作家にも 影響を与えた西田幾多郎の著書 | 善の研究 |
各話が「今は昔」という書き出しで始まる 平安時代末期に成立した説話集 | 「今昔物語」集 |
1989年に小説「日の名残り」でイギリスの ブッカー賞を受賞した日本生まれのイギリスの作家 | カズオ・「イシグロ」 |
他者の話を聞かないという意味がある 漢字の「耳」と「風」を用いた四字熟語 | 馬耳東風 |
670年に作られた日本初の全国的な戸籍 | 庚午年籍 |
1955年に成立し、4年後には「CENTO」と 改称した西アジアの反共軍事同盟 | METO |
江戸時代の日本で「ノビスパン」と呼ばれた 国の現在の国名 | メキシコ |
「春の雪」「奔馬」「暁の寺」「天人五衰」の 四部からなる作家・三島由紀夫の絶筆となった小説 | 豊饒の海 |
江戸時代に広瀬淡窓が豊後国に開いた私塾 | 咸宜園 |
聖書では「乳と蜜の流れる土地」と描写されている 神様がアブラハムの子孫に与えると約束した土地 | カナン |
画家モネ、ルノワールの出身国 | フランス |
漢数字の一を2つ使った四字熟語で つまらないことに喜んだり悲しんだりすることを表すもの | 一喜一憂 |
(↓分岐)事態がよくなったり悪くなったりを 繰り返す状態のことを表す言葉 | 一進一退 |
(↓分岐)通りがかりに立ち寄って一夜の寝場所と 一回の食事を与えられ世話になることを表すもの | 一宿一飯 |
(↓分岐)一生に一度の晴れがましい 大舞台、大仕事を表すもの | 一世一代 |
英語の動詞「go」の過去形 | went |
(↓分岐)過去分詞形 | gone |
(↓分岐)「come」の過去形 | came |
宿屋飯盛という狂名を持ち 「狂歌師中の学者」と称された江戸時代の狂歌師 | 石川雅望 |
1925年に普通選挙法と治安維持法が 同時に成立した時の総理大臣 | 加藤高明 |
13世紀から15世紀にかけてロシアが モンゴル帝国に支配されていた時代のこと | 「タタール」のくびき |
小説「夜明け前」「破戒」や詩集「若菜集」で 知られる岐阜県出身の詩人、作家 | 島崎藤村 |
島崎藤村の小説「夜明け前」の主人公 | 青山半蔵 |
(↓分岐)「破戒」の主人公 | 瀬川丑松 |
スペインのフェリペ2世が オスマン帝国軍を破った1571年の戦い | 「レパント」の海戦 |
湾岸戦争が開戦した年 | 西暦「1991」年 |
(↓分岐)イラク戦争が開戦した年 | 西暦「2003」年 |
1925年に発表した訳詩集 「月下の一群」で有名な明治生まれの詩人 | 堀口大学 |
英語で書かれたドラの表示で 押すと開く場合に書かれている英単語 | PUSH |
(↓分岐)引くと開くドアに書かれている単語 | PULL |
小説「道綱の母」「蒲団」「田舎教師」で 知られる明治生まれの作家 | 田山花袋 |
「もはや戦後ではない」という 有名なフレーズが書かれた 経済白書が発表された年 | 西暦「1956」年 |
利口そうに振る舞ったり 物知りぶったりする様子を批判的にいった言葉 | さかしら |
作家・大江健三郎がノーベル文学賞受賞を 記念して行った講演のタイトル | 「あいまいな」日本の私 |
画家ミケランジェロ、ラファエロが生まれた国 | イタリア |
17世紀に山田長政が活躍した国(神殿の画像) | アユタヤ |
「カンタベリー物語」で 有名な14世紀イギリスの作家 | ジェフリー・「チョーサー」 |
シーボルトに「日本のリンネ」と呼ばれた 江戸時代の蘭学者で著書「本草綱目啓蒙」で 知られる人物 | 小野蘭山 |
二世を表す「Jr.」の正式名称 | Junior |
日露戦争の日本海海戦で出撃する際に 連合艦隊の秋山真之が大本営に打った電報 | 本日「天気晴朗」ナレドモ浪高シ |
叙事詩「神曲」で知られるルネサンス期に 活躍したイタリアの詩人 | ダンテ |
「失敗を繰り返しながら、物事の解決策を見出す」ことを 意味する四字熟語 | 試行錯誤 |
新約聖書のマタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの 4つが有名なイエス・キリストの言行をまとめたもの | 福音書 |
日露戦争の勝利を予言したことで政界・皇室に うまく入り込み「日本のラスプーチン」と 呼ばれた宗教家 | 飯野吉三郎 |
正露丸の画像 | 日露戦争 |
日露戦争の講和会議に反対して 休職処分となるも、教授陣の抗議で翌年に復帰した 事件に名を残す、東京帝大教授 | 戸水寛人 |
五木寛之の小説で日露戦争時の 金沢を舞台に美しい芸妓とロシアの 青年将校の恋を描いている作品 | 朱鷺の墓 |
ルソーの「社会契約論」を中江兆民が翻訳した作品 | 民約訳解 |
1810年にスペインに対する反乱を開始した 「独立の父」と呼ばれるメキシコの指導者 | イダルゴ |
作家よしもとばななの作品の タイトルにもなっているぐっすりと 眠っている様子を表す言葉 | 白河夜船 |
江戸時代に来日したドイツ人シーボルトの娘で 二宮敬作から医学を学び、日本最初の女医となった人物 | 楠本イネ |
(↓分岐)国が公式に認可した日本最初の 女医として知られる明治の女性運動家 | 荻野吟子 |
戦国大名が制定した分国法で 条文の数が最も多かった塵芥集の条数 | 「171」条 |
643年に対立する蘇我入鹿の陰謀により 自害させられた聖徳太子の息子 | 山背大兄王 |
「腐っても鯛」と同じ意味を持つ、 ある花を用いたことわざ | 「沈丁花」は枯れても香し |
オランジュリー美術館が所蔵している フランスの画家アンリ・ルソーの代表作 | 「ジュニエ」爺さんの二輪馬車 |
鉄を用いた作品で有名な「笑っていいとも!」にも 出演していた、「クマさん」の愛称で呼ばれる芸術家 | 篠原勝之 |
1819年にパリに設立された フランスの国立美術学校 | エコール・デ・「ボザール」 |
芥川賞の初代選考委員も務めた、 詩集「殉情詩集」や、小説「田園の憂鬱」 「都会の憂鬱」で有名な作家 | 佐藤春夫 |
「斑猫」「アレタ立に」「夏鹿」などの作品で 知られる第1回文化勲章を受章した日本画家 | 竹内栖鳳 |
フランスの作家カミュの小説「異邦人」の主人公で 太陽のせいでアラビア人を殺してしまう人物 | ムルソー |
映画化もされた小説「モヒカン族の最後」で 有名なアメリカの作家 | ジェームズ・フェニモア・「クーパー」 |
紀元前16世紀頃にフルリ人がメソポタミア北部に 建国したワシュカンニを首都とする国 | ミタンニ |
1600年ごろに伊勢で発行された 「日本最初の紙幣」 | 山田羽書 |
秦の始皇帝が本を焼いて 儒者を殺した思想・言論の統制策 | 焚書坑儒 |
太平洋戦争中に日本の海外進出を 正当化するために用いられた 「世界を一つの家にする」という意味の標語 | 八紘一宇 |
近世の農村で田畑を持たない 小作や日雇いの農民 | 水呑百姓 |
江戸時代に広く普及した土を深く耕すための農具 | 備中ぐわ |
日本の歴代総理大臣で「あべ」という苗字の人物 | 安倍晋三、「阿部信行」 |
徳川吉宗が「享保の改革」で定めた、 家禄の低い者が役職に就いている間 家禄を加増する制度 | 足高の制 |
漢文を訓読してかな交じりの文章に直したもの | 書き下し文 |
越前福井藩主・松平春嶽に招かれ 福井藩の藩政改革をおこなった熊本藩士で 幕政改革に関わるも1868年に暗殺された人物 | 横井小楠 |
ギリシャ正教会の宣教師キュリロスが ギリシャ文字を元に考案した ロシア語などに使われる文字 | 「キリル」文字 |
東京の上野公園にある西郷隆盛像の作者 | 高村光雲 |
弥生時代に見られた地面より高い所に 床を設けた貯蔵庫 | 高床倉庫 |
豊臣秀吉のもとで政治を執り行った 五奉行のうち特に財政を担当した人物 | 長束正家 |
(↓分岐)特に寺社を担当した人物 | 前田玄以 |
夫や子を残し藤原不比等のもとへ 走ったことで知られる光明子の母親 | 橘三千代 |
何事にも、口を差し挟まずにはいられない 性格の人のことを仏式の戒名につけられる 言葉を使って言った言葉 | 一言居士 |
小説「白い人」で芥川賞を受賞した作家で 代表作に「海と毒薬」「沈黙」などがある人物 | 遠藤周作 |
スタンダールの小説「パルムの僧院」で 青年ファブリスと恋に落ちる監獄長官の娘 | クレリア |
国際連盟日華紛争調査委員会のことを 一般に呼ばれる名前 | 「リットン」調査団 |
第二次世界大戦後に国際平和組織 「国際連合」の本部が設置された国 | アメリカ |
日本が国際連合に加盟した年 | 「1956」年 |
日本が国際連盟に加盟した年 | 「1920」年 |
日本が国際連盟に脱退を通告した年 | 「1933」年 |
江戸時代の俳人で貞門派の祖とされる人物 | 松永貞徳 |
(↓分岐)談林派の祖とされる人物 | 西山宗因 |
牛若丸と弁慶が出会ったとされる 京都の鴨川にかかる橋 | 五条大橋 |
小説「ドリアン・グレイの肖像」 童話「幸福な王子」で知られる19世紀イギリスの作家 | オスカー・「ワイルド」 |
古代エジプトの文字ヒエログリフの 訳である言葉 | 神聖文字 |
(↓分岐)ヒエラティックの訳である言葉 | 神官文字 |
帝国主義時代、アフリカ分割の 風潮のなか独立を保った2ヵ国 | エチオピア、「リベリア」 |
ラテン語で「神の恵み」を意味する 洗礼名で知られる戦国武将・細川忠興の妻 | 細川「ガラシャ」 |
日本ではレストランやマンションの名前に よく使われる英語の「house」にあたる フランス語の単語 | maison |
電車にはねられた怪我を癒すため温泉に 療養に来た人物を主人公とした、志賀直哉の小説 | 「城の崎」にて |
「小僧の神様」「城の崎にて」「暗夜行路」などの 作品がある「小説の神様」と呼ばれた 白樺派を代表する作家 | 志賀直哉 |
安土桃山時代に大名が特権的な 市や座を廃止して新規の商人にも 自由な営業を認めた政策 | 楽市楽座 |
「小倉百人一首」に収められた紀貫之の和歌 | 「人はいさ」心も知られずふるさとは 花ぞむかしの香ににほひける |
代表作に「アンドロマケ」「メディア」 「オレステス」がある、古代ギリシャ 三大悲劇詩人の一人 | エウリピデス |
絵画「サン・ロマーノの戦い」で有名な 「鳥」という意味があるルネサンス期に活躍した イタリアの画家 | ウッチェロ |
旅行家マルコ・ポーロが著書「東方見聞録」の中で 日本のことを記述した言葉 | ジパング |
江戸幕府の大名のうち関が原の戦い以前から 徳川の家臣だった大名 | 譜代大名 |
(↓分岐)関ヶ原の戦い以後に徳川氏に従った大名 | 外様大名 |
印象派を代表するフランスの画家で 「印象・日の出」や連作「睡蓮」で知られる人物 | 「クロード」・モネ |
(↓分岐)バレエの踊り子や浴女を 題材にした作品で知られる人物 | 「エドガー」・ドガ |
新宿の「灯」が特に有名な、昭和30年代に 若者の間で流行した、客が一緒に歌を歌う飲食店 | 歌声喫茶 |
フランスのノーベル賞作家 アナトール・フランスの出世作となった小説 | シルヴェストル・「ボナール」の罪 |
日本の政治家・原敬が爵位を 持たなかったことから呼ばれた名前 | 平民宰相 |
(↓分岐)ドイツの政治家・ビスマルクが呼ばれた名前 | 鉄血宰相 |
英語で、「祖父」を意味する言葉 | 「グランド」ファーザー |
(↓分岐)「曾祖父」を意味する言葉 | 「グレート」グランドファーザー |
猫という字を使ったことわざで本性を隠して おとなしそうに振る舞うこと | 猫を被る |
(↓分岐)ある人がとても驚いたり嫌がったりする様子 | 猫に唐傘 |
(↓分岐)前に進むことができず後ずさりする様子 | 猫に紙袋 |
小林一茶の有名な俳句 | やせ蛙「負けるな」一茶これにあり |
中国の詩人・杜甫の代表作「春望」の出だし | 「国破れて」山河在り |
1968年に「少年愛の美学」で第1回日本文学大賞を 受賞した「一千一秒物語」などの作品がある作家 | 稲垣足穂 |
1616年に中国の清朝を創始して 初代皇帝となった人物 | ヌルハチ |
1895年に妻と共に富士山頂に観測所を建てた 野中至の姿を描いた新田次郎の小説 | 芙蓉の人 |
中途半端な技や知識では かえって大きな失敗をするということ | 「生兵法」は大怪我のもと |
中国・漢の時代の部族の名前に由来する、 自分の実力を過大に評価して うぬぼれることを指す四字熟語 | 夜郎自大 |
1909年にポルトガル沖で難破した際 史上初のSOS信号を発信した イギリス・キュナード社の客船 | 「スラボニア」号 |
「それぞれの港や海岸」を表すことから 全国くまなく至る場所という 意味で使われる四字熟語 | 津々浦々、津津浦浦 |
水墨画の画家・雪舟が67歳の時に描いた、 国宝にも指定されている全長15mもある大作 | 山水長巻 |
1867年に考案された中国語のローマ字表記法のことを 発案者であるイギリス人の名から言ったもの | 「ウェード」式ローマ字 |
キップリングの小説「ジャングルブック」に 登場する、狼に育てられた主人公 | モーグリ |
方針が多すぎて、どのようにしてよいか わからないことを表す言葉 | 多岐亡羊 |
若山牧水の有名な和歌 | 「幾山河」こえさりゆかば寂しさの はてなむ国ぞ今日も旅ゆく |
「ホワイト・センター」や「No.7」などの 作品で有名なロシア出身のアメリカの画家 | マーク・「ロスコ」 |
狩野安信に入門するが破門され後に 三宅島に流された江戸時代の画家で、 「朝鮮通信使小童図」「朝妻舟図」で知られる人物 | 英一蝶 |
師匠を大事にする姿勢のこと | 三尺下がって「師の影」を踏まず |
日本最初の仏教通史である 「元享釈書」を著した五山の学僧 | 虎関師錬 |
天王星の衛星にもその名を残すシェークスピアの 「真夏の夜の夢」に出てくる妖精の王様 | オベロン |
1840年に清とイギリスの間に起こった戦争 | 「アヘン」戦争 |
(↓分岐)1857年に清と イギリス・フランス連合軍の間に起こった戦争 | 「アロー」戦争 |
1842年に結ばれたアヘン戦争の講和条約 | 南京条約 |
アヘン戦争後の1844年に清が結ばされた 不平等条約のうちアメリカと締結したもの | 望厦条約 |
(↓分岐)フランスと締結したもの | 黄埔条約 |
米ソ軍縮の過程で1969年に始まった 両国間の戦略兵器制限交渉を略した言葉 | SALT |
イギリスにあるマン島の名前の 由来となったケルト神話の神様 | 「マナナン」・マクリル |
南下してくるロシアの脅威と対策について 論じた著書「赤蝦夷風説考」で知られる 江戸時代の仙台藩の藩医 | 工藤平助 |
明治時代の歌人・与謝野鉄幹の造語で、 ひまわりを意味する漢字4文字の表現 | 黄金日車 |
「冬来たりなば、春遠からじ」という 言葉を残したイギリスの詩人 | パーシー・「シェリー」 |
源氏から徳川氏までの歴史を家系ごとにまとめた 倒幕に大きな影響を与えたという 江戸時代に頼山陽が著した歴史書 | 日本外史 |
第二次世界大戦末期の1944年12月にドイツが アメリカ軍に対して仕掛けた大攻勢 | 「バルジ」の戦い |
非常に困難な状態に陥った時は 頼りにならないものにも頼ってしまうという 意味のことわざ | 溺れる者は「藁をも掴む」 |
19世紀に遺跡から発見されたシュメール人が 楔形文字で書いた世界最古の叙事詩といわれる作品 | 「ギルガメシュ」叙事詩 |
体を前にかがめて、お尻を後ろに突き出した 姿勢のことで気が入らず及び腰の様子も意味する言葉 | 「へっぴり」腰 |
1894年に駐英公使として日英通商航海条約に 調印し領事裁判権の撤廃に成功した明治時代の外交官 | 青木周蔵 |
神学校での生活に悩む少年ハンスを 主人公としたドイツのノーベル賞作家 ヘルマン・ヘッセの小説 | 車輪の下 |
901年に菅原道真が左遷されたことでも有名な、 7世紀後半現在の九州北部に設置された地方行政機関 | 大宰府 |
「東風吹かば匂い遺せよ梅の花 主なしとて春を忘るな」という和歌の作者である 平安時代の貴族 | 菅原道真 |
蘇我馬子の命によって崇峻天皇を 暗殺した人物 | 東漢直駒 |
札幌にあるモエレ沼公園やユネスコ本部の 庭園を設計した日系アメリカ人の彫刻家 | 「イサム」・ノグチ |
あしたの次の日「あさって」のことを 漢字三文字で表したもの | 明後日 |
日本の漢字4文字の元号のうち最初のもの | 天平感宝 |
(↓分岐)最後のもの | 神護景雲 |
船の側面に荷物落下防止の菱形の仕切りを 作ったことに由来する大坂と江戸の間の 貨物輸送を行った江戸時代の船 | 菱垣廻船 |
ナチスが統治した時代のドイツを 神聖ローマ帝国、ドイツ帝国に続く 存在という意味で呼んだ名前 | 第三帝国 |
英雄ワイナミョイネンを主人公とする フィンランドに伝わる民族叙事詩 | カレワラ |
詩集「ギータンジャリ」で知られる インドのノーベル賞作家 | タゴール |
代表作に「オイディプス王」「アンティゴネ」 「エレクトラ」がある、古代ギリシャ 三大悲劇詩人の一人 | ソフォクレス |
イラク東北部に存在する紀元前7000年頃の 新石器時代最古の遺跡 | ジャルモ |
江戸時代前期に上方を中心に栄えた文化 | 元禄文化 |
(↓分岐)江戸時代後期に江戸を中心に栄えた文化 | 化政文化 |
現存する日本最古の漢詩集 | 懐風藻 |
(↓分岐)日本初の勅撰漢詩集 | 凌雲集 |
古代ギリシャのスパルタで土地の耕作に 従事させられた国有奴隷 | ヘロット |
幕末に「海援隊」を組織した人物 | 坂本龍馬 |
(↓分岐)「奇兵隊」を組織した人物 | 高杉晋作 |
1862年に長崎に写真館を開いて 西南戦争や坂本龍馬の写真を撮影した 「日本の写真の祖」と呼ばれた人物 | 上野彦馬 |
(↓分岐)ハリスの通訳である ヒュースケンから写真の基礎を学び、 横浜に写真館を開いた人物 | 下岡蓮杖 |
幕末に中村半次郎と名乗り「人斬り半次郎」と 恐れられた薩摩藩士で西南戦争で戦死した人物 | 桐野利秋 |
坂本龍馬も隠れ住んだ長崎にある建物 | 「グラバー」邸 |
行友李風の戯曲「月形半平太」のモデルにもなった 土佐藩士で坂本龍馬らとともに結成した 土佐勤王党の盟主である人物 | 武市瑞山 |
京都見廻組を率いた会津藩出身の武士で、 坂本龍馬・中岡慎太郎暗殺の実行犯とされている人物 | 佐々木只三郎 |
1867年に坂本龍馬と中岡慎太郎が 暗殺された京都の醤油屋 | 近江屋 |
(↓分岐)1864年に新選組が尊皇攘夷派を 襲撃した京都・三条にあった旅館 | 池田屋 |
(↓分岐)その前年の1866年に坂本龍馬が 奉行所の襲撃を受け、命からがら逃げ延びた 京都・伏見の旅館 | 寺田屋 |
1968年にアメリカの調査船が 北朝鮮に拿捕された事件 | 「プエブロ」号事件 |
1930年代にアメリカが採った 中南米諸国に対する外交政策 | 善隣外交 |
313年にローマ帝国皇帝 コンスタンティヌス1世が発布した 国民の信仰の自由を認めた勅令 | 「ミラノ」勅令 |
1397年にフィレンツェで生まれた イタリアの天文学者で地球球体説を 唱えたことからコロンブスに影響を与えた人物 | トスカネリ |
六波羅探題の設置に伴い廃止された 京都に置かれていた鎌倉幕府の職名 | 京都守護 |
1968年に福岡県を中心に発生した 国内最大規模の食品公害事件 | 「カネミ」油症事件 |
イスラム教の創始者である ムハンマドが生まれた家 | クライシュ族の「ハーシム」家 |
第二次世界大戦でドイツ軍がおこなった 「電撃作戦」を発案したことで有名な軍人 | ハインツ・「グデーリアン」 |
1794年にフランスで起きた ロベスピエールが失脚した事件 | 「テルミドール」のクーデター |
(↓分岐)1799年にナポレオンが 総裁政府を倒したクーデター | 「ブリュメール」のクーデター |
朱印船貿易や富士川、天竜川、 高瀬川などの開発を行ったことで 知られる江戸時代の豪商 | 角倉了以 |
水鳥の羽音に驚いて平氏の軍が逃げ出した 1180年の源平の合戦 | 「富士川」の戦い |
(↓分岐)平敦盛が熊谷次郎直実に討ち取られたことで 有名な1184年の源平の戦い | 「一ノ谷」の戦い |
飯盛山での集団自決した白虎隊の 隊員のうち、唯一人の生き残りである人物 | 飯沼貞吉 |
石の柱の上に石の屋根がある 建築物が有名な遺跡 | ドルメン |
新石器時代に造られた巨石記念物で ケルト語で「卓石」という意味があるもの | ドルメン |
(↓分岐)ブルトン語で「長い石」という意味があるもの | メンヒル |
知ったかぶりする人のことを 悟りを得たつもりになっている禅者に たとえて言った言葉 | 野狐禅 |
達磨大師が何年も壁に向かって座禅を組み、 悟りを開いた故事を表す四字熟語 | 面壁九年 |
戦国武将・織田信長が印に用いた 「武力をもって天下を支配する」という意味の言葉 | 天下布武 |
西暦96年に即位したローマ五賢帝最初の皇帝 | ネルヴァ |
第二次世界大戦後に行われた極東軍事裁判で 裁判長を務めたオーストラリアの法律家 | ウィリアム・「ウェッブ」 |
(↓分岐)主席検察官を務めた人物 | ジョセフ・「キーナン」 |
下関条約で清から日本に譲られた半島 | 遼東半島 |
(↓分岐)日本に譲られた諸島 | 澎湖諸島 |
1895年にロシア・フランス・ドイツが 遼東半島の清国への返還を日本に要求した事件 | 三国干渉 |
アメリカのモンロー主義を支持しラテンアメリカの 独立を承認した19世紀前半のイギリスの外相 | カニング |
戦時中に満州重工業開発の初代総裁を務めた 実業家で日産コンツェルンの創始者として 知られる人物 | 鮎川義介 |
皇女・和宮と結婚した江戸幕府第14代将軍 | 徳川家茂 |
稲などの農作物が豊かに実り 収穫が非常に多いことを言った四字熟語 | 豊年満作 |
第一次世界大戦前にバルカン半島で 対立していた2つの思想 | パン・スラブ主義、 パン・「ゲルマン」主義 |
豊臣秀次などに医者として仕えた 戦国時代の人物で「信長記」「太閤記」の 著者として知られる人物 | 小瀬甫庵 |
1924年と1937年に結ばれた 中国国民党と中国共産党の協力体制 | 国共合作 |
活躍したり、名を挙げたりする機会に 恵まれないことを嘆くことを 三国志の「蜀書」の中の故事から言った言葉 | 脾肉の嘆 |
(↓分岐)両親が既に亡くなり、親孝行が できない我が身を嘆くことを中国の説話集 「韓詩外伝」の一説から言った言葉 | 風樹の嘆 |
国語辞典で「大辞泉」を発行している出版社 | 小学館 |
(↓分岐)「大辞林」を発行している出版社 | 三省堂 |
「伝統あるものが良い」「新しいものが良い」と いう、正反対の解釈があることわざ | A rolling stone gathers no 「moss」 |
平安時代初期に和気広世が 設立したとされる大学別曹 | 弘文院 |
(↓分岐)在原行平が設立したとされる大学別曹 | 奨学院 |
1871年に来日し開拓使御雇教師頭取兼開拓顧問として 北海道の開発に尽力したアメリカ人 | ホーレス・「ケプロン」 |
かわいがっていた相手こそ腹を立てたら 憎しみが強いという意味の言葉 | かわいさ余って「憎さ百倍」 |
徳川吉宗の治世、目安箱に貧民を救う 医療施設の設置を訴える投書を行い 小石川養生所ができるきっかけを作った医者 | 小川笙船 |
五賢帝の1人であるローマ帝国第13代皇帝で その治世に帝国の領土が最大となった人物 | トラヤヌス |
盟友であったロベスピエールによって処刑され 「次はきみの番だ」と言ったフランスの革命家 | ジョルジュ・「ダントン」 |
天保の改革が行われた時代に南町奉行として 市中を厳しく取り締まったため 「妖怪」の異名で呼ばれた人物 | 鳥居耀蔵 |
サルディニア王国の首相として イタリア統一を進めイタリア王国の 初代首相となった政治家 | カブール |
名を「正成」という徳川家康のもとで 伊賀忍者を統率した武将 | 服部半蔵 |
形式ばった規則や手続きなどが 複雑で面倒なことを表す四字熟語 | 繁文縟礼 |
同じ言葉の繰り返しを表す 「〃」という記号の呼び名 | ディトー |
鎌倉時代の執権・北条泰時が定めた 史上初の武家法のことを当時の元号を とっていった名前 | 貞永式目 |
1590年の豊臣秀吉による小田原攻めに 降伏したことより彼の天下統一が 完成することとなった相模国の戦国武将 | 北条氏政 |
カースト制度について詳述された グプタ朝期に完成したインドの聖典 | マヌ法典 |
鎌倉幕府の初代将軍 | 源頼朝 |
(↓分岐)第2代将軍 | 源頼家 |
源頼朝が征夷大将軍に就任した年 | 西暦「1192」年 |
(↓分岐)徳川家康が征夷大将軍に就任した年 | 西暦「1603」年 |
他人を出し抜いて素早く利益を得る様子 | 「生き馬」の目を抜く |
明治元年に採用された1人の天皇の在位中は 1つの元号を使い続ける制度 | 「一世一元」の制 |
豊臣秀吉の「刀狩」により進んだ 武士と農民の身分を区別する政策 | 兵農分離 |
「生意気な態度の若者」という意味の 俗語にもなっている「子犬」を意味する英単語 | puppy |
桂離宮に代表される安土桃山時代から 江戸時代の茶室風の建築 | 数寄屋造 |
幕末の安政の大獄で逮捕者第一号となり 獄死した若狭小浜藩士 | 梅田雲浜 |
漢数字を使った四字熟語で 様々な立場の学者が自由に賑やかに 論争する様を表したもの | 百家争鳴 |
イギリスの植民地だった13の州が アメリカ独立宣言を出した年 | 西暦「1776」年 |
「御落胤」を名乗って徳川家乗っ取りを 図った天一坊が親と名乗った人物 | 徳川吉宗 |
駿河の戦国大名・今川氏親とその子の 義元が定めた、五十四条からなる分国法 | 今川「仮名目録」 |
フランスの国民議会により 「フランス人権宣言」が採択された年 | 西暦「1789」年 |
1899年、中国における列強の 権利の平等を主張したアメリカの宣言 | 「門戸開放」宣言 |
1889年、アメリカの国務長官 ジョン・ヘイが唱えた宣言 | 中国に関する「門戸開放」宣言 |
「川中島の戦い」で討死したとされる 戦国武将・武田信玄の伝説的軍師で 2007年にはNHK大河ドラマの題材になった人物 | 山本勘助 |
青森県で発見された、塔が特徴的な縄文時代の遺跡 | 「三内丸山」遺跡 |
710年に藤原京から遷都された奈良にあった都 | 平城京 |
(↓分岐)784年に平城京から遷都された 京都にあった都 | 長岡京 |
詩集「草の葉」で有名な19世紀アメリカの詩人 | ウォルト・「ホイットマン」 |
平安中期から発達した朝廷や公家社会の 礼儀・行事などについて研究する学問 | 有職故実 |
かつての日本の軍人で関東軍参謀として 満州事変を指導したことで知られる人物 | 石原莞爾 |
フランス語で「3月」を意味する単語 | mars |
(↓分岐)「6月」を意味する単語 | juin |
フランス・パリ近郊にあるベルサイユ宮殿の 内装を手がけた17世紀の画家 | シャルル・「ルブラン」 |
(↓分岐)それに付属する庭園の造営を手がけた 17世紀の造園家 | アンドレ・ル・「ノートル」 |
バチカンにあるサン・ピエトロ大聖堂の 建築主任を務めたルネサンス期のイタリアの建築家 | ドナト・「ブラマンテ」 |
鎌倉後期にひろく行われた荘園領主と地頭の紛争を 荘園の折半という形で解決する方法 | 下地中分 |
701年、刑部親王や藤原不比等らが 編纂した基本法典 | 大宝律令 |
ロシア語で「火花」という意味のレーニンらが 創刊したロシア社会民主労働党の機関紙 | イスクラ |
福澤諭吉の甥にあたる山陽鉄道の 初代社長を務めた明治期の実業家で 三井財閥の発展に尽力した人物 | 中上川彦次郎 |
ほんのちょっとの睡眠も 取れない様子を表わす言葉 | 「まんじり」ともしない |
女性や子供に乱暴を働くことを 漢字四文字で表した言葉 | 落花狼藉 |
(↓分岐)男女が互いに慕い合うことを 漢字四文字で表した言葉 | 落花流水 |
2つの漢数字を使った四字熟語で、 元々まとまっていたものが秩序を失って 乱れる様子を表したもの | 四分五裂 |
日本神話でスサノオノミコトの乱暴に 腹を立て、天岩戸に隠れた神様 | 天照大神 |
日本神話において、神々が住んでいるとされる 天照大神が支配する天界 | 高天原 |
宮沢賢治が教師を辞めた後、農業技術の改善などを 目的として花巻市で設立した協会 | 羅須地人 |
1837年、チャーチスト運動の政治綱領として 作られた、普通選挙などを求める請願書 | 人民憲章 |
恐怖や心配の為に落ち着かず、興奮する様子 | ろりろり |
1495年にポルトガル王国の王となり、 バスコ・ダ・ガマを支援した別名「幸運王」と 呼ばれた人物 | 「マヌエル」1世 |
2010年にオーストリアの調査隊により 都市跡が確認された古代エジプト初の 異民族王朝・ヒクソスの首都 | アバリス |
かつては「ラップ語」とも呼ばれていた 北欧で話される少数言語 | 「サーミ」語 |
ギリシャ語で「宝物庫」という意味がある 語句を同義語、類義語などに分類した語彙集 | シソーラス |
チェルノブイリ原発事故が起きた年 | 西暦「1986」年 |
スリーマイル島原発事故が起きた年 | 西暦「1979」年 |
京都の六角獄舎で死刑囚の死体の解剖をおこない、 その記録をまとめたものを「蔵志」として 刊行した江戸時代の医者 | 山脇東洋 |
漢数字の「四」の部首 | くにがまえ |
2011年11月より展示されることになった 「幻の作品」といわれた レオナルド・ダ・ヴィンチの油絵 | サルバトール・「ムンディ」 |
地動説を主張し宗教裁判によって 火刑に処された16世紀イタリアの学者 | ジョルダーノ・「ブルーノ」 |
1853年にアメリカがメキシコから領土を 購入したことを、当時のメキシコ担当大臣の 名前から言ったもの | 「ガズデン」購入 |
1945年に、ラテンアメリカ出身の文学者で 初のノーベル文学賞受賞者となった チリの女流詩人 | ガブリエラ・「ミストラル」 |
「かっこいい」という意味の「cool」のように 日常の会話で話される、英語の俗語 | スラング |
1938年の国会で国家総動員法を審議中に、 宮脇長吉議員の野次に対し「黙れ!」と 一喝するという「黙れ」事件を起こした人物 | 佐藤賢了 |
詩集「歌の本」で有名な19世紀前半に ドイツで活躍した詩人 | ハインリヒ・「ハイネ」 |
その理念は著書「五輪書」に記されている 戦国時代の剣豪・宮本武蔵が創始した剣の流派 | 二天一流 |
ローマ五賢帝・最後の皇帝である マルクス・アウレリウス・アントニヌスの 中国での呼び名 | 「大秦国王」安敦 |
人工言語の「ベーシックイングリッシュ」を 考案したイギリスの言語学者 | チャールズ・ケイ・「オグデン」 |
「飛んでいる矢は止まっている」 「アキレスは亀に追いつけない」などの パラドックスで有名な古代ギリシアの哲学者 | ゼノン |
著書に「キリスト教綱要」があるジュネーブでの 宗教改革に尽力した16世紀フランスの神学者 | ジャン・「カルヴァン」 |
山村家に奉公するお峰を主人公とした 樋口一葉の小説で大晦日の別名が 題名になっているもの | 大「つごもり」 |
酒屋の看板娘・お力を主人公とした 樋口一葉の小説 | にごりえ |
共和制初期の古代ローマの世襲貴族 | パトリキ |
(↓分岐)平民をさした言葉 | プレブス |
1987年に「ゼルプの欺瞞」でデビューした 小説「朗読者」で有名なドイツの作家 | ベルンハルト・「シュリンク」 |
1933年に小説「人間の条件」でゴンクール賞を 受賞したフランスの作家・政治家 | アンドレ・「マルロー」 |
1930年の第1回はアンドレ・マルローの 「王道」が受賞したフランス五大文学賞の1つ | 「アンテラリエ」賞 |
日米修好通商条約の批准書交換のため 勝海舟を艦長として1860年に 渡米した江戸幕府の軍艦 | 咸臨丸 |
この上なくおろかなことを「愚」と「骨」という 字を用いた慣用句で言った言葉 | 愚の骨頂 |
父・白河上皇の院政の下で善政に努め 「末代の賢王」と呼ばれた第73代天皇 | 堀河天皇 |
江戸時代中期に幕府の命により木曽三川の 治水事業を行った薩摩藩士が、自殺や病死を 余儀なくされた事件 | 「宝暦治水」事件 |
1811年に設立された製鋼工場から発展し 「死の商人」の典型とされたドイツの財閥 | クルップ |
869年にイラクのバスラ付近で起きた、 アッバース朝に対する黒人奴隷の反乱 | 「ザンジュ」の乱 |
「第一人者」と言う意味の 古代ギリシャのポリスの最高官 | アルコン |
ファウスト伝説を元にした戯曲 「フォースタス博士の悲劇」を 書いた16世紀イギリスの劇作家 | クリストファ・「マーロウ」 |
「善人なほもて往生をとぐいはんや 悪人をや」と言う言葉で表される親鸞の教え | 「悪人正機」説 |
浄土真宗の教義を解説した 聖典である、親鸞の著書 | 教行信証 |
アッティカ方言を元に生まれた 古代ギリシャの標準語 | コイネー |
柴田勝家が籠城戦を行った際の逸話から 「瓶割城」と呼ばれた近江の城 | 長光寺城 |
ノートルダム大聖堂や ケルン大聖堂などの建築様式 | 「ゴシック」様式 |
室町時代に日本と明で行われた 貿易を使われた割符にちなんで言われた名前 | 勘合貿易 |
中国で辛亥革命の当時、共和政体の樹立を 目指して孫文らが訴えたスローガン | 五族共和 |
江戸時代に町に置かれていた町内の事務を 処理したり罪人の取調べや拘留を おこなった集会所と交番を兼ねた施設 | 自身番屋 |
小説「我的幼年」や「屈原」などの 作品で有名な現代中国を代表する作家 | 郭沫若 |
三部から構成されている トマス・アクィナスの著書 | 神学大全 |
「民衆の敵」、「人形の家」などの作品で 知られるノルウェーの作家 | ヘンリック・「イプセン」 |
10世紀に親政を行った2人の天皇のうち、 醍醐天皇の治世が後に呼ばれた名前 | 延喜の治 |
村上天皇の治世が後に呼ばれた名前 | 天暦の治 |
江戸時代に新井白石がオランダ人宣教師 シドッチを尋問して得た知識を基にして著した、 世界各国の地理をまとめた書物の題名 | 采覧異言 |
江戸時代六代将軍家宣と七代将軍家継の頃 新井白石を中心として行われた文治政治 | 正徳の治 |
紀元前1000年ごろ、ペルーの北部に 形成されたアンデス初期の文明 | 「オルメカ」文明 |
住所や居場所が定まらず各地を転々と することを古代中国の国の名前を使った言葉 | 朝秦暮楚 |
「アラビアンナイト」のような古典にみられる、 アラブ諸国の共通語となっている正則のアラビア語 | フスハー |
目先の違いに気を取られ、実際は同じであることに 気がつかないことを意味する言葉 | 朝三暮四 |
(↓分岐)方針や計画などが絶えず変わって 定まらないことを意味する言葉 | 朝令暮改 |
正しいことは正しい、悪いことは悪いと、 偏りのない立場で判断すること | 是々非々 |
どちらの側にもかたよらず公正中立の立場に 立つことを意味する四字熟語 | 不偏不党 |
(↓分岐)息抜きもせずにぶっ通しで 作業を続ける状態のこと | 不眠不休 |
(↓分岐)どんな困難にもくじけないと言う 意味の四文字熟語 | 不撓不屈 |
二つの物が付きも離れもせず曖昧な様子を 意味する四字熟語 | 不即不離 |
人間の生命と健康は食べ物が支え食べ物は 大地が育てるという理由から、人間と環境とは 不可分であることを表した言葉 | 身土不二 |
物事が速やかにはかどることや、 文章や弁舌によどみのないことを表す言葉 | 一瀉千里 |
学問や教養が全くなく物事の道理を 知らないことを意味する四字熟語 | 無知蒙昧 |
小さい頃から子供を過保護に育てること | 乳母日傘 |
フランス語で「昼」を意味する単語 | JOUR |
(↓)フランス語で「夕方」を意味する単語 | SOIR |
交通路の安全をはかるためにモンゴル帝国で 施行された駅伝制度 | ジャムチ |
メルビルの小説「白鯨」で捕鯨船 ピークォッド号の船長 | エイハブ |
チェ・ゲバラ、フィデル・カストロが アメリカ上陸の際に乗った船 | 「グランマ」号 |
戦闘の経験が豊富という意味から 社会経験などを多く積んだ状態 | 千軍万馬 |
英語で、「副大統領」や「副社長」を 意味する言葉 | 「vice」 president |
1945年2月にルーズベルト、チャーチル、 スターリンがおこなった首脳会談 | 「ヤルタ」会談 |
(↓分岐)1943年11月にルーズベルト、 チャーチル、蒋介石がおこなった首脳会議 | 「カイロ」会談 |
中国国民党を率いて日中戦争を戦い 1948年に中華民国の初代総統となった人物で 1943年にカイロ会談に出席した人物 | 蒋介石 |
明治から昭和にかけて活躍し「滑稽新聞」 「面白半分」などの個性的な雑誌を 次々に発効したわが国のジャーナリスト | 宮武外骨 |
江戸時代の国学者・本居宣長が生涯の大半をかけ、 1798年に完成させた44巻に及ぶ大著 | 古事記伝 |
「天子の家に不徳の者が出れば 別の有徳者が天命を受け新しい王朝を開く」と いう中国古来の政治思想 | 易姓革命 |
著書「歴史主義の貧困」や 「開かれた社会とその敵」で有名な オーストリア出身の哲学者 | カール・「ポパー」 |
756年に開かれた後ウマイヤ朝の 首都となったイベリア半島南部の都市 | コルドバ |
政治小説「経国美談」を書いた明治の小説家 | 矢野竜渓 |
(↓分岐)政治小説「雪中梅」の作者である明治の作家 | 末広鉄腸 |
恋愛を描いたフランスの作家 ラ・ファイエット夫人の小説 | 「クレーヴ」の奥方 |
著書「人口論」で有名なイギリス古典派の経済学者 | トマス・ロバート・「マルサス」 |
新選組の前身となったグループ | 「壬生浪士」組 |
現在の最高裁判所にあたる明治時代の機関・ 大審院の初代・大審院長を務めた人物 | 玉乃世履 |
物事が思いのままになること | 麻姑掻痒 |
(↓分岐)もどかしいように、 思うようにならず歯がゆいこと | 隔靴掻痒 |
「物事が思うようにならずもどかしいこと」を 「掻」という字を使った四字熟語 | 隔靴掻痒 |
百人一首「奥山に紅葉踏み分け鳴く 鹿の声聞くときぞ秋はかなしき」の詠み人 | 猿丸大夫 |
火災のことを中国の神話に登場する 火を司る神の名前を使って表した言葉 | 祝融の災 |
学問、演芸などの奥義や秘法などを 一人だけに伝えると言う意味の言葉 | 一子相伝 |
「荘子」が出典である魚の名前が入った 非常に危険が差し迫った状態 | 轍鮒の急 |
日本の文芸様式で「道」と言う 言葉を使った和歌の別名 | 敷島の道 |
(↓分岐)連歌の別名 | 筑波の道 |
蘇秦の故事に由来する非常に苦心して 勉学に励むことを表した言葉 | 錐股の勉 |
ラテン語の「父」と言う言葉に 由来する芸術家を支援する人 | パトロン |
「ノモンハンの夏」が代表作である歴史作家 | 半藤一利 |
利口そうに振る舞ったり 物知りぶったりする様子を批判的にいった言葉 | さかしい |
「ある事柄を説明するのに必要以上の 仮説を立ててはならない」と言う 哲学原理をある学者の名前から言った言葉 | 「オッカム」の剃刀 |
物事に対して嘲笑を浴びせたり 皮肉な態度を取る様子を表す英単語 | シニカル |
ギリシャ神話に登場する人類最初の女性 | パンドラ |
(↓分岐)北欧神話に登場する人類最初の女性 | エンブラ |
1992年のベストセラー「清貧の思想」で 知られるドイツ文学者 | 中野孝次 |
中国・明の時代に洪自誠が書いた人生を どう生きていくべきかを論じた指南書で、 ビジネス書でよく取り上げられているもの | 菜根譚 |
叙事詩「オデュッセイア」「イリアス」などで 知られる古代ギリシャの作家 | ホメロス |
古代ギリシャの詩人ホメロスがトロイ戦争での 英雄たちの活躍を歌った大叙事詩 | イリアス |
赤いレンガの細長い建物が特徴の 慶應義塾大学を設立した人物 | 福沢諭吉 |
兄弟や姉妹の間で、親の愛をめぐって 葛藤することを旧約聖書の 登場人物からいった名前 | 「カイン」コンプレックス |
戯曲「一本刀土俵入」、「瞼の母」などで 有名な明治生まれの劇作家 | 長谷川伸 |
ニューディール政策によって 設置された民間事業局の略称 | CWA |
デンマークの言語学者 オットー・イェスペルセンが開発し 1928年に発表した、人工国際補助言語の一つ | ノビアル |
中国の書物「戦国策」中の言葉で虹が 太陽を突き抜けるようにかかる現象を 表した言葉で革命の前兆とされたもの | 白虹貫日 |
「アニミズム」と言う言葉を 命名したイギリスの人類学者 | タイラー |
アメリカが日本の戦闘機「隼」について 言ったコードネーム | オスカー |
「聖母なる月のまねび」「嘆き節」などの 作品がある19世紀フランスの詩人 | ジュール・「ラフォルグ」 |
住所や居場所が定まらず各地を点々とすることを 古代中国の国の名前を使った言葉 | 朝秦暮楚 |
代表作に「パリ市庁舎前のキス」 「ノートル・ダムの怪獣」などがある 20世紀フランスの写真家 | ロベール・「ドアノー」 |
18世紀の啓蒙主義を代表するフランスの 哲学者・作家で「哲学書簡」「カンディード」などの 著書で知られる人物 | ヴォルテール |
途中でストップできない激しさのことを、 虎に乗っている者が降りられない様子から言った言葉 | 騎虎の勢い |
1940年に第37代内閣総理大臣に就任した人物で 1945年には最後の海軍大臣として 終戦を迎えている人物 | 米内光政 |
役人を辞める際の心境を詠った古代中国・ 東晋時代の詩人陶淵明の代表作 | 帰去来辞 |
江戸時代、江戸城内において大名の世話をした 特に河内山宗俊が有名である坊主 | 「御数寄屋」坊主 |
奴隷クンタ・キンテの一族を描いた 歴史小説「ルーツ」で有名なアメリカの作家 | アレックス・「ヘイリー」 |
天皇機関説に反対して君主主権説を主張した 明治時代の憲法学者 | 穂積八束 |
大英博物館にある「ニムルド王宮の城門」で、 城門の両端を守っている人頭有翼獣身像の名前 | ラマッス |
幕末の尊皇攘夷運動の中心人物で浪士組を結成し 倒幕をもくろむも近藤勇ら反対派によって 新選組が誕生するきっかけとなった人物 | 清河八郎 |
著書「近代画家論」で有名な 19世紀イギリスの美術評論家 | ジョン・「ラスキン」 |
漢字で「無聊」と書く心が晴れない様子を 指す言葉で退屈しのぎのことを 「これを慰める」と表現する言葉 | ぶりょう |
1908年に剃刀で自殺した「書記官」 「うらおもて」「観音岩」などの いわゆる「観念小説」で有名な作家 | 川上眉山 |
1563年、最初のキリシタン大名大村純忠に 洗礼を行ったイエズス会宣教師 | コスメ・デ・「トーレス」 |
室町時代に起こった応仁の乱の きっかけとなった事象 | 将軍である「足利義政」の 後継ぎ争い |
幕政に深く関わった女性日野富子を 正室とした室町幕府第8代将軍 | 足利義政 |
(↓分岐)日野富子を母に持った 室町幕府第9代将軍 | 足利義尚 |
オスマン帝国においてキリスト教徒の 少年を強制的に徴兵し改宗させた制度 | デウシルメ |
1901年に第1回ノーベル文学賞を 受賞したフランスの詩人 | シュリ・「プリュドム」 |
1932年にサウジアラビアを建国し 初代国王に就任した人物 | イブン=「サウード」 |
経典の冒頭によく書かれた釈迦の言葉で あることを示す仏教用語で転じて他人からの伝聞を 信じて疑わない様子も示す言葉 | 如是我聞 |
戦国大名の重要な兵器となった火縄銃が 種子島に伝来した年 | 西暦「1543」年 |
詩集「地獄の季節」で有名な「早熟の天才」と 呼ばれた19世紀フランスの詩人 | アルチュール・「ランボー」 |
1857年から1859年にかけてインドで 起こったイギリスの植民地支配に対する反乱 | 「セポイ」の乱 |
現実社会とかけ離れた学問の世界を指す 「象牙の塔」という言葉を著書 「象牙の塔を出て」の中で用いて日本に広めた評論家 | 厨川白村 |
高い場所から素焼きや日干しの土器の酒杯や 皿を投げる遊び | 「かわらけ」投げ |
1247年の宝治合戦で時の執権・北条時頼に敗れた 通称を「駿河次郎」という鎌倉幕府の武士 | 三浦泰村 |
鎌倉幕府の第5代執権・北条時頼の母で、 「徒然草」に書かれた倹約の大切さを 息子に教えたエピソードで有名な人物 | 松下禅尼 |
北条時頼の帰依を受けて鎌倉に 建長寺を開いた中国・宋から渡来した禅僧 | 蘭溪道隆 |
ブラジルの漢字表記 | 伯剌西爾 |
アルゼンチンの漢字表記 | 亜爾然丁 |
レーニンの死後、1922年にソビエト連邦の 最高指導者となり独裁政権を築いた人物 | ヨシフ・「スターリン」 |
13世紀にインカ帝国を建設した アメリカ大陸の先住民族 | 「ケチュア」族 |
1990年にベストセラーとなった 小説「ソフィーの世界」の作者である ノルウェーの作家 | ヨースタイン・「ゴルデル」 |
イタリアのフィレンツェにある サン・ジョヴァンニ洗礼堂の東側の扉の 装飾で有名なルネサンス期の彫刻家 | ギベルティ |
冷戦時に共産圏に対する強硬策「巻き返し政策」を おこなったアイゼンハワー大統領政権下の アメリカの国務長官 | ダレス |
14〜16世紀のイギリスで活躍した 独立自営農民 | ヨーマン |
アッピア街道の名の由来と なった古代ローマの政治家 | アッピウス・クラウディウス・「カエクス」 |
チェーホフの「三人姉妹」に登場する3人姉妹 | オリガ、マーシャ、「イリーナ」 |
1580年にヴァリニャーノが現在の 大分市に創設した日本人の宣教師を 養成するための学校 | コレジオ |
戦国時代に活躍した畠山七人衆の一人で あった能登畠山家の家老で長一族を全滅させ 上杉謙信と手を結び能登を支配した人物 | 遊佐続光 |
著書「自然真営道」「統道真傳」の中で、 身分や階級、差別のない平等思想を唱えた、 江戸時代の医者・思想家 | 安藤昌益 |
江戸時代後期の蘭学者宇田川榕庵が著した 日本初の化学書 | 舎密開宗 |
「謎」という意味の名前がつけられた 第二次世界大戦中にドイツが用いていた暗号機 | エニグマ |
中国に多い名字を使ったごく平凡な人物のこと | 張三李四 |
ディケンズの遺作 | エドワード・「ドルード」の謎 |
淀川の治水工事や東廻り・西廻り航路の 開拓で知られる江戸初期の商人 | 河村瑞賢 |
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