最終更新: applecustard 2014年03月14日(金) 01:55:20履歴
脳の血管が詰まり、血行が阻害されるために 引き起こされます | のうこうそく(脳梗塞) |
メタンの和名 | しょうき(沼気) |
鳴き声が「ぶっぽうそう」と聞こえる鳥 | このはずく(木の葉木菟) |
純度が限りなく100%に近い酢酸 | ひょうさくさん(氷酢酸) |
日本で天気が西から東へと 移るのは、これの影響です | へんせいふう(偏西風) |
背骨の中にある神経組織 | せきずい(脊髄) |
化学反応を用いて、化学物質の 量を測定する定量分析法 | てきてい(滴定) |
硫酸カルシウムと水からなる鉱物 | せっこう(石膏) |
空気を遮断して、 木材や石炭などを加熱します | かんりゅう(乾留) |
液体を気体に変えるために 必要な熱量のこと | きかねつ(気化熱) |
約200種が現生しています | れいちょうるい(霊長類) |
太陽に最も近い惑星 | すいせい(水星) |
常温で液体である元素 | すいぎん(水銀) |
宇田川榕菴が著した日本初の化学書 | せいみかいそう(舎密開宗) |
砕屑岩、生物岩、化石岩などに 分類されます | たいせきがん(堆積岩) |
雪が溶けて雨混じりになったもの | みぞれ(霙) |
淡水に生息する体長1〜2cm程度の 小型の甲虫 | ミズスマシ(鼓豆虫) |
物質が光を発する現象 | けいこう(蛍光) |
火山や温泉で見られる鉱物 | いおう(硫黄) |
重力場の理論と電磁場の理論とを 同じ枠内で示そうとする試論 | とういつばりろん(統一場理論) |
蝶や蛾の羽に見られる 目玉のような模様 | がんじょうもん(眼状紋) |
死後30分を経過して蘇生した 臨死体験者としても有名な天文家 | きうちつるひこ(木内鶴彦) |
x軸とy軸で分けられる部分 | しょうげん(象限) |
完熟しないうちにとったこれの実は グリンピースとなります | えんどう(豌豆) |
紫外線が悪化の原因です | そばかす(雀斑) |
1980年に地球上から消滅した病気 | てんねんとう(天然痘) |
地球の自転軸が示す 周期的かつ小幅なぶれ | しょうどう(章動) |
試料をすりつぶしたり 混ぜ合わせる時に使います | にゅうばち(乳鉢) |
a:b:cのように表される 三つ以上の数の比 | れんぴ(連比) |
2012年7月に、自身の全ゲノムを 実名で公開した慶應大学の教授 | とみたまさる(冨田勝) |
鳥類は、多くの昆虫にとっての これにあたります | てんてき(天敵) |
オシッコを我慢しすぎると この病気を患います | ぼうこうえん(膀胱炎) |
1990年後半に注目された 幅広い要素から成る科学 | ふくざつけい(複雑系) |
ウシやヒツジが食物を 消化するためにおこないます | はんすう(反芻) |
水晶はこの鉱物の結晶です | せきえい(石英) |
海に棲む哺乳類 | いるか(海豚) |
昆虫や両生類が反映した 古生代の後半にあたる地質時代 | せきたんき(石炭紀) |
炭を焼く時に出る煙を集めて 冷却した液体を蒸留したもの | もくさくえき(木酢液) |
胃に腸の細胞が現れる、胃がんの 兆候とされる現象 | 腸上「ひかせい」(皮化生) |
油に溶けやすく、水に溶けにくいビタミン | 「しようせい」(脂溶性)ビタミン |
二酸化ケイ素に富んだ火山岩 | りゅうもんがん(流紋岩) |
英語では「シーオッター」と呼びます (ラッコの画像) | ラッコ |
記号「Pi」で示される物質 | むきりんさん(無機燐酸) |
飛行機の主翼に上向きにかかる力 | ようりょく(揚力) |
「てこの原理」に必要です | りきてん(力点) |
発症すると激痛を伴います | にょうろけっせき(尿路結石) |
歯肉、舌の粘膜などにおこる炎症 | こうないえん(口内炎) |
おおいぬ座のα星シリウスの 中国での呼び名 | てんろうせい(天狼星) |
電子を最大限度まで収容した電子殻 | へいかく(閉殻) |
種子植物の胚珠の中にある雌性配偶体 | はいのう(胚嚢) |
人魚伝説のモデルになったと いわれる動物 | ジュゴン(儒艮) |
ダンダラ、ナミ、ナナホシなどの 種類がある昆虫 | てんとうむし(瓢虫) |
卵がかえること | ふか(孵化) |
植物内にある通路 | いかんそく(維管束) |
別名を「キミカゲソウ」という ユリ科の植物 | スズラン(鈴蘭) |
ケガをした時に使います | ばんそうこう(絆創膏) |
三畳紀、ジュラ紀、白亜紀からなる地質時代 | ちゅうせいだい(中生代) |
ヘビやカエルが冬を越すために行います | とうみん(冬眠) |
人間の心臓には2つあります | しんぼう(心房) |
「春の七草」のひとつ・仏の座は 現在ではこう呼ばれます | たびらこ(田平子) |
現在はタビラコとも呼ばれる 「春の七草」のひとつ | ほとけのざ(仏の座) |
30歳の若さで、世界で初めて STAP細胞を発見して話題に | おぼかたはるこ(小保方晴子) |
英語で「fraction」といいます | ぶんすう(分数) |
日本で初めてパンダの人工繁殖を 成功させた元・上野動物園園長 | ますいみつこ(増井光子) |
漢字の読み | しゃっくりは横隔膜の 「けいれん」(痙攣)によりおこります |
決まった時間ではなく 必要になった時に服用する薬 | とんぷく(頓服) |
かつて存在すると考えられていた フロギストンを日本語で表した言葉 | ねんそ(燃素) |
一般的原理から 特殊な原理や事実を導くこと | えんえき(演繹) |
日本で唯一の鳥類専門研究所を 創設した人物 | やましなよしまろ(山階芳麿) |
インターロイキン6の発見などで 名高い「免疫学の世界的権威」 | きしもとただみつ(岸本忠三) |
1900年に日本初の女医学校 東京女医学校を創立した人物 | よしおかやよい(吉岡弥生) |
海岸に打ち寄せた水が、沖へと戻る 通路となる強い潮の流れ | りがんりゅう(離岸流) |
フラーレンの生成メカニズムを 解明した日本の化学者 | しのはらひさのり(篠原久典) |
カーボンナノチューブの発見などで 世界的に有名な物理学者 | いいじますみお(飯島澄男) |
除虫剤などに用いられる 硫酸銅からなる鉱物 | たんばん(胆礬) |
細胞接着分子・カドヘリンを発見した 日本の細胞生物学者 | たけいちまさとし(竹市雅俊) |
ベトナムで無報酬で治療を行う 通称「ハノイのあかひげ先生」 | はっとりただし(服部匡志) |
日本で初めてケラトプス類の 化石が発見された鹿児島県の島 | しもこしきじま(下甑島) |
金属製錬の際に、溶けた金属から 分離して浮かび上がるカス | こうさい(鉱滓) |
1垓分の1を表す数の単位 | こくう(虚空) |
「統計学が最強の学問である」などの 著書がある統計家 | にしうちひろむ(西内啓) |
代数方程式の根に関する定理に 名前を残している数学者 | かけやそういち(掛谷宗一) |
溶鉱炉で鉄鉱石を還元して得られる鉄 | せんてつ(銑鉄) |
脱洗脳のスペシャリストとしても 知られる認知科学者 | とまべちひでと(苫米地英人) |
数学のテイラー展開の別名 | べききゅうすう(冪級数)展開 |
同じ数または文字を 何回か掛けあわせた積 | べき(冪) |
統計学で、データから確率分布の 母数を求めるために用いられます | さいゆうほう(最尤法) |
沢庵漬けなどを黄色くするため これの実を利用します | クチナシ(山梔子) |
世界で初めて「繊維構造物質の X線回折実験」を行った人物 | にしかわしょうじ(西川正治) |
電線を絶縁するために 鉄塔や電柱に取り付ける装置 | がいし(碍子) |
CDの読み取り面にも この構造が用いられています | かいせつこうし(回折格子) |
太平洋高気圧と大陸の寒気が ぶつかって起こる秋の長雨 | あきついり(秋入梅) |
石などを使い、貝を割って食べます | らっこ(猟虎) |
大阪帝国大学総長も務めた有機化学者 | まじまりこう(真島利行) |
書物・衣類など、 のりのついたものを食べる昆虫 | しみ(紙魚) |
別名を「マスクサ」という植物 | カヤツリグサ(蚊帳吊草) |
別名を「エビコオロギ」や 「イイギリ」という虫 | カマドウマ(竈馬) |
スズをめっきした薄い鉄板 | ブリキ(錻) |
魚の体内にあるもの | うきぶくろ(鰾) |
その国で使用される医薬品に関して、 基準を定めた法令 | やっきょくほう(薬局方) |
ハリウオ、カンヌキ、クチナガなどの 別名がある魚 | サヨリ(細魚) |
宇宙に関する著作でも有名な 京都産業大学の初代学長 | あらきとしま(荒木俊馬) |
甲状腺の病気・橋本病に名を残す医学者 | はしもとはかる(橋本策) |
古来から使われている 中国の土地の面積の単位 | ほ(畝) |
虫歯になることを意味する医学用語 | うしょく(齲蝕) |
ヨコ歩きの習性が一般的な生物 | カニ(蟹) |
ピントを調整する眼の組織 | もうようたい(毛様体) |
水虫の原因となります | はくせんきん(白癬菌) |
左脳と右脳を連絡する神経繊維の束 | のうりょう(脳梁) |
フタユビとミユビに大別される哺乳類 | なまけもの(樹懶) |
日本人として初めて ノーベル生理学・医学賞を受賞した人物 | とねがわすすむ(利根川進) |
柑橘類に含まれるカルボン酸の一種 | くえんさん(枸櫞酸) |
小惑星イトカワ最大のクレーターの 由来となった地名 | みやばる(宮原) |
数学で、真偽の判断の対象となる 文章や式のこと | めいだい(命題) |
闘鶏に用いるニワトリの品種 | シャモ(軍鶏) |
アパタイトとも呼ばれる リン酸塩鉱物の一種 | りんかいせき(燐灰石) |
人体で襟首の辺りをさす言葉 | ちりけもと(身柱元) |
鳥類の性別を決める 遺伝子を発見した生物学者 | くろいわあさと(黒岩麻里) |
「10の52乗」を表す数の単位 | ごうがしゃ(恒河沙) |
ビタミンAの欠乏で起こるもの | やもうしょう(夜盲症) |
肝臓で生成される、 脂肪の消化を助ける消化液 | たんじゅう(胆汁) |
「奇跡の薬」と呼ばれる脳卒中などの 予防薬・スタチンの開発者 | えんどうあきら(遠藤章) |
日本で野生に生息する毒蛇 | マムシ、ハブ、「やまかがし」(山楝蛇) |
クサリヘビ科に属するヘビ | ハブ(波布) |
人体において咽頭と気管の間の部分 | こうとう(喉頭) |
アルゴ座が分割されてできた星座のひとつ | りゅうこつざ(竜骨座) |
2011年に計算速度世界ランキングで 1位となった日本製のスパコン | けい(京) |
昔は大ハマグリが吐く気が 原因と考えられていたもの | しんきろう(蜃気楼) |
血液のうち、血球を除いた液体成分 | けっしょう(血漿) |
アンタレスをα星とする 夏の夜空に輝く星座 | さそりざ(蠍座) |
原子力発電反対の立場をとる 京都大学原子炉実験所助教 | こいでひろあき(小出裕章) |
全身が松かさ状のウロコで 覆われている哺乳類 | センザンコウ(穿山甲) |
主に有機化合物の表示に 用いられる化学式 | しせいしき(示性式) |
漢方薬としても用いられる 硫酸ナトリウムの10水和物 | ぼうしょう(芒硝) |
元素名などを定める組織・IUPACの 会長を務めている化学者 | たつみかずゆき(巽和行) |
塊根を乾かしたものは、 薬にも猛毒にもなります | とりかぶと(鳥甲) |
暗い所などで、 瞳孔が散大した状態になること | さんどう(散瞳) |
X線天文学の分野で世界的に名高い 宇宙物理学者 | たなかやすお(田中靖郎) |
完全変態を行う昆虫で 幼虫から成虫に移る直前の形態 | さなぎ(蛹) |
内海の泥深い干潟に穴をあけて生息する エビに似た生物 | しゃこ(青竜蝦) |
英語では「フードチェーン」という言葉 | しょくもつれんさ(食物連鎖) |
稲を食べる害虫 | イナゴ(蝗) |
「根上多項式」の提唱で知られる数学者 | ねがみせいや(根上生也) |
別名は「帝王病」 | つうふう(痛風) |
X線撮影で用いるバリウムなどの薬品 | ぞうえいざい(造影剤) |
牛、豚などの家畜がかかる 口やヒヅメに水疱ができる病気 | こうていえき(口蹄疫) |
虫を誘いよせて駆除する灯りのこと | ゆうがとう(誘蛾灯) |
園芸植物としても人気のツバキ科の植物 | さざんか(山茶花) |
ヤツメウナギがこれに属する 最も原始的な脊椎動物 | むがくるい(無顎類) |
マラリアを媒介することでも 知られる蚊の一種 | はまだらか(羽斑蚊) |
咳やくしゃみで体液が飛んで 病気が感染するもの | ひまつかんせん(飛沫感染) |
カイコを飼って繭から生糸を作って 販売する産業 | ようさんぎょう(養蚕業) |
量子力学で、基底状態ではない状態 | 「れいき」(励起)状態 |
6尺を「1」とする長さの単位 | けん(間) |
絶滅危惧種のウミガラスが 日本で唯一生息する、北海道の島 | てうりとう(天売島) |
「コメットハンター」として 有名なアマチュア天文家 | ひゃくたけゆうじ(百武裕司) |
温度、湿度を観測するための箱(画像) | ひゃくようばこ、 ひゃくようそう(百葉箱) |
黒い月の周りに、太陽の光球が 輪のように見える現象 | きんかんしょく(金環食) |
明石原人の命名者である 元東京帝国大学理学部教授 | はせべことんど(長谷部言人) |
植物の根の先端付近に 無数に生えているもの | こんもう(根毛) |
ある命題の結論を誤りと仮定して その矛盾を示して証明する方法 | きびゅうほう(帰謬法) |
動物の腱、皮、骨などを 構成するタンパク質 | こうげんしつ(膠原質) |
筋肉の両端にある、骨に筋肉を 結合させる繊維製の組織 | けん(腱) |
一般的な大型のカタツムリの種類 | ナミマイマイ(普通蝸牛) |
野生のウサギが多数生息することで 知られる沖縄県の無人島 | かやまじま(嘉弥真島) |
ある反応を起こすために 必要な最小のエネルギー | いきち(閾値) |
はかりを使って重さをはかること | ひょうりょう(秤量) |
網膜にある、光の明暗を感知する視細胞 | かんじょうたい(桿状体) |
徳川吉宗の側近として活躍した 江戸時代の数学者 | やまじぬしずみ(山路主住) |
化学反応の時に集団として ふるまう原子団 | き(基) |
「ひつじ雲」「大まだら雲」とも呼ばれるもの | こうせきうん(高積雲) |
「水惑星の理論」で有名な 日本の惑星科学者 | まついたかふみ(松井孝典) |
ビリルビンが血液中に 異常に増えることにより起こるもの | おうだん(黄疸) |
日本からはほとんど見えない 南天の星座(望遠鏡の画像) | 「ぼうえんきょう」座 |
「秋の七草」のひとつ・ススキの別名 | おばな(尾花) |
日本における地球外知的生命体探査の 第一人者として知られる人物 | じゅがくじゅん(寿岳潤) |
多くの小惑星を発見した北海道在住の天文家 | えんだてきん(円舘金) |
足の親指などで、変形してふちが 皮膚にくい込んだ爪 | かんにゅうそう(陥入爪) |
「環境ホルモン」を命名した 岡山県出身の研究者 | いぐちたいせん(井口泰泉) |
小惑星探査機「はやぶさ」の 組み立てチームを率いた技術者 | にしねせいえつ(西根成悦) |
チンチンチンと鳴く コオロギに似ている昆虫 | カネタタキ(鉦叩) |
仏教で重要視され別名を「仏前草」という植物 | シキミ(樒) |
仏教で重要視され別名を「仏前草」という植物 | しきみ(樒) |
2009年に文化功労者に選ばれた 日本を代表する免疫学者 | あきらしずお(審良静男) |
ノーベル賞の候補でもあった 2012年に亡くなった物理学者 | とのむらあきら(外村彰) |
著書「How To Sex」シリーズで 有名な医学博士 | ならばやしやすし(奈良林祥) |
2009年に打上げられた、韓国初の 人工衛星搭載ロケット | 「ナロ」(羅老)号 |
多細胞動物の発生初期に、卵割が進むと 胚の内部に生ずる空洞 | らんかつこう(卵割腔) |
鉱石から金属を取り出して精製する技術 | やきん(冶金) |
鉱石「ボーキサイト」を日本語で表した言葉 | てつばんど(鉄礬土) |
考古化学という学問分野を開拓した、 2010年に死去した化学者 | やまさきかずお(山崎一雄) |
積乱雲の活動が強い時に上部にできる雲 | かなとこぐも(鉄床雲) |
石英を主な成分とする ガラスの原料などになる砂 | けいさ(珪砂) |
コデインなど、 せきを止めるための薬のこと | ちんがいざい(鎮咳剤) |
「この蛇に噛まれると、1日以内に死ぬ」と 信じられていたヘビ | ひばかり(日計) |
歯のセメント質を日本語で表した言い方 | はくあしつ(白亜質) |
金属器の表面に焼きつける ガラス質のうわぐすり | ほうろう(琺瑯) |
秋田県原産のニワトリの品種 | コエヨシ(声良) |
イギリスやアメリカで使われている長さの単位 | マイル(哩) |
その種子は「ヘーゼルナッツ」と 呼ばれる植物 | セイヨウハシバミ(西洋榛) |
「枯草熱」とも呼ばれる病気 | かふんしょう(花粉症) |
「飛ぶことは出来なかった」と 2010年に結論付けられました | しそちょう(始祖鳥) |
学名を「アーケオプテリクス」という 鳥類の祖先の一種 | しそちょう(始祖鳥) |
アルツハイマー病研究の 第一人者として知られた医学者 | にしもといくお(西本征央) |
動物の死体を餌とする甲虫の一種 | シデムシ(埋葬虫) |
形状の美しさを、歴史上の美男にたとえた竹 | ナリヒラダケ(業平竹) |
冬鳥として飛来するアトリ科の鳥の一つ | ベニマシコ(紅猿子) |
「イタチグサ」という別名がある モクセイ科の植物 | れんぎょう(連翹) |
長い鼻の様子から名前が付いた 海に棲む大きな哺乳類 | ゾウアザラシ(象海豹) |
シアノバクテリアともいう光合成を行なう細菌 | らんそう(藍藻) |
マメ科の植物で、様子のはいっている殻 | さや(莢) |
第1回は太田朋子が受賞した 女性科学者に贈られる賞 | さるはししょう(猿橋賞) |
その姿はむしろネズミに似ている動物 | ナキウサギ(啼兎) |
アルゴ座が分割されてできた星座 | ともざ(船尾座) |
メスに対して行うユニークな踊りも有名な動物 | ハエトリグモ(蠅虎) |
統計学において、分布の 非対称性を示す指標 | わいど(歪度) |
飲食物を口から咽頭を通って 胃へと送り込むこと | えんげ(嚥下) |
早春に黄色い花をつける落葉樹 | まんさく(金縷梅) |
5億年以上前にできたものと判明した 茨城県常陸太田市の地層 | にしどうひらそう(西堂平層) |
雑誌「現代之科学」を発行した 科学ジャーナリスト | いちのへなおぞう(一戸直蔵) |
「ピンセット」のこと | せっし(鑷子) |
「あかはら」「あかうお」とも 呼ばれるコイ科の淡水魚 | ウグイ(石斑魚) |
家畜の血を吸う虫 | ウシアブ(牛虻) |
太陽の周囲にできる光の輪 | ひがさ(日暈) |
体長約15cmと、日本では最小のキツツキ | こげら(小啄木鳥) |
1972年に、熊田誠と共にクロス カップリングを発見した化学者 | たまおこうへい(玉尾皓平) |
沢庵漬けなどを黄色くするため 実を利用するもの | くちなし(山梔子) |
なんとなくカワイイ名前を持つ クスノキ科の植物 | アブラチャン(油瀝青) |
沖縄では1月下旬に開花する 「日本一早く咲くサクラ」 | カンヒザクラ(寒緋桜) |
2010年に200個近くのモンスター銀河を 発見した国立天文台研究員 | はつかでぶんよう(廿日出文洋) |
膵臓がんの増殖を抑える作用が あるといわれているもの | ごぼうし(牛蒡子) |
2010年10月に文化勲章を受章した物理学者 | ありまあきと(有馬朗人) |
「里山」の概念を広めた 日本の森林生態学の大家 | しでいつなひで(四手井綱英) |
植物群落が、その地域の気候条件に適応し 安定状態に達すること | きょくそう(極相) |
口から食べれない人に、チューブ等で 胃に直接、栄養を入れる処置 | いろう(胃瘻) |
光学物理学では、凸レンズで 光が一点に集められること | しゅうれん(収斂) |
「山のアスパラガス」とも呼ばれる植物 | しおで(牛尾菜) |
雄として生まれ、成長すると雌になる 性転換をする魚 | こち(牛尾魚) |
見事な巣を作ることで知られる スズメのような鳥 | ハタオリドリ(機織鳥) |
2010年に「東京都内から絶滅した」と 報告された動物 | ゲンゴロウ(竜蝨) |
昆虫採集では、目立つ場所に 飾られることが多いもの | あげは、あげはちょう(鳳蝶) |
斜長石、輝石、橄欖石などからなる深成岩 | はんれいがん(斑糲岩) |
五弁のピンクの花が有名なアオイ科の植物 | ふよう(芙蓉) |
アジサイが仲間に含まれる植物 | ユキノシタ(虎耳草) |
近眼のメガネに使用されるレンズ | 「おう」(凹)レンズ |
別名を「ジャノメソウ」というキク科の植物 | ハルシャギク(波斯菊) |
イネ科の植物に寄生する菌 | バッカクキン(麦角菌) |
服にくっつく「ヌスビトハギ」に よく似ている植物 | フジカンゾウ(藤甘草) |
白や褐色の斑紋ができる皮膚病の一種 | なまず(癜) |
海にいるシャチの別名 | サカマタ(逆戟) |
樹木に虫こぶを作る昆虫 | フシムシ(五倍子虫) |
血液が凝固するときにできる暗赤色の塊 | けっぺい(血餅) |
傷あとにできる「かさふだ」 | かひ(痂皮) |
太陽や月の周囲に見える光の輪 | かさ(暈) |
火星の極地に見られる白くなった部分 | きょくかん(極冠) |
オーロラの研究で知られ 「南極博士」と呼ばれた人物 | おぐちたかし(小口高) |
日本の本州から九州にかけて 生息するキツツキ科の鳥 | あおげら(緑啄木鳥) |
細胞の一部が異常に分裂してできたもの | しゅよう(腫瘍) |
クサカゲロウの卵のことを俗に呼ぶ言い方 | うどんげ(憂曇華) |
「春の七草」のひとつ・御形の現在の呼び名 | ははこぐさ(母子草) |
幼い頃はオボコ、スバシリ、イナなどと 呼ばれる出世魚 | ぼら(鰡) |
黄色い花を咲かせる植物 | ジシバリ(地縛) |
風邪をひくと出る「せき」 | がいそう(咳嗽) |
別名を「あまひこ」や 「ぜにむし」という節足動物 | ヤスデ(馬陸) |
「龍の雄と雌」に見立てた虹の別称 | こうげい(虹霓) |
頑丈な背びれで体を支えることが できる、模様が美しい海水魚 | モンガラカワハギ(紋殻皮剥) |
病気の治療のため、血液を一定量取り除くこと | しゃけつ(瀉血) |
前腕の親指側にある長い骨 | とうこつ(橈骨) |
オミナエシ科の植物 | オトコエシ(男郎花) |
粘膜細胞に炎症が起きて 多量の粘液を分泌する状態 | カタル(加答児) |
耳垢が湿っている人に多く見られる症状 | わきが、えきしゅう(腋臭) |
太平洋高気圧と大陸の寒気がぶつかって 起こる秋の長雨 | しゅうりん(秋霖) |
結晶が特定の方向に割れたり はがれたりすること | へきかい(劈開) |
錫を鍍金した薄い鉄板 | ぶりき(鉄葉) |
心臓の電気的刺激伝道路を発見した人物 | たわらすなお(田原淳) |
皮膚の粘膜がただれた症状 | びらん(糜爛) |
胸がむかむかして、吐き気がする状態 | おしん(悪心) |
日本だけに生息するネズミに似た小型の動物 | やまね(冬眠鼠) |
虫などが集まってにぎやかに鳴くこと | すだく(集く) |
乳児の頭蓋骨で、まだ結合して いない部分の呼び名 | ひよめき(顋門) |
とんぼ返りをすること | 「もんどり」(翻筋斗)を打つ |
夕方、西の空に見える金星の古い呼び名 | ゆうづつ(夕星) |
雨や雷が、地上に届く前に 蒸発すると発生する雲 | びりゅううん(尾流雲) |
北陸ではカジカ、近畿などでは ヨシノボリがこう呼ばれる魚 | ごり(石伏魚) |
「ケータイひじ」と呼ばれる症状の正式名 | 「ちゅうぶかん」(肘部管)症候群 |
「日本ライン」の命名者である地理学者 | しがしげたか(志賀重昂) |
物理学者・湯川秀樹や東洋史学者 ・貝塚茂樹の父親である地理学者 | おがわたくじ(小川琢治) |
地殻変動で地層が波状に 押し曲げられること | しゅうきょく(褶曲) |
ヤマノイモの葉のつけ根にできる 球状の芽 | むかご(霊余子) |
インドネシア、フィリピンで 国花となっている花 | マツリカ(茉莉花) |
固体に力を加えて変形させ力を抜いても 元に戻らない性質 | そせい(塑性) |
2013年9月に宇宙航空研究開発機構が 打ち上げた新型ロケット | イプシロン(E) |
外敵が近づくと頭が尖がる習性がある動物 | みじんこ(水蚤) |
セミによく似た体を持つ稲の害虫 | ウンカ(浮塵子) |
八坂神社の祭礼でもおなじみの キク科の植物 | オケラ(朮) |
学研の「科学」シリーズの付録を 作り続けた「学研のエジソン」 | ゆもとひろふみ(湯本博文) |
植物の遺伝的素質を変えて 品種改良をすること | いくしゅ(育種) |
パブロフの条件反射論を 日本に初めて紹介した大脳生理学者 | はやしたかし(林髞) |
多くの天文学者を育て、日本の 近代天文学の基礎を築いた人物 | てらおひさし(寺尾寿) |
作家の新田次郎のおじに当たる 第5代中央気象台長 | ふじわらさくひい(藤原咲平) |
網膜にある、色覚に関与する視細胞 | すいじょうたい(錐状体) |
最も舌が長いとも言われる動物 | オオアリクイ(大食蟻獣) |
脳の中にあるかゆみを感じる部分 | けつぜんぶ(楔前部) |
天然のものは主成分・イソプレンの高重合体 | ゴム(護謨) |
「紋付き鳥」という別名を持つ野鳥 | ジョウビタキ(尉鶲) |
体長約10cmと、日本でもっとも小さい鳥の1つ | みそさざい(鷦鷯) |
キクイタダキと並ぶ体の小さな鳥 | ミソサザイ(三十三才) |
「潮津波」とも呼ばれる海が満潮の際 川へ逆流する現象 | かいしょう(海嘯) |
「長い間治らない病気」を表す言葉 | しゅくあ(宿痾) |
日本からはほとんど見えない 南天の星座 | がかざ(画架座) |
水芭蕉などサトイモ科の植物に 見られる、漏斗状の部分 | ぶつえんほう(仏炎苞) |
動物の鼻などにある、フェロモンを 感じ取る器官 | 「じょび」(鋤鼻)器官 |
風化・浸食作用で生じた岩石の 破片から構成される堆積岩 | さいせつがん(砕屑岩) |
妊娠する能力を表す医学用語 | にんようせい(妊孕性) |
日本では最大の淡水魚 | イトウ(伊富魚) |
獲物を見つけると急降下し 漁をすることで有名な鳥 | ミサゴ(鶚) |
欧州では「赤ちゃんや幸運を 運ぶ鳥」と信じられている鳥 | しゅばしこう(朱嘴鸛) |
北里柴三郎の死後に北里研究所所長を 務めた細菌学者 | きたじまたいち(北島多一) |
古代中国の仙人・董奉が、病気を 治療した相手に植えさせた植物 | あんず(杏) |
天球上を動く天体が他の天体を隠すこと | えんぺい(掩蔽) |
準備運動をせずに激しい運動をすると 襲われることがあります | こむらがえり(腓返り) |
別名を「ヨウラクソウ」という 花の美しい植物 | シュウカイドウ(秋海棠) |
その鳴き声から名前が付けられた アフリカ西部原産の鳥 | ホロホロチョウ(珠鶏) |
イシサンゴ目の、ある色の名前が 付いたサンゴ | ミドリイシ(石蚕) |
水に浮かんで虫を捕まえる モウセンゴケ科の食虫植物 | ムジナモ(貉藻) |
「嫌われ者」の喩えとしても 用いられる節足動物 | ダニ(壁蝨) |
別名を「スカンポ」というタデ科の植物 | スイバ(酸葉) |
一年で初めて聞くホトトギスの鳴き声 | しのびね(忍音) |
モロヘイヤの属する科 | シナノキ(科木) |
ウメに似た形の花を咲かせる バラ科の高山植物 | チングルマ(稚児車) |
「日本のプチ・ファーブル」と 呼ばれた日本の細密画家 | くまだちかぼ(熊田千佳慕) |
漁をする習性から命名された哺乳類 | スナドリネコ(漁猫) |
その名前は太陽が苦手なことから 来ている、モグラ科の哺乳類 | ヒミズ(日不見) |
「分子進化の中立説」を唱えた 遺伝学における世界的な権威 | きむらもとお(木村資生) |
猫の爪の種類 | かぎつめ(鉤爪) |
貝殻が退化した巻貝の一種 | なめくじ(蛞蝓) |
英語名を「ローズアップル」 別名を「ホトウ」という植物 | フトモモ(蒲桃) |
銅に生じる緑色のサビ | ろくしょう(緑青) |
その名はドイツの地理学者に由来する 日本で最も飼育数が多いペンギン | 「フンボルト」ペンギン |
乳幼児が自然と口に触れた物に 吸い付くという反射 | 「きゅうてつ」(吸綴)反射 |
その光沢が美しい甲虫 | タマムシ(吉丁虫) |
その葉は、刺激を受けると急に 閉じて垂れ下がってしまう植物 | おじぎそう(含羞草) |
世界で初めてヤリイカの 人工飼育に成功した脳科学者 | まつもとげん(松本元) |
不安定で落ち着かない生活の たとえにも用いられる植物 | うきくさ(萍) |
「スズカケ」の別名を持つバラ科の植物 | コデマリ(小手鞠) |
おしべのことを音読みした言葉 | ゆうずい(雄蕊) |
花の中心部にある生殖器官 | しべ(蘂) |
獲った魚を自分の周りに 並べるカワウソの習慣 | だっさい(獺祭) |
ニワトリの「藤浪肉腫」の発見者 | ふじなみあきら(藤浪鑑) |
サナダムシなどの寄生虫によって 引き起こされる病気 | すばく(寸白) |
現在、日本医師会の会長を 務めている医師 | からさわよしひと(唐澤祥人) |
日本蝶類学会の初代会長を 務めた昆虫学者 | いがらしすぐる(五十嵐邁) |
ナラ、クヌギなどの枯れ木に 生えるキノコ | しいたけ(香蕈) |
ヒキガエルの俗称 | がま(蝦蟇) |
圧迫を受けた皮膚が 角質化し厚くなったもの | たこ(胼胝) |
ハタタテダイとお互いに よく間違えられる魚 | ツノダシ(角出) |
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