最終更新: applecustard 2014年03月13日(木) 07:51:39履歴
1981年にフロンティア軌道理論により ノーベル化学賞を受賞した日本人化学者 | 福井謙一 |
その名はドイツの地理学者に由来する 日本で最も飼育数が多いペンギン | 「フンボルト」ペンギン |
Netscape Communications社によって開発された 主にWebブラウザ上で動くプログラム言語 | Java「Script」 |
一般には「アスター」と呼ばれる その名に反して北海道ではなく 中国原産のキク科の植物 | 「エゾ」ギク |
アボリジニーの言葉で「平たい鼻」という 意味がある「ヒメ」と「ケバナ」に大別される有袋類 | ウォンバット |
日本では「猟豹」とも呼ばれる地上をもっとも 速く走ることができる動物 | チーター |
水酸基、カルボキシル基など有機化合物を 同族として特徴づける原子団 | 官能基 |
救急車のサイレンのように音源や観測者が 動いていると音の高低が変化して聞こえる現象 | 「ドップラー」効果 |
上底5cm、下底9cm、高さ6cmの台形の面積 | 「42」平方cm |
アルカリ性の溶液に触れると 無色透明から赤色に変化する指示薬 | フェノール「フタレイン」 |
「鉄筋コンクリート構造」のことを略した言葉 | 「RC」構造 |
マガモを飼いならして生まれた 英語では「ダック」という鳥 | アヒル |
細長い帯を一回ひねり端と端をつないで 出来る裏表の区別がつかない帯 | 「メビウス」の輪 |
正十二角形のひとつの外角の角度 | 「30」度 |
ロシアの物理学者の名にちなむ プラズマの振動における減衰現象 | 「ランダウ」減衰 |
流体の管摩擦損失の計算式や 対数や三角関数表を作成したことで知られる フランスの数学者 | ガスパール・ド・「プロニー」 |
モンシロチョウの幼虫に針を刺して 卵を産み付けることで知られる、寄生バチ | アオムシ「コマユ」バチ |
北中米の熱帯地域に生息するアカシアの木の芽を 主食とする世界で唯一の草食性のクモ | 「バギーラ」・キプリンギ |
全身白色で背中に黒い斑点がある アメリカ大統領の名前がつけられた アメリカに生息する昆虫 | 「グラント」シロカブト |
別名を「ユニコーン・ビートル」という、 白い全身に不規則な黒い斑点がある アメリカ生息の昆虫 | 「ティティウス」シロカブト |
絶滅していたと考えられていたが 2010年にタレント・さかなクンらによって 山梨県の西湖に生息していると確認された魚 | クニマス |
羽にある白い斑紋が3本の帯のように見えることから 命名されたタテハチョウ科の蝶 | 「ミスジ」チョウ |
日本に生息するカミキリムシの中では最も大きい、 羽の模様からその名がつけられた昆虫 | 「シロスジ」カミキリ |
タイ北部の都市チェンマイで古くから行われている ヒメカブトを戦わせる昆虫相撲 | メンクワン |
その優雅な飛び方からゴクラクトンボ、 ホトケトンボ、カミサマトンボなどの別名があるトンボ | 「ハグロ」トンボ |
昆虫の前胸腺から分泌される脱皮や変態を 促すことから「脱皮ホルモン」という 別名があるもの | エクジソン |
厚みがある頭部からその名がつけられた、 アフリカに生息する黄褐色のクワガタ | 「メンガタ」クワガタ |
池や田んぼの水面近くを背を下にして 仰向けで泳ぐことで有名な水生昆虫 | 「マツモ」ムシ |
1頭の蝶で哺乳類数頭を死に至らしめるほどの 強力な毒をもつアフリカ大陸最大の蝶 | 「ドルーリー」オオアゲハ |
シーボルトに由来する学名を持つ、 日本最大のトンボ | 「オニ」ヤンマ |
中近東に生息するサソリで素早く動いて 強力な毒で刺すことから「デスストーカー」と 呼ばれるもの | 「オブト」サソリ |
台湾などに生息している、 世界最大のオオクワガタ | 「グランデス」オオクワガタ |
吐き出した糸で巣を作る習性で知られる、 漢字では「紡蟻」と書く昆虫 | ツムギアリ |
別名を「ゴライアスバードイーター」という 世界最大ともいわれるクモ | 「ルブロン」オオツチグモ |
ミツバチが採集してきた木の樹脂と、 ハチの唾液を混ぜ合わせてできた物質 | プロポリス |
もともとは家畜が野生化したものとされる オーストラリアでカンガルーなどを襲う野犬 | ディンゴ |
ノドの部分を共鳴させてすさまじい鳴き声を 放つことで有名な、オマキザル科のサル | 「ホエ」ザル |
農芸化学者・武居三吉が発見した 緑茶の香り成分とされる不飽和アルコール | 「青葉」アルコール |
微生物の培養に用いるフラスコにその名を残す、 「酒の博士」として知られた微生物学者 | 坂口謹一郎 |
化学の実験でよく用いられる「丸型」「三角」 「平底」などの種類があるガラス製の容器 | フラスコ |
家畜のヒツジの祖先として有力視されている 野生ヒツジの中で最小の種 | ムフロン |
「酸素とオゾン」のように同じ種類の 原子からなるが性質の異なる単体 | 同素体 |
原子番号は等しいが質量数が異なる原子 | 同位体 |
「原因療法」に対して表面的な症状を 緩和するため行われる治療法 | 「対症」療法 |
2013年に問題となった中国で 大気汚染の原因となっている超微粒子 | 「PM」2.5 |
1979年に、世界で初めて人工ラセン高分子の 合成に成功した日本の化学者 | 岡本佳男 |
19世紀末に乾電池を発明し 「乾電池王」と呼ばれた日本の発明家 | 屋井先蔵 |
オスのシマウマとメスのロバの間に 生まれた雑種生物 | ゼブロース |
乳幼児向けの予防接種で使われる インフルエンザ菌b型が対象のワクチン | 「ヒブ」ワクチン |
山形県の老舗豆菓子メーカーの社長でもある、 日本で最も多くの超新星を発見している 世界的アマチュア天文家 | 板垣公一 |
その学名から「デモデクス」とも呼ばれる、 「顔ダニ」と俗称される生物 | 「ニキビ」ダニ |
加水分解したものは血漿の代用として利用される、 スクロースから生産される多糖類の一種 | デキストラン |
1962年にボストーク3号に乗り史上初の宇宙からの テレビ中継をした人物で、女性初の宇宙飛行士 テレシコワと結婚した人物 | ニコラエフ |
1991年6月3日に雲仙普賢岳の火砕流で亡くなった、 妻カティア夫モーリスのフランスの火山学者夫妻 | 「クラフト」夫妻 |
理想気体の定圧比熱は温度によって 変化しないという法則に名を残す科学者 | アンリ・ヴィクトル・「ルニョー」 |
ロシアの化学者メンデレーエフが「エカホウ素」として 存在を予言していた、原子番号21の元素 | スカンジウム |
2種類の金属の接触点に電流が流れると 接触点でジュール熱以外に 熱の発生・吸収が起こる現象 | 「ペルティエ」効果 |
世界初のマイクロプロセッサ Intel 4004の設計開発者である日本人技術者 | 嶋正利 |
「クザンの問題」「レビーの問題」など世界的な難問を 次々と解決に導いた日本の数学者 | 岡潔 |
1970年に、日本人としては2人目の フィールズ賞受賞者となった数学者 | 広中平祐 |
夏目漱石の弟子にあたる物理学者で、 「金平糖の角の研究」や「ひび割れの研究」など 独特の研究テーマで知られる人物 | 寺田寅彦 |
「閉塞性血栓血管炎」とも呼ばれる、 血栓により血液の循環が悪くなる病気 | 「ビュルガー」病 |
いわゆる「水虫」のことを 正式な医学用語でいった言葉 | 汗疱状白癬 |
細胞の感染によっておこる「腸」「パラ」、 リケッチアの感染によって起こる「発疹」などの 種類がある病気 | チフス |
1811年にヨウ素を発見したフランスの化学者 | ベルナール・「クールトア」 |
一般には「10の68乗」を意味するといわれる 日本で使用される数の単位で最大のもの | 無量大数 |
1960年から1962年にかけて現在の 静岡県浜松市で発見された 旧石器時代の化石人骨 | 「浜北」人 |
尻尾の房がライオンを思わせることから 命名されたインドに棲むオナガザル科のサル | 「シシオ」ザル |
春から初夏にかけて多く発生する 北アメリカ大陸の中南部に見られる大規模な竜巻 | トルネード |
カロチノイドの一種であるトマトやスイカに含まれ その赤い色の元になっている色素成分 | リコピン |
国際単位系・SIの接頭語で 「10の9乗」を表すもの | ギガ |
1960年代に行われた二人乗りの 宇宙船を用いたアメリカの有人宇宙飛行計画 | 「ジェミニ」計画 |
気体の集め方の1つで水に溶けやすく 空気より軽いアンモニアを集めるのに 適しているもの | 上方置換法 |
ギリシャ神話に登場する英雄の名が付けられた 世界最大のカブトムシ | 「ヘラクレス」オオカブト |
タコやイカの口の中にある 物をかみ砕く器官 | からすとんび |
1987年に「多様な抗体を生成する 遺伝的原理の解明」の功績で ノーベル生理学・医学賞を受賞した日本の生物学者 | 利根川進 |
1996年にスコットランドのロスリン研究所で 誕生した世界初のクローン羊の名前 | ドリー |
1980年に2度目となるノーベル化学賞を 受賞したイギリスの化学者 | フレデリック・「サンガー」 |
国際単位系・SIの接頭語で 「10の1乗」を表すもの | デカ |
1日を分に換算したもの | 「1440」分 |
レーザーの活性剤やガラスの着色剤として 使用される、原子番号60の元素 | ネオジム |
考案したフランスの産科医の 名が付けられた無痛分娩法 | 「ラマーズ」法 |
清涼飲料水やスポーツドリンクを 大量に飲み続けることによっておこる急性の糖尿病 | 「ペットボトル」症候群 |
「テンジクネズミ」とも呼ばれる ネズミの仲間でよく動物実験に用いられる動物 | モルモット |
実験用や愛玩用として広く飼育される キヌゲネズミ科に属する動物 | ハムスター |
細菌の培養などに用いる「ペトリ皿」とも呼ばれる ガラス製で底の浅いふた付きの容器 | シャーレ |
フィラメントの昇華を防ぐため 白色電球の中に入れられる原子番号36の元素 | クリプトン |
国際単位系・SIの接頭語で 「10の24乗」を表すもの | ヨタ |
ニワトリなどに感染して黒頭病を 引き起こす寄生性の原生生物 | ヒストモナス |
化学の実験でよく用いられる グリフィン、コニカル、トールなどの種類がある ガラス製の容器 | ビーカー |
無限に長いテープに記録された情報をヘッドで 読み書きすることにより問題を解いていく概念 | 「チューリング」マシン |
脈や呼吸などの生理現象を記録する装置のことで ウソ発見器の代名詞的存在として知られるもの | ポリグラフ |
ヨウ素とよく似た性質をもつ 原子番号85の放射性元素 | アスタチン |
気圧を表す単位でヘクトパスカル以前に 日本で用いられていたもの | ミリバール |
2012年に、マリアナ海溝において 世界記録となる深度7000mを越える 潜水に成功した中国の有人潜水艇 | 「蛟竜」号 |
木星の衛星の中で最も大きいもの | ガニメデ |
国際単位系におけるインダクタンスの単位 | ヘンリー |
1803年にイギリスの化学者が発表した 気体が液体に溶ける時の溶解度に関する法則 | 「ヘンリー」の法則 |
1920年、インバー合金の発見で ノーベル物理学賞を受賞したスイスの学者 | シャルル・エドゥアール・「ギヨーム」 |
バルトネラ・ヘンセレという細菌が原因で起こる ペットの猫から感染する病気 | 「猫ひっかき」病 |
食品の香料に利用されるバニラの科名 | 「ラン」科 |
別名を「ハシブトペンギン」という、 ニュージーランドに属する 諸島の名前が付いたペンギン | 「スネアーズ」ペンギン |
「青春のシンボル」ともいわれる ニキビを正式な医学用語で言った言葉 | 尋常性座瘡 |
底面の半径が4cm、高さが6cmの 円柱の体積 | 「96」π立法cm |
ガンの発見に効果がある 陽電子放射断層撮影法を アルファベット3文字で言った言葉 | PET |
220と284のように自分自身を除いた 約数の和が互いに等しくなる自然数の組 | 「友愛」数 |
1桁の数の足し算を一定時間行うことで 性格や適正を診断する検査を 考案者の名前から付いたもの | 内田「クレペリン」精神検査 |
脳の代謝異常が原因となり手足の震え 運動障害などを発症する病気 | 「パーキンソン」病 |
「植物に人間の感情を感じ取ることができる」と いう効果を1964年にこれを提唱した 生物学者の名から付いたもの | 「バクスター」効果 |
その姿はイリオモテヤマネコに似ている 別名を「チリヤマネコ」というヤマネコ | コドコド |
金星を探査するために1989年に NASAが打ち上げた惑星探査機 | マゼラン |
ポルトガルの航海者の名に由来する ペンギンの種類(ペンギンの画像) | 「マゼラン」ペンギン |
国際単位系における光度の単位で 「ロウソク」を意味するラテン語に由来するもの | カンデラ |
最大で50gにもなるという中米に生息している 世界一体重が重いカブトムシ | 「エレファス」ゾウカブト |
体が七色に輝くことからその名がつけられた ニューギニアやオーストラリアに生息するクワガタ | 「ニジイロ」クワガタ |
正十二面体と正二十面体に共通する辺の数 | 30 |
普段は海でさえぎられた島と陸地が 干潮の時だけ地続きになること | 「トンボロ」現象 |
幼虫はお腹から泡を出してその中に隠れて 身を守るセミを小さくしたような形の昆虫 | シロオビ「アワフキ」 |
かつて明治天皇が瀬田川で捕れたものを 好んで食べたことから、漢字では「鰉」と書く魚 | ヒガイ |
クローバーとよく間違えられるハート型の 3枚の葉が尖った方を寄せ合わせた 形になっている黄色い花を咲かせる植物 | カタバミ |
カニ類の幼生の段階で ゾエア期を経て変態したもの | メガロパ |
0〜9の10個の数字から異なる 4つの数字を使って4桁の整数を作る全部の通り数 | 「4536」通り |
ギリシャ語で「感情的な精神」を意味する、 心が外界から作用を受けたときに乗じる受動的情態 | パトス |
その名は中国・江西省の地名に由来する、 日本では「高陵石」とも呼ばれる粘土鉱物 | カオリナイト |
注射用の薬液などを密封するための ガラス容器 | アンプル |
希ガス元素の中で地球の大気内での 存在量が最も多いもの | アルゴン |
細菌より小さく、ウイルスよりは 大きい微生物の一群 | リケッチア |
3本の角をもつことで有名なマレー半島や ジャワ島などに生息するアジア最大のカブトムシ | 「コーカサス」オオカブト |
1972年に打ち上げられ初めて木星の 接近観測に成功したアメリカの惑星探査機 | 「パイオニア」10号 |
2009年に打ち上げられたJAXAが 運用する温室効果ガス観測技術衛星の愛称 | いぶき |
日本人で初めて国際天文学連合の会長に 就任した天文学者で人工衛星の軌道を 割り出す式にその名を残す人物 | 古在由秀 |
1990年に宇宙科学研究所によって 打ち上げられた日本初の月探査機 | ひてん |
1960年に地球外生命を探す「オズマ計画」を 実行したアメリカの天文学者 | フランク・「ドレイク」 |
2005年7月に打ち上げられたJAXAが 運用するX線天文衛星の愛称 | すざく |
1900年にパリで行われた国際数学者会議で 有名な23の問題提起をしたドイツの数学者 | ダヴィド・「ヒルベルト」 |
半透膜を通じ、濃度が低い溶液から 高い溶液へと溶媒が移動するように働く圧力 | 浸透圧 |
植物が太陽エネルギーを使い 糖やデンプンをつくり出すはたらき | 光合成 |
ギリシャ語で「放浪者」を意味する言葉に 由来する水中を浮遊して生きる生物の総称 | プランクトン |
摂氏温度の名前の由来である スウェーデンの天文学者 | アンデルス・「セルシウス」 |
鉄が錆びないよう、クロムなどを含ませて 耐食性を向上させた合金鋼 | 「ステンレス」鋼 |
気象庁が定めた予報用語で 「夜間の最低気温が25℃以上」を意味するもの | 熱帯夜 |
ニワトリやウズラの分類 | 「キジ」科の鳥 |
言葉や数字を理解する 京都大学霊長類研究所の「天才チンパンジー」 | 「アイ」ちゃん |
グルコース、デキストロースとも呼ばれる 脳やからだを動かすエネルギー源となる栄養素 | ブドウ糖 |
卵を大事に育てる習性からある職業の 名前が付いたスズガエル科のカエル | 「サンバ」ガエル |
現代社会で問題となっている検査上の数値に 異常がないのに現れる頭痛や倦怠感、 慢性疲労などの症状を総称して表した言葉 | 不定愁訴 |
死体をCTやMRIなどで調べ死因の究明を おこなうシステムのことを アルファベット2文字で言った名前 | Ai |
最大で体長37cmと世界最大のカエル | 「ゴライアス」ガエル |
背中には大きな骨の板が並び尾の先には 4本のスパイクがあった、有名な草食恐竜 | 「ステゴ」サウルス |
幾何学的な模様からペットしても 人気がある発見した動物学者から命名されたカエル | 「ベル」ツノガエル |
元々ブブゼラはこの動物の角から作られたという 説がある別名を「ネジツノレイヨウ」というレイヨウ | クーズー |
ダーウィンの進化論のきっかけとも いわれる小鳥・フィンチの分類 | 「アトリ」科 |
1983年に、アメリカ・ルイジアナで 突然変異によって誕生したダックスフンドのような 短い脚が特徴的なネコの品種 | マンチカン |
アメリカンとヨーロッパの2種に大別される ミャンマー原産の猫で、英語では 「ドッグキャット」とも呼ばれるもの | バーミーズ |
イギリスのウェールズを意味している 「ロングヘア・マンクス」と呼ばれることもあるネコ | キムリック |
生物の分類で、人間を「サル目」のように 分ける際の「目」のことを英語で言った表現 | オーダー |
ハロゲン化アルキルの合成法に名を残す 作曲家としても有名なロシアの化学者 | アレクサンドル・「ボロディン」 |
ギリシャ語で「塩を作るもの」という 意味の名前が付けられたフッ素、塩素、 臭素、ヨウ素など周期表の第17族元素の総称 | ハロゲン |
小腸などの消化液に含まれる麦芽糖などを 分解してぶどう糖を生成する酵素 | マルターゼ |
1977年に打ち上げられた2機の無人惑星探査機が 活躍したNASAの太陽系の外惑星探査計画 | 「ボイジャー」計画 |
高濃度の放射性物質を含む水の浄化にも 効果があるという沸石類と呼ばれる 鉱物を総称した名前 | ゼオライト |
アメリカヒョウ、アメリカトラなどとも 呼ばれる、メキシコから南アメリカに かけての森林に棲むネコ科の動物 | ジャガー |
強い相互作用をする粒子「ハドロン」を 大きく2つに分けたもの | メソン、「バリオン」 |
2011年9月に打ち上げられた 中国初の小型宇宙実験室 | 「天宮」1号 |
1968年に札幌医科大学で行なわれた 日本初の心臓移植手術を執刀した医師 | 和田寿郎 |
漢字では「小啄木鳥」と書く 日本国内で最小のキツツキ | コゲラ |
おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンと 「冬の大三角形」を構成するオリオン座のα星 | ベテルギウス |
2003年10月に中国が有人軌道飛行に 初めて成功したときに用いた宇宙船 | 「神舟」5号 |
1969年に第1回ノーベル経済学賞を受賞した 経済学者ラグナル・フリッシュの出身国 | ノルウェー |
フェノールをニトロ化して生成される 物質でかつては火薬として用いられたもの | 「ピクリン」酸 |
可視光線より波長が短く、X線より長い ヒトの目に見えない電磁波 | 紫外線 |
毎年秋に誠文堂新光社より刊行される 天文関係のデータを集めた年表 | 天文年鑑 |
フランス人探検家デュモン・デュルヴィルの 妻の名前がついたペンギン | 「アデリー」ペンギン |
等温膨張、断熱膨張、等温圧縮、 断熱圧縮からなる、熱力学における 熱機関のサイクル | 「カルノー」サイクル |
水銀の原子番号 | 80 |
アップ、ダウンなど全部で6種類ある 陽子や中性子を構成する素粒子 | クォーク |
「チャーム」と対になるクォークの一つで 「奇妙な」という意味の名前を持つもの | ストレンジ |
著書「地中の物理」において「燃える土」という 元素があると提唱したドイツの科学者 | ヨハン・ヨアヒム・「ベッヒャー」 |
オスミウム、イリジウムの二つの元素を 発見したイギリスの化学者 | スミッソン・「テナント」 |
黄色い頭が特徴のペンギン | 「イワトビ」ペンギン |
天王星の衛星ミランダと海王星の衛星 ネレイドを発見したアメリカの天文学者 | ジェラルド・「カイパー」 |
2003年の爆発事故により失われてしまった 1981年に初めて宇宙に到達したことで 知られるスペースシャトル | コロンビア |
アホロートルやイソギンチャクに見られる 動物が幼生形のまま生殖巣が 成熟して繁殖する現象 | ネオテニー |
錆びにくいことから鉄のメッキに 用いられる原子番号24の元素 | クロム |
1912年にノーベル化学賞を受賞した化学者で、 二酸化炭素と水素からメタンを作る反応に 名を残す人物 | サバティエ |
化学式CH4で表される天然ガスなどに 多量に含まれる無色・無臭の可燃性の気体 | メタン |
分子式C4H10で表される家庭用の カセットボンベや100円ライターの 燃料に用いられる物質 | ブタン |
底辺が20cmで高さが10cmの 三角形の面積 | 「100」平方cm |
一般的なヒトの染色体の数 | 「46」本 |
アゴの部分が突き出して角質化している 鳥の特徴的な顔の部分 | クチバシ |
オスがくちばしの下に赤いノド袋を 持っていることで知られる ある乗りものの名前が付いた鳥 | 「グンカン」ドリ |
クチバシの付け根部分の特徴から 命名された日本各地で見られるハクチョウ | 「コブ」ハクチョウ |
ラテン語で「真珠」という意味の かんむり座のα星 | ゲンマ |
家畜では「ザーネン」などの品種が有名な オスのアゴヒゲでおなじみの哺乳類 | ヤギ |
平衡感覚をつかさどる内耳の異常により 耳鳴りや難聴を伴うめまいの 発作が繰り返し起こる病気 | 「メニエール」病 |
アルゼンチンでシェトランドポニーなどを 元にして生み出された世界最小の馬の品種 | ファラベラ |
正式には体の高さが14.2ハンド (約147cm)以下の馬をいう、小型のウマの総称 | ポニー |
オーストリア出身のアメリカの物理学者 フリッチョフ・カプラによる1975年のベストセラー | 「タオ」自然学 |
日本・アメリカが主導する 「統合国際深海掘削計画」で中心的な働きを担う、 2005年に竣工した科学掘削船 | ちきゅう |
飲むと血糖値を下げることから糖尿病の 治療などに用いられる南インド原産のつる性植物 | サラシア |
日本では「斑竜」とも呼ばれる1824年に 世界で初めて命名されたことで有名な恐竜 | 「メガロ」サウルス |
英語では「mackerel」と呼ばれる魚 | サバ |
頭部に逆三角形状に黄色くなった部分が あることで有名なインドネシアに生息する昆虫 | 「ラコダール」ツヤクワガタ |
黄褐色の体に筆で描いたような左右対称の 黒い模様が入るインドネシアに生息する昆虫 | 「ファブリーズ」ノコギリクワガタ |
αガラクトシダーゼの欠損が主因となって 引き起こされる幼少期から 四肢に強い痛みが出現する病気 | 「ファブリー」病 |
手術に用いる「メス」の語源 | 「オランダ」語 |
オスのヒョウとメスのライオンの間に 生まれた雑種動物 | レオポン |
オスのトラとメスのライオンの間に 生まれた雑種動物 | タイゴン |
被子植物、裸子植物の「子」が表している部分 | 胚珠 |
2006年9月に打ち上げられたJAXAが 運用する太陽観測衛星の愛称 | ひので |
前立腺がんを早期発見するための検査を 英語の「前立腺特異抗原」から言う検査 | 「PSA」検査 |
拡張型心筋症の治療のための「バチスタ手術」を 1996年に日本国内で初めて執刀した医師 | 須磨久善 |
皮膚にできる「ほくろ」のことを 医学用語で言った言葉 | 色素性母斑 |
トルコの皮膚科医の名が付いた 口内炎・虹彩炎などを引き起こす 原因不明の病気 | 「ベーチェット」病 |
太陽系で最も大きな非球形天体としても 知られる土星で8番目に大きな衛星 | ハイペリオン |
女性が妊娠して第28週から 出産後7日くらいまでの期間 | 「周産」期 |
0℃、1気圧の気体1立法cmに含まれる 分子の数のことをオーストリアの化学者の 名から言った名前 | 「ロシュミット」数 |
心臓にある肺動脈が出ている部屋 | 右心室 |
氷晶が集まってできた薄いベール状の雲で 「薄雲」とも呼ばれるもの | 「巻層」雲 |
植物の屈光性の研究で発見され、ギリシャ語で 「成長」を意味する言葉から 命名された植物の伸長を促す作用を持つホルモン | オーキシン |
加藤与五郎と武井武によって発明された 酸化鉄を主成分としたセラミックス | フェライト |
1956年のダートマス会議で 「人工知能」という言葉を初めて使った科学者 | ジョン・「マッカーシー」 |
1906年に混合物を分析する 「クロマトグラフィー」を発明したロシアの植物学者 | ミハイル・「ツヴェット」 |
1988年に無人での地球軌道周囲飛行からの 自動着陸を成功させた「ソ連版スペースシャトル」と 呼ばれた宇宙船の名前 | ブラン |
メスが逆立ちでオシッコする習性で有名な、 英語では「ブッシュドッグ」という動物 | ヤブイヌ |
日本の動物園で見られるバクの ほとんどを占める白と黒の模様で知られるもの | 「マレー」バク |
周期表の第16属に属する5つの元素を 「鉱物を生じる元素」という意味で言う言葉 | カルコゲン |
日本では「タマオシコガネ」 「フンコロガシ」とも呼ばれるもの | スカラベ |
無脊椎動物の分類でヒトデ、ナマコ、ウニが 属するもの | 「棘皮」動物 |
口は腹面の中央に、肛門は背面にある 漢字では、「海星」とも書く生物 | ヒトデ |
漢字で「海星」と書く海の生き物 | ヒトデ |
アルファベットを用いて元素記号を 表すことを最初に提案した スウェーデンの化学者 | ベルセリウス |
一般には「10のマイナス24乗」を意味すると いわれる日本で使用される数の単位で最小のもの | 涅槃寂静 |
そのサプリメントは、瞬発力が必要とされる スポーツに特に有効という、赤身の肉に 多く含まれるアミノ酸の一種 | クレアチン |
タンパク質を加水分解して 得ることができる、タンパク質の構成単位 | アミノ酸 |
1903年にノーベル化学賞を受賞した スウェーデンの化学者で化学反応の速度と 温度の関係を表す式にその名を残す人物 | アレニウス |
ギリシャ語で「強い」を意味する単語にちなむ 強い相互作用を持った素粒子を表す言葉 | ハドロン |
フィンランドの鉱物学者にちなんで 名付けられた原子番号64の元素 | ガドリニウム |
核磁気共鳴現象を利用して体内の状況を 映像化する診断法をアルファベット 3文字で言った言葉 | MRI |
白亜紀の後期に栄えた恐竜で その名前には「こぶトカゲ」という意味の動物 | ノドサウルス |
アンデスの民謡にも歌われる 南アメリカ大陸で最大の飛翔する鳥 | コンドル |
JAXAが開発し2011年4月より用いられる 国産ジェット旅客機開発のため 使用される研究用のジェット機1号機の愛称 | 飛翔 |
化学式C4H5N3Oで表される核酸を 構成する塩基の1つでDNAでは グアニンと水素結合して塩基対をつくるもの | シトシン |
「サバンナ」「グレビー」などの種類がある 英語では「ゼブラ」という動物 | シマウマ |
19世紀フランスの大統領の名に ちなむ、大型のシマウマ | 「グレビー」シマウマ |
物理学で、磁場中を運動する 荷電粒子が磁場から受ける力を オランダの物理学者の名前から付いた名前 | 「ローレンツ」力 |
「共栄植物」とも呼ばれる同じ場所に 植えることによって成長に好影響を受ける植物 | 「コンパニオン」プランツ |
メスの妊娠期間が約3年半と異常に 長いことでも知られる「生きている化石」の 1つに数えられるサメの一種 | ラブカ |
湯川秀樹、朝永振一郎らを育て 「日本の現代物理学の父」と呼ばれる 1946年に文化勲章を受賞した物理学者 | 仁科芳雄 |
「恐竜(dinosaur)」という言葉を 初めて用いたイギリスの比較解剖学者 | オーウェン |
地球上での生命の起源について 「コアセルベート説」をたてた ロシアの生化学者 | アレクサンドル・「オパーリン」 |
「アフリカン・ハンティング・ドッグ」の 別名を持ち、サハラ以南のアフリカに 数千頭が生息するイヌ科の肉食動物 | リカオン |
日本では「真珠星」とも呼ばれる おとめ座のα星 | スピカ |
「恐ろしいカギ爪」という意味の名前が 付けられた機敏で二足歩行をしたと 考えられている恐竜 | デイノニクス |
それ以上増えると爆発する恒星における 内部からの光の放射圧の限界 | 「エディントン」効果 |
2008年のノーベル生理学・医学賞を HIVの発見により、ハウゼン・バレシヌシと 共同受賞した人物 | リュック・「モンタニエ」 |
酸性やアルカリ性の検出に 使われるBTB溶液の正式名称 | 「ブロム」チモールブルー溶液 |
レア、イアペトゥスなど土星の4つの衛星を 発見したイタリア出身の天文学者 | ジョバンニ・「カッシーニ」 |
1915年に世界で初めて化学物質を用いて 人工的にガンを発生させることに 成功した日本の病理学者 | 山極勝三郎 |
カタツムリが交尾の際に 突き出す槍のような突起の名前 | 恋矢 |
狂犬病ウイルスの発見などで知られる フランスの細菌学者 | ルイ・「パスツール」 |
マントル最上部と地殻からなる 地球の表層を形づくる層で日本では 「岩石圏」と呼ばれるもの | リソスフェア |
キュリー夫妻と共同で研究し1899年に 元素・アクチニウムを発見したフランスの化学者 | アンドレ・「ドビエルヌ」 |
ノーベル物理学者を受賞した2人の 科学者の名前がついた、弱い力と 電磁気力を統一して扱う理論 | 「ワインバーグ」=サラム理論 |
1979年にアブドゥス・サラム、 シェルドン・グラショーと共に ノーベル物理学賞を受賞した人物 | スティーヴン・「ワインバーグ」 |
ホスピス運動の創始者として 知られるイギリスの女性医学者 | シシリー・「ソンダース」 |
肺静脈から血液を受ける心臓の部分 | 左心房 |
強い酸性である胃の中に生息し慢性的な 胃潰瘍や胃炎、最近では胃がんの原因とも 言われている最近 | ヘリコバクター・「ピロリ」 |
ヘリコバクター・ピロリが胃潰瘍の原因だと 明らかにし2005年にノーベル生理学賞を 受賞した医学者 | バリー・「マーシャル」 |
荷電粒子を加速させる装置サイクロトロンを 開発し1939年にノーベル物理学賞を受賞した人物 | アーネスト・「ローレンス」 |
「呼吸器」と「合胞体」の頭文字に 由来する、乳児急性気道感染症の 主な原因となるウイルス | 「RS」ウイルス |
オニテンジクネズミと呼ばれる動物 | カピバラ |
元々フランス語で「会う言葉」という意味で 今では宇宙用語として知られている言葉 | ランデブー |
アメリカ初の有人宇宙飛行計画 マーキュリー計画で、1961年にフリーダム7に 搭乗し弾道飛行に成功した宇宙飛行士 | シェパード |
土星のプロメテウスのように、その重力により 惑星の「輪」をくっきりと保つ働きをもつ衛星 | 「シェパード」衛星 |
英語で「サイズモミター」という計測機器 | 「地震」計 |
小説「コスモス」「コンタクト」でも有名な NASAの指導的役割を果たしたアメリカの天文学者 | カール・「セーガン」 |
アメリカの天文学者カール・セーガンが 著した宇宙と生命の起源を扱った 科学啓蒙書のタイトル | コスモス |
ある物質1molの中に含まれる粒子数 | 「アボガドロ」定数 |
腎臓の糸球体の病変により血液中の タンパクが減少し著しいむくみが生じる症状 | 「ネフローゼ」症候群 |
「王の右腕」と言う意味がある ケフェウス座のα星 | アルデラミン |
公害や環境汚染などで 樹木が死滅状態になる現象 | ヴァルト「シュテルベン」 |
RNAの成分には含まれて DNAの成分には含まれない塩基 | ウラニル |
人体で、アンモニアを尿素に変え 排出する働きをする肝臓の回路 | 「オルニチン」回路 |
哺乳類の肝臓において、有害な アンモニアを尿素に変換する代謝回路 | 「オルニチン」回路 |
分子式C5H5N5Oで表される核酸を構成する 塩基の一種で海鳥の糞の堆積物から 発見されたことから名付けられた物質 | グアニン |
1900年にウランから放出される放射線の中に ガンマ線を発見したフランスの物理学者 | ポール・「ヴィラール」 |
飽和状態の気体を利用して放射線粒子の 飛んだ跡を直接目で見えるようにした装置 | 「ウィルソン」の霧箱 |
太陽の周りを回る惑星の楕円軌道が 他の天体から受ける引力によって生じる わずかな乱れ | 摂動 |
2009年10月に打ち上げ試験が行われた、 NASAの新型の有人飛行用ロケット | 「アレス」1-X |
アメリカ合衆国で一般的に使われる 約28.35gに相当する重さの単位 | 1「オンス」 |
植物が窒素を代謝する際に不可欠な 原子番号42の元素 | モリブデン |
金の原子番号 | 79 |
軟体動物の血液に含まれる色素・ ヘモシアニンの発見者でもある 1926年にノーベル化学賞を 受賞したスウェーデンの化学者 | スヴェドベリ |
デンマークの植物学者エクロンが 友人のドイツ人から命名した、 和名を「アサギズイセン」という美しい花 | フリージア |
軽量で耐熱性に優れているためバイクや 航空機などに用いられる繊維強化プラスチックを アルファベット3文字で言った言葉 | FRP |
史上最大の生物大量絶滅が起きた 古生代と中生代の境目のことを ペルム紀と三畳紀の頭文字を取って言った言葉 | 「P」-「T」境界 |
「ボウギュウ」ともいうチベットなどに 見られる黒くて長い毛を持つ動物 | ヤク |
温度変化によって曲がるように 熱膨張率が異なる2種類の 金属板を貼り合わせたもの | バイメタル |
コバルトとの化合物は強力な永久磁石として 利用される原子番号62の元素 | サマリウム |
「誘導放出によるマイクロ波増幅」の 英語の頭文字をつなげた宇宙通信などに 利用される装置 | MASER |
硝酸の工業的製法に名前に残す ドイツの化学者で触媒作用や化学平衡の 研究により1909年のノーベル化学賞を 受賞した人物 | オストワルト |
ギリシャ神話に登場する人類に 火を伝えたとされる神にちなんで 命名された原子番号61の元素 | プロメチウム |
生物の胚で分化を引き起こす 働きを持つ形成体を発見し 1935年にノーベル生理学医学賞を 受賞したドイツ人 | シュペーマン |
1911年に史上初の南極点到達に成功した ノルウェーの冒険家 | ロアルド・「アムンゼン」 |
透明な物質に磁場をかけた時に それに平行に光を透過させると 偏光面が回転する現象 | 「ファラデー」現象 |
「応用数学のノーベル賞」とも呼ばれる ネバンリンナ賞の第1回受賞者である アメリカの数学者 | ロバート・「タージャン」 |
ゲルラッハとの共同実験で有名な 1943年にノーベル物理学賞を受賞した ドイツ生まれの物理学者 | オットー・「シュテルン」 |
藤田貞資、安島直円ら多くの数学者を 育てた、循環小数の研究や「宝暦甲戊暦」の 作成で有名な江戸時代の数学者 | 山路主任 |
徳川吉宗に命じられ、地球から太陽や月までの 距離を測定したことで知られる 江戸時代中期の数学者 | 中根元圭 |
三角関数の級数展開を記した著書 「方円算経」でも有名な関孝和を祖とする 「関流和算」を確立させた江戸時代の数学者 | 松永良弼 |
数学者・関孝和の弟子として彼の理論の 解説書を多数著した円周率に関する 研究で有名な江戸時代の和算家 | 建部賢弘 |
徳川吉宗に命じられ地球から 太陽や月までの距離を測定したことで 知られる江戸時代中期の数学者 | 建部賢弘 |
宇宙科学研究所が1985年に ハレー彗星探査機として 打ち上げた日本初の人工惑星 | さきがけ |
1843年にそれを発見したフランスの 天文学者の名が付いた 約7.5年の周期で公転する彗星 | 「フェイ」彗星 |
1786年にフランスの天文学者 ピエール・メシャンによって 発見された、約3.3年の周期で公転する彗星 | 「エンケ」彗星 |
2009年に名古屋大学のグループが 発見した、脳の一部「海馬」の 形成に重要な役割を果たすとされる遺伝子 | ガーディン |
元素の周期表で縦に並ぶ「族」を 英語で言った表現 | グループ |
元素の周期表で横に並ぶ「周期」を 英語で言った表現 | ピリオド |
日本では「地瀝青」ともいう石油の 精製過程で得られる炭化水素を 主成分とする黒色の物質 | アスファルト |
日本では「源氏星」とも呼ばれる オリオン座のベータ星 | リゲル |
「糖類およびプリン誘導体の合成」により、 1902年にノーベル化学賞を受賞したドイツ人 | エミール・「フィッシャー」 |
超伝導の状態にある物質に外部から磁界を 加えると物質内部の磁束がゼロになる現象 | 「マイスナー」効果 |
ある条件を満たした場合に起こる 固体内原子核のγ線共鳴吸収現象 | 「メスバウアー」効果 |
光を出している物質に強い電界を かけると、そのスペクトル線が 数本に分裂する現象 | 「シュタルク」効果 |
異なる種類の導線の両端をつなぎ 2つの接合部に異なる温度を 与えると電圧が発生する現象 | 「ゼーベック」効果 |
物質に対してある方向に力を加え 変形させると逆の方向に力を 加えた時の強度が低下する現象 | 「バウシンガー」効果 |
物質によって散乱されたX線の波長が、 元のX線の波長より長くなる現象 | 「コンプトン」効果 |
X線が電子と衝突すると、X線が エネルギーの一部を電子に与えて 波長が長くなる現象 | 「コンプトン」効果 |
1912年にノーベル化学賞を受賞した フランスの化学者で有機合成の際に 用いる試薬にその名を残すもの | グリニャール |
ロシア政府が毛皮を目的とする捕獲を 禁止している最も体が大きいとされる モグラの仲間 | ロシア「デスマン」 |
「電気」という言葉を初めて用いた イギリスの物理学者 | ウィリアム・「ギルバート」 |
日本では「免疫食作用」とも呼ばれる 抗体が白血球の食作用を促進させる効果 | 「オプソニン」効果 |
理科教育に音楽を取り入れ「歌う 生物学者」とも呼ばれる東京工業大学の教授 | 本川達雄 |
細胞が、葉緑体を持つ植物と藻類などを 捕食する生物に分裂するという 2005年に日本の研究者が発表した単細胞動物 | ハテナ |
その名前には「とげトカゲ」という 意味がある、背中に大きな帆をもった 最大級の肉食恐竜 | 「スピロ」サウルス |
ヒスチジンから合成される動物の 組織内に広く存在する化学物質で、 かゆみや痛みの原因といわれる物質 | ヒスタミン |
1957年に文化勲章を受章した 「日本の植物学の父」と呼ばれる植物学者 | 牧野富太郎 |
1957年に文化勲章を受章した東京医科大学の 初代学長を務めた日本の医学者で 老人病の研究で有名だった人物 | 緒方知三郎 |
杏雲堂医院の院長や癌研究会癌研究所の 所長を務めた第2回文化勲章を受章した 日本の医学者 | 佐々木隆興 |
脚気の診断などに用いられる 膝の下を叩くと反射的に膝関節が上がる反応 | 膝蓋腱反射 |
足がしびれたり、むくんだりする ビタミンB1の不足によって 引き起こされる病気 | 脚気 |
アイスランドで多く見られるプレート活動に 伴って生じた長大な地面の裂け目 | ギャオ |
1983年に打ち上げられた 世界初の赤外線天文衛星 | アイラス |
ニューヨークのセントラルパークには 銅像も立つ、1925年のアラスカでジフテリアの 血清を運んだ犬そりのリーダーの名 | バルト |
考古学者ゼカリア・シッチンが冥王星の 外を周回すると提唱した バビロニア神話に登場する惑星 | ニビル |
翼長75センチともいわれる 石炭紀に生息していた巨大なトンボ | メガネウラ |
キャプテン・クックが航海に用いた 船から命名された毛利衛、若田光一、 土井隆雄らも搭乗したスペースシャトル | エンデバー |
環状の磁場によって高温のプラズマを 閉じ込め核融合が可能な状態を 作り出す装置をロシア語で言った名前 | トカマク |
1923年にインシュリンの発見により、 ノーベル生理学・医学賞をマクラウドと共に 受賞したカナダの医学者 | フレデリック・「バンティング」 |
1923年に、インシュリンの発見により ノーベル生理学・医学賞をバンティングと 共に受賞したイギリスの医学者 | マクラウド |
2002年9月に打ち上げられた JAXAが運用するデータ中継技術衛星の愛称 | こだま |
2005年8月に打ち上げられた JAXAが運用する小型技術実証衛星の愛称 | れいめい |
2005年に打ち上げられたJAXAが運用する 光衛星間通信実験衛星の愛称 | きらり |
1986年8月に打ち上げられた JAXAが運用する測地実験衛星の愛称 | あじさい |
欧州宇宙機関が開発した人工衛星を 打ち上げるためのロケット | アリアン |
アラビア語で「矢」を意味することばに 由来するや座のα星 | シャム |
数学の順序集合で、上限を表す アルファベット3文字 | sup |
数学の順序集合で、下限を表す アルファベット3文字 | inf |
1887年に宮古島で採集された 標本1点のみが残っている幻の鳥 | ミヤコ「ショウビン」 |
カモシカやヒツジの分類 | 「ウシ」科 |
合成化学物質が自然環境へ与える 危険性を著書「沈黙の春」の中でから 警告したアメリカの生物学者 | レイチェル・「カーソン」 |
毒をもったキンポウゲ科の植物で開花後に 伸びる白い雌しべが老人の髪に 見えることからその名が付けられたもの | オキナグサ |
銀の原子番号 | 47 |
アニメ「花の子ルンルン」の第1話にも 登場する、別名を「ビジョザクラ」という クマツヅラ科の花 | バーベナ |
水に溶けやすく、融点が約-13℃と 比較的低いので、水冷エンジンの 不凍液として用いられる物質 | エチレン「グリコール」 |
化学式C2H4で表されるさまざまな 有機化学製品の原料となる無色で可燃性の気体 | エチレン |
ネッタイシマカやヒトスジシマカによって 媒介される、発熱や頭痛を発症する伝染病 | 「デング」熱 |
父のカール・マンネは1924年に 息子のカイも1981年にノーベル 物理学賞を受賞している親子 | 「シーグバーン」親子 |
電離層の存在を予言したことで 知られるイギリスの物理学者 | オリバー・「ヘヴィサイド」 |
電離層の存在を解明し1947年に ノーベル物理学賞を受賞した イギリスの物理学者 | エドワード・「アップルトン」 |
中国初の人工衛星「東方紅1号」の 打ち上げにも用いられた中国の 人工衛星打ち上げロケット1号機 | 「長征」1号 |
奄美大島と徳之島のみに生息し 特別天然記念物とされているカラス科の鳥 | ルリカケス |
1998年に打ち上げられた 日本最初の火星探査機 | のぞみ |
地表の雲を観測することを目的として 1960年にアメリカが打ち上げた 世界初の気象衛星 | 「タイロス」1号 |
2つの超伝導体を薄い絶縁体を 挟んで接合すると、電気抵抗を 全く受けない電流が流れる現象 | 「ジョセフソン」効果 |
種なしスイカをつくるときに 用いるアルカロイド | コルヒチン |
タンパク質やペプトンを ポリペプチドへと変える 膵臓から分泌される消化酵素 | トリプシン |
酸素を必要時まで貯める働きが ある動物の筋肉中に含まれる 赤色の色素タンパク質 | ミオグロビン |
アラビア語で「河の果て」という意味の 名を持つエリダヌス座α星 | アケルナル |
プレヤデス星団に続いて見えることから アラビア語で「後に続くもの」という意味がある おうし座のα星 | アルデバラン |
日本語で「糊精」というデンプンを加水分解して 得られる食物繊維の一種 | デキストリン |
天王星にちなんだ「ウラン」地球にちなんだ 「テルル」などの元素を 命名したドイツの化学者 | クラプロート |
オスの反った角は「竪琴の角」と呼ばれる、 高い跳躍力で有名なレイヨウの仲間 | インパラ |
真珠王・御木本幸吉に対して 「真珠の養殖は可能だ」と 助言した日本の動物学者 | 箕作佳吉 |
「世界四大珍獣」の一つに数えられることも ある縞模様の美しさから「森の貴公子」と 呼ばれる大型のレイヨウ | ボンゴ |
一般に「リンゴ病」と呼ばれる病気を 正式な医学用語で言った表現 | 伝染性紅斑 |
別名を「キリンレイヨウ」という、 二本脚で立ち上がって樹の上のエサを 食べる習性で知られる動物 | ジェレヌク |
対流圏の中層にあらわれる灰色がかった 厚い雲で「おぼろ雲」とも呼ばれるもの | 「高層」雲 |
氷晶が集まってできたまだら状、 または波上の雲で「さば雲」 「うろこ雲」とも呼ばれる雲 | 「巻積」雲 |
対流圏の中層にあらわれる 規則的に並んだ丸みのある雲で 「羊雲」「だんだら雲」とも呼ばれるもの | 「高積」雲 |
基本雲形の1つで一般には「雨雲」とも 呼ばれる全天を厚くおおう灰色の暗い雲 | 「乱層」雲 |
官民共同での開発が予定されたが 2009年の事業仕分けの結果を受け 計画が中止されたロケット | 「GX」ロケット |
アルミニウムに銅、マグネシウムなどを 加えた軽合金 | ジュラルミン |
化学式C4H4N2O2で表される RNAを構成する塩基 | ウラシル |
化学式C5H5N5で表される核酸を構成する 塩基の1つでDNAではチミンと RNAではウラシルと塩基対を作るもの | アデニン |
1851年、イギリスの天文学者ラッセルが、 第一衛星アリエルと共に発見した天王星の衛星 | ウンブリエル |
1978年にノーベル物理学賞を受賞した ロシアの物理学者で超流動の発見で知られる人物 | ピョートル・「カピッツァ」 |
国際単位系における照度の単位 | ルックス |
アラビア語で「わき腹」を意味することばに 由来するペルセウス座のα星 | アルゲニブ |
かつてはキアイやタテアイから採られたが、 現在はアニリンから合成される青色の塗料 | インディゴ |
動物の細胞の中で様々な組織や臓器に 育つ能力があることから「万能細胞」とも 呼ばれるもの | 「胚性幹」細胞 |
「液体の一部に圧力を加えるとその圧力が 液体内全体に均等に伝わる」という法則 | 「パスカル」の法則 |
タンパク質を加水分解してペプトンや ポリペプチドにする膵液に含まれる消化酵素 | トリプシン |
ニホンザルの学名 | 「マカカ」・フスカタ |
放射線によって受ける効果を 表すために用いる「吸収線量」の単位 | グレイ |
1999年の国際度量衡総会において 国際単位系に採用された触媒活性の単位 | カタール |
弾性体を外から引っ張ったときの 縦方向の伸びと横方向の縮みの比率 | 「ポアソン」比 |
クモの糸、シルクなどの主成分と なっている繊維状のタンパク質 | フィブロイン |
消化した炭水化物が肝臓の内部で グリコーゲンとして貯蔵されることを 発見したフランスの生理学者 | クロード・「ベルナール」 |
デンプンやグリコーゲンを加水分解して 麦芽糖を生成するすい液などに含まれる消化酵素 | アミラーゼ |
加水分解酵素の1つで尿素をアンモニアと 二酸化炭素とに分解する働きを持つもの | ウレアーゼ |
ニューロンとニューロンとの接続部を 「シナプス」と名付けたイギリスの生理学者 | チャールズ・「シェリントン」 |
動物の各組織の細胞間を満たしている、 細胞と血液での養分や不要物の 交換を仲立ちする液体 | 組織液 |
クジャクのオスに特徴的な 美しく立派である羽毛の部分 | 上尾筒 |
ラテン語で「ロシア」を意味することばから 命名された、原子番号44記号Ruで表される元素 | ルテニウム |
国際単位系における静電容量の単位 | ファラド |
国際単位系における電荷の単位 | クーロン |
国際単位系における磁束の単位 | ウェーバ |
CTの発明により、1979年の ノーベル生理学・医学賞を ハウンズフィールドと共に受賞した人物 | アラン・「コーマック」 |
別名を「ツチオオカミ」というアフリカに 棲息するハイエナ | アードウルフ |
植物の葉のつき方で茎の節に対して 左右たがいちがいにつくこと | 互生 |
それを発見した「重イオン科学研究所」がある ドイツの州の名前から命名された 原子番号108の元素 | ハッシウム |
生物群集が存在できる環境条件を 備える地域 | ビオトープ |
地震が発生した際に同じ時間に 揺れはじめた地点を結んだ線 | 等発震時線 |
アラビア語で「羊」を意味することばに由来する おひつじ座のα星 | ハマル |
アルミニウムに銅、マグネシウム などを加えた軽合金 | ジュラルミン |
ザルコマイシン、カナマイシンなど 多くの抗生物質を発見した日本の微生物学者 | 梅沢浜夫 |
ヒトを始めとする脊椎動物の網膜に含まれ、 光を受け取るのに重要な役割を持つ 別名を「視紅」と言う色素 | ロドプシン |
光線療法による皮膚結核の治療を考案し、 1903年にノーベル生理学・医学賞を 受賞したデンマークの医師 | ニールス・「フィンセン」 |
医療現場で用いられる「結核」を表す略称 | TB |
雲母を用いて電子線回折を研究し 量子力学の発展に寄与した 東京大学原子力研究所長などを 務めた日本の物理学者 | 菊池正士 |
「電気化学の理論及び応用」などの 著書でも知られる日本学術会議の 初代会長を務めた科学者 | 亀山直人 |
「理科系の作文技術」などの著書でも有名な 薄膜や固体表面に関する 研究で名高い日本の物理学者 | 木下是雄 |
沸騰と蒸発の2通りがある 液体が気体へと変化する現象 | 気化 |
「腸詰め菌」とも呼ばれるソーセージ、缶詰などで 増殖し食中毒の原因となる細菌 | 「ボツリヌス」菌 |
叔父に作曲家のヒューゴを持つ1970年に ノーベル物理学賞を受賞した スウェーデンの物理学者 | ハンス・「アルヴェーン」 |
2009年の新型インフルエンザ騒動の 際にも話題となった特定の遺伝子を 増幅して病気を検出する手法 | 「PCR」検査 |
1997年にタイ王室に献上された 545.67カラットという世界最大の 研磨済みダイヤの名前 | ゴールデン・「ジュビリー」 |
オランダ語で「ヘラジカ」という意味がある、 別名を「オオカモシカ」という最大のレイヨウ | エランド |
未確認動物を意味する言葉「UMA」を 考案したと超常現象研究家 | 南山宏 |
「ブリオンの研究」により1997年に ノーベル生理学・医学賞を受賞した アメリカの学者 | スタンリー・「プルシナー」 |
染色体という言葉を初めて用いた ドイツの科学者 | ウィルヘルム・フォン・「ヴァルデヤー」 |
電気的に金属と非金属との中間の 性質を持っている原子番号51、記号Sbで 表れる元素 | アンチモン |
縦軸に気圧、横軸に気温をとって、 大気の露点温度との関係を示した図 | エマグラム |
「大いなる術」という意味の「三次方程式の解」に ついて述べられているイタリアの 数学者・カルダノの著書 | アルスマグナ |
1946年に「高圧物理学の研究」により ノーベル物理学賞を受賞した アメリカの物理学者 | パーシー・「ブリッジマン」 |
1961年にボストーク1号に搭乗し 人類初の宇宙飛行に成功した 旧ソ連の宇宙飛行士 | ユーリイ・「ガガーリン」 |
天文計算と観測によって未発見だった 海王星の存在を予言した 19世紀のフランスの天文学者 | ユルバン・「ルヴェリエ」 |
原子番号52、記号「Te」で表される元素 | テルル |
一般に「プール熱」と呼ばれる 病気を正式な医学用語で表した言葉 | 咽頭結膜熱 |
流れ場が連続体として扱えるか否かを 決定する、流体力学で用いられる無次元数 | 「クヌーセン」数 |
液体の動粘度と拡散係数の比で表される 流体力学で用いられる無次元数 | 「シュミット」数 |
動粘度と温度拡散率の比で定義される 熱伝導に関する無次元数 | 「プラントル」数 |
流体力学では流れの性質を調べるために 用いられる慣性力と粘性力との比で 定義するされる無次元数 | 「レイノルズ」数 |
ぬれた砂に力を加えると、粒子の間に 水が吸い込まれて固くなる現象を、 英国の物理学者の名からいった言葉 | 「レイノルズ」現象 |
グラスホフ数とプラントル数を 掛けることで求められる液体の中での 伝熱に関する無次元数 | 「レイリー」数 |
対流による熱伝達と、熱伝導の比率を示す 無次元数のことをそれを研究したドイツの科学者に ちなんで言った名前 | 「ヌセルト」数 |
開水路など重力が支配的な流れにおいて 用いられる流速と長波の伝播速度の 比率を示す無次元数 | 「フルード」数 |
地殻を構成する元素の 質量パーセントを示した数 | 「クラーク」数 |
恐竜時代の初期に栄えたことから 「夜明けの泥棒」という意味の 名前を付けられた、三畳紀後期に 生息していた恐竜 | エオラプトル |
サボテンに寄生するエンジムシの雌から 得られる鮮やかな紅色の色素 | コチニール |
セイヨウアカネの根に含まれる紅色の 色素で19世紀半ばに天然色素としては 初めての合成に成功した物質 | アリザリン |
東北大学の出沢真理教授らが発見した、 大人の皮膚などにある様々な 細胞になる能力を有した多能性幹細胞 | 「Muse」細胞 |
蚕の交配実験により、昆虫でも メンデルの法則が実証されることを 世界で初めて明らかにした日本の遺伝学者 | 外山亀太郎 |
細胞を構成する原形質のうち 核を除いた部分のこと | 細胞質 |
カカオに含まれるアルカロイドの一種で チョコレートやココアの苦味成分 | テオブロミン |
「泡箱の発明」により1960年に ノーベル物理学賞を受賞した アメリカの物理学者 | ドナルド・「グレーザー」 |
「通信網の価値は利用者数の2乗に比例し、 通信網の価格は利用者数に比例する」と唱える法則 | 「メトカーフ」の法則 |
叔父に作曲家のヒューゴを持つ 1970年にノーベル物理学賞を受賞した スウェーデンの物理学者 | ハンス・「アルヴェーン」 |
「元素に固有な特性X線の振動数の平方根は それを放出する元素の 原子番号に比例する」という法則 | 「モーズリー」の法則 |
キンイロ、セグロなどの種類がある群をなして 死肉をあさる習慣で知られるイヌ科の動物 | ジャッカル |
電場エネルギーによって 蛍光物質が発行する現象 | 「エレクトロ」ルミネセンス |
夏に異常増殖すると赤潮の原因となる原生植物で 刺激を受けると青白く発光することで知られるもの | ヤコウチュウ |
その鳴き声を英語圏では「oink-oink」と表現する動物 | ブタ |
制ガン作用があるとして注目を 集めているハラタケ科のキノコ | アガリクス |
細菌などの細胞内で染色体とは 独立して増える「核外遺伝子」の呼び名 | プラスミド |
17世紀に世界初の実用的な反射望遠鏡を 発明したスコットランドの天文学者 | ジェームズ・「グレゴリー」 |
1936年に世界で初めて人工雪の作成に 成功した北海道帝国大学教授 | 中谷宇吉郎 |
生物の体が細胞でできていると 提唱したドイツの植物学者 | マティアス・「シュライデン」 |
1975年に打ち上げられ翌年7月に火星に 軟着陸したアメリカの火星探査機 | 「バイキング」1号 |
アラビア語で「鳳凰」を意味する言葉に由来する ほうおう座のα星 | アンカ |
1840年までアフリカのマダガスカル島に 生息していたダチョウに近い鳥類 | エピオルニス |
かつてマダガスカル島に生息していた 体長3mにも及ぶダチョウに似た巨大な鳥 | エピオルニス |
ソロモン諸島のシュワゼル島に 生息していたが、第二次世界大戦以降に 島に持ち込まれたネコに よって絶滅してしまった鳥 | カンザシバト |
液体ヘリウムが極低温のもとで粘性を失い 毛細管中を抵抗なく流れるような現象 | 超流動 |
ジュラ紀後期に栄えた恐竜でその名前には 「異なるトカゲ」という意味がある動物 | アロサウルス |
「コンピュータの性能は 価格の2乗に比例する」と言う法則 | 「グロッシュ」の法則 |
オリンパス光学工業の杉浦睦夫、深海正治と ともに胃カメラを開発した東大医学部の医師 | 宇治達郎 |
コメントをかく