最終更新: applecustard 2014年03月14日(金) 01:45:03履歴
2012年4〜5月に新潟県佐渡市で誕生した 8羽のトキの雛に対し付けられた名前 | ぎん、みらい、ゆめ、きぼう、 きずな、きせき、そら、「みう」(美羽) |
三角形に関する定理の一つ | 「メネラウス」の定理 |
日本に生息する最大のトンボ類 | 「オニ」ヤンマ |
「ササ」「オニ」「カノコ」などの品種がある 英語では「リリー」という花 | ユリ |
英語では「イースターリリー」という ある武器の名前が付いたユリの品種 | 「テッポウ」ユリ |
元素記号Gdの元素に名を残す イットリウムを発見したフィンランドの化学者 | ヨハン・「ガドリン」 |
カート・レビンが創始した日本語で 「位相心理学」ともいう学問 | 「トポロジー」心理学 |
酸素の元素記号 | O |
xが9のとき、2x+3y=24を満たすyの値 | 2 |
xが3のとき、2x+3y=24を満たすyの値 | 6 |
xが6のとき、3x+2y=24を満たすyの値 | 3 |
てこの原理に必要な3つの点 | 支点、力点、「さよう」(作用)点 |
はさみ、ピンセットで用いられる原理 | 「てこ」の原理 |
「音符」の俗称にもなっている カエルの幼生の名前 | オタマジャクシ |
チョウの羽根の枚数 | 「4」枚 |
1気圧の環境下で水の体積が 最小になる温度 | 「4」℃ |
水の密度が1.0g/立法cm、氷の比重が0.92の時の 1立方メートルの氷の質量 | 「920」kg |
ギリシャ語で「液体でない」という意味の気圧計 | 「アネロイド」気圧計 |
気象庁の天気予報の用語で「強風域」の範囲 | 平均風速が「15」m/s以上の風が吹く地域 |
日本語では「口吻」という、 イヌなどの顔に突き出た部分 | マズル |
原始的なクモとして有名な キムラグモを発見した植物学者 | 木村「ありか」(有香) |
アユの放流に関する貢献や「キリン」の 名付け親として知られる動物学者 | 石川「ちよまつ」(千代松) |
1957年に梅沢浜夫が発見した 日本で発見された初の抗生物質 | カナマイシン |
人間の消化酵素で膵液などに含まれ デンプンを加水分解するもの | アミラーゼ |
(↓分岐)たんぱく質を加水分解するもの | トリプシン |
(↓分岐)胃液に含まれタンパク質を 加水分解するもの | ペプシン |
電力の流れを供給側・需要側の両方から制御し 最適化できる送電網 | スマートグリッド |
東大生の岩波邦明が考案した2桁×2桁の暗算を 簡単にできるようになる暗算法 | 「ゴースト」暗算 |
水爆の開発に携わったことから 「水爆の父」と呼ばれるアメリカの物理学者 | エドワード・「テラー」 |
別名を「バカザメ」というジンベエザメに次いで 二番目に大きいとされるサメ | 「ウバ」ザメ |
現存する世界最大の哺乳類 | 「シロナガス」クジラ |
(↓分岐)世界最大の魚類 | 「ジンベエ」ザメ |
(↓分岐)世界最大の両生類 | オオ「サンショウ」ウオ |
ギリシャ語で「流れ」という意味の言葉に 由来する物質の変形と流動に関する科学 | レオロジー |
魚やクジラが産卵などのために 季節が変わるごとに定期的に移動すること | かいゆう(回遊) |
その幼虫はシラガタロウやクリケムシとも 呼ばれる漢字では「楠蚕」と書く虫 | クスサン |
2011年10月に密猟によって アジア大陸から絶滅してしまった動物 | 「ジャワ」サイ |
1891年にデュボワが現在の インドネシアで発見した化石人類 | 「ジャワ」原人 |
映画のタイトルにもある「ハイイログマ」の英語名 | グリズリー |
「日本最大のセミ」ともいわれる、 主に西日本に生息するセミ | クマゼミ |
国際原子力機関などが定める 国際原子力事象評価尺度において 「深刻な事故」を意味するもの | レベル「7」 |
英語で、宇宙飛行士のこと | 「アストロ」ノート |
(↓分岐)ロシア語で、宇宙飛行士のこと | 「コスモ」ノート |
WHOの世界インフルエンザ事前対策計画に おける警戒レベルで、「世界的大流行」を示すもの | フェーズ「6」 |
鼻筋に白い線があることからその名がある ジャコウネコ科の動物 | ハクビシン |
メスのウマとオスのロバとの間に生まれる雑種 | ラバ |
生物学で生体の機能や反応が生体内で行われること | インビボ |
(↓分岐)試験管内で行われること | インビトロ |
みかんなどの食べ過ぎで 「カロテン」の作用により肌が黄色くなる症状 | 「かんぴ」症 |
原子力発電に使われる原子炉で加圧水型炉の略称 | PWR |
(↓分岐)沸騰水型原子炉の略称 | BWR |
一般式「R-CHO」で表わされ、 フェーリング液などで反応する有機化合物 | アルデヒド |
単結晶に当たって回折したX線が 写真フィルム上に作る像 | 「ラウエ」斑点 |
1954年に開発したアメリカ人の名にちなむ、 ポリオの不活化ワクチン | 「ソーク」ワクチン |
カタストロフィー理論を考案したフランスの数学者 | ルネ・「トム」 |
地震の規模を表すマグニチュードのことを、 考案者の名にちなんで言った名前 | 「リヒター」スケール |
立方体の表面が3つに区切られた ものに使われている立方体の数 | 「27」個 |
立方体の面の数 | 6 |
2011年9月、欧州合同原子核研究機関が 発表したもの | 光より早く飛ぶ「ニュートリノ」を 観測した |
暗い場所では青や緑がよく見えて、 赤が見にくい現象 | 「プルキンエ」現象 |
著書「ワープする宇宙」などで「5次元空間」を 唱えている米国の女性理論物理学者 | リサ・「ランドール」 |
2003年に亡くなった日本最後のトキ | きん |
ギリシャ語で「重い」という 意味の言葉が語源である元素 | バリウム |
振り子の糸の長さを4倍にすると 1往復にかかる時間の倍数 | 「2」倍 |
漢字で「白燈蛾」と書く全身が真っ白のガ | シロヒトリ |
冬に台湾北方に発生する低気圧を その等圧線の形から俗に言った名前 | 台湾「ぼうず」(坊主) |
数学で、足し算の答え | わ(和) |
(↓分岐)引き算の答え | さ(差) |
(↓分岐)掛け算の答え | せき(積) |
(↓分岐)割り算の答え | しょう(商) |
ヒトでは二組ある肩から 背中にかけてある逆三角形の骨 | 「けんこう」(肩甲)骨 |
別名を「ヨツメジカ」という かつて八丈島でよく見られたシカの仲間 | キョン |
歯の検査で使われる処置をしていない 虫歯を表すアルファベット1文字 | C |
(↓分岐)歯槽膿漏を表すアルファベット | P |
(↓分岐)歯肉炎を表すアルファベット | G |
魚類が生まれた時代 | 「オルドビス」紀 |
(↓分岐)最初の陸上植物である シダ植物が生まれた時代 | 「シルル」紀 |
スポイドの先に付いているゴムの部品 | ちくび(乳首) |
英語で五角形を指す言葉 | ペンタゴン |
(↓分岐)六角形を指す言葉 | ヘキサゴン |
(↓分岐)八角形を指す言葉 | オクタゴン |
1998年にクレイ数学研究所が発表した 数学界の7つの未解決問題 | 「ミレニアム」懸賞問題 |
ギリシャ語で「どこにでもある」という 意味のビタミンB複合体 | 「パントテン」酸 |
二酸化マンガンを減極剤に用いた 電池を考案した電気技師 | ルクランシェ |
グリニッジ標準時のアルファベット3文字の略称 | GMT |
(↓分岐)「日本標準時」の アルファベット3文字の略称 | JST |
(↓分岐)「協定世界時」の アルファベット3文字の略称 | UTC |
1953年に発見された流行性角結膜炎や プール熱などを引き起こすウイルス | 「アデノ」ウイルス |
生体内でエネルギーの運搬や 貯蔵を仲介するATPの正式名称 | 「アデノシン」三リン酸 |
血圧を測定する際に 動脈に圧力を掛けて発生する血管音 | 「コロトコフ」音 |
雲の種類で「ひつじ雲」と呼ばれるもの | 「こうせき」(高積)雲 |
(↓分岐)「いわし雲」と呼ばれるもの | 「けんせき」(巻積)雲 |
のどちんこの医学用語での表現 | 「こうがい」(口蓋)垂 |
真空管や電解層で陰イオンの流れ込む電極 | 「アノ」ード |
(↓分岐)陽イオンの流れ込む電極 | 「カソ」ード |
気体の中ではもっとも重い原子番号86、 記号Rnで表される元素 | ラドン |
別名をツツイカやササイカともいう ある武器から命名されたおなじみのイカ | 「ヤリ」イカ |
脳と脊髄の中枢神経系で ニューロンの間に存在する細胞 | 「グリア」細胞 |
気球を飛ばして追跡し上空の風を測定する観測 | 「パイバル」観測 |
左心房と左心室の間にある弁 | 「そうぼう」(僧帽)弁 |
(↓分岐)右心房と右心室の間にある弁 | 「さんせん」(三尖)弁 |
ブラックホールや宇宙論の研究で知られる、 「車椅子の物理学者」 | スティーヴン・「ホーキング」 |
日本では「火山砕屑物」ともいう 火山の噴火によって生じる固形物質の総称 | テフラ |
両生類の胚の形成体を発見したドイツの動物学者 | シュぺーマン |
2003年から2005年まで 日本の気象観測に使われたアメリカの衛星 | 「ゴーズ」9号 |
1977年に発見された在郷軍人病の病原菌 | 「レジオネラ」菌 |
細菌などを培養する際雑菌が混入してしまうこと | 「コンタミ」ネーション |
地震の際に、地球内部で 最初に地震波が発生した点 | しんげん(震源) |
(↓分岐)地図上で、震源の真上に当たる地点 | しんおう(震央) |
酵素が特定の基質に対してしか 触媒作用を示さないこと | 基質「とくい」(特異)性 |
約20億年前に現在のガボンで 形成された天然原子炉 | 「オクロ」の天然原子炉 |
細胞壁が取り除かれた剥きだし状態の細胞 | プロト「プラスト」 |
プレーリードッグの種類 | 「リス」科 |
日本に棲息するクモで唯一一生を通じて 完全に水中に生息するもの | 「ミズ」グモ |
正四面体の頂点の数 | 4 |
(↓分岐)正六面体の頂点の数 | 8 |
(↓分岐)正八面体の頂点の数 | 6 |
(↓分岐)正十二面体の頂点の数 | 20 |
(↓分岐)正二十面体の頂点の数 | 12 |
六面体のサイコロの目をすべてかけた答え | 720 |
英語でオスのクジャクを意味する言葉 | ピー「コック」 |
英語でメスのクジャクを意味する言葉 | ピー「ヘン」 |
ゴムやガラスのように固体内の 原子配列に規則性のない物質 | アモルファス |
ハーシャル親子が作成し、 ドライヤーが増補した天体目録 | 「NGC」星表 |
「動物学的人間像」と銘打った 動物行動学者デスモンド・モリスの名著 | 「はだか」(裸)のサル |
ミツバチが巣分かれの時に作る 女王の周囲に群がって丸くなった状態 | 分蜂「ほうきゅう」(蜂球) |
一部の猫に見られる 左右の瞳の色が違うという特徴 | 「オッド」アイ |
宮崎県串間市の沖合いにある海水で芋を洗う ニホンザルの行動が有名な島 | こうじま(幸島) |
α星シェダルなどが「W」の形に 並んでいる星座 | 「カシオペア」座 |
地層の傾斜を計測する器具 | 「クリノ」メーター |
食物連鎖の生態ピラミッドの別名 | 「エルトン」のピラミッド |
発情期のキリンに見られるオスとオスが 激しく首をぶつけ合う行動 | ネッキング |
「冗長性」と訳される用語で システム設計の際に余裕として残す性質 | 「リダンダン」シー |
著者「直感でわかる数学」で 知られる「失敗学」の権威である人物 | 「はたむら」(畑村)洋太郎 |
人の顔が見える盃の絵 | 「ルビン」の盃 |
温度により、固体の長さが変化する割合 | 「せん」(線)膨張率 |
音の三要素 | 音の高低、音の強弱、「ねいろ」(音色) |
「ビッグバン」と言う言葉を 命名したイギリスの物理学者 | フレッド・「ホイル」 |
1931年に明石市で人類の腰骨と 推定される化石を発見した人物 | 「なおら」(直良)信夫 |
(↓分岐)発見された原人を 「明石原人」と命名した人物 | はせべことんど(長谷部言人) |
最近は「コエンザイムQ10」 「ビタミンQ」とも呼ばれる人体に存在する補酵素 | 「ユビキ」ノン |
「真夏日」の基準 | 一日の最高気温が「30」℃以上 |
(↓分岐)「真冬日」の基準 | 一日の最高気温が「0」℃未満 |
英語で「ラトル・スネーク」と呼ばれるヘビ | 「ガラガラ」ヘビ |
プトレマイオスが天動説に基づく 宇宙論を確立した天文学書 | アルマゲスト |
ジョージ・ガモフが著した 現代物理学の一般向け解説書 | 不思議の国の「トムキンス」 |
超伝導の材料などに利用される原子番号41、 記号Nbで表される元素 | ニオブ |
柱の先にお椀がついた風向計 | 「ロビンソン」風向計 |
「ピタゴラスの定理」などのように 発見者の名にちなんだ命名 | エポニム |
フクロアナグマと呼ばれる 肉食の有袋類で最大の生物 | タスマニア「デビル」 |
茎に下向きのトゲがたくさん生えているという 特徴で知られるタデ科の植物 | 「ウナギ」ツカミ |
ガンツ、ワタリガニ、ガネなどの 別名があるワタリガニ科の蟹 | ガザミ |
1年365日の中で、ちょうど真ん中にあたる 183日目となる日 | 7月「2」日 |
放射線量を測定する計測器を発明した ドイツの物理学者の名前から言ったもの | 「ガイガー」カウンター |
飛行機を発明したライト兄弟の兄 | ウィルバー |
(↓分岐)弟の名前 | オーヴィル |
1790年にフランスの化学者が 考案した炭酸ナトリウムの製造法 | 「ルブラン」法 |
長年に渡るレマン湖の研究から 「近代湖沼学の創始者」 とされるスイス人学者 | フォーレル |
フランスのダゲールが発明した銀板写真法 | 「ダゲレオ」タイプ |
毛髪や爪の主成分であるタンパク | ケラチン |
皮膚の色が赤や青、紫などに変わることから そのなめがあるキジ科の鳥 | 「シチメン」チョウ |
縦5cm、横3cmのパネルを隙間なく並べて 正方形を作るのに必要なパネルの最低限数 | 「15」枚 |
健康状態を検査するために短期間入院することを 船体点検に例えていったもの | 人間「ドック」 |
「EPRパラドックス」と呼ばれる 量子力学の概念に名を残す3人の科学者 | アインシュタイン、 ポドルスキー、ローゼン |
動物の行動分析に使われる装置 | 「スキナー」箱 |
トの形で向かい合った線を使う錯視図形 | 「ポッゲンドルフ」錯視 |
原子力発電所の原子炉内の温度が100度未満となり、 原子炉を安定的に停止させる措置 | れいおんていし(冷温停止) |
お風呂あがりに濡れたままだと 体がどんどん冷えていく原因 | 体についた水の「きか」(気化)熱 |
気体や液体中に浮遊する 微粒子が行う不規則な運動 | 「ブラウン」運動 |
準惑星エリスや小惑星セドナを共同で発見した 天文学者のファミリーネーム | ブラウン、トルヒージョ、ラビノウィッツ |
肥満度を表す指数「BMI」の「B」 | BODY |
(↓分岐)「I」 | INDEX |
漢字で「海胆」と書くもの | ウニ |
原子模型を完成させたボーアの出身国 | デンマーク |
「相撲」が強いことで知られる 別名を「サイカチムシ」という昆虫 | 「カブト」ムシ |
超伝導の世界で磁力線が超伝導体の 内部に侵入しない現象 | 「マイスナー」効果 |
日本で「数学の日」「円周率の日」と なっている日 | 3月「14」日 |
独立行政法人「宇宙航空研究開発機構」の略称 | JAXA |
(↓分岐)かつて存在した、日本の 「宇宙開発事業団」の略称 | NASDA |
現コンゴ民主共和国のザイールで流行した、 極めて死亡率が高い急性ウイルス性感染症 | 「エボラ」出血熱 |
現在の88星座の中で半濁音で始める星座 | ペガサス座、ペルセウス座、「ポンプ」座 |
オスの頭が菊の花に似ている日本最小の鳥 | キクイタダキ |
「生きている化石」の ひとつメタセコイアの和名 | アケボノスギ |
1950年代半ばに糸川英夫らが開発した 小型のロケット | 「ペンシル」ロケット |
イギリスのラブロックが提唱した エコロジーについての仮説 | 「ガイア」仮説 |
ガソリン機関に供給する 燃料と空気の混合気を作る装置 | キャブレター |
世界初のコンピューター「ABC」を 開発した研究者 | アタナソフ、ベリー |
透磁性が高く電気通信機器などに 利用される鉄とニッケルの合金 | パーマロイ |
100円硬貨や50円硬貨に用いられる 「白銅」の原料 | 銅と「ニッケル」の合金 |
カーバイトに水をかけると発生する気体 | アセチレン |
日本が打ち上げた太陽観測衛星 | ようこう、ひので、ひのとり |
日本初の地球観測衛星 | 「もも」1号 |
コンピューターで、データを まとまった単位で一括して処理する方式 | 「バッチ」処理 |
その進路が予想が困難である 台風のことを表す気象用語 | 「ふくざつ」(複雑)な動きをする台風 |
植物の細胞壁の主成分でセロハンや セルロイドの製造原料として利用される物質 | セルロース |
「繊維素」とも呼ばれる 植物の細胞壁の主成分 | セルロース |
低温多湿の年によく発生する 日本の稲作でもっとも被害が大きい病気 | 「いもち」病 |
デンマークの首都コペンハーゲンの ラテン語名から命名された元素 | ハフニウム |
海面の下降や地盤の上昇によって 出来た海岸 | 「りゅうき」(隆起)海岸 |
コンピューターの基礎理論を確立した イギリスの数学者の名前にちなむ コンピューター科学の賞 | 「チューリング」賞 |
「焼酎一杯くいー」と鳴く鳥 | 「センダイ」ムシクイ |
サツマイモの分類 | 「ヒルガオ」科 |
キリンの首の骨の数から 人間の首の骨の数を引いた数 | 0 |
イノシシとブタの間に生まれた一代雑種 | イノブタ |
1960年代にアメリカが推進した月面探査を 目的とした有人宇宙飛行プロジェクト | 「アポロ」計画 |
人間の肋骨の本数 | 左右それぞれ「12」本ずつ |
イルカの頭部にある 超音波を発生させる器官 | メロン |
イタリアの学者の名前がついた 分泌に関する細胞小器官 | 「ゴルジ」体 |
「究極の選択」を意味する言葉 | 「カルネ」アデスの板 |
日本、アメリカ、ロシアなどが協力して 建設が進められている国際宇宙ステーションの略称 | ISS |
ベンゼン基を発見した人物 | ケクレ |
ある物体に力を加えていった時に 戻らなくなる力の値 | 「こうふく」(降伏)点 |
原子爆弾の開発のため1942年に ニューメキシコ州に設立された研究所 | 「ロスアラモス」研究所 |
いて座のモデルになったギリシア神話に 登場するケンタウロス族の賢者 | ケイロン |
フレミングの左手の法則で中指が示すもの | 「でんりゅう」(電流)の方向 |
フレミングの左手の法則で人差し指が示すもの | 「じかい」(磁界)の方向 |
1864年にニューランズが発表した 元素に関する法則 | 「オクターブ」の法則 |
恒温動物において、寒冷な地域に生息するものほど 体重が大きくなるという法則 | 「ベルグマン」の法則 |
近縁の種の恒温動物では、寒い地方に住むものほど 体の突出物が小さいという法則 | 「アレン」の法則 |
真空度が水銀柱0.1ミリ以下の放電管のことを、 発明者の名をとっていった言葉 | 「クルックス」管 |
イギリスの生理学者スターリングによって 命名された、動物体内で分泌され、 組織や器官の活動を調節する生理的物質 | ホルモン |
甲状腺から過剰に分泌されると バセドー病を引き起こすホルモン | チロキシン |
胃の幽門付近で作られ 胃液の分泌を促進するホルモン | ガストリン |
イギリスの数学者が考案した 2つ以上の集合の相互関係を視覚的に表した図 | 「ベン」図 |
蛍光灯についている点灯用のランプ | 「グロー」ランプ |
化学式HCNで表わされる物質の正式名称 | 「シアン」化水素 |
1803年に発見され同時期に見つかった 準惑星にちなんで命名された原子番号58の元素 | セリウム |
サルの仲間・ショウガラゴを 独特の鳴き声から名付けられた別名 | 「ブッシュ」ベイビー |
人間の角膜を保存する機関を 英語で表した言葉 | 「アイ」バンク |
(↓分岐)生物の遺伝子を保存する機関を 英語で表した言葉 | 「ジーン」バンク |
光が天体などの重力によって 曲げられる現象 | 重力「レンズ」 |
チャレンジャーに搭乗し、アメリカ初の 女性宇宙飛行士になった人物 | サリー・「ライド」 |
南太平洋の島々などに多くある 海鳥の糞が固まったもの | グアノ |
灯台などで使われるフランスの物理学者の 名がついたレンズ | 「フレネル」レンズ |
英語では「モーニンググローリー」という ヒルガオ科のつる性植物 | アサガオ |
ソビエト連邦が打ち上げた 宇宙ステーションの愛称 | サリュート、ミール |
世界初の人工知能プログラム 「ロジック・セオリスト」を開発した 研究者のファミリーネーム | ニューウェル、サイモン |
発情時に出す匂いに名を由来する カモシカの一種 | 「ジャコウ」ウシ |
ウシカモシカと言う別名がある 「オグロ」と「オジロ」に分類される動物 | ヌー |
1977年に打ち上げられた2機の無人惑星探査機が 活躍したNASAの太陽系の外惑星探査計画 | 「ボイジャー」計画 |
航空機の速度計などに用いられる ベルヌーイの定理を使って流速を求める装置 | 「ピトー」管 |
大気圏の区分で高度約11kmまでの範囲 | 「たいりゅう」(対流)圏 |
(↓分岐)11-50kmまでの範囲 | 「せいそう」(成層)圏 |
(↓分岐)電離層がが存在する部分 | ねつけん(熱圏) |
電解質水溶液の電離説を発表した スウェーデンの化学者 | アレニウス |
別名を「オランダゲンゲ」という植物 | シロ「ツメクサ」 |
別名を「オランダミツバ」という植物 | セロリ |
(↓分岐)別名を「オランダキジカクシ」という植物 | アスパラガス |
別名を「オランダカイウ」という植物 | カラー |
オランダの大学にちなんで命名された、 コンデンサーの一種 | 「ライデン」瓶 |
和名を「オランダツツジ」という花 | アザレア |
「西洋ツツジ」という植物 | アザレア |
台風の基準となる ビューフォート風力階級の数値 | 風力「8」以上 |
「電磁誘導によって生じる誘導電流は 常に磁束の変化を妨げる向きに流れる」と言う法則 | 「レンツ」の法則 |
特殊相対性理論において マクスウェル方程式を不変にする数式 | 「ローレンツ」変換 |
不完全変態する昆虫の幼虫を妖精に例えた言葉 | ニンフ |
1936年、「生命の起源」を著したロシアの科学者 | オパーリン |
アスコルビン酸の構造を発見した化学者 | ウォルター・「ハース」 |
十二星座で最も小さい星座 | 「やぎ」座 |
二層の構造になっている光ファイバーで、 内側にある光の通り道 | コア |
(↓分岐)光を閉じ込めるため、それを覆う部分 | クラッド |
ボイルの法則の別名にも名を残す 盲点を発見した物理学者 | エドム・「マリオット」 |
約1万2千年後に南極星になるとされている りゅうこつのα星 | カノープス |
漢字で「鰈」という魚 | カレイ |
別名を「オオグチ」という通り、区別がつきにくい カレイよりも口が大きい魚 | ヒラメ |
2010年に、タレントのさかなクンらに よって生息が確認された「クニマス」の分類 | 「サケ」科 |
スウェーデンの町・イッテルビーにちなんで 命名された、原子番号68、記号Erで表される元素 | エルビウム |
発見した天文学者の名前にちなむ 土星のA環、B環の間のこと | 「カッシーニ」の間隔 |
硫黄と水銀から人工的に作られた朱色 | バーミリオン |
硫化水銀を主成分とする朱色の顔料 | バーミリオン |
「ACADEMY」の7文字から3文字を順序を 問わずに選ぶ組み合わせ | 「25」通り |
精子や卵など、生殖細胞が できるときに起きる細胞の分裂 | 「げんすう」(減数)分裂 |
日本で、1人の男性が1年間に 献血可能な血液の量 | 「1200」ミリリットル |
(↓分岐)女性が1年間に献血可能な量 | 「800」ミリリットル |
日本で献血ができる年齢 | 16歳から「69」歳まで |
キュリー夫妻にちなんで命名される 原子番号96、記号Cmで表される人工放射性元素 | キュリウム |
物理学で、素粒子の間に 相互に働く4つの力 | じゅうりょく(重力)、つよいちから(強い力)、 よわいちから(弱い力)、でんじきりょく(電磁気力) |
原子物理学の分野などで 使われるAの上に丸がある記号 | オングストローム |
1946年にペンシルバニア大学の エッカートらにより開発された 最初期の真空管式コンピュータ | ENIAC |
魚類のように水中を自由に泳ぎ回れる 「遊泳生物」を意味する言葉 | ネクトン |
水底で生活する生物 | ベントス |
医者が使う頭にかける鏡 | がくたいきょう(額帯鏡) |
光の波動の伝播に関わるとされた 架空の物質エーテルが存在しないことを 証明した1887年の実験 | 「マイケルソン」・モーリーの実験 |
「アルカリ金属」に分類される元素 | リチウム、ナトリウム、カリウム、 ルビジウム、セシウム、フランシウム |
元素記号をアルファベット順に 並べた時に、最後に来る元素 | ジルコニウム(Zr) |
マムシなどのヘビが持つ 赤外線を感知する器官 | 「ビット」器官 |
紫外線をアルファベット2文字で 表記した言葉 | UV |
(↓分岐)赤外線をアルファベット2文字で 表記した言葉 | IR |
現在までに発見されている土星の衛星の中で タイタンについで2番目に大きいもの | レア |
窒素や炭化水素からなる濃い大気が 存在する太陽系で唯一の衛星 | タイタン |
「酸素」の元素記号 | O |
(↓分岐)「窒素」の元素記号 | N |
日本の天気記号で 雪という言葉を使うもの | にわかゆき(にわか雪)、ゆきつよし(雪強し) |
アインシュタインの比熱式を改良し、 1912年に発表された式 | 「デバイ」の比熱式 |
サルの仲間で、野生でもっとも 北に生息するもの | 「ニホン」ザル |
DNAを構成している塩基 | アデニン、グアニン、シトシン、チミン |
1936年、南大東島で捕まったものを 最後に姿を消し、絶滅したと考えられる鳥 | リュウキュウ「カラスバト」 |
女性科学者に贈られている 「猿橋賞」に名を残す学者 | 猿橋「かつこ」(勝子) |
世界初のクローン羊の名前 | ドリー |
ラテン語の「炎」に由来する名を持ち、 和名を「ベニヅル」という鳥 | フラミンゴ |
電気回路で、10Ω、20Ω、30Ωの 3つの抵抗を直列に繋いだ時の全体の抵抗 | 「60」Ω |
電気回路において、抵抗の大きさが一定な場合、 電流の強さが2倍になった時の発熱量の増加量 | 「4」倍 |
1964年にビッグバン宇宙論の根拠となる 「宇宙背景放射」を発見したアメリカ人 | ウィルソン、ペンジアス |
太陽系の惑星運動で 太陽から惑星が最も遠ざかる点 | 「えんじつ」(遠日)点 |
乾燥させた粉を吸うとクシャミが 止まらなくなることから別名を 「ハクションクラゲ」と呼ばれるクラゲ | 「アカ」クラゲ |
パリの旧市名に由来する元素 | ルテチウム |
ドイツにある「ヘッセン」と言う 地名のラテン語名から命名された 原子番号108の元素 | ハッシウム |
「月日星ほいほい」と鳴く鳥 | 「サンコウ」チョウ |
節足動物において、体の側面に ある空気を出し入れするための穴 | きもん(気門) |
気門から入った空気を体内の 各部に送る呼吸器官 | きかん(気管) |
核と細胞質からなる、細胞の中で 生きている部分を構成する物質 | 「げんけい」(原形)質 |
(↓分岐)原形質の生命活動の結果生じた 細胞壁や細胞液などの物質を総称したもの | 「こうけい」(後形)質、 「こうせい」(後生)質 |
シバンムシやコクゾウムシといった 保存してある米や小麦につく害虫 | 「ちょこく」(貯穀)害虫 |
銀歯でアルミホイルを 噛んだときに流れる電流 | 「ガルバニー」電流 |
100m走ったら20m高いところに いる場合の傾斜角 | 11 |
軟体動物の血液に含まれる青い色素 | ヘモシアニン |
筋肉の一種・横紋筋の明帯の 中央にある仕切り | 「Z」膜 |
剣竜の代表格として有名な恐竜 | 「ステゴ」サウルス |
古生代を6つの時期に 分けたとき最初に来る時期 | 「カンブリア」紀 |
存在を予言したメンデレーエフは 「エカタンタル」と呼んでいた元素 | 「プロト」アクチニウム |
寛骨・仙骨・尾骨から構成される 腸や腎臓を守る働きをもつすり鉢状の骨 | こつばん(骨盤) |
動物の分類でイモリの種類 | 「りょうせい」(両生)類 |
動物の分類でヤモリの種類 | 「はちゅう」(爬虫)類 |
記号「Sm」で表される灰色の金属元素 | サマリウム |
視力検査で使われる「C」のような図形 | 「ランドルト」環 |
「フェルマーの最終定理」解決に大きく貢献した 「岩澤理論」に名を残す数学者 | 岩澤「けんきち」(健吉) |
元素記号Fmで表される元素 | フェルミウム |
元素記号Pmで表される元素 | プロメチウム |
有珠山に代表される釣り鐘型の火山 | トロイデ |
日本語で鐘状火山と呼ばれる火山 | トロイデ |
日本語で成層火山と呼ばれる火山 | コニーデ |
日本語で楯状火山と呼ばれる火山 | アスピーテ |
日本語で臼状火山と呼ばれる火山 | ホマーテ |
両生類の胚の形成体を発見した ドイツの動物学者 | ハンス・「シュペーマン」 |
ノーベル化学賞を受賞した下村脩が 緑色蛍光タンパク質を発見した生物 | 「オワン」クラゲ |
ファラデーのクリスマス講演を クルックスがまとめた科学啓蒙書 | 「ロウソク」の科学 |
フラクタルの図形の名前 | 「マンデルブロー」の図形 |
アポロ11号の司令船の名前 | コロンビア |
アポロ11号で宇宙に行った人物 | アームストロング、コリンズ、オルドリン |
細胞が自殺すること | アポトーシス |
(↓分岐)外的要因で受動的に細胞が死ぬこと | ネクローシス |
建築材などに用いる岩石で 日本語で「頁岩」と言うもの | シェール |
↓(分岐)日本語で「粘板岩」というもの | スレート |
「哺乳類」の命名者 | カール・フォン・「リンネ」 |
哺乳類の血液をエサとする 唯一のコウモリ | 「チスイ」コウモリ |
十種雲形で上層雲に当たる 雲の正式名称 | 「けんうん」(巻雲)、「けんせきうん」(巻積雲)、 「けんそううん」(巻層雲) |
MRワクチンの対象となる病気 | 「ましん」(麻疹)、「ふうしん」(風疹) |
別名を「プレボストリス」という その体色から命名されたリス | 「ミケ」リス |
放射性元素のうち、天王星にちなんだ 名前を持つもの | ウラン |
(↓分岐)冥王星にちなんだ名前をもつもの | プルトニウム |
(↓分岐)海王星にちなんだ名前をもつもの | ネプツニウム |
ルヴェリエが存在を予言しガレによって 発見された太陽系の惑星 | かいおうせい(海王星) |
超ウラン元素の発見により1951年に ノーベル化学賞を受賞した研究者の ファミリーネーム | マクミラン、シーボーグ |
2人のフランス人天文学者の名を付けた 青色巨星で、「WR星」と略される星 | 「ウォルフ」・ライエ星 |
NASAが打ち上げたスペースシャトルの オービターの名称 | コロンビア、チャレンジャー、 ディスカバリー、アトランティス、 エンデバー |
1961年、遺伝子の発現に関する 「オペロン説」を発表した 生理学者のファミリーネーム | ジャコブ、ヤコブ、モノー、モノ |
南十字星に対して「北十字星」 とも呼ばれる星座 | 「はくちょう」(白鳥)座 |
1953年に偽物であることが判明した イギリスの化石人類 | 「ピルトダウン」人 |
1847年にエネルギー保存の法則を 確立したドイツの物理学者 | ヘルマン・「ヘルムホルツ」 |
1847年にエネルギー保存の法則を 確立したドイツの物理学者 | 「ヘルム」ホルツ |
インクに布や紙をつけると インクが吸い取られる現象 | 「もうさいかん」(毛細管)現象 |
漢字の「忍冬」をそのまま読み「ニンドウ」とも 呼ばれるツル性植物 | スイカズラ |
確率解析学で用いられる 「伊藤の公式」に名を残す日本の数学者 | 伊藤「きよし」(清) |
「ブラックバス」とも呼ばれる サンフィッシュ科の淡水魚 | 「オオクチ」バス |
ウシガエルを思わせる鳴き声を 発する、世界最大のセミ | 「テイオウ」ゼミ |
生物の分布境界線「宮部線」に 名を残す植物学者 | 宮部「きんご」(金吾) |
(↓分岐)「八田線」に名を残す動物学者 | 八田「さぶろう」(三郎) |
南極付近に棲息することとその特徴的な 鼻から命名された、最大のアザラシ | 「ミナミゾウ」アザラシ |
日本沿岸で繁殖する唯一のアザラシ | 「ゼニガタ」アザラシ |
ドイツの化学者・シュタールが 燃焼の原因として仮定した 「燃える素」となる物質 | フロギストン |
漢字では「屈狸」と書くクマに似た イタチ科の動物 | クズリ |
別名を「ハシブトペンギン」という、 ニュージーランドに属する 諸島の名前が付いたペンギン | 「スネアーズ」ペンギン |
音波を受け止める内耳の器官で イタリアの医学者に名を由来するもの | 「コルチ」器官 |
トカゲが外敵から逃げる際に 自らのシッポを切り離す行動 | じせつ(自切) |
ロシアの化学者メンデレーエフがその存在を 予言した元素で彼が「エカケイ素」と呼んだもの | ゲルマニウム |
(↓分岐)「エカホウ素」と呼んだ元素 | スカンジウム |
(↓分岐)「エカテルル」と呼んだ元素 | ポロニウム |
(↓分岐)「エカアルミニウム」と呼んだ元素 | ガリウム |
カリフォルニア星雲がある星座 | 「ペルセウス」座 |
小マゼラン星雲がある星座 | 「きょしちょう」座 |
ふくろう星雲がある星座 | 「おおぐま」座 |
全天88の星座の中で、うみへび座、 おとめ座に次いで3番目に大きいもの | 「おおぐま」座 |
「モリ」「シュレーゲル」などが 有名なカエルの仲間 | 「アオ」ガエル |
クモが持っている単眼の数 | 「8」個 |
鳥類の「ウソ」の分類 | 「アトリ」科 |
論理学などで用いられる「円い三角形」など 相反する概念を結ぶ表現 | 「けいよう」(形容)矛盾 |
サイクロトロンを発明したアメリカの 物理学者の名にちなむ原子番号103番の元素 | ローレンシウム |
ノミの足に存在する高いジャンプ力を もたらすタンパク質 | レジリン |
膠原質と呼ばれる 骨や皮に含まれるタンパク質 | コラーゲン |
アラビア語で「蛇遣いの頭」という意味の へびつかい座のα星 | ラス・「アルハゲ」 |
「ひざまずく者の頭」という意味の ヘラクレス座のα星 | ラス・「アルゲティ」 |
全天88の星座の中で「アルタイル」を α星とする星座 | 「わし」座 |
(↓分岐)アルナイルをα星に持つ星座 | 「つる」座 |
元素記号が「D」から始まる元素 | ドブニウム(Db)、ジスプロシウム(Dy)、 ダームスタチウム(Ds) |
元素記号「Db」で表される 原子番号105番の元素 | ドブニウム |
伝染病の発生地域から帰国後に その病気の症例が現れた人 | 感染「うたがい」(疑い)患者 |
(↓分岐)その中で検診によって 感染の疑いが高いと判断された人 | 「すいてい」(推定)患者 |
眼球の網膜と強膜の間にある光を 遮断して眼球内の暗さを一定に保つ膜 | 「みゃくらく」(脈絡)膜 |
葉っぱの形に特徴があるヤツデの分類 | 「ウコギ」科 |
その正の約数の和が、元の数の 2倍より小さい自然数 | 「ふそく」(不足)数 |
2010年に話題となった、素粒子物理学に 関する村山斉の著書 | 「うちゅう」(宇宙)は何でできているのか |
「正覚坊」という別名がある大型の海亀 | 「アオ」ウミガメ |
内耳の渦巻き管内部で蝸牛管と 鼓室階を仕切っている膜 | 「きてい」(基底)膜 |
量子力学において最低エネルギーの状態 | 「きてい」(基底)状態 |
液体や気体中のコロイド粒子が集合して 大きな粒子となり沈殿する現象 | ぎょうこ(凝固) |
記号「Gy」で表される放射線量の単位 | グレイ |
記号「Sv」で表す線量当量の単位 | シーベルト |
人体や生物に対する 放射線の線量当量を表す単位 | シーベルト |
放射線が光より速く運動する際に 青白い光を発生する現象 | 「チェレンコフ」効果 |
「数学上の難問」とされていた 「ポアンカレ予想」を解いた ロシア出身の数学者 | グリゴリー・「ペレルマン」 |
塩化アンモニウムに水酸化ナトリウム 水溶液を加えると発生する気体 | アンモニア |
朝永振一郎と共に、「くりこみ理論」で ノーベル賞を受賞した 人物のファミリーネーム | シュウィンガー、ファインマン |
トランジスタの発明により、 ノーベル賞を受賞した人物 | ブラッテン、バーディー、ショックレー |
電球のフィラメントを単コイルから 二重コイルにした日本の技術者 | 「みうら」(三浦)順一 |
1923年のノーベル生理学・医学賞を インシュリンの発見により受賞した人物 | フレデリック・「バンティング」 |
シリウス、ベテルギウスと共に 「冬の大三角」を構成するこいぬ座のα星 | プロキオン |
アルコールやフェノールに含まれる基 | 「ヒドロキシル」基 |
ベンゼン環やナフタレン環のH原子を ヒドロキシル基で置換した化合物 | 「フェノール」類 |
オイラーの定理に名前を 残すスイスの天才数学者 | 「レオンハルト」・オイラー |
「匂い」を意味するギリシャ語から 命名された原子番号76、記号Osで表される元素 | オスミウム |
昆虫の脳の後方にある脱皮など 多くの生理現象を支配する内分泌器官 | 「アラタ」体 |
半導体の材料として重要な役割を 果たしている原子番号49の元素 | インジウム |
熱力学温度を表す単位に名を残す 科学者ケルビンの本名 | ウィリアム・「トムソン」 |
日本語では「金緑石」ともいう宝石で、 その変種にはアレキサンドライトや キャッツアイなどがあるもの | クリソベリル |
植物生態学で、森林の緑の小低木や ツル植物からなる植物群落 | 「マント」群落 |
(↓分岐)草が茂っている植物群落 | 「ソデ」群落 |
周期的に脈動電波を発する天体パルサーを 発見したイギリスの天文学者 | ヒューイッシュ |
クエン酸回路を発見した功績で1953年に ノーベル生理学医学賞を受賞した人物 | ハンス・「クレブス」 |
「地層累乗の法則」や「結晶面角一定の法則」を 唱えたデンマークの科学者 | ニコラウス・「ステノ」 |
菌類の研究者・川村清一が食べた時の 中毒症状から命名した、ヒトヨタケ科の毒キノコ | 「ワライ」タケ |
植物の「たね」において胚が成長する ための養分を蓄える組織 | 胚「にゅう」(乳) |
ニュージーランドに生息する飛べない鳥 | キーウィ |
単細胞生物に見られる分裂、発芽などの 配偶子によらない生殖 | 「むせい」(無性)生殖 |
水酸化カリウムなどを加えた タンパク質の溶液に、数滴の硫酸銅溶液を 加えると赤紫色になる反応 | 「ビウレット」反応 |
写真の定着材に使用される チオ硫酸ナトリウムの通称 | ハイポ |
「数学上の難問」とされていた「ポアンカレ 予想」を解いたロシア出身の数学者 | グリゴリー・「ペレルマン」 |
ポンポン咲き、コラレット咲き カクタス咲きという咲き方がある花 | ダリア |
元の命題「AならばB」に対して 「BならばA」という形になった命題 | ぎゃく(逆) |
世界保健機関が定める高血圧の 基準では、最低血圧が95mmHg以上で 最高血圧の基準 | 「160」mmHg |
病院で血圧を測ると普段よりも 高い数値が計測される現象 | 「はくい」(白衣)高血圧 |
(↓分岐)その逆に、家庭で血圧を測ると 病院よりも高い数値が計測される現象 | 「かめん」(仮面)高血圧 |
水を吸収すると青から赤へと変色する、 水分の検出に用いられる指示薬 | 塩化「コバルト」紙 |
正しくは「コロン諸島」という独自の進化を遂げた 珍しい動物が多く棲む島 | 「ガラパゴス」諸島 |
ダーウィン研究所で保護されている ガラパゴス諸島のピンタ島最後の 生き残りであるゾウガメ | ロンサム・「ジョージ」 |
チャールズ・ダーウィンが世界一周して 進化論を生み出した時に乗っていた軍艦 | 「ビーグル」号 |
2003年に中国初となる 有人宇宙飛行に成功した宇宙船 | 神舟「5」号 |
原生するカメの中で最大の種 | 「オサ」ガメ |
見た目はダンゴムシに似ている ある履物の名前が付いた虫 | 「ワラジ」ムシ |
デンマーク出身の有名な物理学者に ちなんで命名された原子番号107、 記号Bhで表される元素 | ボーリウム |
緑色植物で、呼吸と光合成による 酸素と二酸化炭素との出入りが、 完全に釣り合うときの光の照度 | 「ほしょう」(補償)点 |
歯の治療で用いる「銀歯」の代表的な材質 | 金銀「パラジウム」合金 |
金や銀との合金は、歯科治療に使われる 銀歯の材料となる原子番号46の元素 | パラジウム |
太陽に次いで地球に近い恒星 | 「ケンタウルス」座のα星 |
(↓分岐)ケンタウルス座α星に次いで 全天で2番目に太陽系に近い恒星 | へびつかい座の「バーナード」星 |
ダチョウのような飛べない鳥だとする 説もある、モンゴルで発見された「一本の爪」と いう意味がある白亜紀後期の恐竜 | モノニクス |
「数学上の難問」とされていた 「ビーベルバッハ予想」を解いたアメリカの数学者 | ルイ・ド・「ブランジュ」 |
植物の「たね」の一部・胚の中で、 成長すると茎になる部分 | 胚「じく」(軸) |
(↓分岐)成長すると根になる部分 | ようこん(幼根) |
1936年に宇宙線の発見により ノーベル物理学賞を受賞した人物 | ヴィクトール・フランシス・「ヘス」 |
毛細血管を強くし血液の流れを よくする作用がある、蕎麦に 多く含まれるポリフェノールの一種 | ルチン |
ギリシャ神話の医術の神アスクレピオス がモデルとなった夏の星座 | 「へびつかい」座 |
宇宙の大規模構造で銀河の分布が ほとんど見られない領域 | ボイド |
別名「ブタノマンジュウ」と言う植物」 | シクラメン |
Rh式血液型の「Rh」の由来と なったサルの種類 | アカゲザル |
地殻とマントルの境界面 | 「モホロビチッチ」不連続面 |
(↓分岐)外核と内核の境界面 | 「レーマン」不連続面 |
(↓分岐)マントルと核の境界面 | 「グーテンベルク」不連続面 |
(↓分岐)上部地殻と下部地殻の境界面 | 「コンラッド」不連続面 |
地球の内部構造で 地核と核の間に位置する層 | マントル |
底面の円の半径が3cm、側面の 扇形の半径が9cmの円錐で 側面の扇形の中心角の角度 | 「120」度 |
アリとの共生で知られ 別名を「アリマキ」という虫 | 「アブラ」ムシ |
別名を「ウォーターボア」というその巨大さから 映画などの題材にもなっているヘビ | アナコンダ |
「森の哲学者」とも呼ばれる 世界最大種のフクロウ | 「シマ」フクロウ |
本多光太郎が発明した磁石鋼 | 「KS」鋼 |
(↓分岐)三島徳七が発明した磁石鉄 | 「MK」鋼 |
その名前は、昔の大名行列の先頭が手にした 道具に由来する植物のような姿の環形動物 | 「ケヤリ」ムシ |
炎のように赤いことから命名された、 関西の山林で急増し問題となっているキノコ | 「カエン」タケ |
「アレルギー」という医学用語を 命名したオーストリアの医学者 | クレメンス・フォン・「ピルケ」 |
「1気圧」とは何ミリメートルの 水銀柱が対面に与える圧力の大きさ? | 「760」mm |
食用にされる貝の種類でカキの分類 | 「イタボガキ」科 |
(↓分岐)ホタテガイの分類 | 「イタヤガイ」科 |
漢字で「辛夷」と書く植物 | こぶし |
漢字では「屈狸」と書く クマに似たイタチ科の動物 | クズリ |
植物体の一部が、外部からの刺激に 対して一定の方向へ屈曲する性質 | くっせい(屈性) |
(↓分岐)自由に運動できる生物が、外界の 刺激に対し一定方向に移動・運動する性質 | そうせい(走性) |
多足類に分類される生物の体を 大きく2つに分けるもの | 頭部、「どう」(胴)部 |
クワやカラマツなどの樹木の幹に 病原菌が寄生しそこから上が枯死する病気 | 「どう」(胴)枯れ病 |
植物において、根が吸収した 水分を枝や葉に送る管 | 「どう」(道、導)管 |
その繁殖力でも知られる貨幣を意味する 言葉が名前になったコケ植物 | 「ゼニ」ゴケ |
食用にされるカニで、タカアシ ガニやズワイガニの分類 | 「クモ」ガニ科 |
(↓分岐)ケガニの分類 | 「クリ」ガニ科 |
昔から鳴き声の美しさで知られる 漢字で「河鹿」と書くカエル | 「カジカ」ガエル |
進発地震帯の別名「和達ベニオフ線」に 名前を残す和達氏の下の名前 | 和達「きよお」(清夫) |
エビの脚の数 | 「5」対 |
「陰極線の研究」により1905年に ノーベル物理学賞を受賞した物理学者 | フィリップ・「レーナルト」 |
金森博雄らによって発見された 地震のP波とS波の間に存在する 周期200〜1000秒の地震波 | 「W」波 |
天体の入射光の強さに対する 反射光の強さの割合 | アルベド |
無線通信の研究により1909年に ノーベル物理学者を受賞したイタリアの化学者 | グリエルモ・「マルコーニ」 |
無線通信を発明したイタリアの電気学者 | グリエルモ・「マルコーニ」 |
高周波電界中に置かれた 生物体からの放電現象 | 「キルリアン」現象 |
コメントをかく