最終更新: applecustard 2014年03月13日(木) 03:57:01履歴
カルボン酸の1つで、別名を 「ロッシェル塩」というもの | 「酒石酸」カリウムナトリウム |
「10の2乗」を意味する国際単位系による 接頭辞で記号「h」で表されるもの | ヘクト |
トマトや柿など多く含まれる老化や がんの予防に効果があるといわれる赤色色素 | リコピン |
かつては「ポンパドゥール・フィッシュ」とも 呼ばれたその円盤状の体から命名された熱帯魚 | ディスカス |
皮膚の組織を溜まった脂肪細胞 | 皮下脂肪 |
(↓分岐)臓器周辺に溜まった脂肪細胞 | 内臓脂肪 |
数式の左辺と右辺が等しいときに用いる 「=」の記号 | イコール |
その葉をカエルの手に見立てて命名された 漢字では「楓」と書く植物 | カエデ |
コンピュータで略称「AI」で表される概念 | 人工知能 |
記号「V」で表される国際単位系で 定められた電圧の単位 | ボルト |
湿った空気が山を越え、乾いた暖かい風となって 吹き降ろす現象 | 「フェーン」現象 |
アサガオやヒマワリのように春に発芽し、 その年の秋に枯れてしまう植物 | 一年草 |
グレープフルーツに特に多く含まれている ミカン科の植物の苦み成分 | リモニン |
ヨウ化カリウムとヨウ化水銀を含んだ水溶液で アンモニアを検出するための試薬として用いられるもの | ネスラー試薬 |
ペットとして人気の鳥で オカメインコの種類 | 「オウム」科 |
数学や物理学で用いる用語で、 方向性を持たず大きさだけで定まる量 | スカラー |
(↓分岐)大きさと方向とを持つ量 | ベクトル |
原子炉の減速材などに利用されている 原子番号4、元素記号Beの元素 | ベリリウム |
デンマークの首都コペンハーゲンの ラテン語名での名前にちなんで命名された 原子番号72の元素 | ハフニウム |
ブタはどんな動物を飼いならしたもの? | イノシシ |
天然記念物に指定されている海牛目の 哺乳類で人魚のモデルといわれるもの | ジュゴン |
英語では「グース」という ガンを飼いならして生まれた鳥 | ガチョウ |
フクロウの仲間のうち 耳のような毛があるものを総称したもの | ミミズク |
ロシアの生理学者が示したイヌに対する 「条件反射」の実験 | 「パブロフ」の犬 |
阪神淡路大震災で一躍有名になった 数十万年間に繰り返し活動し 今後も活動する可能性がある断層 | 活断層 |
青色、赤色の2種類がある、溶液が 酸性かアルカリ性かを簡単に検査するときに 用いる実験道具 | 「リトマス」試験紙 |
世界で最も高い、スギ科の常緑高木の名(画像) | セコイア |
物質が空気中で自然に燃え始める最低温度 | 発火点 |
いわゆる「春の七草」で、現在は 「母子草」と呼ばれるもの | ゴギョウ |
(↓分岐)「大根」と呼ばれるもの | スズシロ |
注射用の薬液などを封入した 小さなガラス製の容器 | アンプル |
日本語では「懸垂線」というロープや 電線を両端で固定して垂らした時にできる曲線 | 「カテナリー」曲線 |
海溝から斜め下に向かう深発地震源が 集中する領域のことを、2人の地震学者の名を用いて 言った名前 | 「和達ベニオフ」面 |
「紅炎」ともいう、太陽の表面で 炎が吹き上がるように見える部分 | プロミネンス |
別名を「ユビザル」という童謡でもよく知られる マダガスカル特産の猿 | アイアイ |
ギリシア神話に登場する冥界への 入り口を守る多頭犬の名から命名された 冥王星の第4惑星 | ケルベロス |
1969年にメキシコで発見された 太陽系最古の年代を持つとされる隕石 | 「アエンデ」隕石 |
乾燥から肌を守る保湿効果があるといわれる 表皮の角質層を形成する 細胞の間を埋めている主要成分 | セラミド |
日本では「免疫食作用」とも呼ばれる 抗体が白血球の食作用を促進させる効果 | 「オプソニン」効果 |
血液を構成する成分で血液の中で 酸素を運搬する働きをもつもの | 赤血球 |
(↓分岐)侵入してきた細菌などを 消化分解する働きをもつもの | 白血球 |
(↓分岐)空気に触れると固まることから 止血に役立つもの | 血小板 |
1856年にドイツで発見された約20万年前に出現し 約3万年前に滅亡したとされる化石人類 | 「ネアン」デルタール人 |
進路や速度が不規則に変化する台風 | 迷走台風 |
それを叩いた時の音にちなむ 岩石の一種・サヌカイトの和名 | 「カンカン」石 |
ある性質が、親ではなく祖父母以前の世代から 遺伝すること | 隔世遺伝 |
コンピューターの中枢となる「中央処理装置」のことを アルファベット3字で表した言葉 | CPU |
洗剤などに使われる、分子内に親水性の部分と 親油性の部分を併せ持つ物質を総称したもの | 界面活性剤 |
原子番号86、元素記号Rnの元素で 希ガスの中では最も重いことで知られるもの | ラドン |
1974年にエチオピアのハダールで発見された アウストラロピテクスの化石に付けられた名前 | ルーシー |
「10のマイナス24乗」を表す国際単位系による 接頭語で記号「y」で表されるもの | ヨクト |
揺れを人の体が感じ取ることができる 地震の通称 | 有感地震 |
(↓分岐)揺れを地震計だけが記録する地震の通称 | 無感地震 |
徳島文理大学の教授・葛原隆が 「新型インフルエンザの増殖を抑える働きを持つ」と 発表した緑茶の成分 | カテキン |
三角形の二辺の中点を結ぶ線分は もう一辺に平行で長さはその半分になるという定理 | 「中点連結」定理 |
暖気団と寒気団が拮抗している 前線の種類(天気図の記号) | 停滞前線 |
ホルモンを排出する脳下垂体、甲状腺、副腎、 ランゲルハンス島などを総称していったもの | 内分泌腺 |
動物の栄養素のうち、一般に 「三大栄養素」とされるもの | 炭水化物、脂肪、「タンパク質」 |
パパイアの果肉に含まれる タンパク質分解酵素 | パパイン |
生物の体内における必須元素で 英語では「ポタシウム」と表記されるもの | カリウム |
水酸化カリウムなどを加えた タンパク質の溶液に、数滴の硫酸銅溶液を 加えると赤紫色になる反応 | 「ビウレット」反応 |
やせ薬などへの利用が期待されている 2010年に東京大学の宮崎徹教授らが発見した、 脂肪の塊を溶かす働きがあるたんぱく質 | AIM |
脊椎動物の胃液に含まれるたんぱく質を 分解する酵素 | ペプシン |
生物の遺伝情報は全てDNA、RNA、 タンパク質という順に 情報が伝達されるという概念 | セントラル「ドグマ」 |
ポリエチレンを生成する際に用いられる 多数の分子が結合して高分子を生成する反応 | 付加重合 |
「動物の生きるはたらきは 細胞を単位として行われる」と唱えた ドイツの動物学者 | テオドール・「シュワン」 |
毛髪や爪の主成分である繊維状のタンパク質 | ケラチン |
2010年に筑波大学教授・渋谷彰らが発見した 花粉症などのアレルギー反応を抑え込む たんぱく質 | 「アラジン」1 |
ヒスチジンから合成される動物の 組織内に広く存在する化学物質で、 かゆみや痛みの原因といわれる物質 | ヒスタミン |
ホール、メス、駒込などの種類がある 理科の実験でおなじみの器具 | ピペット |
ごく限られた範囲に集中して大量に降る 予測のつかない雨のこと | 「ゲリラ」降雨 |
火傷や切り傷の跡にできる 組織が増殖して隆起したものを ドイツ語で表した言葉 | ケロイド |
別名を「アメリカライオン」という 南北アメリカ大陸に棲息するネコ科の哺乳類 | ピューマ |
オスのライオンとメスのトラを 交配して誕生させた動物 | ライガー |
「百獣の王」と呼ばれるネコ科の哺乳類 | ライオン |
これが痙攣すると「しゃっくり」がおきる 哺乳類の胸腔と腹腔を区切る膜状の筋肉 | 横隔膜 |
母体の腹壁を切り開いて 胎児を取り出す手術 | 帝王切開 |
脊椎動物の中耳腔にある鼓膜の振動を うずまき管に伝える働きをもつ骨 | 耳小骨 |
「白ろう指」とも呼ばれる寒さなどで 血流が悪くなり指先が白くなる症状 | 「レイノー」現象 |
1本の長い牙が特徴の 北極海にすむクジラの仲間 | イッカク |
漢字で「満天星」と書く植物 | 「ドウダン」ツツジ |
2010年7月にISS(国際宇宙ステーション)との ドッキングに成功したロシアの無人貨物船 | プログレス |
都市ガスや木炭が不完全燃焼をした時などに 発生する無色無臭の有毒な気体 | 一酸化炭素 |
内科や外科、小児科のように患者に接して 診察・治療を行う医学分野を 「基礎医学」「社会医学」に対して言う言葉 | 臨床医学 |
「一定温度における気体の体積は 圧力に反比例する」という法則を アイルランドの物理学者の名から名づけたもの | 「ボイル」の法則 |
2011年にNASAによって実証された アインシュタインが一般相対性理論で述べた 重要な予言の1つ | 「測地線」効果 |
透析治療で用いられる、動脈と静脈を つなぎ合わせて静脈の血流量を増やす手術 | 「シャント」手術 |
「圧力が一定のとき、一定質量の 気体の体積は絶対温度に比例する」という法則 | 「シャルル」の法則 |
石灰岩が侵食されてできた地形 (草原と白い岩の写真) | ドリーネ |
記号「H」で表される インダクタンスの単位 | ヘンリー |
1915年にノーベル物理学賞を 同時に受賞した父・ヘンリーと 息子・ローレンスの親子 | 「ブラッグ」親子 |
1880年に雑誌「ネイチャー」で指紋によって 個人が識別できることを発表したイギリスの医師 | ヘンリー・「フォールズ」 |
カゲロウの生態を観察して「棲み分け理論」を 提唱した岐阜大学の学長などを務めた文化人類学者 | 今西錦司 |
ジルコニウムのケイ酸塩鉱物である ジルコンを日本語で表記したもの | 風信子鉱 |
「安静」「冷却」「圧迫」「挙上」の 英語の頭文字から来ている応急処置に関する法則 | 「RICE」の法則 |
ロシアの科学者の名前にちなみ命名された 原子番号「114」の元素 | フレロビウム |
欧州原子核研究機構(CERN)が建造し 2008年より稼働を開始した世界最大の 衝突型円型加速器の略称 | LHC |
レーザーとメーザーの発明により1964年に ノーベル物理学賞を受賞したアメリカの物理学賞 | チャールズ・「タウンズ」 |
「コンピュータの性能は 価格の2乗に比例する」と言う経験則 | 「グロッシュ」の法則 |
1964年にアメリカが打ち上げた史上初の 静止通信衛星で、同年の東京五輪の中継にも 使われたもの | 「シンコム」3号 |
クモ類や甲殻類の体を大きく2つに分けたもの | 腹部と「頭胸部」 |
経済連携協定と、イワシなどに含まれる物質 「エイコサペンタエン酸」の略称に共通する アルファベット3文字 | EPA |
「全ての楕円曲線はモジュラーである」という 数学の定理に谷山豊と共に名を残している 日本の数学者 | 志村五郎 |
原子炉の冷却材などにも利用されている 原子番号11、元素記号Naの元素 | ナトリウム |
細胞膜が濃度差に逆らって ナトリウムイオンを外へ出し カリウムイオンを取り込む働き | ナトリウム「ポンプ」 |
アセトンに水酸化ナトリウム水溶液と ヨウ素を加えて温めると黄色沈殿が生じる現象 | 「ヨードホルム」反応 |
デンプンと反応すると青紫色を発することから デンプンの検出に用いられるもの | 「ヨウ素」液 |
塩化ナトリウムから炭酸ナトリウムを 工業的に得る製法に名を残すフランスの化学者 | ニコラ・「ルブラン」 |
リチウム、ナトリウムなど周期表上で 第1族に属する元素 | 「アルカリ」金属 |
炭酸ナトリウムを多量につくる 「アンモニア・ソーダ法」を考案した ベルギーの科学者 | エルネスト・「ソルベー」 |
1915年に世界で初めて化学物質を用いた 人工癌の発生に成功した日本の病理学者 | 山極勝三郎 |
1981年に創刊された科学雑誌「Newton」の 初代編集長をつとめた地球物理学者 | 竹内均 |
英語で「イール」という魚 | ウナギ |
(↓分岐)英語で「コンガー」という魚 | アナゴ |
七角形の内角の和 | 「900」度 |
1900年に物理学者ヴィラールが発見し その後ラザフォードによって命名された放射線 | ガンマ線 |
「同温・同圧において、同体積の気体は 同数の分子を含む」という法則を、 提唱した化学者の名前から言ったもの | 「アボガドロ」の法則 |
仮想平面を表した部分のこと | ジオイド |
数値計算の手法で、乱数を用いた シミュレーションを何度も行い 問題の近似解を得るやり方 | 「モンテカルロ」法 |
東京女子医科大学の前身にあたる 東京女医学校を創立した、女性医学者 | 吉岡弥生 |
特に晴れて風のない夜に見られる地表から 熱が放出され地面に近いところから 気温が下がる現象 | 放射冷却 |
日本細菌学会が主催する学会賞「浅川賞」に 名を残している明治時代の思想家・中江兆民の いとこにあたる医師 | 浅川範彦 |
化学実験室などで、固体物質を乾燥させたり、 吸温性の物質を保存するために用いられる 肉厚のガラス製容器 | デシケーター |
落雷が起きそうな時、高圧計や通信機へ 瞬間的に高い電圧が発生し、ネットワーク環境に 悪影響を及ぼす現象 | 雷サージ |
ディスプレイなどに利用される 「有機発光ダイオード」を アルファベット4字で表した言葉 | OLED |
昭和2年、石炭に関する論文で 日本初の女性博士となった植物学者 | 保井コノ |
鉛筆削りや自転車などに利用される リンク機構の一種 | 「クランク」機構 |
加水分解酵素の1つで尿素をアンモニアと 二酸化炭素とに分解する働きを持つもの | ウレアーゼ |
臓器の1つ、肝臓のもつ大きな機能 | 「アンモニア」を尿素へ変換する |
デンマーク出身の有名な物理学者に ちなんで命名された原子番号107の元素 | ボーリウム |
ギリシャ語の「太陽」から 名付けられた原子番号2の元素 | ヘリウム |
(↓分岐)原子番号3の元素 | リチウム |
比重は0.53と金属の中で最も軽い元素 | リチウム |
炭素間に二重結合を一つもつ 鎖式炭化水素 | アルケン |
(↓分岐)炭素間に三重結合をもつ 鎖式不飽和炭化水素 | アルキン |
鎖式炭化水素のうちアセチレンのように 三重結合を1つ持つもの | アルキン |
動物の骨や歯の主要成分でもある 原子番号20、元素記号Caの元素 | カルシウム |
炭化カルシウムに水を加えた時に 生じるもの | 水酸化カルシウム、「アセチレン」 |
先に発見されたマグネシウムや カルシウムなどの同族金属より重かったことから 名付けられた原子番号56の元素 | バリウム |
原子番号100番の元素に名前を残す イタリア出身の物理学者 | エンリコ・「フェルミ」 |
ロシアの研究機関「合同原子核 研究所」の所在地にちなんで 命名された原子番号105の元素 | ドブニウム |
ロシアのラテン語での名前にちなんで命名された 原子番号44の元素 | ルテチウム |
1803年に発見された原子番号46の元素で 同時期に発見された小惑星に ちなんで命名されたもの | パラジウム |
銅に濃硫酸を加え加熱すると得られる気体 | 二酸化硫黄 |
プールの消毒に用いられる物質で 「カルキ」とも略されるもの | 「次亜塩素酸」カルシウム |
生物の実験で、細胞内のミトコンドリアを 染色するために用いる試薬 | 「ヤヌス」グリーン |
J・J・トムソンが発見した粒子に 電子(エレクトロン)と命名した、アイルランドの学者 | ジョージ・「ストーニー」 |
三角形が線を挟んで逆向きに置かれている状態 | 対称移動 |
2012年9月にウェザーニューズ社が打ち上げる、 日本では初となる民間企業による 地球観測用の超小型実用衛星 | WNI |
1920年代、ヘイロウスキーによる電気化学の 測定法「ポーラログラフィー」の開発に尽力した 日本人化学者 | 志方益三 |
伝染病や感染症が世界規模で大流行すること | パンデミック |
別名を「ナキアヒル」という アヒルとマガモの雑種 | アイガモ |
脚を広げると3m以上になる世界最大のカニ | 「タカアシ」ガニ |
1931年に初代所長の北里柴三郎が 亡くなった後北里研究所の 第2代所長を務めた医学者 | 北島多一 |
細菌学者・北里柴三郎が純粋培養に 成功した土壌中に存在するグラム陽性桿菌 | 破傷風菌 |
コクサッキーウイルスなどに感染することで 体の各所に発疹がおきる、幼児に多く見られる病気 | 「手足口」病 |
1980年にスウェーデンで設立された 科学の賞で、2009年には岸本忠三と平野俊夫が 日本人で初受賞したもの | 「クラフォード」賞 |
ガイガーカウンターで放射能の強度を 計る際に用いられる単位 | cpm |
日本では「羽歯竜」とも呼ばれる 白亜紀の後期に栄えた翼竜 | プテラノドン |
ノーベル化学賞受賞者の根岸英一が教授を務めている 数多くの宇宙飛行士を輩出したことでも有名な大学 | 「パデュー」大学 |
空気のない状態で、酵素反応を 行わせるために用いるガラス製の密閉試験官を 考案者の名から言ったもの | 「ツンベルク」管 |
スイスのジュネーヴ郊外にある 世界最大規模の素粒子物理学の研究所 「欧州原子核研究機構」の略称 | CERN |
アメリカのハミルトン山にある 世界で最初に山頂に設けられた天文台 | 「リック」天文台 |
ケネディ元米大統領も苦しめられたという 副腎皮質の機能が低下する病気 | 「アジソン」病 |
レミントンランド社が1951年に発売した 世界初の商用コンピュータ | 「UNIVAC」 I |
2011年に国立天文台などが発見した 「モンスター銀河より10倍以上明るく見える 銀河」に対し付けられた名前 | オロチ |
2011年7月に、火星と木星の間にある 小惑星帯天体の周回軌道に入った 史上初の探査機となったNASAの無人探査機 | ドーン |
ユリなどの単子葉植物に多く見られる 萼と花びらの間で形や色の区別がつかない花 | 同花被花 |
(↓分岐)それとは反対にはっきりと区別がつく花 | 異花被花 |
植物細胞の伸長を促す作用をもつ植物ホルモンで 種なしブドウを作る際に利用されることでも 知られるもの | ジベレリン |
エビなど甲殻類の体にあってホルモンを 蓄えておき必要なとき血液中に放出する組織 | 「サイナス」腺 |
「前胸腺ホルモン」ともいう昆虫の前胸腺から 分泌される脱皮や変態を促すホルモン | エクジソン |
イギリスの生理学者スターリングによって 命名された、動物体内で分泌され 組織や器官の活動を調整する生理的物質 | ホルモン |
発見者マルグリット・ペレーの出身国にちなみ 命名された原子番号87番の元素 | フランシウム |
「冥王星」の名付け親でもある古今東西の 星の名前を収集し星に関する 著作を数多く残した文学者 | 野尻抱影 |
1991年11月に箭内政之と渡辺和郎が発見した 小惑星に付けられた名前 | タコヤキ |
旧ソ連が打ち上げた人類初の 宇宙ステーション | 「サリュート」1号 |
(↓分岐)アメリカで最初に打ち上げられた 宇宙ステーション | 「スカイラブ」1号 |
アメリカがスペースシャトルの 打ち上げに初めて成功した年 | 西暦「1981」年 |
1989年にスペースシャトル 「アトランティス」から打ち出された木星探査機 | ガリレオ |
スペースシャトルの後継機として NASAが開発を進めている多目的有人宇宙船の アルファベット4字での略称 | MPCV |
ヒマラヤ山脈を越えて渡りをすることで 知られる世界最小とされるツル | 「アネハ」ヅル |
2010年に東京大学教授の国吉康夫らが開発した 生後約9カ月程の赤ちゃんにそっくりな ロボットに付けられた名前 | Noby |
古生代にかけて生存していた体長5cmほどの 節足動物で体が3つの部分に 分けられることから名づけられたもの | 三葉虫 |
化学者ダニエル・シェヒトマンの 2011年のノーベル賞の受賞理由 | 「準結晶」の発見 |
電流の単位に名前を残すアンペールの出身国 | フランス |
(↓分岐)電圧の単位に名前を残す 科学者ボルタの出身国 | イタリア |
希硫酸の溶液に、銅を正極、 亜鉛を負極として入れた電池 | 「ボルタ」電池 |
ボルタ電池に名を残すボルタの出身国 | イタリア |
(↓分岐)ルクランシェ電池に名を残す ルクランシェの出身国 | フランス |
(↓分岐)ダニエル電池に名を残す ダニエルの出身国 | イギリス |
「電気(electricity)」という言葉を 初めて用いたイギリスの物理学者 | ウィリアム・「ギルバート」 |
アラビア語で「鼻」を意味することばに 由来するくじら座のα星 | メンカル |
おうし座のアルデバランやくじら座のミラのように 大きく膨張した低温の星 | 赤色巨星 |
(↓分岐)シリウスの伴星など赤色巨星と なったあとガスを吐き出してしぼみ、 高密度となった恒星のこと | 白色矮星 |
平面上で、1つの定点と定直線からの 距離が等しい点の軌跡 | 放物線 |
平面上で、2つの定点からの距離の差が 一定な点の軌跡 | 双曲線 |
カキの分類 | 「イタボガキ」科 |
(↓分岐)ホタテガイの分類 | 「イタヤガイ」科 |
「バラ」を意味するギリシャ語から 名付けられた白金族の元素 | ロジウム |
2010年に千葉工業大学の未来ロボット 技術研究センターが開発した 約100kgの荷物を運べる二足歩行型のロボット | core |
統計学で、観測値を大きい順に並べたとき 全体の中央にくる値 | メジアン |
飛行機を発明したライト兄弟の弟の名前 | オービル |
深海潜水艇・バチスカーフを 考案したスイスの物理学者 | オーギュスト・「ピカール」 |
2009年6月に任務を終え月面に 落下させられた2007年に打ち上げられた 日本の月周回衛星 | かぐや |
半導体の材料として重要な役割を 果たしている原子番号49の元素 | インジウム |
木から木へと滑空する哺乳類 | モモンガ |
英語で「ハミングバード」という 世界でもっとも小さい鳥 | ハチドリ |
夏に淡緑色の花を咲かせ黒い種子が 羽根突きの球に使われる植物 | ムクロジ |
2009年9月に初飛行を行なった国際宇宙 ステーションへ物資を運ぶ日本の無人補給機の アルファベット3字での略称 | HTV |
宇宙空間の全域からほぼ均等に観測される さまざまな周波数の電磁波の放射 | 「宇宙背景」放射 |
ロシアのラテン語での名前にちなんで 命名された原子番号44の元素 | ルテニウム |
基本情報技術者試験のため経済産業省が 仕様を策定したプログラミング言語 | 「CASL」II |
「数学上の難問」とされていた「ケプラー予想」を 解いたアメリカの数学者 | トマス・「ヘイルズ」 |
1908年にノーベル生理学・医学賞を 受賞したロシアの学者でヨーグルトが 健康に良いことを提唱したことでも知られる人物 | メチニコフ |
爬虫類と鳥類の中間に位置したとされる 今から1億5000万年ほど前に棲息していた生物 | 始祖鳥 |
スウェーデンの町・イッテルビーに ちなんで命名された、原子番号68、記号Erで 表される元素 | エルビウム |
別名を「クダマキ」といい一般に 「ガチャガチャ」と鳴くとされるキリギリス科の昆虫 | 「クツワ」ムシ |
夏から秋にかけて「スイッチョ、スイッチョ」と 鳴くキリギリス科の昆虫 | ウマオイ |
キュリー夫妻にちなんで命名された 原子番号96、記号Cmで表される 人工放射性元素 | キュリウム |
ロシア政府が毛皮を目的とする捕獲を 禁止している、最も体が大きいとされる モグラの仲間 | ロシア「モスマン」 |
ダーウィン研究所で保護されている ガラパゴス諸島のピンタ島最後の 生き残りであるゾウガメの名前 | 「ロンサム」・ジョージ |
別名を「ガランチョウ」という下の クチバシが袋状になることで知られる鳥 | ペリカン |
レピドシレン、プロトプテルス、 ネオケラトドゥスの3種が現存する、 「生きている化石」の1つとされる肺を持つ魚 | ハイギョ |
一つの地域に定着した同一種または 数種の生物の集まり | コロニー |
液体や気体が固体へと変わる温度 | 凝固点 |
「イグアナの歯」という意味の名前で 呼ばれる中生代に栄えた恐竜 | イグアノドン |
脂肪を脂肪酸とグリセリンに 分解する消化酵素 | リパーゼ |
地球から太陽が月の陰に隠れ 全体が見えなくなる現象 | 皆既日食 |
約3.3年と現在知られている 中ではもっとも公転周期が短い惑星 | 「エンケ」惑星 |
BSEの原因となる異常プリオンが たまりやすい部分の総称 | 「特定危険」部位 |
飼育用として人気がある 南米原産の大型淡水魚 | アロワナ |
「咬まれたその日のうちに死ぬ」と 信じられたことから名付けられたへび | ヒバカリ |
ピラニアの科目 | 「アラシン」科 |
葉の形は龍葵に似ていて味は熊胆のように 苦いということから漢字で「竜胆」と書く花 | リンドウ |
スペースシャトル「アトランティス」から 打ち出された金星探査機の名前 | マゼラン |
次は2061年に地球に再接近する 約76年周期で公転している彗星 | 「ハレー」彗星 |
短周期彗星の源をアメリカの天文学者の 名を取って付けられた名前 | 「カイパー」ベルト |
長周期彗星の源をオランダの天文学者の 名をとって付けられた名前 | 「オールト」の雲 |
2009年2月に地球に最接近して話題に なった次回の太陽への最接近は 数万年後と予想されている彗星 | 「ルーリン」彗星 |
ペルセウス座流星群の母天体である彗星 | 「スイフト」・タットル彗星 |
(↓分岐)しし座流星群の母天体である彗星 | 「テンペル」・タットル彗星 |
NASAの無人探査機ディープ・インパクトが 2005年7月にデータを収集した太陽を周回する彗星 | 「テンペル」第1彗星 |
(↓分岐)「ディープ・スペース1号」が 調査した彗星 | 「ボレリー」彗星 |
ジャコビニ流星群の母天体として有名な彗星 | ジャコビニ・「ジンナー」彗星 |
星占いに用いられる黄道12星座のうち、 「牡牛座」のラテン語での呼び名 | タウラス |
2009年は日本の板垣公一らが受賞した 新しい彗星を発見したアマチュア天文家に 与えられる賞 | 「エドガー」・ウィルソン賞 |
プエルトリコにある世界最大の アレシボ電波望遠鏡のものが特に有名な、 地球外知的生命体を探査するプロジェクト | SETI |
国際天文学連合・SETI分科会で 副委員長を務めるなど、地球外知的生命体探査の 第一人者として有名な日本の天文学者 | 寿岳潤 |
単体としては世界最大の電波望遠鏡がある プエルトリコの天文台 | 「アレシボ」天文台 |
チリのアタカマ砂漠に建造が進められている 完成すれば世界最大となる電波望遠鏡の通称 | ALMA |
「低出生体重児」の生まれたときときの 体重の基準 | 「2500」グラム未満 |
「極低出生体重児」の生まれたときの 体重の基準 | 「1500」グラム未満 |
はくちょう座61番星の観測から最初に 「年周視差」を発見したドイツの天文学者 | ベッセル |
1979年にノーベル化学賞を受賞した 2010年に同賞を受賞した鈴木章、根岸栄一の 師にあたる化学者 | ハーバート・「ブラウン」 |
無線電信を開発した功績から 1909年のノーベル物理学賞を マルコーニと共に受賞した人物 | フェルディナント・「ブラウン」 |
メスから卵を託されたオスのペンギンが 互いの体をくっつけあって 熱が逃げないようにすること | ハドリング |
2008年のノーベル生理学・医学賞をHIVの発見により ハウゼン、バレ=シヌシと共同受賞した人物 | リュック・「モンタニエ」 |
「ワームホール」「ブラックホール」などの 用語を提唱したアメリカの物理学者 | ジョン・「ホイーラー」 |
「スリナム産昆虫変態図譜」という 手彩色銅版画集で有名なファーブル以前の 女性昆虫学者 | マリア・ジビラ・「メーリアン」 |
光を出している物質に強い電界をかけると そのスペクトル線が数本に分裂する現象 | 「シュタルク」効果 |
真空放電の実験などに用いる真空度が 水銀数センチから数ミリ程度の放電管 | 「ガイスラー」管 |
石炭を乾留させてできるコールタールから 得られるので日本では「石炭酸」とも 呼ばれる化学物質 | フェノール |
フェノールで医師の手や手術用具を 消毒することを考案したイギリスの外科医 | ジョセフ・「リスター」 |
考古学者ゼカリア・シッチンが冥王星の 外を周回すると提唱した バビロニア神話に登場する惑星 | ニビル |
海中に沈んでくるプランクトンの死骸などが 光に照らされて白く見える現象のことを ある天気に例えて言った名前 | マリンスノー |
発見された南フランスの遺跡の 名が付けられた、後期旧石器時代に 生息したとされる化石人類 | 「クロマニョン」人 |
アメリカの博物学者の名前が付いた、 その棲息地から「チュウベイバク」とも 呼ばれるバク | 「ベアード」バク |
酸化還元酵素の1つで過酸化水素を 水と酸素に分解する反応を触媒するもの | カタラーゼ |
2009年5月に地球からおよそ131億光年離れた ところにある天体の爆発現象を捉えた アメリカの天文学者 | スウィフト |
足に合わない靴を履き続けることが原因である、 足の小指が付け根から親指のほうに曲がっていく症状 | 内反小趾 |
足の親指が、付け根から 小指のほうに曲がっていく症状 | 外反拇趾 |
1890年、オランダの微生物学者バイリンクが 発見した光合成の研究や健康食品に用いられる緑藻 | クロレラ |
植物の葉緑体で光合成が行われ デンプンが作られることを 明らかにしたドイツの化学者 | ユリウス・フォン・「ザックス」 |
光合成生物における基本的な炭酸同化回路 | 「カルビン」回路 |
イギリスの植物収集家にちなんで 名づけられた「洋ランの女王」とも呼ばれる花 | カトレア |
2009年に東京大学の地震研究チームが命名した、 火山の内部をレントゲンのように撮影する技術 | 「ミューオ」グラフィー |
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