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applecustard 2014年03月13日(木) 03:21:51履歴
空気中の窒素を固定する好気性細菌を 総称していった言葉 | アゾトバクター |
量子力学のボーズ粒子にその名を残す インドの物理学者 | 「サティエンドラ」・ボーズ |
漢方医・浅田宗伯が処方し堀内伊三郎が 売りだした現在の「浅田飴」の起源である薬 | 御薬さらし水飴 |
深海性であるため生態はほとんど 分かっていない、成熟しても体長約20cmという 最も小さい種類のサメ類 | ツラナガコビトザメ |
皆既日食が起こるとき地上に 細かいさざ波のような縞模様が揺れて見える現象 | シャドーバンド |
太陽風と恒星間ガスが混じりあう 太陽系の果てのこと | ヘリオポーズ |
「生きている化石」とも呼ばれる アフリカの熱帯域に生息する淡水魚 | ポリプテルス |
2009年にドイツの化石地域で発見された 4700万年以上前の霊長類の ほぼ完全な全身骨格の化石につけられた学名 | ダーウィニウス |
ユーラシア大陸の温帯地方に生息する シソ科ムシャリンドウ属の植物で 花が美しいため観賞用にも栽培されているもの | ドラゴンヘッド |
「ネットワークの費用比性能は1年で 倍になり、性能比費用は半分になる」と いう経験則 | 「ビル・ジョイ」の法則 |
オーストラリアに生息する猛毒を持つヘビ | タイガースネーク |
副作用の危険性が高いため姿を消していたが 2010年に多剤耐性菌に対しての 使用に限って解禁される抗生物質 | コリスチン |
ゴキブリの祖先とされる古生代石炭紀に 生息した昆虫 | プロトファスマ |
コンピュータを用いて現実に情報を 付加する「拡張現実」を表す「AR」の正式名称 | 「Augmented」Reality |
2001年にロシアのソユーズTM-32に乗り 全額自己負担による史上初の宇宙観光客と なったアメリカ人実業家 | デニス・チトー |
最大で8cm以上にもなるバッタ目の中では 日本最大級の大きさである 南西諸島以南に分布する昆虫 | タイワンツチイナゴ |
2010年に、恐竜では初めて体の大半の色が 判明し話題となったもの | 「アンキオルニス」・ハックスレイ |
「追跡線」「牽引線」ともいう端におもりを つけたひもを垂直にまっすぐ引いたときに おもりが描く軌跡 | トラクトリックス |
死後に残された観測記録をもとに 弟子のケプラーが惑星運動の法則を 発見するに至ったデンマークの天文学者 | ティコ・ブラーエ |
ニンヒドリンという薬品を用いて 紙などから指紋を検出する際に生じる 紫の色素 | ルーエマンパープル |
人体特有のアミノ酸と反応することから 指紋の採取にも用いられる液体 | ニンヒドリン液 |
化石の胃のあたりから魚の鱗と 思われるものが発見されたことから 魚を食べていたのではと推測されている恐竜 | バリオニクス |
地上を疾走することから名前がつけられた、 北米に生息するホトトギス科の鳥 | オオミチバシリ |
火星の赤道に沿って伸びる長さ4000kmにも及ぶ 太陽系最大の峡谷 | マリネリス峡谷 |
2009年にチリのチャナントール山の山頂に 設置された標高5640mと世界で 最も高いところにある天文台 | アタカマ天文台 |
ダイビング愛好家の憧れの魚・ マンタの2種類の分類 | ナンヨウマンタ、「オニイトマキエイ」 |
背中にあるとげをこすり合わせ音を出すことで 知られるマダガスカルに生息する ハリネズミに似た小型哺乳類 | シマテンレック |
「生物模倣」とも呼ばれる昆虫などの 生物がもつ機能をものづくりに生かす技術開発 | バイオミメティクス |
ニュージーランドに生息しモアの天敵だった 史上最大のワシでモアとともに絶滅したもの | 「ハルパゴルニス」ワシ |
クジラの死骸の周囲にのみ生息している 赤く細い羽毛のような姿をした深海生物 | ホネクイハネムシ |
「インベルターゼ」ともいうショ糖を 加水分解してブドウ糖と果糖を生成する酵素 | サッカラーゼ |
コンピュータの中央演算装置・CPUを 略さずにいった表現 | 「CENTRAL」 Processing Unit |
コウモリやイルカなどに見られる物体に 音波を当てて、その反響によって その物体の位置を知ること | エコロケーション |
その美しく細長い体から英語では 「リボンフィッシュ」と呼ばれる フリソデウオ科の魚 | テンガイハタ |
オシロイバナの別名と同じ名前を持つ アカバナ科の美しい花 | ユウゲショウ |
三角フラスコを考案したドイツの化学者 | エルレンマイヤー |
ボヤイと同時期に非ユークリッド幾何学を 創始したロシアの数学者 | ロバチェフスキー |
アメリカの医師の名前にちなむ 自分の意志と無関係に起きる 「舞踏運動」が特徴的な病気 | ハンチントン病 |
別名を「愛のかんざし」という植物で、 ある花に似ていることから名前があるもの | エリカモドキ |
地質学者ダットンがギリシャ語で「均衡」と言う 意味から命名した地殻がマントルの上で 浮いて釣り合っている状態 | アイソスタシー |
九州の八代海や有明海などに生息する ハゼ科の魚で眼が頭の上方に 飛び出した独特の姿で知られるもの | ムツゴロウ |
トビハゼやムツゴロウなど 干潟の泥の中で暮らす魚の英語での呼称 | マッドスキッパー |
スピールバーグ監督の映画 「ジュラシックパーク」に登場した、 集団で狩りをする頭の良い恐竜 | ヴェロキラプトル |
記号「Oe」で表される磁場の強さの 単位に名を残すデンマークの物理学者 | エルステッド |
現在までに発見されている 準惑星・エリスにとって唯一の衛星 | ディスノミア |
口の中で光っている発光機で獲物の小魚などを おびき寄せ食べてしまうという アンコウ目の魚の一種 | タウマティクトゥス |
兄に映画監督リチャードがいる 動物に関するドキュメンタリーの 製作で有名な動物学者 | デービッド・「アッテンボロー」 |
実験で有害なガスが発生する際安全に 作業を行うため使用する排気装置 | ドラフトチャンバー |
2008年に化石が発見された朝鮮半島で 初めて確認された角竜類の 恐竜に対して付けられた名前 | コリアケラトプス |
メンデレーエフ以前に「地のらせん」と呼ばれる 元素の周期律を発見していたフランスの鉱物学者 | シャンクルトア |
地球を二重に取り巻いている ドーナツ状の放射線帯 | バン・アレン帯 |
2010年にノーベル物理学賞を受賞した 2人の科学者 | アンドレ・ゲイム、 コンスタンチン・「ノボセロフ」 |
危険度の高い出産に備え複数の医師が 24時間体制で患者を受け入れる産科施設 | 「総合周産期母子」医療センター |
その花から取れる精油はアロマテラピーにも 用いられる「花の中の花」という意味がある バンレイシ科の植物 | イランイランノキ |
キリスト教において聖水を振りかける道具に 由来するコウジカビの学名で、 感染症の名前にもつけられているもの | アスペルギルス |
1967年に大発生したドイツの都市の名前が ついたウイルス性の出血熱 | マールブルク病 |
かつてのイギリスで使われたヤード・ポンド法の 容積の単位で18ガロンを「1」とする単位 | キルダーキン |
1956年のノーベル化学賞をセミョーノフと共に 受賞したイギリスの物理学者 | シリル・「ヒンシェルウッド」 |
和紙の材料となるミツマタの科 | 「ジンチョウゲ」科 |
開発者であるアメリカ人とフランス人の 名前を冠したアルミニウムの製錬法 | ホール・エルー法 |
映画のタイトルにもなった 「クモ恐怖症」を意味する英語 | アラクノフォビア |
2009年に「肺がんを引き起こす原因になる」と 発表された石綿などに含まれる鉄が肺に 入ると出来るたんぱく質 | フェリチン |
中国で化石が発見された前脚にも 後ろ脚にも翼を持った小型の恐竜 | ミクロラプトル |
特殊なデザインをしたハードコンタクト レンズを用いて角膜の形を矯正し、 近視などの改善を試みる治療法 | オルソケラトロジー |
2010年に帝京大学の上野照剛教授が アメリカ人以外として初めて受賞した 国際生体電磁気学会の最高賞 | ダルソンバル賞 |
「私たちの星」という意味がある 1992年に打ち上げられた韓国発の人工衛星 | ウリビョル1号 |
「近代統計学の始祖」とされる 18世紀ドイツの統計学者 | ジュースミルヒ |
2010年にチリで化石が発見された 翼を広げた大きさが5mを超える 史上最大の鳥に付いた学名 | 「ペラゴルニス」・チレンシス |
恐竜絶滅の原因となった小惑星の 衝突跡といわれるメキシコにあるクレーター | 「チチュルブ」・クレーター |
男性の更年期障害のことを アルファベット3文字を使った言葉 | LOH症候群 |
ミュータント菌があけた虫歯の穴を さらに広げて虫歯を進行させる虫歯菌の一種 | ラクトバチラス菌 |
2009年に世界中で流行した インフルエンザA(H1N1)の原因となったウイルス | 「オルソミクソ」ウイルス科A型 |
人間の脳内の神経伝達物質の1つで 2009年に「何度も痛い目に遭う人は これが不足している」と報告されたもの | セロトニン |
巨木に育つことで有名な スギ科目の植物・セコイアの 命名者であるハンガリーの植物学者 | エンドリッヒャー |
ヒトのMN式血液型やABO式血液型を 発見しノーベル生理学・医学賞を 受賞したオーストリアの生物学者 | ラントシュタイナー |
古代エジプトの寺院の近くから 算出した物質で、「アンモニア」という 言葉の由来になったもの | アモンの塩 |
青色の光を放つものは「ムーンストーン」という 宝石として重宝される、別名を 「玻璃長石」という単斜晶系のアルカリ長石 | サニディン |
2010年に国際宇宙ステーションステーションへ 送り込まれた、NASAとゼネラルモーターズが 共同で開発したロボット宇宙飛行士 | Robonaut2 |
ラッセルと共に恒星の分類に関する 「HR図」に名を残すデンマークの天文学者 | ヘルツシュプルング |
2005年に創設された数学の賞 「ラマヌジャン賞」の第1回受賞者となった ブラジルの数学者 | マルセロ・ビアナ |
高分子化学の創始者として知られる ドイツの科学者 | シュタウディンガー |
日本では「おおひげまわり」とも呼ばれる 川沿いの溜まり水などに発生する原生動物 | ボルボックス |
東京大学の野崎久義准教授らが ボルボックスの雄株から発見した 精子と似たたんぱく質を作る雄特有の遺伝子 | OTOKOGI |
東京大学の野崎久義准教授らが ボルボックスの雌株から発見した 雌特有の遺伝子 | HIBOTAN |
日本では、咳止めや痰の切れを良くする効果から 市販の風邪薬に配合される酵素 | 塩化リゾチーム |
大脳の側頭葉にある耳から聞いた言葉の 意味を理解する部分 | 「ウェルニッケ」言語野 |
ある天体がブラックホールに なってしまう限界値の半径 | 「シュバルツシルト」半径 |
コンピュータで、機械語の命令を人間に 理解しやすい英数字や記号に置き換えた ものを、「記憶術」という意味で言った言葉 | ニーモニック |
貧血の検査などに用いられる血液中に占める 血球の容積の割合を示す数値 | ヘマトクリット値 |
別名を「ホンマキ」という真言宗の本山・ 金剛峯寺の所在地に多く生えることから 命名された針葉樹 | コウヤマキ |
古代ギリシャの学者の名前が付けられた、 素数を選び出す方法 | エラトステネスの篩 |
アカパンカビの実験からビードルと テイタムが提唱した、遺伝に関する仮説 | 一遺伝子一酵素説 |
従来の薬では治療が難しい「超多剤耐性結核」の アルファベット3字を用いた略称 | XDR結核 |
学名を「Ricania japonica」というカメムシ目の 昆虫で本州から沖縄にかけて 分布し、クズやミカンの葉などを食害する虫 | ベッコウハゴロモ |
スモン病の日本語での呼び名 | 亜急性脊髄視神経症 |
2010年に、「投与すると知的障害のある 自閉症患者の症状改善に効果がある」と 報告された脳内ホルモンの一種 | オキシトシン |
火事の原因となることもあるコンセントと プラグの間にほこりが溜まり それが元で発火する現象 | トラッキング現象 |
1946年にサムナー、スタンリーと 同時にノーベル化学賞を受賞した ペプシン、トリプシンなどの酵素を 初めて結晶化した生化学者 | ノースロップ |
ホエールウォッチングの見せ場の1つでもある クジラが水面上に飛び上がる行動 | ブリーチング |
2005年放映のTVドラマ「1リットルの涙」で 主人公の少女が発病する病気 | 脊髄小脳変性症 |
かつて「カリニ肺炎」と 呼ばれていた病気 | 「ニューモシスチス」肺炎 |
磁束密度の単位Tに名を残す電気技師 | ニコラ・テスラ |
真空中の光速 | 「299792458」m/s |
食作用と飲作用といった種類がある 細胞が外部の物質を取り込む作用 | エンドサイトーシス |
探査機はやぶさが持ち帰った小惑星イトカワの 微粒子の分析作業が行われている 兵庫県佐用町の大型放射光施設 | SPring-8 |
金星はもともと木星から飛び出した 彗星だったという説を著書「衝突する宇宙」で 唱えたロシア生まれの天文学者 | ヴェリコフスキー |
メタボリック症候群対策への利用が 期待される、2009年に京都大学の 上杉志成らによって発見された 脂肪の蓄積を阻害する化合物 | ファトスタチン |
水銀を用いた電解分析法・ ポーラログラフィーの考案により 1959年にノーベル化学賞を受賞した化学者 | ヘイロフスキー |
チェコスロバキアの物理学者 ヘイロフスキーが発明した 電解電流電圧曲線を自記する装置 | ポーラログラフ |
ガラスなどを黄緑色にする時に 用いられる原子番号59、元素記号「Pr」の元素 | プラセオジム |
ウランから放射能を発見し1903年に ノーベル賞を受賞したフランスの物理学者 | アンリ・ベクレル |
ペット用では最小のハムスター | 「ロボロフスキー」ハムスター |
気道に食べ物などが詰まった時に みぞおちを勢い良く圧迫する応急処置を 考案者の名から言った言葉 | 「ハイムリック」法 |
2009年11月、月に高速で衝突する 実験を行い、月面に大量の水が存在することを 確認したNASAの月探査機 | エルクロス |
「夕焼けは晴れ」のように空の色や 星の動きを観察して経験的に 天気を予想すること | 観天望気 |
東京大学宇宙線研究所が神岡鉱山跡に 建設した、宇宙にある暗黒物質・ ダークマターを検出するための装置 | XMASS検出器 |
体内でたんぱく質と結びつくと 運動した時と同じような効果を 起こさせる機能があると判明したホルモン | アディポネクチン |
2009年には長崎大学の浜田剛らが受賞した、 ハードウェアやソフトウェアの開発で 顕著な成果を挙げた者に与えられる賞 | ゴードン・ベル賞 |
狂犬病のワクチンを発見した フランスの細菌学者 | ルイ・パスツール |
細菌学者のルイ・パスツールが生物の 自然発生説を否定した実験で用いた道具 | 白鳥の首フラスコ |
ヘム合成系酵素の異常のため 日光を浴びると皮膚が腫れ上がる 現代における難病の1つ | ポルフィリン症 |
日本でも2006年に確認されて以来 問題視されている、両生類を 激減させている感染症 | カエルツボカビ症 |
肉質に含まれるマグネシウムやリン酸が 加熱殺菌時にアンモニアと化合して生じる 魚介類の缶詰に生成するガラス状の結晶 | ストラバイト |
アイヌ語で「美しいクチバシ」と言う 意味の名前を持つ鳥 | エトピリカ |
ギリシャ語で「毒」と「血漿」を意味する 言葉の合成語で特にネコが宿主と なっている微生物 | トキソプラズマ |
ウィリアム・ハーシェルによって 名付けられた日本語では 「小惑星」と言われる言葉 | アステロイド |
牛乳を電子レンジや鍋で温めると 膜ができる現象 | ラムスデン現象 |
アルゼンチンの地層から化石が発見され 「夜明けの走者」を意味する学名が 付けられた最初期のものとされる恐竜 | エオドロマエウス |
別名を「ノシュンギク」や「アズマギク」という ミヤマヨメナの変種で、その みやびな名前で知られるもの | ミヤコワスレ |
「人畜共通感染症」を指す言葉 | ズーノーシス |
アラビア語で「爪」という言葉に 由来するかに座のα星 | アクベンス |
「前胸型ホルモン」ともいう昆虫の 前胸腺から分泌される脱皮や変態を 促すホルモン | エクジソン |
光磁気ディスクの材料などとして 利用される原子番号66の元素 | ジスプロシウム |
「ヘソイノシシ」という 別名がある南北アメリカにすむ哺乳類 | ペッカリー |
中南米が原産地であるツユクサ科の 観葉植物でこんもりとした草姿が 花嫁衣装の一部分に似ていることから 名付けられたもの | ブライダルベール |
ベンザブロックせき止め錠などの 風邪薬に使われている高い効果を持つ鎮咳剤 | リン酸「ジヒドロコデイン」 |
1960年代にコロンビアの眼科医が考案した、 角膜を加工する視力矯正手術で、 現在のレーシック手術の元となっているもの | ケラトミレイシス |
ウィルスによって引き起こされる 生後間も無い犬に多い病気で 「犬のはしか」とも呼ばれるもの | ジステンパー |
「台風」のことを英語で言った言葉 | typhoon |
19世紀にガリウム、サマリウム、ジスプロシウム などの元素を発見したフランスの化学者 | ボアボードラン |
キュリウムにα線を照射することで 人工的に合成された原子番号98の元素 | カリホルニウム |
発見者の名前がつけられた 1994年に木星が衝突した彗星 | 「シューメーカー」・レビー第9彗星 |
万有引力の発見者として知られる ニュートンの生まれ故郷である ロンドンの北東部にある村 | ウールスソープ |
マダガスカル島で猿の仲間の 「インドリ」「アイアイ」を発見・命名した フランス人学者 | ピエール・ソヌラ |
宇宙空間に流れる電流のことを その存在を予言したノルウェーの 科学者の名前から言った言葉 | ビルケランド電流 |
園芸用の品種は「奇想天外」の名前で 呼ばれるアフリカのナミブ砂漠に 生える裸子植物 | ウェルウィッチア |
肝臓や卵巣に多く含まれるフグの毒の主成分 | テトロドトキシン |
天然記念物のスナメリの分類 | ネズミイルカ科 |
別名を「クリスマスベル」や 「チャイニーズランタン」という 発見者の名前に由来するユリ科の園芸植物 | サンダーソニア |
季節の言葉「半夏生」とは元々この植物の 生える頃から来ている、サトイモ科の植物 | カラスビシャク |
気象庁が2004年より運用している 日本の国土を1km四方に区切り 10分間隔で1時間先まで出す降水予報 | 降水「ナウキャスト」 |
白川英樹、ヒーガーと共に2000年に ノーベル化学賞を受賞した、 ニュージーランド出身の化学者 | マクダイアミッド |
1997年に、バイキング2号以来2度目となる 火星着陸に成功したNASAの火星探査機 | マーズ・「パスファインダー」 |
恐竜のティラノサウルスの骨盤で、 恥骨の先の部分をその形から言った名前 | 「ピュービック」・ブーツ |
その原因は竜巻が有力であると 考えられている小さな生物などが 空から降ってくる現象 | ファフロッキーズ |
新第三紀に北太平洋の沿岸地域に 生息している哺乳類で示準化石としても有名な動物 | デスモスチルス |
鉱物の名前にもなっている ポーランド生まれの化学者 キュリー夫人の旧姓 | スクロドフスカ |
2008年に下村脩、ロジャー・Y・チエンと ともにノーベル化学賞を 受賞したアメリカの化学者 | マーティン・「チャルフィー」 |
パプアニューギニアの風土病 クールーの研究により1976年の ノーベル生理学医学賞を受賞した人物 | ダニエル・「ガジュセック」 |
グリニッジの国立天文台が移転した イギリス・サセックス州の村 | ハーストモンソー |
オホーツク海などで見られ「流氷の天使」と 呼ばれるクリオネの和名 | ハダカカメガイ |
1908年にノーベル化学賞を受賞した 物理学者にちなんで命名された 原子番号104の元素 | ラザホージウム |
1991年アメリカのアリゾナ州に建設され 閉鎖された人工生態系の中で 人間が生存できるか実験する音質 | バイオスフィア2 |
日本語では「刺座」というサボテンのトゲが 生えている綿毛で覆われた部分 | アレオーレ |
アメリカの心理学者・スキナーが 定義付けた、周りの環境が与える 刺激が誘発する行動を意味する用語 | 「レスポンデント」行動 |
毒鳥・ピトフーイやヤドクガエルが持つ 生物界でも特に強い毒 | バトラコトキシン |
1ケタの数の足し算を一定時間行わせて 性格や適正を判定する検査 | クレペリン検査 |
野生のゴリラの群れにおいて オスのボスのこと | シルバーバック |
2010年に「数学のノーベル賞」とも呼ばれる フィールズ賞をベトナム出身者として 初めて受賞した数学者 | ゴ・バオ・チャウ |
生きた化石・シーラカンスの命名者としても 知られる大森貝塚の発見者・ モースの師匠にあたる古生物学者 | ルイ・アガシー |
多糖類のフルクタンと共に納豆の ねばりの主成分となっているもの | 「ポリグルタミン」酸 |
2010年に金沢大学の金子周一らが 糖尿病などを引き起こす事を発見した 肝臓で作られるホルモンに対して 付けられた名前 | ヘパトカイン |
欧米が原産地で、日本では1972年に 河口湖で確認されてその寒天質の ボールのような群体が有名になった生物 | オオマリコケムシ |
別名を「六方晶ダイヤモンド」という ダイヤモンドより58%硬い可能性が あるといわれる炭素の同素体 | ロンズデーライト |
葉緑素や他の植物色素の研究で 1915年にノーベル化学賞を 受賞したドイツの化学者 | ヴィルシュテッター |
アホウドリに匹敵する体長を持つ、 名前に反してミズナギドリ科の鳥 | オオフルマカモメ |
自動車の冷却水の凍結防止に 使われている最も簡単な2価アルコール | エチレングリコール |
一筆書きの問題で有名な街 | ケーニヒスベルク |
アラビア語で「王の幸運」という 意味をもつ、みずがめ座のα星 | サダルメリク |
ラテン語で「真珠」という意味の かんむり座のα星 | ゲンマ |
1994年にホフマンらが発見し 研究所のあった都市から命名された、 原子番号110、元素記号「Ds」の元素 | ダームスタチウム |
ギリシャ神話の西風の神に名前を由来する、 蝶の愛好者たちがミドリシジミ類のチョウを 指して使う呼び名 | ゼフィルス |
ベーテとともに原子核の質量公式を 考案したドイツの理論物理学者 | ワイツゼッカー |
2009年に発見された、中心となる 恒星の自転する向きと逆方向に 公転しているという珍しい特徴を 持つ太陽系外の惑星 | HAT-P-7b |
別名をキボウシズイセンや アマゾンリリーという ブーケの定番として知られる スイセンに似た純白の花 | ユーチャリス |
古代ローマ時代の天文学者 プトレマイオスが著した 占星術の古典とも言われる本の名前 | テトラビブロス |
素数を見つけ出す方法を考案したことで 知られる古代ギリシャの博物学者 | エラトステネス |
第二次大戦中はドイツでV2ロケットを 開発した科学者でアメリカに亡命し、 NASAの宇宙開発計画を索引した人物 | フォン・ブラウン |
電流がつくる磁界の強さを表す 法則を発見した2人のフランス人 物理学者の名前からいった言葉 | 「ビオ・サバール」の法則 |
アラビア語で「クジラの尾」という 意味のくじら座にある変光星 | デネブ・カイトス |
カラスのような黒い羽毛が名前の由来で ある日本に生息する鵜の一種 | チシマウガラス |
北アメリカでは「渡り」をする種として 有名なタテハチョウ科の蝶で、 メキシコにあるこれの 保護区が世界遺産になっているもの | オオカバマダラ |
暗闇で猫の目が光る原因となる組織 | タペータム |
日本をはじめ、アジアで広く 栽培されている稲の学名 | オリザ・サティバ |
2種類の細胞を融合させそれぞれの 機能を保ったまま増殖することができる雑種細胞 | ハイブリドーマ |
2009年に、組織を伸縮させる 「弾性線維」を作るのに必要だと 確認されたたんぱく質の一種 | ファイブリン4 |
アボガドロの仮説に基づいて元素の 原子量を定めたイタリアの化学者 | スタニズラオ・「カニッツァーロ」 |
「MRSA」と略される食中毒の 原因となるブドウ球菌 | 「メチシリン耐性」黄色ブドウ球菌 |
様々な水溶液の電気伝導度を測定したことや 史上初めて純粋な水を精製したことで 知られるドイツの物理学者 | コールラウシュ |
ニール・アームストロングに次いで 2番目に月面に降り立ったアポロ宇宙飛行士 | バズ・オルドリン |
チーターなどに追いかけられる 姿がよくテレビに流れる 別名を「ワキスジレイヨウ」という動物 | トムソンガゼル |
1976年に発表した著書 「コンピューター・パワー」の中で 「ハッカー」という言葉を広めた アメリカの情報工学者 | ワイゼンバウム |
光を分光装置で分解させ 波長の長さの順に並べたもの | スペクトル |
原子スペクトルの多重項を説明するため 電子のスピンの概念を導入した アメリカの物理学者 | ウーレンベック |
DNA分子の構成単位となっている、 糖、塩基とリン酸が結合した化合物 | ヌクレオチド |
2010年にポーランドの天文学者に ちなみ命名された原子番号112番の元素 | コペルニシウム |
1804年にアヘンに含まれるアルカロイド・ モルヒネの分離に初めて成功した ドイツの薬剤師 | フレードリヒ・「ゼルチュルナー」 |
日時計を用いて夏至の日を正確に 測定したことや、歴史上初めて 地動説を唱えたことで知られる 古代ギリシャの哲学者 | アリスタルコス |
「KJ法」と呼ばれる独自の情報整理法で 知られた2009年に亡くなった 東京工業大学の名誉教授 | 川喜田二郎 |
天王星にちなんだ「ウラン」地球にちなんだ 「テルル」などの元素を 命名したドイツの化学者 | クラプロート |
バターや牛乳のようにある液体の中に 他の液体が微粒となって分散しているもの | エマルション |
2009年にロシア中東部の地層から 化石が発見された、樹上生活を した最古の脊椎動物に付けられた名 | スミニア・「ゲトマノビ」 |
日本では「蜂窩織炎」ともいう傷口から 進入したブドウ球菌などによって 引き起こされる急性の炎症 | フレグモーネ |
2009年にウィラード・ボイルと ジョージ・スミスがノーベル物理学賞を 受賞する理由 | 「電荷結合素子」の発明 |
美容にも良いため化粧品にも重宝されている、 貝殻を構成するタンパク質を主とする成分 | コンキオリン |
1679年に圧力鍋を発明したフランスの 物理学者で蒸気機関の研究における 先駆者として知られる人物 | ドニ・パパン |
「イカダカズラ」の和名を持つ オシロイバナ科の植物 | ブーゲンビリア |
1997年3月に地球に最接近して話題と なった過去最大級の彗星 | 「ヘール・ボップ」彗星 |
陰暦4月の頃に長く降り続く雨のことを、 ある花を腐らせるほど降り続くということから いった名前 | うのはなくたし |
1989年に打ち上げられ1993年まで 運用された、ヨーロッパ宇宙機関が 開発した世界初の位置天文観測のための人工衛星 | ヒッパルコス |
2009年に鳥インフルエンザの 感染予防作用があると判明した メカブに含まれる粘り成分 | フコイダン |
お茶に含まれる「カテキン」を 命名したドイツ人研究者 | エーゼルベック |
1804年にアヘンに含まれる アルカロイド・モルヒネの分離に 初めて成功したドイツの薬剤師 | フレードリヒ・「ゼルチュルナー」 |
1983年にノーベル生理学・医学賞を 受賞したアメリカの女性生物学者 | バーバラ・「マクリントック」 |
トリカブトの根に含まれている 毒性の強いアルカロイド | アコニチン |
電力を自動的に調整する機能を 持たせる事により、電力供給を自動的に 最適化できるようにした「次世代電力網」 | スマートグリッド |
2010年1月に厚生労働省によって 製造・販売が承認された塩野義製薬が開発した インフルエンザ治療薬 | ラピアクタ |
1958年にアナログ計算機と オシロスコープを組み合わせて 世界初のテレビゲームを作った アメリカの物理学者 | ヒギンボーサム |
浸透圧調整によりヒトの体内で浸透圧が 上昇している時間脳の視床下部から 命令を受けている内分泌腺 | 脳下垂体後葉 |
ペン先などに使われる イリジウムとオスミウムの合金 | イリドスミン |
地球上に出現した最初の陸上生物とも いわれるシルル紀の化石から 発見されたシダ植物 | クックソニア |
破傷風菌やボツリヌス菌など酸素濃度が低い 環境に棲息し芽胞を形成する桿菌 | クロストリジウム |
生後間もない乳児に見られる足の裏を こすると指を開いてそり返す反射 | バビンスキー反射 |
古代エジプトで紙の 原料となったパピルスの種類 | 「カヤツリグサ」科 |
自らの口が閉じられないほどの 長いキバが特徴的な ワニトカゲギス目の魚 | ホウライエソ |
天然記念物に指定されている アゲハチョウ科のチョウ | ウスバキチョウ |
サンゴ礁の海岸に見られる 堆積物が主に炭酸カルシウムの 作用により作られた板状の岩石 | ビーチロック |
ビタミンCの不足により乳児の 骨の形成が阻害される病気 | 「メラー・バーロー」病 |
別名を「コナミドリムシ」と いう2本のべん毛で運動する淡水藻 | クラミドモナス |
「バージェス動物群」を代表する 海中に棲息した生物 | アノマロカリス |
カザフスタンのロケット発射場 | 「バイコヌール」宇宙基地 |
2011年8月に打ち上げられる 世界で2番目の位置天文観測 衛星となる日本の人工衛星 | Nano-「JASMINE」 |
止血効果のあるアミノ酸の一種で歯槽膿漏に よる出血を抑えるため市販の歯磨き剤の 成分として配合されているもの | トラネキサム酸 |
2009年に中米で発見された アカシアの葉などを餌とする 世界でも珍しい草食のクモ | バギーラ・「キプリンギ」 |
北米に生息した生物の大半が絶滅した といわれる、約1万2900年に 始まり1300年程続いた寒冷期 | 「ヤンガードリアス」期 |
新たなタイプのブラックホールの 可能性もあるとされる2009年に地球から 2億9000万光年離れた銀河で発見された天体 | HLX-1 |
記号「DU」で表されるオゾン層の厚さを表す単位 | ドブソンユニット |
アラビア語で「南のつめ」を意味する言葉に 由来するてんびん座のα星 | ズベンエルゲヌビ |
「知の考古学」「言葉と物」などの 著書で有名なフランスの哲学者 | ミシェル・フーコー |
不治の病にかかった際に 延命のみの治療を拒否すると表明した文書 | リビング・ウィル |
腎臓の尿細管に作用し 水分の再吸収を促進するホルモン | バソプレシン |
みなみのかんむり座のα星 | アルフェッカ・「メリディアナ」 |
ぬれた砂に力を加えると粒子間に 水が吸い込まれ固くなる現象 | ダイラタンシー |
北海道以南の日本各地の海に生息する フグ目の魚でその顔がある動物に 似ていることから名付けられた魚 | ウマヅラハギ |
ハーブの1つ・ローズマリーの主成分で 2009年に内臓脂肪を抑制する 働きがあることが発見された物質 | カルノシン酸 |
「対数」を発見したスコットランドの 数学者の名が付いた掛け算・割り算を 行うための計算道具 | ネーピアの骨 |
日本のノーベル賞受賞者の名前がついている 「トンネル効果」を利用した半導体素子 | エサキダイオード |
心霊写真の多くはこれが原因とされる 3つの点が逆三角形に配置された図形が 人間の顔のように見える錯覚現象 | シミュラクラ現象 |
別名を「ケツルアズキ」という モヤシを作る豆の一つ | ブラックマッペ |
電流がつくる磁界の強さを表す法則を 発見した2人のフランス人物理学者の 名前から名づけられた法則 | 「ビオ・サバール」の法則 |
コンピュータ用語で「24ビットカラー」と いえば発色可能な色の数 | 16777216 |
著書に「シーラという子」 「ひまわりの森」などがあるスコットランド在住の アメリカの女性児童心理学者 | トリイ・ヘイデン |
小笠原諸島でのみ見られる カヤツリグサ科の植物 | ムニンナキリスゲ |
冬から春にかけてアメリカ北東部や カナダの大西洋沿岸を襲う 強い低気圧による嵐 | ノーイースター |
水面を進むときに生じる波の抵抗を 打ち消すために、大型船の船首の 下部に設けられている球状の突起 | バルバス・バウ |
高速道路の単調な運転環境により 運転者に起こる、眠くなったり ぼんやりしたりする催眠現象 | ハイウエー・「ヒプノーシス」 |
患者が治療方針の決定に積極的に参加し、 その決定に従って治療を受けることを、 「執着」という意味の英語からと言った言葉 | アドヒアランス |
アラビア語で「蛇の首」を意味する ことばに由来するへび座のα星 | ウヌク・アルハイ |
和名を「ベニベンケイ」といい 秋から初冬にかけて小さな花を たくさん咲かせる、マダガスカル 島原産の園芸植物 | カランコエ |
血液中の液体成分が胃に流出して 腹が大きく膨れる、発展途上国の子供に見られる たんぱく質の欠乏が原因の栄養失調 | クワシオルコル |
体の色と、改良者であるイギリス人 女性から名前が付いたたくさんの 卵を産むことで知られるアヒルの品種 | カーキキャンベル |
太陽系の惑星の太陽からの距離に関する 法則を発見した2人のドイツ人 天文学者の名前から言った言葉 | 「チチウス・ボーデ」の法則 |
科学用語で「マクロな領域」と 「マイクロな領域」の中間に 位置づけられている領域 | 「メゾスコピック」領域 |
ブライアン・グリーンウッドと共に 2008年に「第1回野口英世アフリカ賞」を 受賞したケニア出身の医学者 | ミリアム・ウェレ |
2009年に沖縄で発見され世界で初めて 確認された淡水に生息するアオサ・ アオノリ類につけられた名前 | 「うむとぅちゅら」のり |
偏微分方程式に関する論文で 知られる19世紀ロシアの数学者 | コワレフスカヤ |
旧ソ連の生化学者オパーリンは これを生命発生の一段階と考えた 溶液中でコロイドの粒子が 集合して小液滴となったもの | コアセルベート |
アイヌ語で「赤い足」という意味がある 目の周りの模様が特徴的な ウミスズメ科の鳥 | ケイマフリ |
フィンランドの鉱物学者にちなんで 名付けられた原子番号64の元素 | ガドリニウム |
発見した2人のフランスの物理学者の名に ちなんで命名された固定元素の 比熱に関する法則 | 「デュロン=プティ」の法則 |
肺結核や腎不全などの際に起こる 血液の酸・塩基平衡が「酸性」に 傾いてしまう状態 | アシドーシス |
2009年にNASAが打ち上げた 月を周回する探査機 | ルナー・「リコネサンス」・オービター |
2009年3月に成田空港で起きた 貨物機炎上事故の原因ともされる イルカが海面が跳ねるように 機体がバウンドする現象 | ポーポイズ現象 |
ドミニカ国の国鳥で 国旗にも描かれている鳥 | ミカドボウシインコ |
イワシなどに含まれる不飽和脂肪酸の 1種で、アルファベット3字では 「EPA」と略されるもの | 「エイコサペンタエン」酸 |
「染色体(Chromosome)」という言葉を 初めて用いたドイツの科学者 | ヴィルヘルム・フォン・「ヴァルデヤー」 |
男児が生まれつきXXYの性染色体を持つ 異常のことを報告したアメリカの医師の 名前からついた症候群 | 「クラインフェルター」症候群 |
2010年に「内臓脂肪の蓄積を予防する 効果がある」と発表されたコンブ科の海藻・ クロメに多く含まれるポリフェノール | フロロタンニン |
岐阜薬科大の原英彰教授らにより 「欠如すると統合失調症になる 可能性がある」と突き止められた 細胞増殖遺伝子 | HB-EGF |
工学言語だった「ストレス」という言葉を 医学に導入し「ストレス学説」を唱えた カナダの生理学者 | ハンス・セリエ |
その名前には「好奇心」という意味がある、 2011年に打ち上げが予定されている、 NASAの次世代火星探査ローバー | キュリオシティ |
正式名を「マーズ・サイエンス・ラボラトリー」という 2012年7月に火星に着陸したNASAの火星探査車 | キュリオシティ |
反応性が高く細胞を傷つけるため 老化の一因ともいわれる 不対電子を持つ原子や分子 | フリーラジカル |
ワイル病の正式名 | 黄疸出血性「レプトスピラ」症 |
現在のウマの祖先といわれる約5000万年前に 地球上に棲息したキツネほどの大きさの哺乳類 | ヒラコテリウム |
2009年までは日本の毒キノコの中で唯一 有毒成分が未解明だったブナ科の木・ ツブラジイの根付近に生えているキノコ | ニセクロハツ |
大口径のものが安価で購入できるため アマチュア天文家の間で愛用されている天体望遠鏡 | 「ドブソニアン」望遠鏡 |
2007年にアメリカで解明されたハチが 女王バチになるか働きバチになるかを 決定する酵素の名前 | TORキナーゼ |
マリアナ海溝の水面下10900mの地点で 採取された世界最深部で発見された動物 | 「カイコウオオソコ」エビ |
ゴーヤーの果肉に多く含まれている 苦味の成分 | モモルデシン |
果実がビタミンCを豊富に含むことで知られる アセロラの分類 | 「キントラノオ」科 |
グラクソ・スミスクライン社が製造する、 2009年に日本で初めて承認された 子宮頸がんを予防するワクチン | サーバリックス |
学名が「ニワトリモドキ」と言う恐竜の一種 | ガリミムス |
破傷風菌やボツリヌス菌など酸素濃度が低い 環境に棲息し芽胞を形成する桿菌を総称した言葉 | クロストリジウム |
和名を「ベニベンケイ」といい秋から 初冬にかけて小さな花をたくさん 咲かせる、マダガスカル島原産の園芸植物 | カランコエ |
「最も集光能力のある目を持つ 生き物」としてギネスブックにも 登録された、深海に棲む球状の生物 | ギガントキプリス |
体表に硫化鉄の鱗を持っていることから 「鉄の鱗を持つ生物」として話題となった、 2001年にインド洋で発見された巻貝 | スケーリーフット |
名前は鳴き声から来ている 腕を左右に広げて横っ跳びする 動きで有名な、マダガスカル島の 原始的なサルの仲間 | ベローシファカ |
珊瑚礁の海に棲み他の魚の体の寄生虫を 食べる「クリーニング」の習性で有名な ベラ科の魚 | ホンソメワケベラ |
オゾン層の破壊で問題となっている 「フロン」の正式名称 | フルオロカーボン |
原子番号200番の未発見元素に 仮につけられている名前 | ビニルニリウム |
ワイル病や回帰熱の病原体のように、 螺旋状で活発に回転運動を行う細菌 | スピロヘータ |
1940年代にグレイ・ウォルターによって 開発された光センサーと 真空管からなる亀型のロボット | マシナ・「スペクラトリクス」 |
第1回は「刷り込み」を発見した コンラッド・ローレンツが受賞している 「鳥類学界のノーベル賞」と言われる賞 | 「ジャンデラクール」賞 |
1966年に計算機科学で最高の権威を持つ 「チューリング賞」の第1回受賞者となった アメリカの計算機科学者 | アラン・パリス |
ある天体がブラックホールに なってしまう限界値の半径 | 「シュバルツシルト」半径 |
生物の実験で用いる細胞壁を赤く染色する試薬 | フロログルシン |
最初に報告したフランス医師の 名前からジェリノー症候群とも 呼ばれる日中に突然強い眠気に襲われる症状 | ナルコレプシー |
ベニテングタケなどに含まれる毒成分 | ムッシモール |
薄い板に砂をまいて振動させると現れる 形のことをドイツの物理学者から付いた名前 | クラドニの図形 |
血液をサラサラにする効果があるとされる 1998年、日本の研究グループが 焼き梅から発見した物質 | ムメフラール |
サザエの分類 | 「リュウテンサザエ」科 |
沖縄本島などに生息する 体長15mmほどの世界最小のセミ | イワサキクサゼミ |
2009年に神戸大学の清野進教授らが 発見した、糖尿病治療に効果のある インスリンの分泌を促すたんぱく質 | Epac2 |
2009年に関節リウマチや多発性硬化症の治療に 効果があると判明した漢方薬としても 使われるアジサイの根に含まれる成分 | ハロフジノン |
植物は光が無い状況では酸素を 放出しないことを明らかにした オランダの植物生理学者 | ジャン・「インゲンホウス」 |
塩野義製薬が開発し、2009年11月に 厚生労働省に対し製造・販売の承認申請を 行った国産初のインフルエンザ治療薬 | ペラミビル |
タミフル耐性ウイルスにも効果があるとして 注目されている製薬会社の第一三共が 開発した純国産インフルエンザ治療薬 | ラニナミブル |
ギリシャ語で「ヘルメットのように かたい皮膚」という意味がある その愛嬌から熱帯魚として人気のナマズ目の魚 | コリドラス |
ハワイのお土産として有名な マカダミアナッツの分類 | 「ヤマモガシ」科 |
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