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軟体動物の血液に含まれる色素・
ヘモシアニンの発見者でもある
1926年にノーベル化学賞を
受賞したスウェーデンの化学者
スヴェドベリ
衛星放送の受信などに利用される
おわん形のアンテナ
パラボラアンテナ
1995年にはゴルフ場建設を巡る裁判の
「原告」になった奄美大島と徳之島だけに
棲息するウサギの仲間
アマミノクロウサギ
カイガラムシの一種から抽出される
食品添加物としても使われる赤色の色素
「コチニール」色素
夏から秋にかけて百日間花を咲かせることから
「百日紅」とも呼ばれるミソハギ科の花
さるすべり
日本のウスバアゲハに似た姿をしている
ギリシャ神話の神の名前が付いたチョウ
アポロチョウ
銀河、星雲、星団など110個の天体に
整理番号をつけた目録を作成した
フランスの天文学者
シャルル・メシエ
リシンやトリプトファンなど人体では
合成されにくいので食べ物から
摂らねばならないアミノ酸
必須アミノ酸
記号「Ig」で表す抗体の機能を持つ
血清タンパク質
免疫グロブリン
2009年に「肺がんを引き起こす原因になる」と
発表された石綿などに含まれる鉄が肺に
入ると出来るたんぱく質
フェリチン
体内でたんぱく質と結びつくと
運動した時と同じような効果を
起こさせる機能があると判明したホルモン
アディポネクチン
2009年に、組織を伸縮させる
「弾性線維」を作るのに必要だと
確認されたたんぱく質の一種
ファイブリン4
美容にも良いため化粧品にも重宝されている、
貝殻を構成するタンパク質を主とする成分
コンキオリン
血液中の液体成分が胃に流出して
腹が大きく膨れる、発展途上国の子供に見られる
たんぱく質の欠乏が原因の栄養失調
クワシオルコル
2009年に神戸大学の清野進教授らが
発見した、糖尿病治療に効果のある
インスリンの分泌を促すたんぱく質
Epac2
日本では「おおひげまわり」とも呼ばれる
川沿いの溜まり水などに発生する原生動物
ボルボックス
東京大学の野崎久義准教授らが
ボルボックスの雄株から発見した
精子と似たたんぱく質を作る雄特有の遺伝子
OTOKOGI
東京大学の野崎久義准教授らが
ボルボックスの雌株から発見した
雌特有の遺伝子
HIBOTAN
肉体上の性別と、精神的に属する性別は
異なると確信している状態
性同一性障害
2つの安定な状態を持ち外部からの
信号によってどちらかの状態を選択できる回路
フリップフロップ
アメリカのタンブリンが提唱したプルトニウムの
毒性を示す仮説で知られる、被曝を与えるような
放射線を持った粒子
ホットパーティクル
「抗生物質」という意味の「アンチバイオティクス」に
対して生きたまま腸まで届き、
腸の働きを整える微生物の名前
プロバイオティクス
「自己組織」の概念を発展させたものとされる、
1960年代に始まった心理学の潮流
「トランスパーソナル」心理学
6〜8億年前に氷河期が地球全土を
覆っていたとする仮説
「スノーボールアース」仮設
「最適制御の数学的理論」などで知られる、
ロシアの盲目の数学者
レフ・「ポントリャーギン」
体長約4cmと世界で最大のアリディノハリアリ
コレラ菌病因論を主張するコッホと対立して
コレラ菌を飲んだことでも有名な
「近代衛生学の父」と呼ばれる19世紀ドイツの学者
ペッテンコーファー
麻疹(はしか)を発症してから2・3日後に
頬の内側にできる白っぽい斑点を、
アメリカの医師の名前から言ったもの
コプリック斑
観賞魚として人気が高いインドや
スリランカ原産の世界最小の淡水フグ
アベニーパッファー
1954年、オーストラリア科学アカデミーの
初代会長になった物理学者で、
三重水素を発見した人物
マーク・「オリファント」
国立科学博物館の定めた登録制度により保護される、
いわゆる「未来技術遺産」の正式名
重要科学技術史資料
2008年に始まった、科学の発達に重要な
役割を果たした技術資料を
国立科学博物館が登録する制度
「重要科学技術史」資料
薬やサプリメントをコーティングして、
成分がゆっくり吸収されるようにした処理
タイムリリース
2012年公表の「第4次レッドリスト」で絶滅種に
指定された沖縄県に生息したコウモリ
「ミヤココキクガシラ」コウモリ
物体の落下速度を緩慢にして重力加速度の
測定に適するように工夫した器械
アトウッドの器械
周期表を考案したロシアの化学者に
ちなんで命名された原子番号101の元素
メンデレビウム
その水溶液をホルマリンという
メチルアルコールを酸化して得られる物質
ホルムアルデヒド
ハワイではレイに使われる
キョウチクトウ科の花でアジアの国
ラオスの国花にもなっているもの
プルメリア
二日酔いの原因といわれる血液中の
エタノールが酸化されて生成する代謝物質
アセトアルデヒド
「細菌を食べる」という意味の細菌に
感染して増殖するウイルス
バクテリオファージ
風の強さを13段階に分けた「風力階級表」を
考案した19世紀イギリスの海軍提督
ビューフォート
世界で最も美しい猿の一つといわれる
額にあるオレンジ色の三日月状の毛が
特徴のアフリカに生息するオナガザル科の猿
ブラッザグエノン
動物ハムスター、レミングの種類「キヌゲネズミ」科
ドイツの物理学者が発見した
「黒体が放射するエネルギーの最大値は
絶対温度に反比例する」という法則
ウィーンの変位則
インドネシアに生息する
現存する世界最大のトカゲ
コモドドラゴン
日本国内で問題となっている、新薬や
新技術が開発されてから実際に
患者の診察に使用可能になるまでの時間差
デバイスラグ
別名を「ツチオオカミ」という
アフリカに棲息するハイエナの仲間
アードウルフ
「大食細胞」「貧食細胞」とも呼ばれる
動物の組織内に分布する大形のアメーバ状細胞
マクロファージ
1960年代にイギリスで開発された非常に優れた
鎮痛作用をもつ非ステロイド系の抗炎症薬
イブプロフェン
著書「体格と性格」で人間を、肥満型、
細長型、闘士型の3つに分類した、ドイツの精神科医
エルンスト・「クレッチマー」
ド・フリースが突然変異を発見する
きっかけとなった花(花の画像)
オオマツヨイグサ
かつては宮城県の伊豆沼に群れて
飛来していたが、現在は絶滅危惧種に
指定されているカナダガンの亜種
シジュウカラガン
別名を「モウコノウマ」というロシアの探検家の
名前が付いたウマ
「プシバルスキー」ウマ
樹上性のサルに見られる枝にぶら下がって
体を振り腕を交互に前へ出して移動する方法
ブラキエーション
島根県立三瓶自然館に剥製が展示されている、
かつては竹島に主のように君臨していた
ニホンアシカの呼び名
リャンコ大王
体が黒いことから「クマネコ」とも呼ばれる
アジアの森林地帯に棲むジャコウネコ科の動物
ビントロング
その小さな歯から、別名を「コバマングース」という
ジャコウネコ科の動物
ファラノーク
漢字では「赤翡翠」と書くその体色から
「火の鳥」と称される鳥
アカショウビン
沖縄では「ハブガイ」と呼ばれる、インドネシアの地名に
由来する名を持つ強烈な毒性で有名な貝
アンボイナガイ
英語名を「オスカー」という獰猛な性格ながら
模様の美しさで人気のある熱帯魚
アストロノータス
和名を「ヤイトハタ」という魚の、沖縄での呼び方アーラミーバイ
明治時代に東京湾で調査を行った外国人の名前が
付いた、電球のような姿のクラゲ
「ドフライン」クラゲ
美しく魅力的に見えるように気を使いながら
犬を引いて歩くドッグショーで活躍する職業
プロハンドラー
シャムネコとアメリカンショートヘアを交配させて
生まれたその名前は白い脚の指から
来ているネコの品種
スノーシュー
オーストラリアのロットネスト島が棲息地として
有名なネズミのような姿をしたカンガルーの仲間
クアッカワラビー
「カラフトイワナ」とも呼ばれる、
知床半島などに見られる魚
オショロコマ
その名前には「太鼓腹」という意味がある、
ベトナム原産でアメリカなどにおいて改良された
代表的なミニブタ
ポットベリーピッグ
「アンデスウサギ」とも呼ばれる、
ウサギに似たげっ歯目
ビスカッチャ
カンボジアの国魚にもなっている、コイ科最大の魚パーカーホ
愛好者の間では「ロッティー」と呼ばれている
ドイツ原産のイヌの品種
ロットワイラー
フランスの動物学者サンティレールの
ミドルネームから命名された、南米で
多く見られるヤマネコ
ジョフロイネコ
漢字では「島赤腹」と書く
伊豆諸島に見られるヒタキ科の鳥
アカコッコ
別名を「ハイイロヤギュウ」という、カンボジアや
ラオスなどに棲むウシ科の哺乳類
コープレイ
1986年1月に、発射直後に爆発事故を
起こしてしまったスペースシャトル
チャレンジャー
日本へは1960年に、皇太子殿下によって
アメリカから持ち込まれた「青いえら」という
意味の名を持つ魚
ブルーギル
インドネシアに生息する世界最大のトカゲコモドオオトカゲ
メキシコサンショウウオのうち
幼生形のまま成長するものを指した言葉
アホロートル
茎に下向きのトゲがあることで知られる、
夏から秋にかけて日本各地の水辺や湿地に
群生するタデ科の一年草
アキノウナギツカミ
受精卵の段階で他の特定のDNAを組み込んだ
「遺伝子導入生物」のこと
「トランスジェニック」生物
2011年にNASAが宇宙望遠鏡で発見したことを
発表した、太陽系外の600万光年彼方にある、
地球に似た惑星に付けられた名前
ケプラー22b
日本語では「根魚」という海の中の岩場で生活する
メバルやカサゴなどの魚を総称したもの
ロックフィッシュ
医薬品メーカー・エーザイの杉本八郎らが開発した
アルツハイマー型認知症の治療薬
「ドネペジル」塩酸塩
2億5000万年前の古生代と中生代の間に
起きたとされる、生物の大量絶滅を、
「超酸素欠乏」という意味で表した言葉
スーパーアノキシア
「蛇の頭を持つ者」を意味するアラビア語に
由来するへびつかい座のα星
ラス・アルハゲ
「三角形の2辺の中点を結ぶ線分はもう一辺に
平行であり長さはその半分である」という定理
中点連結定理
元素や化合物の公式な名前を命名する
「IUPAC」と略される機関
「国際純正・応用化学」連合
「ガンジス川の砂」という意味の
10の52乗を表す数の単位
恒河沙
フラクタル図形の代表例である
三角形を重ねた図形に名を残す数学者
シルピンスキー
準惑星ハウメアの第2衛星ナマカ
体重20グラム程のマウスを死亡させるのに
必要な量を1とする、毒性を表す単位
マウスユニット
2011年に、サンゴの起源が定説より
2億年以上さかのぼることが判明したのは、
何というサンゴの全遺伝情報を解読したため?
コユビミドリイシ
高校の理科の実験でおなじみの「BZ反応」に
名を残す2人の化学者
ポリス・ベロウソフと
アナトール・「ジャボチンスキー」
水素と重水素のように原子番号が同じで
質量数が異なる元素
アイソトープ
1977年に発見された「在郷軍人病」とも
呼ばれる感染症の病原菌
レジオネラ菌
血液中の酸素が不足して起こる
皮膚や粘膜が紫色になる症状
チアノーゼ
「11の2乗」は121ですが、「111の2乗」の値12321
物体が回転すると周りの時空が
歪むという効果
「レンス・ティリング」効果
食塩の主成分塩化ナトリウム
ブドウパン型原子模型の提案でも知られる
1897年に電子を発見したイギリスの科学者
J・J・トムソン
クジラ研究で有名なアメリカの動物学者の名前から
命名された口が前方に長く突き出していた
古第三紀のクジラの祖先
レミングトノタケス
「希薄溶液の浸透圧は溶液の濃度に比例し、
溶質の分子量に反比例する」という法則
「ファントホッフ」の法則
「希薄溶液の浸透圧に関する法則」の発見により
第1回ノーベル化学賞を受賞したオランダの化学者
ファント・ホッフ
アルカリを加えた硫酸銅水溶液を
用いるタンパク質検出反応
ビウレット反応
宇宙における、生命の進化に適した領域のことを
イギリスの童話の主人公の名前から名づけたもの
「ゴルディロックス」ゾーン
唾液の中に含まれるタンパク質の一種で
2009年に「口の中に傷が出来た際、
他のタンパク質と結合して傷を塞ぐ」と判明したもの
ヒスタチン
船や飛行機の安定装置などに使われる
上下対称なコマを三重の金属の輪の中で
支えた装置
ジャイロスコープ
手術に際して、医師が病状や治療方針を
分かりやすく説明し患者の同意を得ること
「インフォームド」コンセント
ガン細胞がカニの形に似ていることから
癌を英語で表した言葉
cancer
すべての細胞の細胞質にある
タンパク質合成を行う小さな粒の複合体
リボソーム
1927年にドイツのハイゼンベルクが
提唱した量子力学に関する主張
不確定性原理
英語では「シュガー・グライダー」という
オーストラリアに棲息している滑空する有袋類
フクロモモンガ
バナナの匂いがすることから英語名を
「バナナツリー」というモクレン科の植物
トウオガタマ
コンピュータの「CPU」を日本で言った言葉中央演算処理装置
1文字で表される元素記号を
アルファベット順に並べたときに最後にくる
記号「Y」の元素
イットリウム
頭の形が馬に似ていることから「海馬」という
別名があるヨウジウオ科の魚
タツノオトシゴ
ビタミンD2の化学名「エルゴカルシフェ」ロール
「ちょっとこい」と鳴くキジ科の鳥コジュケイ
量子力学の方程式に名を残す人物
(方程式の画像)
シュレディンガー
イタイイタイ病の原因とされた
元素記号「Cd」の元素
カドミウム
病院などで消化管を検査するときに用いる
水溶性消化管造影剤
ガストログラフィン
地域分散電源に向けて注目されている
イオンの酸化還元反応を利用した
大量の電力貯蔵が可能な蓄電池
「レドックスフロー」電池
物理学における力学の原理「最小作用の原理」を
最初に唱えたことで知られる18世紀フランスの数学者
モーペルテュイ
地震などの災害時において病気やケガの
緊急度を判断し治療の優先順位を決める医療行為
トリアージ
ペットボトルの原料となる合成樹脂ポリエチレン「テレフタラート」
ダイエットに効果があるともいわれる、
唐辛子に含まれる辛味成分
カプサイシン
女性初の宇宙飛行士
テレシコワが乗った宇宙船
ヴォストーク6号
初の女性飛行士テレシコワの
宇宙からの第一声「わたしはカモメ」を
ロシア語の言語で言った言葉
ヤー・チャイカ
物体が一定の加速度で
一直線上を進むときの運動
等加速度直線運動
「準結晶の発見」により2011年にノーベル化学賞を
受賞したイスラエルの化学者
ダニエル・「シェヒトマン」
新居住宅などに入居したときに防腐剤や
揮発性物質などが原因で起こる
頭痛や目まいなどの症状
「シックハウス」症候群
日本全国に広く分布し林や人家の周囲を
せわしなく飛ぶ姿がよく見られる
明るい青紫色の翅を持つチョウの種類
ルリシジミ
電気器具などの作動状態を示す表示灯パイロットランプ
肉眼で6つの星が見えることから
「六連星」とも呼ばれるおうし座の散開星団
プレアデス星団
1556年に出版された鉱山と冶金学に関する
アグリコラの著書
デ・レ・メタリカ
デボン紀後期に生息していた板皮類と呼ばれる
アゴを持つ魚の一種で、体長が9mと
この類の中で最大のもの
ダンクレオステウス
1972年に日本で一大ブームを呼んだ
別名「りゅう座流星群」と呼ばれる流星群
ジャコビニ流星群
正式名を「10月りゅう座流星群」という
1972年に流星雨が予想されたものの
幻に終わった逸話で知られる流星群
ジャコビニ流星群
黒斑のある白いはねを持つ
世界各地で見られる蝶
モンシロチョウ
公共施設などに設置されている
心室細動を起こした人に電気ショックを与え
心臓の働きを戻す機器「AED」の正式名称
自動体外式除細動器
「AI」という言葉が初めて使われたとされる
1956年の「人工知能セミナー」の通称
ダートマス会議
重合体の中でも、比較的分子量が少ないものオリゴマー
へびつかい座のモデルになった
ギリシャ神話の医術の神
アスクレピオス
刃物の「焼き入れ」は化学的には
これにする処理をさすドイツの
金属学者に由来する鋼の組織
マルテンサイト
彗星の尾の動きを研究することにより
太陽風の存在を予測したドイツの宇宙物理学者
ルードヴィッヒ・「ビーアマン」
2010年にアメリカ・オクラホマ州の
約3億6000万年前の地層から発見された
最古のエビ類の化石
「アキクロポーダ」・マペシ
アメリカでは多くの食品に記載されている
生活習慣病などの予防の目安となる抗酸化指標
ORAC値
植物の名前(オオオニバスの画像)オオオニバス
直径が2m以上にもなる葉で知られる
南米のアマゾン川流域を原産地とする
スイレン科の植物
オオオニバス
日本語では「生命居住可能領域」とも呼ばれる
宇宙において生命の誕生に適した環境となる領域
ハビタブルゾーン
人間の腸の中にいる
様々な細菌のグループ
腸内フローラ
ガラスやゴムのように中の原子や
分子が不規則に密集している物質
アモルファス
1978年に、世界で初めて体外受精児を
出産したイギリス人女性
レズリー・ブラウン
2010年のノーベル医学・生理学賞受賞者
ロバート・エドワーズの手によって
1978年に誕生した世界初の体外受精児
ルイーズ・ブラウン
火星の地下を調査するために2016年に
打ち上げられる予定のNASAの探査機
InSight
医療現場などで、一つ間違えると
事故につながりかねないミスなどのことを、
特に表したもの
「ヒヤリ・ハット」事例
日本で野生に生息する毒蛇マムシ、ハブ、「ヤマカガシ」
コンピュータ通信に必要な手順や
約束ごとに関する規約
プロトコル
ドイツの化学者・シュタールが
燃焼の原因として仮定した「燃える素」となる物質
フロギストン
炭酸水素ナトリウムの別名・重曹の正式名称重炭酸曹達
2008年に化石が発見された朝鮮半島で
初めて確認された角竜類の恐竜に対して
付けられた名前
コリアケアトプス
左右の鼻を真ん中で分けている
鼻中隔の前方部分の名称
「キーゼルバッハ」部位
胃や腸、膀胱にたまった液体の排出や
薬品の注入に用いる管状の医療器具
カテーテル
水道水の消毒の際に塩素と有機物が
化合してできる発ガン性物質
トリハロメタン
フェノール類のカルボキシル化反応により
サリチル酸を得る有機化学反応
「コルベ・シュミット」反応
アフラトキシン、パツリンに代表される
カビが生成する毒を総称した呼び方
マイコトキシン
オランダの医学者ブールハーヴェが最初に行った
実際の患者と向き合い医学を教授する教育法
「ベッドサイド」・ティーチング
ベストセラー「スタンフォードの自分を変える教室」の
著者としても有名なアメリカの心理学者
ケリー・「マクゴニガル」
正式には「6月うしかい座流星群」という
6月頃に見られる流星群
「ポン・ウィンネッケ」流星群
三菱重工業が製造し、2012年5月に
種子島宇宙センターから打ち上げられた
韓国の多目的実用衛星
KOMPSAT-3
人工衛星などを用いて遠く離れた場所から
対象物に直接触れず大きさ・地形・性質などを
観測する技術
リモートセンシング
別名を「ニューカレドニア
ジャイアントゲッコー」という世界最大のヤモリ
「ツギオミカド」ヤモリ
主に母乳を介しての母子感染で広がり
問題となっている病気「成人T細胞白血病」の
原因となるウイルス
HTLV-1
別名を「エダツノレイヨウ」という
北アメリカ大陸で最も俊足とされる動物
プロングホーン
2003年にインドネシア東部の島で化石が
発見された、身長は1mあまりの小柄な新種人類
ホモ・「フローレシエンシス」
2012年に顎の化石が発見された
ホモ・ハビリスとは別系統の初期人類と
考えられる化石人類
ホモ・「ルドルフェンシス」
2012年に「赤ちゃんのハイハイ程度の速さ」で
泳ぐことが判明した、「世界一のろい魚」とも
いわれるサメの一種
ニシオンデンザメ
強力な「メジャー」と弱い「マイナー」の
2種類がある、主に間脳に作用する精神安定剤
トランキライザー
「第一宇宙速度」の秒速「7.91」キロメートル
イラクの紙幣の肖像画にも描かれている
「光学の父」と呼ばれる11世紀の化学者
イブン・「アル=ハイサム」
柘榴石と輝石を主成分とすることから
日本では「榴輝岩」とも呼ばれる
高温、高圧下で出来る変成岩
エクロジャイト
2012年8月に岐阜薬科大学などの研究グループが
「筋萎縮性側索硬化症の進行を遅らせる
働きがある」と発表した遺伝子
GPNMB
バンアレン帯の調査を目的に2012年8月に
打ち上げられた「A」「B」の2体からなる
NASAの探査機
RBSP
「準結晶の発見」により2011年に
ノーベル化学賞を受賞したイスラエルの化学者
ダニエル・「シャヒトマン」
宇宙関連企業のシエラネバダ・
コーポレーションが開発を進める
スペースシャトルの後継機となる宇宙船
ドリームチェイサー
目も吸盤もなく変態前後で形態が異なるため、
かつては別の生物だと思われていた
ヤツメウナギの幼生
アンモシーテス
2009年に経済産業省が、要素安定化
ヘリウムネオンレーザーに代わる、長さを測る
新たな特定標準器として指定した装置
光周波数コム装置
名古屋大学の伊丹健一郎教授らが合成に成功した
炭素の原子をかごのような形につないだ炭素ナノ分子
カーボンナノケージ
斜め線と直線を組み合わせた錯視図形「ポッケンドルフ」錯視図形
同じ長さの線分に外向きの矢と
内向きの矢をつけた錯視図形
「ミュラー・リヤー」の図形
2009年に名古屋大学のグループが
発見した、脳の一部「海馬」の
形成に重要な役割を果たすとされる遺伝子
ガーディン
1962年に発光ダイオードを発明した
アメリカの発明家
ニック・「ホロニアック」
「ガラス海綿」とも呼ばれるその美しさから
観賞用にも利用されている、海底に
突き刺さった細長い籠状の海綿
カイロウドウケツ
次なる大地震の危険性があるある一定の期間に
大地震の震源となっていない区域
地震空白域
同じ重さの物でも、イメージや体積の大きさなどに
よって一方が軽く感じられるという錯覚
「シャルパンティエ」効果
光学顕微鏡で細胞の核を観察するときの染色液や
活性炭の吸着力を調べるための
試薬として用いられる試薬
メチレンブルー
茎に下向きのトゲがあることで知られる
夏から秋にかけて日本各地の水辺や
湿地に群生するタデ科の一年草
ナツノウナギツカミ
末期病患者の安楽死に用いる
自殺装置を開発したことで有名な
アメリカの病理学者
ジャック・「ケヴォーキアン」
はずみ車を用いて回転エネルギーを貯蔵し
必要に応じて電気エネルギーとして
放出する発電方式
フライホイール発電
大阪大学の田中亀代次特任教授らが発見した
日光を浴びた際にしみ・そばかすが
できる原因となる遺伝子
UVSSA
農作物に被害を与えるイセリアカイガラムシを
駆除するためにオーストラリアから
導入されたその天敵である昆虫
ベダリアテントウ
別名を「ペットボトル症候群」という
夏に発症者が急増する急性の糖尿病
ソフトドリンク・「ケトーシス」
医学で、患者との対話によって
治療を試みること
ムントテラピー
1962年にガードンが史上初めて動物の
体細胞クローンの作製に成功した動物
アフリカツメガエル
腰の部分の色から命名された宮崎県の県の鳥コシジロヤマドリ
赤血球を初めて記載しリンパ管の弁を
発見したオランダを博物学者
スワンメルダム
自らレンズを磨いて単レンズ顕微鏡を製作し
ヒトの精子や赤血球の核などを発見した
オランダの学者
レーウェンフック
北アフリカ大陸を中心に生息する世界最大のハチオオベッコウバチ
南アフリカ共和国・北ケープ州の都市にちなんで
命名されたカンラン石、雲母などを主成分とする
火成岩
キンバーライト
きっぷ売り場などのタッチパネルなどに
利用されている、電気を逃すプラスチック
導電性ポリマー
マイクロソフト社が2010年に開発した
電池の+極と-極の向きを気にせずに
電子機器に入れられる技術
InstaLoad
その姿から「トゲトカゲ」とも呼ばれる
全身の皮膚のすき間で水を吸い上げ
口に運ぶことで知られるトカゲ
モロクトカゲ
その名前は聖書に登場する巨人にちなむ
世界最大のカエル
ゴライアスガエル
NASAが開発中の次世代宇宙船
「MPCV」の正式名称
Multi-「Purpose」 Crew Vehicle
2011年10月に、インド洋のベンガル湾上空から
地球に落下したとされるドイツの観測衛星
ROSAT
「宇宙は有限の最小半径を持ちその大きさ以下には
なれない」とする宇宙モデルを、オランダの
天文学者から名付けたもの
ド・ジッター宇宙
「天体位置表」の作成や三角法の研究で
知られるドイツの天文学者
レギオモンタヌス
「構造化プログラミング」の概念を
1967年に提唱したオランダのコンピュータ科学者
エドガー・「ダイクストラ」
その毛並みから「ゴールデンホース」とも呼ばれる
オーストリア原産の小型のウマの品種
ハフリンガー
その卵は、インドの伝説の花に例え
俗に「憂曇華」と呼ばれる、半透明のハネを持つ昆虫
クサカゲロウ
1971年にアポロ14号が着陸し船長の
アラン・シェパードと乗員の
エドガー・ミッチェルが命名した月の場所
フラ・マウロ基地
自然界の複雑な形を数学的に説明する
「フラクタル」の概念を提唱した
ポーランド生まれの数学者
ブノワ・「マンデルブロー」
光合成によって重油を精製することで
注目を集めている緑藻の一種
ボトリオコッカス
パソコン用の表計算ソフト
「Lotus 1-2-3」の開発者であるアメリカの実業家
ミッチ・ケイパー
2009年10月に環境省が「国内希少野生動植物種」に
追加したコウモリの一種
「オガサワラオオ」コウモリ
大きいものでは体長80cmにも達する
日本最大級のヒトデ
オオフトトゲヒトデ
徳島文理大学の研究グループにより、その実に
がん細胞の増殖を抑える効果があることが
確認されたニシキギ科の植物
ヒゼンマユミ
24〜21億年前にあった地球最古の
氷河期として仮説が考えられているもの
ヒューロニアン氷期
別名を「マジェスティック・エンジェル」という
その青と黄色の派手なカラーで有名な海水魚
イナズマヤッコ
1840年にオゾンを発見・命名した
スイス生まれの化学者
クリスチアン・「シェーンバイン」
ある鳥が鳴く頃に花が咲くことから
命名されたキク科の植物
ヒヨドリバナ
アルミニウムが燃焼する際の熱を利用して
金属酸化物を還元・析出する方法
テルミット法
2011年に、日本蝶類学会の調査隊により
約80年ぶりに確認された「ヒマラヤの貴婦人」と
呼ばれる幻の蝶
「ブータンシボリ」アゲハ
体長はおよそ12mmある
日本最大のテントウムシ
「ハラグロオオ」テントウ
抗癌効果や認知症予防効果があるとされる、
ブドウの皮などに含まれるポリフェノール
レスベラトロール
健康診断で、値が高いと肝臓病の疑いがある、
ビリルビンという色素が腸に排出された後、
細菌により還元されてできる物質
尿ウロビリノーゲン
妊婦が分娩の際に細菌に感染する「産褥熱」の
予防に尽力し、「院内感染予防の父」と呼ばれた
19世紀ハンガリーの医師
ゼンメルワイス
蒸気圧曲線の傾斜を求める公式に、
クラウジウスと共に名を残す、
19世紀フランスの物理学者
エミール・「クラペイロン」
2011年に昆虫収集家・平沢伴明によって
発見された新種のコガネムシに付けられた和名
「マンボウビロウド」コガネ
1989年、ハーバード・スミソニアン
天体物理学センターが発見した
壁のように広がる膨大な銀河集団
グレートウォール
下痢を起こす腸内細菌の一種で2009年に
大腸のがん化を促進する働きがあると判明したもの
バクテロイデス・「フラギリス」
近年、急激に増加している鶏肉や牛肉の生食が
原因で発生するといわれる食中毒
「カンピロバクター」食中毒
葉におしろいのような粉が現れることから
別名を「ケショウザクラ」という花
プリムラ・「マラコイデス」
口にすると中毒症状を起こしてしまう
ウナギやアナゴの血に含まれる神経毒
イクシオトキシン
肛門付近から墨汁のような液を噴出するという
奇妙な習性をもつアカマンボウ目の魚
アカナマダ
小学校での学級崩壊の原因の一つにも挙げられる
略称を「ADHD」という集中力や注意力に欠ける
軽度の発達障害
注意欠陥多動性障害
斧のようなトサカを持つプテラノドン属の最大種ステルンベルギ
2010年にNASAの研究チームが発表した
「ヒ素を体内に取り入れ成長する細菌」に
付けられた名前
GFAJ1
絶滅危惧種にも関わらず2011年夏に
皇居・二重橋堀などで大繁殖し
「景観を損なう」と問題になった水草
ツツイトモ
2011年に、脳出血等の原因となる難病・
モヤモヤ病を引き起こすことが判明した
遺伝子に対して付けられた名前
mysterin
「ストレッチャーストレイン」とも呼ばれている
鉄鋼材料を引っ張ったときに
斜めに現れるひずみ模様
リューダース帯
同じ大きさの図形なのに下のほうが
大きく見える、この錯視の名称
(扇形を2つ並べた図)
ジャストロー錯視
鈴木章、根岸英一らの、2010年の
ノーベル化学賞の受賞理由
有機合成におけるパラジウム
触媒「クロスカップリング」
土星の逆行衛星であるフェーベを発見した
アメリカの天文学者
W・H・「ピッカリング」
1943年に「海王星の軌道の外側に彗星の起源となる
天体がある」と発表したアイスランドの天文学者
ケネス・「エッジワース」
高熱と口腔粘膜の水疱が特徴の夏に
子供がかかりやすいウイルス性の感染症
ヘルパンギーナ
2011年にアルゼンチンの国立農業先端
技術研究所によって作られた
人間の母乳と同じの成分をもった
乳を出すクローン乳牛
ロシータISA
2011年に「洗濯後の衣類に発生する、
雑巾のような臭いの原因となる
物質の発生原因である」と特定された微生物
モラクセラ菌
土曜の丑の日によく食べられるウナギの
卵から孵化した稚魚のときの名称
レプトケファルス
地球の生命の起源は宇宙からやってきた
微生物やウイルスであると言う仮説
パンスペルミア仮説
ロケット工学の基礎を確立し
「宇宙旅行の父」と呼ばれたロシアの科学者
ツィオルコフスキー
ウマやネコなどが臭気に反応し、まるで
笑っているような表情になる反応
フレーメン
ISSの日本実験棟「きぼう」から人工衛星を
放出する実験で用いられることになった
福岡工業大学の小型衛星
FITSAT-1
2011年に小笠原諸島で発見された世界で
初めて確認された淡水域に生息するフナムシ
ナガレフナムシ
2011年に発見された、地下3.6kmと最も深い
地中に生息する線虫
「ハリケファロブス」・メフィスト
分子と光の相互作用を説明するための
エネルギー状態を示した図
ヤブロンスキー図
1936年に、ジェス・ダグラスと共に
「第1回フィールズ賞」を受賞した数学者
ラース・ヴァレリアン・「アールフォース」
ラース・アールフォースと共に
「第1回フィールズ賞」を受賞したアメリカの数学者
ジェス・ダグラス
帝人ファーマが開発し2011年より
発売が開始された世界でも約40年ぶりとなる
痛風の新治療薬
フェブキソスタット
積乱雲や積雲による発雷度の目安として
使われる、大気の安定度を表す指標
「ショワルター」安定指数
2011年に「蜜蜂の幼虫を女王蜂に成長させる
働きを持つ」と報告された、働き蜂の
分泌物に含まれる物質
ロイヤラクチン
サメなどに見られる哺乳類の子づくりの
ような役割を果たす「交尾器」
クラスパー
1930年に冥王星を発見したアメリカの天文学者クライド・トンボー
海底にいる時には胸びれと尾びれから
長く伸びた合計3本の軟骨で砂の上で
休息する深海魚の一種
「トライポッド」フィッシュ
生物が外界の環境の変化に対して
体を安定した恒常的状態に保とうとする仕組み
ホメオスタシス
日本ではかつて毛皮のため輸入されたものが
野生化したジャコウネズミと
間違えられることも多い動物
マスクラット
2009年に新種の恐竜であると判明した
1998年に石川県で化石が発見された恐竜
アルバロフォサウルス・
「ヤマグチオロウム」
電気を通す「導体」に対して
電気を通さない物質のことを表した言葉
絶縁体
電気の絶縁体に用いる生ゴムに
多量の硫黄を加えてつくられる
黒い光沢をもった物質
エボナイト
抗生物質に対する耐性が強いので
医療機関などで脅威となりつつある細菌
「アシネトバクター」・バウマニ
「あらゆる存在のうちで最もすぐれたもの」という
意味がある、人間のことをさす言葉
万物の霊長


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