( ´,_ゝ`)クックック・・・( ´∀`)フハハハハ・・・(  ゚∀゚)ハァーハッハッハッハ!!

アヌトゥーク=ドゥマース

 人外が集い出来上がった国。
 人外の持つ特別な力や知識、技術により発展した。
 首都では全ての種族が仲良く暮らしているが、集落では一つの種族が固まって暮らしている。
 戦闘部族として獣人と竜人、巨人が競い合っている。
 この国で建てられる建物は人外の暮らしやすい物になっているが、それを作ったのはほとんどが小人。
 吸血鬼は国を取り仕切っており、高貴な存在として君臨しているが、他の人外は地位にあまり興味がないため好きにさせている。
 元々人間の住んでいない土地だったため、亜人が存在しなかったが、今では各国で追われた亜人が住むようになった。
人間関係
 人間に対して激しく嫌っている者も多いが、何とも思っていない者もいる。基本的人間の立ち入りを禁止している。
異人の特徴
 種族が違っても人外同士の交流が多いため、この国の出身者は別種族の技術や知識を持っていることも珍しくない。
 能力を複数持っていることはないが、別種族の能力を詳しく知っている者は多い。
 首都に住んでいる者は人間に対して友好的だが、集落出身者は人間だけでなく別の種族は憎むべきものだと教えられている。
 首都出身者は天秤を、集落出身者は器が刻まれた革を身分証として使っており、常に携帯しているとか。
外交関係
 見つけてからもしばらく、外交を始めてくれずあくせくしていた。
 バルムンクの根気強い交渉のお蔭で外交が開始されてからは、主に昔あった物語が有名になった。
 吟遊詩人と呼ばれる語り部も当時すごく流行っており、ほとんどの国からの評価は高かった。
 今ではあまりぱっとしない外交関係だが、文句を言う国はレヴィアタンを除けば、居ない。
 人には扱えない技術や知識がいくつかあるため、特産と呼べるものが少ないことを少し申し訳ないと思っている一面がある。
大陸の特徴
 気候の荒い大陸で、崖や谷の多い大陸だが、場所によっては緑豊かな場所も多くある。
 東に位置している。四季がある。
代表者・全王
 吸血鬼王?が実質的に国を総べている。
 だが、妖精王の目も有り、現状は平和が保たれている。
 現王は政治などを部下に任せているため、シンボル的印象が強い。
その他
名称:異人(いじん)(ドゥマース人)
象徴:天秤・器
特産:木の実・肉・茶葉・コーヒー豆・薬・神話書・伝説書・英雄記・魔物録
国花:アザミ“復讐・孤独”
種族:人間以外

補足

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