( ´,_ゝ`)クックック・・・( ´∀`)フハハハハ・・・(  ゚∀゚)ハァーハッハッハッハ!!

魔力を操り、超常現象を起こす行為。
 精神を集中し、魔力をコントロールする必要があるため、集中力が途切れてしまうと魔法を発動させることが出来ない。
 また、詠唱はイメージをしやすくするための行為であり、実は必要のない行動。
 しかし、多くの者は詠唱なしで魔法を発動させることは出来ず、強力な魔法となると誰一人として無詠唱での発動が出来なくなる。

種別
  • アタック(攻撃魔法)
 属性に応じた魔法による攻撃。
 込めた魔力で威力や範囲が変化する。
 基本的に放った後のコントロールは出来ないが、放つ際に条件を付けて変化を付けることはできる。
 一定距離進んだ後爆発や相手をある程度追尾するなど。
  • リカバリー(回復魔法)
 魔力により人体の回復能力を引き上げる魔法。
 込める魔力で回復する速さが変化する。
 基本的に、回復の光を浴びている間のみ回復するが、回復の光を出している間魔力を消費し続ける。
 比較的魔力の消費が激しい魔法で、基本的に光属性。
  • エンチャント(補助魔法)
 魔力で人体を強化、武器や防具の補強、補助などする魔法。
 込める魔力で強化される幅や補強具合などが変化する。
 比較的短い詠唱で発動できるが、詠唱の長さに対して魔力の消費は多めである。
 範囲魔法になった途端に数倍長くなる特徴を持っている。
  • ディフェンス(防御魔法)
 魔力により壁や盾を作り身を守る魔法。
 込める魔力で強度や大きさが変化する。
 比較的長めの詠唱になるが、範囲を広げる場合、魔力の消費が上がるだけで詠唱の長さはほとんど変わらない。
 発動して出現させた後、壊れるまで残り続けるため、追従型魔法壁が人気。
属性
 炎や爆炎、熱線など。
 炎で燃やしたり、吹き飛ばしたり、熱で焼き払うなど。
 魔力が残っている間、何もないところでも燃え続ける特性がある。
 補助魔法では力に関係する物が多い。
 水や氷、泡など。
 水を生み出したり、氷漬けにしたり、泡に包むなど。
 魔力で生み出した水や氷、泡は時間と共に気化する特性がある。
 補助魔法では精神力に関係する物が多い。
 雷撃、轟音など。
 電気を生み出したり、空気全体を揺らす大きな音を出したり。
 魔力を多く消費する代わりに、とんでもない速さを持っているが、効果も一瞬。
 補助魔法では速さに関係する物が多い。
  • 自然
 植物、大地、風など。
 植物を生み出したり、大地を揺らし岩を作ったり、風を巻き起こすなど。
 比較的少ない魔力で生み出せるが、出している間常に魔力を消費し続ける特性がある。
 補助魔法はなく、代わりに防御魔法ではかなりの強さを誇る。
 光、光の束など。
 光を収束させ貫いたり、光で癒したり。
 光であるために範囲が分かりにくく、魔力の消費も激しい特性を持っている。
 補助魔法はなく、代わりに回復魔法のメイン属性でもある。
 闇、闇の霧、重力など。
 黒い暗黒体で襲ったり、闇の霧で相手を蝕んだり、相手を押し潰すなど。
 引力を持っており、周囲の物を引き寄せる特性を持っている。
 補助魔法はなく、代わりに攻撃魔法ではかなりの強さを誇っている。
階級
  • 下級
  • 下級改
  • 中級
  • 中級改
  • 上級
  • 上級改
  • 最上級
  • 禁術
  • その他
 現在死霊術や錬金術、召喚術は技術が発展しておらず使えません。

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