( ´,_ゝ`)クックック・・・( ´∀`)フハハハハ・・・(  ゚∀゚)ハァーハッハッハッハ!!

五十音順

  • 失われた物(禁術や禁忌、神器、その他過去に存在していた技術など)
 ずっと昔存在していたが、消えてしまったもの。
 危険すぎたためか、何かしらの理由で、後世に引き継がれなかった。
 それはとても長い間無くなっているため、今では一から探すしかない、一から養うしかないものとなっている。
 しかし、アヌトゥーク=ドゥマースなどの伝承などにそれらの話がおぼろげに残っている場合も有ります。
 ただし、実現できない、理論的に不可能だと思われている、ただの幻想だと思われている節があるため研究もあまり進んでいません。
 だが、いつそれらが再びこの世界に生み出されるかも分かりませんし、新しいそれに匹敵するものが生まれるかも分かりません。
  • 海を渡る飛行
 基本的に必要とされていなかったため栄えなかった。
 また、海を渡る飛行技術は現状存在しない。
 理由としては必要とされていないため。
 空を飛び海を渡る魔物や種族が居れば、もっと早くから外交が開始されていたはずだが、
 そうではないと言うことはその必要がなかったためである。
 まだ見ぬ大陸にはそれだけの能力を備えた生き物がいるのかもしれないが、今はまだ誰も知らない。

  • 機械(魔導機械)
 技術が存在しない。
 材料の加工技術もないため、作ることが出来ない。
 また、必要とされていなかったため、開発が見込まれることもなかった。
 全てにおいて事足りていたため、機械は必要とされなかった。
 ロストチルドレンの機械技術の話はこの世界の人間にとって興味はとても薄いものである。
 理由としては今ある技術と魔法で事足りているためである。
  • 義肢(義手・義足)
 使用者の思考に反応するよう魔法陣が組まれており、手足の代わりとして使用できる。
 魔力がないものは反応しないため扱えない。
 複雑な動きは慣れるまで難しく、最初は握ったり開いたり程度しかできない。
 また、それ以外の機能を付けることは今の技術ではできず、強化や補助などは補助魔法で行わなければならない。
 現状手足を失くしたら、戦士生命が断たれる場合が多い。
  • 禁忌
 古の儀式。
 今は失われているはずだが、いつまたその儀式が生まれるか誰にも分からない。
 世界全体を脅かすほどの物。
  • 禁術
 古の魔法。
 今は失われているが、いつ誰がその禁術を完成させるか誰にも分からない。
 大陸を一つ軽々と沈めるほどの大掛かりな魔法だと言われている。

  • 爵位(貴族など)
 現状の平和な世界において爵位は必要とされていない。
 今後生まれる可能性もあり得る。
 また、吸血鬼の貴族的振る舞いは自身ら吸血鬼を高貴な存在としてみているためのもので、実際偉いと言うわけではない。
 アヌトゥーク=ドゥマースの貴族の間では、一族の力量で上下格差が生まれているが、それに細かな名称はない。
 アヌトゥーク=ドゥマースの吸血鬼王が、現状吸血鬼の中で最も上の力を持っていると言う考えで良い。
  • 銃(銃火器)
 必要とされていなかっため作られなかった。
 弓で足りる上に、魔法があるためである。
 ちなみに、火薬は大体爆弾や花火に使われている。
  • 死霊使い(ネクロマンサー)
 現在死者を動かす技術がないため存在しない。
 あったとしても禁術レベルの物だろう。
 吸血鬼の魅了能力の物が自分の下僕を量産しているモノをそう呼ぶことはある。
  • 神器
 世界を震撼させるほどの武器。
 今は一つも残っていないが、いつ誰が神器を鍛え上げてしまうかは誰にもわからない。
 持つ者は絶対的世界の支配者となると言われている。
  • 聖剣
 魔力を纏った武器、もしくは、魔力に強く反応する武器。
 魔法触媒として使うことも可能な上、剣としての性能も悪くないが、使う者を選ぶと言う。
 物理攻撃と魔法攻撃どちらが得意かと言われると、どちらかと言うと物理攻撃が得意。
 剣以外の武器でも、聖剣と呼ぶため、聖槍や聖斧とは言わない。
 魔力を持たない者や魔法が苦手なものにとってはただの剣であるため、聖剣である必要がない。
 そのため、武器が使う者を選ぶのではなく、使い手が武器を選ぶのである。

  • 通貨単位
 G(ギル)で1G=1円の計算
  • 使い魔
 ゴーレムやホムンクルスなど召喚的、合成的、魔法生命体などは存在しないが、
 猫や犬など動物を使役することはできる。魔物は不可能。
 基本的にはペットのような扱いをされるが、使い魔らしい扱いを出来るのは、スクイールの精霊使いや大和の巫女位である。
 精霊使いは精霊を動物に憑りつかせ、遠くから話す聞く見るが可能とされており、
 大和の巫女は動物と心を通わせ、話す見る聞くことが出来ると言う。
  • 土地
 基本的に王や代表者が取り仕切っているが、土地を売買する形式はとられていない。
 その町や集落の人達が個人個人で領域を決め家を建てている。
 そのため、首都や街の道が真っ直ぐでなかったりでこぼこしていたりもする。
 国民性が出る一面でもある。
  • 灯し屋
各町に数人必ず居る(場合によっては役割として一般人に割り振られる)
夕方に街灯に灯を灯し、深夜頃に消す役割。
国によって街灯に違いはあるが、手動でつけたり消したりするのはどこも同じらしい。

  • ハーフ
 他国同士の人間の間に生まれた子供。
 両親の国の特徴を受け継いで生まれるため、優秀な子に育ちやすい。
 親がハーフの場合、どちらかの国の特徴一つが受け継がれる。
 そのため、ハーフとハーフの場合は4通りの組み合わせになる。
 しかし、同じ国がある場合、純潔となって生まれることはない。
 人間と人外の間に生まれたハーフは決まって亜人と呼ばれるため、ハーフではない。
例1:バルムンク*レヴィアス=バルレヴィ
例2:バルレヴィ*ドラグナー=バルドラ or レヴィドラ
例3:レヴィドラ*バルドラ=バルレヴィ or バルドラ or レヴィドラ →ドラグナーは生まれない
  • フォースノーブル(フォース)
 ディアボロスの扱う特殊な力。
 魔界の扉から漏れる瘴気により、体に異変が起きた者たちが目覚める魔物の力。
 魔物は魔法を使わず、魔力を使って特別な能力を操っている。
 それと同じ力なのである。
 魔法に比べて魔力の消費がとても少なく、詠唱する必要もないため、とても便利なのだ。
 だが、脳の作りが根本から少し変わってしまうため、
 魔法を操るために必要な部分が特殊な力を操るために必要な部分と置き換わってしまう。
 そのため、魔法が操れなくなる。
 理論上、ディアボロス以外も操ることが出来るようになるが、
 ディアボロスのハーフですら10年以上在住させることを渋るほど他国の者の在国を許さないため、実現しない。
 なお、現状生物を召喚する能力はない。
  • 魔界
 魔物たちが住む世界。
 魔界からこちらの世界にやってくる方法はいくつもあるが、こちらから魔界へ行くための方法は、
 フォーザクラッドにある魔界の扉しかないのだが、それを開く手段は既に失われている。
 魔物は魔界で生まれ、こちらの世界へ迷い込む形でやってくる。
 国や大陸、場所によって、迷い込んでくる魔物に偏りがあるのは、魔界にも同じように大陸があり魔物たちの生活をしているためである。
 なお、魔物がこちらの世界に迷い込む瞬間を目撃した者は未だに居ないため、魔物もこちらの世界で繁殖しているとも考えられている。
  • 魔剣
 魔力を纏った武器、もしくは、魔力に強く反応する武器。
 魔法触媒として使うことも可能な上、剣としての性能も悪くないが、使う物を選ぶと言う。
 物理攻撃と魔法攻撃どちらが得意かと言われると、どちらかと言うと物理攻撃が得意。
 剣以外の武器でも、魔剣と呼ぶため、魔槍や魔斧とは言わない。
 魔力を持たない者や魔法が苦手なものにとってはただの剣であるため、魔剣である必要がない。
 そのため、武器が使う者を選ぶのではなく、使い手が武器を選ぶのである。
  • 魔石
 魔力を帯びた石。
 魔法を詠唱し記憶させることが出来、魔力を大めに消費することで、瞬間的に記憶させていた魔法を発動させることが出来る。
 大きさに応じて記憶できる量が決まっており、強力なものを記憶させればその分容量を食う上に、大めに消費する魔力も多い。
 普通の石より重いため、持ち運びには向いていないため、大量に所持する者は少ない。
 使いまわしが可能だが、何度か使用していると壊れることもあるため、定期的に買い直す必要がある。
 数時間魔力を注ぎ込むことで石を魔石へと変える。注ぎ込む魔力の量と石の質で魔石の質が違ってくる。質が良いほど壊れにくいものになる。
  • 魔物
 魔界に住む生き物。
 いわゆるモンスター、怪物、化物、クリーチャー。
 種類は豊富で、弱い魔物から、強い魔物まで居る。
 魔界では普通の動物と同じように、それぞれの生活を送っている。
 こちらの世界で繁殖することはほとんどない。
  • 魔力
 世界に空気のように充満している不思議な力。
 生き物は息をすることで魔力を吸収することもできるが、それだけで回復できる魔力はとても微弱。
 消費された魔力は空気中に霧散する。
 生き物にとって魔力は、生命力の一つでもあるため、魔力が枯れるとその生き物は生きていられなくなってしまう。
 魔力を多く消費すると疲れとなって体にだるさがやってくる。
 魔力の効率のいい回復方法は食事である。
 余談だが、ダルさ治療として魔力を補充するための食事などが勧められている。

  • 錬金術師
 技術がないため存在しない。
 魔石を作る際、石を魔石に変える流れは錬金術に通ずるものがあるようだが、金を作る必要があまりないため、必要とされなかった。
 今後出てくる可能性はある。

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