１、このまま一気にイカせてやるっ！
最終更新：ID:7X0enTtQAA 2016年10月24日(月) 11:07:11履歴
620 : １、このまま一気にイカせてやるっ！ sage 2016/07/24(日) 03:08:07
「オラァァァアアアアッッッ！！！！」
「ひゃっ❤ ひぅん❤」
最後の力を振り絞り、俺はピストンを加速させた。
喰らえ、これが俺の一番の武器だっ。
都大会だって、あの明日香を相手に限界を超えた所から粘って粘って最後に逆転してやった。
俺はそれから更に強くなったんだ。今の俺の全力を、残さずテメェにぶつけてやるっ！
「あんっ❤ もう❤ キミ、そんなに先にイキたいのぉ？ なら――」
嬌声を漏らしながら、快感に顔を歪めるノイン。
その唇が――三日月型につり上がったのを、見た気がした。
「逝かせてあ・げ・る❤」
――ドピュゥゥッッッ！！！！
「がっ！？ ぐああああああああああああああああっっっ！！！！！！」
身体がバラバラに弾け飛んだ気がした。
ケツの奥で、前立腺に向かって、ノインの尻尾が媚薬愛液を噴出する。
そう、俺は完全に忘れていたのだ。
この悪魔の尻尾が入っていたんじゃ、俺がどんなに必死にピストンしたところで――
「あがっ！ あがぁっ！！
うわあああああああああああああっっっ！！！！！！」
おまけに、今度の媚液はさっきまでのとは比較にならなかった。
射精どころじゃない。腹の奥が温かくなるほど大量の愛液が、何十回もの律動の度にドクドクと俺の肛内に叩きつけられる。
俺の体はその律動の一回ごとに、壊れたおもちゃのように跳ね回り、絶頂させられた。
一回でも発狂しそうなほどの快感が、愛液の射出と同時に波のように延々と俺の全身に襲いかかる。
絶望的な快感だった。
「おごっ、ご・・・っ！」
「ふふっ。苦しいよね？ 死にそうだよねぇ？
もっと悶えていいよ。お姉さんが、最期までついててあげる❤」
「ひぎっ・・・、ヒギィッ！！ ・・・ぁぁああああああああああああっっっ！！！！」
ノインに尻を擦り付けられ、龍矢が白目を向いているのが見える。
二人がかりでも、俺たちはこの女の足元にすら及ばない。
そんな絶望的な事実すら、俺には意識している余裕がなかった。
あまりにも、壮絶な絶頂。
叫んでも、悶え狂っても、快感が全く和らがない。
ノインが俺の中に入ってくる。
ノインの愛液が前立腺からペニスの神経に浸透し、気持ちのいい部分を全部鷲掴みにして揺さぶり回しているような感触。
心臓が止まりそうなほど早鐘を打つ。全身の血が沸騰する。血圧が上がって、鼻血が噴き出す。
絶頂する機能以外を全て奪われてしまったように、身体が脳の限界を無視してひたすら絶頂を続ける。
イク。イク。またイク。イッているのにイク。苦しい。もうイキたくない。それでもまたイカされる。気持ち良すぎて気が狂う。快感に耐えきれない精神が悲鳴を上げる。
気持ちいい。気持ちいいっ。もうっ、ダメっ、だっ・・・アッ！！ アアアアアアアッッッ❤❤❤
ID:cG5KeC6k0 返信
621 : SF sage 2016/07/24(日) 03:09:03
「？ ・・・あ〜あ、やっぱり壊れちゃったかぁ。
もう、だから言ったのにぃ❤」
（ぁ・・・ぁ・・・❤）
なにか、いってる。
「ま、いいか。
壊れちゃったらもうつまんないし、二人まとめて手早く吸っちゃおうかな――って、へ？
なによ、アンタ。なんか用？」
（ぁぁ・・・ぁ・・・❤）
きもちよすぎて、わからない。
「――何よそれっ！ ダメってないでしょっ！？ これは私が獲った獲物なんだからっ！
・・・アンタが先にツバつけてた？ 知らないわよっ！」
だれかと、はなしてる？
「・・・、あ〜、もうっ。それじゃ、魔法石３００個で手を打ってあげる。
――１００個？ ふざけてんの？ こんな美味しい獲物、たかだか１００個で釣り合うわけないじゃない。
・・・フン、初めからそう言えばいいのよ。それじゃ、交渉成立ね」
（し・・・ぽ、ぃぃ〜・・・❤）
いってる。まだいってる。
びくびくって。きもち、いい・・・。
「ゴメンねぇ、千堂クン。
壊れてるとこ申し訳ないけど、なんかど〜してもキミをペットにしたい子がいるんだって。
本当は吸い尽くしてあげたいんだけど、ゴメンね？ 私たちの世界に招待してあげるね❤」
「ぉぉ・・・ぉ・・・・・・・」
――空間が、ぐにゃりと歪んだような感覚がした。
それから俺がどうなったのかは分からない。
食料として食い尽くされたのか、どこぞの淫魔にペットとして飼われたのか、それとも絶頂しすぎて発狂死したのか。
明日香たちはどうなったのだろう。龍矢は生きているのだろうか。
俺には、何も分からない。
ノインに連れて行かれた先で、何故か見覚えのある景色を見たような気もしたが――とっくに心を壊されていた俺には、それが何かを認識することはできなかった。
（BAD END）
「オラァァァアアアアッッッ！！！！」
「ひゃっ❤ ひぅん❤」
最後の力を振り絞り、俺はピストンを加速させた。
喰らえ、これが俺の一番の武器だっ。
都大会だって、あの明日香を相手に限界を超えた所から粘って粘って最後に逆転してやった。
俺はそれから更に強くなったんだ。今の俺の全力を、残さずテメェにぶつけてやるっ！
「あんっ❤ もう❤ キミ、そんなに先にイキたいのぉ？ なら――」
嬌声を漏らしながら、快感に顔を歪めるノイン。
その唇が――三日月型につり上がったのを、見た気がした。
「逝かせてあ・げ・る❤」
――ドピュゥゥッッッ！！！！
「がっ！？ ぐああああああああああああああああっっっ！！！！！！」
身体がバラバラに弾け飛んだ気がした。
ケツの奥で、前立腺に向かって、ノインの尻尾が媚薬愛液を噴出する。
そう、俺は完全に忘れていたのだ。
この悪魔の尻尾が入っていたんじゃ、俺がどんなに必死にピストンしたところで――
「あがっ！ あがぁっ！！
うわあああああああああああああっっっ！！！！！！」
おまけに、今度の媚液はさっきまでのとは比較にならなかった。
射精どころじゃない。腹の奥が温かくなるほど大量の愛液が、何十回もの律動の度にドクドクと俺の肛内に叩きつけられる。
俺の体はその律動の一回ごとに、壊れたおもちゃのように跳ね回り、絶頂させられた。
一回でも発狂しそうなほどの快感が、愛液の射出と同時に波のように延々と俺の全身に襲いかかる。
絶望的な快感だった。
「おごっ、ご・・・っ！」
「ふふっ。苦しいよね？ 死にそうだよねぇ？
もっと悶えていいよ。お姉さんが、最期までついててあげる❤」
「ひぎっ・・・、ヒギィッ！！ ・・・ぁぁああああああああああああっっっ！！！！」
ノインに尻を擦り付けられ、龍矢が白目を向いているのが見える。
二人がかりでも、俺たちはこの女の足元にすら及ばない。
そんな絶望的な事実すら、俺には意識している余裕がなかった。
あまりにも、壮絶な絶頂。
叫んでも、悶え狂っても、快感が全く和らがない。
ノインが俺の中に入ってくる。
ノインの愛液が前立腺からペニスの神経に浸透し、気持ちのいい部分を全部鷲掴みにして揺さぶり回しているような感触。
心臓が止まりそうなほど早鐘を打つ。全身の血が沸騰する。血圧が上がって、鼻血が噴き出す。
絶頂する機能以外を全て奪われてしまったように、身体が脳の限界を無視してひたすら絶頂を続ける。
イク。イク。またイク。イッているのにイク。苦しい。もうイキたくない。それでもまたイカされる。気持ち良すぎて気が狂う。快感に耐えきれない精神が悲鳴を上げる。
気持ちいい。気持ちいいっ。もうっ、ダメっ、だっ・・・アッ！！ アアアアアアアッッッ❤❤❤
ID:cG5KeC6k0 返信
621 : SF sage 2016/07/24(日) 03:09:03
「？ ・・・あ〜あ、やっぱり壊れちゃったかぁ。
もう、だから言ったのにぃ❤」
（ぁ・・・ぁ・・・❤）
なにか、いってる。
「ま、いいか。
壊れちゃったらもうつまんないし、二人まとめて手早く吸っちゃおうかな――って、へ？
なによ、アンタ。なんか用？」
（ぁぁ・・・ぁ・・・❤）
きもちよすぎて、わからない。
「――何よそれっ！ ダメってないでしょっ！？ これは私が獲った獲物なんだからっ！
・・・アンタが先にツバつけてた？ 知らないわよっ！」
だれかと、はなしてる？
「・・・、あ〜、もうっ。それじゃ、魔法石３００個で手を打ってあげる。
――１００個？ ふざけてんの？ こんな美味しい獲物、たかだか１００個で釣り合うわけないじゃない。
・・・フン、初めからそう言えばいいのよ。それじゃ、交渉成立ね」
（し・・・ぽ、ぃぃ〜・・・❤）
いってる。まだいってる。
びくびくって。きもち、いい・・・。
「ゴメンねぇ、千堂クン。
壊れてるとこ申し訳ないけど、なんかど〜してもキミをペットにしたい子がいるんだって。
本当は吸い尽くしてあげたいんだけど、ゴメンね？ 私たちの世界に招待してあげるね❤」
「ぉぉ・・・ぉ・・・・・・・」
――空間が、ぐにゃりと歪んだような感覚がした。
それから俺がどうなったのかは分からない。
食料として食い尽くされたのか、どこぞの淫魔にペットとして飼われたのか、それとも絶頂しすぎて発狂死したのか。
明日香たちはどうなったのだろう。龍矢は生きているのだろうか。
俺には、何も分からない。
ノインに連れて行かれた先で、何故か見覚えのある景色を見たような気もしたが――とっくに心を壊されていた俺には、それが何かを認識することはできなかった。
（BAD END）
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