１、ハッタリに騙されるかっ！ 正面から押し倒して先手必勝！
最終更新：ID:7X0enTtQAA 2016年10月24日(月) 11:43:57履歴
751 : 1、 sage 2016/10/11(火) 14:00:45
まさかあのペチャパイで乳魔ってこともあるまい。
つまり、さっきのは俺の意識を胸に向けるためのミスリード。乗ってしまえばコイツの思う壺だろう。
幸い、フィアの体は小さい。名器、口、足。どの部分に特化していたとしても、先手を取ってまんぐり返しの体勢に抑え込んじまえばもう何も出来なくなるはずだ。
――作戦は決まった。
俺は体を前傾させ、気付かれないように両脚にタメを作ると、フィアが息を吐くのを見計らって一気にそれを解き放った。
縮地――っ！
「ふふっ、想像以上のおバカさんだったのだ」
瞬間、俺はフィアが勝ち誇るように笑みを浮かべたのを見た気がした。
「っ！？」
思わず目を丸くした。
俺のステップに合わせるように、フィアもこっちに向かって勢いよく飛び出してくる。
っ、バカかコイツ！？
――ドンッ！
「にゃむっ！？」
フィアの一歩手前を目標に飛んだ俺の体は、止まることができずに思いっきりフィアと正面衝突した。
とはいえ体格差が半端じゃないので、当たり前のようにフィアだけが飛ばされ、尻もちをついて床に転がる。
・・・、何がしてぇんだコイツ？
「たたた・・・。お、思ったより腹筋鍛えてやがったのだっ」
俺の腹に強打した鼻っ柱を抑え、フィアが涙目で悶えている。
はっ、なんだか知らねぇが隙だらけじゃねーか。さっさと抑え込んで終わりにしちまうぜ！
そう思った時だった。
――不意に、足元に生暖かい感触が伝った。
「・・・？」
ふと、足元を見下ろす。
おかしな物を見た。時代劇の陰陽師みてぇな、俺が着ている退魔士の袴。その裾の部分が、粘っこくてドロドロした真っ白な液体に濡れていた。
液体は俺の足、脚、いやもっと上の方から垂れているようで――。
視線を引き寄せていくと、俺の袴の股間部分は、小便でも漏らしたようにグショグショに濡れていた。
中では、ペニスが別の生き物のようにビクビクと跳ねまわっているようで――
・・・、え？
え？ なんだこれ？ え――？
「なん・・・っ！？ あが！？ あがああああああああっっっ！！！！」
体の状態を頭が理解した瞬間、恐ろしい絶頂感が背骨のど真ん中を貫いた。
腕を吹っ飛ばされた兵士が遅れて痛みに気がつくように、時間差で凄まじい快感に襲われて身も世もなく悶え狂う。
ニヤニヤと笑うフィア。メイド服の胸の部分が、粘液でかすかに濡れているのが見えた。
それで、気がついた。
さっきフィアとぶつかった時、フィアの鼻っ柱は俺の腹に、そして――フィアの胸は、俺の股間部分にぶつかっていたのだ。
理解した瞬間、無意識で処理されていた股間への刺激が生々しく俺の意識に蘇った。
袴と下着で守られていた裏筋に、メイド服越しにフィアの小さな胸が押し付けられていた。
フィアの胸は小さいくせに恐ろしく柔らかく、弾力があり、触れた瞬間にチンポが溶けて神経が剥き出しになるほど敏感にされていた。
「あがっ！？ あがあああっ！？」
その死ぬほど敏感にされたペニスに、ぶつかる勢いのままフィアはさらに胸を押し付けていた。
ペニスは小さな胸の谷間に埋まり、芯まで蕩けてビクビクと脈を打たされた。
先走りがパンツの中で飛び散って、袴の生地まで汚された。
「ぎっ！？ ヒギィっ！？」
その断末魔の悲鳴をあげるペニスが、さらにフィアの胸で圧迫された。
柔らかい脂肪に包まれたまま、ペニスはフィアの胸骨と俺の骨盤の間で優しくサンドイッチされた。
既にギブアップしていたペニスがそんな刺激に耐えられるはずもなく、我慢する暇もなく完璧にトドメを刺され、射精させられた。
俺の相棒は、ただぶつかっただけでフィアの胸に殺されていたのだ。
「ぎゃあああああああああっ！！！！！」
それがわかったら、もう駄目だった。
もう立っていることもできず、床に崩れ落ちて股間を押さえて悶絶する。
叫んでも、のたうち回っても、フィアの胸にやられた快感は全く和らぐことななかった。
既に3回分近い精液をぶちまけながら、それでも治らず、延々と強烈な射精が続く。
・・・、なんつー、胸だよっ。
こんな、ただ服越しにぶつかっただけで――
ID:rQmZQBvk0 返信
752 : 1、 sage 2016/10/11(火) 14:03:14
「は・・・はぁ・・・っ！」
「ふふっ、ちょっとは落ち着いたのだ？」
ようやく射精が止まった頃には、股間はもう酷いことになっていた。
快感の余韻で全身がビクビクと跳ね、まだ力が入らない。
大の字にぶっ倒れた俺を見下ろし、フィアが嘲笑う。
・・・、ヤベェ。
早く動かねぇと、殺され――
「ぐ・・・ぉ・・・」
「ふん、もがいても無駄なのだ。
乳魔のおっぱいにおちんちん埋めて、男がまともに動けるはずがないのだ☆」
ピクピクと震えることしかできない俺の袴をズリおろし、フィアは舌舐めずりしながらペニスを取り出す。
マイクと注射器を床に置くと、ゆっくりとメイド服をはだけ、中から二つの凶器を露出した。
それを見た瞬間、頭の中で火花が弾ける。
――、エロい。
あまりにも、エロいおっぱいだった。
殆ど膨らんでいない、手の平だけで隠せそうな胸の先端に、ピンと勃起した小さな突起が飛び出ている。
柔らかそうな双丘には汗が小さな玉になって浮かんでいて、それがフィアの胸の恐ろしい張りの良さを示していた。
一瞬で俺のペニスを蕩かした、男を駄目にする悪魔の搾精器官――。
そしてフィアがそれを取り出した意味に思い至り、俺の全身は総毛立った。
「さ〜て。それじゃぁ、さっき散々フィーをバカにしてくれたお兄ちゃんは〜――そのバカにしてたちっちゃなおっぱいで、搾りかすになるまで吸い取ってやるのだ〜☆」
「や・・・」
やめろ、ふざけんな！
さっきは服越しで、一発ぶつけられただけで射精しちまったんだぞ！？
そんな胸、直接チンポに擦り付けられたら――
「くっくっく。これでお兄ちゃんの負け〜❤ なのだ☆」
まだ痺れて抵抗できない俺を、嘲笑うように。
フィアは大きく両腕を広げると、兄貴に甘える妹のように、思いっきり俺の股間に抱きついた。
ID:rQmZQBvk0 返信
753 : 1、 sage 2016/10/11(火) 14:08:29
――むにゅぅ・・・
――ビュクゥゥウウウウウ！！！！
「ぎぃあああああああああああっっっ！！！！」
悪夢のような感触。
ちんぽが溶けて無くなったかと思った。
フィアのすべすべの肌がみっちりとペニスに吸い付き、柔らかく圧迫する。
ただ押し付けられているだけで、明日香のパイズリにも匹敵するほどの凄まじい絶頂感が体の中をメチャクチャにかき回した。
「ふふ、ただ押し付けただけで大げさなヤツなのだ。
そんなことで大丈夫なのだ？ ――これからも〜っとすごいことするのに❤」
サディスティックな笑み。
全身を痙攣させる俺の股間で、フィアの体が『の』の字書くように動き始めた。
スベスベの肌が股間を滑るたびに、気の遠くなりそうなほどの快感が駆け抜ける。
射精が止まらない。
もう何回イッたのかもわからない。ずっとイキっぱなしで気が狂いそうになる。
「あ〜っはっはっはっは！ い〜い気分なのだぁ☆
ほらほら、最初の威勢はどうしたのだ？ こ〜んなちっちゃなおっぱいに負けっぱなしで、もう頭バカになっちゃいそうなのだ？
やめてほしい？ おちんちん気持ちよすぎて、もうやめてもらわないとダメになっちゃうのだ？」
「ふぐっ！？ むぐぅぅうううううっ！！！！」
コリコリの乳首が、亀頭、鈴口、カリ首、裏筋を這い回る。
その度に気絶しそうな快感が走り抜け、頭が真っ白になる。
もう人語になっているのかも怪しいほど呂律が回らなくなった口で、俺はフィアに懇願し続けることしかできない。
やめてくれ。もうやめてくれ。気持ちよすぎて死ぬ。死んじまう――！
「ぉ・・・ぉぉ・・・」
「ふふ、そろそろ打ち止めなのだ？」
そして、すぐに空撃ちしかできなくなる。
空っぽのペニスが５、６回しゃくり上げたところで、俺の腰はようやく解放された。
だがフィアのおっぱいに蹂躙され尽くした俺には、もうカケラも戦意なんか残っちゃいなかった。
逃げる力すら、残ってはいない。
「く・・・そ・・・」
淫魔に負けた退魔士。
自分がこれから辿るであろう末路を理解し、目の端から涙がこぼれる。
クソっ・・・。
俺の人生、こんな頭の弱そうなガキに負けて終わりなのかよ。
すまねぇ。明日香、美緒、龍矢――。
「泣くほど悔しいのだ？
・・・ふん。そんなに搾られるのイヤなら、特別に選ばせてやるのだ。
このまま搾りかすにされるのと、見逃してもらうの。お兄ちゃんはどっちがいいのだ？」
「・・・っ、な・・・に？」
予想もしなかったフィアの言葉に、俺の意識が覚醒していく。
コイツ――、今、見逃してくれるっつったのか？
このまま飼われるか殺されるかしかないと思っていた俺は、突然ぶら下げられた生還の可能性に縋り付きたくなる。
「ほぅ、見逃してほしいのだ？
敵の、淫魔の、しかもあ〜んなにバカにしてたちっちゃい女の子に負けを認めて、プライドも何もかも捨てて『助けてくださ〜い』ってお願いしたいのだ？」
「っ！？ ぬ・・・ぐ・・・っ！」
改めて言葉にされると、屈辱感で脳みそが焼けそうだった。
だが――ここで否定すれば、コイツは嬉々として俺を搾りかすにするだろう。
何よりあんな胸、これ以上味わわされたら体より先に頭の方がどうにかなっちまう。
「ふ〜ん、わかったのだ。
それじゃ、お願い、しやがれなのだ☆」
フィアは立ち上がって服の埃を払うと、片足の靴を脱ぎ捨てて、
「『生意気なこと言ってごめんなさ〜い。
フィア様のおっぱいには敵いませ〜ん。
どうか弱っちいボクを見逃してくださ〜い、お願いしま〜す』って言って、フィーの足をペロペロしたら見逃してやるのだ☆」
「な・・・っ」
指先をウネウネさせながら、微笑った。
「っ！ だっ、誰がんな小っ恥ずかしいこと――！」
「言えないのだ？ 言えないなら別にいいのだ。またおっぱいしちゃうだけなのだ〜❤」
「くっ・・・ぐ・・・っ！」
フィアが胸に手を添えて、ムニュムニュと揉みしだく。
それだけで俺の股間は反応し、また無様に空撃ちを繰り返した。
・・・、ダメだ。あの胸だけは、もう――
ID:rQmZQBvk0 返信
754 : 1、 sage 2016/10/11(火) 14:09:02
「くそっ・・・クソォっ！」
あまりの屈辱感に涙を流しながら、俺はフィアに言われたセリフを大声で叫んだ。
クソッ。こんな、こんな小っ恥ずかしいガキ相手に、俺は――
「ほら、まだなのだ。まだペロペロが残ってるのだ。ほらぁ、早くやらないと――」
フィアがニーソックスで俺の顔を踏みつけてくる。
最後に残った男のプライドで、一瞬だけ舐めるのを躊躇する俺。
だがフィアの胸がプルプルと揺れるのを見ると、そんなプライドだけじゃもうどうしようもなかった。
快感と恐怖と屈辱感でメチャクチャになった頭は、もうフィアの足を舐める以外の選択肢を思いつけない。
ペロペロとニーソックスに舌を這わせると、フィアの感触を思い出したように、俺のペニスはまたギンギンにそそり立ち始めた。
「ぷっ。あ〜っはっはっはっはっはっは！ 本当に言っちゃったのだ！ 舐めちゃったのだ！
フィー、退魔士のお兄ちゃんに完・全・勝・利、なのだぁ☆ う〜ん、気持ちいい〜！
――さてさて。それじゃ、今日はこのくらいにしておいてやるのだ。
負け犬退魔士のお兄ちゃんは、せいぜい生き恥でも晒しやがるといいのだ〜☆」
フィアは腹を抱えてひとしきり笑うと、大の字に倒れたままの俺の耳元に唇を寄せ、
「・・・ねぇ、お兄ちゃん。
フィー、きっとしばらくはこのステージに出てると思うのだ。
だから――ね？」
そして、クスリと笑ったのが最後だった。
フィアは羽でフッと空中に浮き上がると、そのまま透き通るように、何もない空間に消えていった。
――、俺は助かった、のか？
色々な液体でベトベトの全身を横たえながら、俺はとりあえず殺されなかったことにホッと息を吐き出す。
この時の俺は。
フィアの最後の言葉が何を意味しているのか、まだ全くわかってはいなかったのだ。
〜〜〜〜〜
あれから一週間が経った。
イベントが終わり、観客がいなくなったライブハウス。
そのステージの上に、今日も俺はまた来ていた。
「うああああああああああっっ！！！！」
ピンク色の乳首で鈴口をほじくられ、俺はたまらず悲鳴をあげて背をそらした。
１０回以上も連続でイカされたペニスからは、もう精液は出てこない。
睾丸の精子はもう空っぽだっていうのに、あまりにも強烈な快感で潮だけをビュウビュウと噴かされている。
「う〜ん、美味しいのだ☆
お兄ちゃん、精液だけじゃなくて潮の味も一人前なのだ☆」
胸に飛び散った潮を舐めとり、フィアは舌を出したままペロリと笑った。
あれから一週間――俺は、毎日のようにここに来てはフィアに搾り取られていた。
フィアのおっぱいの味を徹底的に教え込まれた俺は、もう完全にフィアのおっぱいの虜になってしまったのだ。
寝ても覚めてもフィアの小さなおっぱいのことしか考えられず、自分で擦っても射精できず、ただ悶々とする日々。
フィアに直接搾ってもらわなきゃ、俺は明日にも気が狂って発狂死しちまうかもしれない。
「さて、これでお兄ちゃんの7連敗なのだ〜☆
そしてフィーは退魔士さん相手に7・連・勝☆
ふふっ、どこまでスコアが伸びるか楽しみなのだ☆」
一度は見逃してもらった手前、今さらペットにしてくれと言うわけにもいかない。
俺はパトロールにかこつけてここに来ては、毎日のようにフィアに勝負を挑み――そして、負かされ続けていた。
最近はろくに修練に出なくなった俺のことを、退魔連は怪しんでいるだろうか。
もしバレたら、俺より強い退魔士がフィア討伐に差し向けられるのだろうか。
そして、毎日のように俺の精を吸って力を付けているフィアは――差し向けられる退魔士すら倒してしまえるほど、強くなってくれているのだろうか。
フィアの胸に溺れるだけの俺には、それを考えるだけの頭すら残ってはいなかった。
ただ、フィアの胸が与えてくる強烈な多幸感に包まれながら。
俺は、今日も快楽の中で意識を手放した。
（Bad End）
ID:rQmZQBvk0 返信
まさかあのペチャパイで乳魔ってこともあるまい。
つまり、さっきのは俺の意識を胸に向けるためのミスリード。乗ってしまえばコイツの思う壺だろう。
幸い、フィアの体は小さい。名器、口、足。どの部分に特化していたとしても、先手を取ってまんぐり返しの体勢に抑え込んじまえばもう何も出来なくなるはずだ。
――作戦は決まった。
俺は体を前傾させ、気付かれないように両脚にタメを作ると、フィアが息を吐くのを見計らって一気にそれを解き放った。
縮地――っ！
「ふふっ、想像以上のおバカさんだったのだ」
瞬間、俺はフィアが勝ち誇るように笑みを浮かべたのを見た気がした。
「っ！？」
思わず目を丸くした。
俺のステップに合わせるように、フィアもこっちに向かって勢いよく飛び出してくる。
っ、バカかコイツ！？
――ドンッ！
「にゃむっ！？」
フィアの一歩手前を目標に飛んだ俺の体は、止まることができずに思いっきりフィアと正面衝突した。
とはいえ体格差が半端じゃないので、当たり前のようにフィアだけが飛ばされ、尻もちをついて床に転がる。
・・・、何がしてぇんだコイツ？
「たたた・・・。お、思ったより腹筋鍛えてやがったのだっ」
俺の腹に強打した鼻っ柱を抑え、フィアが涙目で悶えている。
はっ、なんだか知らねぇが隙だらけじゃねーか。さっさと抑え込んで終わりにしちまうぜ！
そう思った時だった。
――不意に、足元に生暖かい感触が伝った。
「・・・？」
ふと、足元を見下ろす。
おかしな物を見た。時代劇の陰陽師みてぇな、俺が着ている退魔士の袴。その裾の部分が、粘っこくてドロドロした真っ白な液体に濡れていた。
液体は俺の足、脚、いやもっと上の方から垂れているようで――。
視線を引き寄せていくと、俺の袴の股間部分は、小便でも漏らしたようにグショグショに濡れていた。
中では、ペニスが別の生き物のようにビクビクと跳ねまわっているようで――
・・・、え？
え？ なんだこれ？ え――？
「なん・・・っ！？ あが！？ あがああああああああっっっ！！！！」
体の状態を頭が理解した瞬間、恐ろしい絶頂感が背骨のど真ん中を貫いた。
腕を吹っ飛ばされた兵士が遅れて痛みに気がつくように、時間差で凄まじい快感に襲われて身も世もなく悶え狂う。
ニヤニヤと笑うフィア。メイド服の胸の部分が、粘液でかすかに濡れているのが見えた。
それで、気がついた。
さっきフィアとぶつかった時、フィアの鼻っ柱は俺の腹に、そして――フィアの胸は、俺の股間部分にぶつかっていたのだ。
理解した瞬間、無意識で処理されていた股間への刺激が生々しく俺の意識に蘇った。
袴と下着で守られていた裏筋に、メイド服越しにフィアの小さな胸が押し付けられていた。
フィアの胸は小さいくせに恐ろしく柔らかく、弾力があり、触れた瞬間にチンポが溶けて神経が剥き出しになるほど敏感にされていた。
「あがっ！？ あがあああっ！？」
その死ぬほど敏感にされたペニスに、ぶつかる勢いのままフィアはさらに胸を押し付けていた。
ペニスは小さな胸の谷間に埋まり、芯まで蕩けてビクビクと脈を打たされた。
先走りがパンツの中で飛び散って、袴の生地まで汚された。
「ぎっ！？ ヒギィっ！？」
その断末魔の悲鳴をあげるペニスが、さらにフィアの胸で圧迫された。
柔らかい脂肪に包まれたまま、ペニスはフィアの胸骨と俺の骨盤の間で優しくサンドイッチされた。
既にギブアップしていたペニスがそんな刺激に耐えられるはずもなく、我慢する暇もなく完璧にトドメを刺され、射精させられた。
俺の相棒は、ただぶつかっただけでフィアの胸に殺されていたのだ。
「ぎゃあああああああああっ！！！！！」
それがわかったら、もう駄目だった。
もう立っていることもできず、床に崩れ落ちて股間を押さえて悶絶する。
叫んでも、のたうち回っても、フィアの胸にやられた快感は全く和らぐことななかった。
既に3回分近い精液をぶちまけながら、それでも治らず、延々と強烈な射精が続く。
・・・、なんつー、胸だよっ。
こんな、ただ服越しにぶつかっただけで――
ID:rQmZQBvk0 返信
752 : 1、 sage 2016/10/11(火) 14:03:14
「は・・・はぁ・・・っ！」
「ふふっ、ちょっとは落ち着いたのだ？」
ようやく射精が止まった頃には、股間はもう酷いことになっていた。
快感の余韻で全身がビクビクと跳ね、まだ力が入らない。
大の字にぶっ倒れた俺を見下ろし、フィアが嘲笑う。
・・・、ヤベェ。
早く動かねぇと、殺され――
「ぐ・・・ぉ・・・」
「ふん、もがいても無駄なのだ。
乳魔のおっぱいにおちんちん埋めて、男がまともに動けるはずがないのだ☆」
ピクピクと震えることしかできない俺の袴をズリおろし、フィアは舌舐めずりしながらペニスを取り出す。
マイクと注射器を床に置くと、ゆっくりとメイド服をはだけ、中から二つの凶器を露出した。
それを見た瞬間、頭の中で火花が弾ける。
――、エロい。
あまりにも、エロいおっぱいだった。
殆ど膨らんでいない、手の平だけで隠せそうな胸の先端に、ピンと勃起した小さな突起が飛び出ている。
柔らかそうな双丘には汗が小さな玉になって浮かんでいて、それがフィアの胸の恐ろしい張りの良さを示していた。
一瞬で俺のペニスを蕩かした、男を駄目にする悪魔の搾精器官――。
そしてフィアがそれを取り出した意味に思い至り、俺の全身は総毛立った。
「さ〜て。それじゃぁ、さっき散々フィーをバカにしてくれたお兄ちゃんは〜――そのバカにしてたちっちゃなおっぱいで、搾りかすになるまで吸い取ってやるのだ〜☆」
「や・・・」
やめろ、ふざけんな！
さっきは服越しで、一発ぶつけられただけで射精しちまったんだぞ！？
そんな胸、直接チンポに擦り付けられたら――
「くっくっく。これでお兄ちゃんの負け〜❤ なのだ☆」
まだ痺れて抵抗できない俺を、嘲笑うように。
フィアは大きく両腕を広げると、兄貴に甘える妹のように、思いっきり俺の股間に抱きついた。
ID:rQmZQBvk0 返信
753 : 1、 sage 2016/10/11(火) 14:08:29
――むにゅぅ・・・
――ビュクゥゥウウウウウ！！！！
「ぎぃあああああああああああっっっ！！！！」
悪夢のような感触。
ちんぽが溶けて無くなったかと思った。
フィアのすべすべの肌がみっちりとペニスに吸い付き、柔らかく圧迫する。
ただ押し付けられているだけで、明日香のパイズリにも匹敵するほどの凄まじい絶頂感が体の中をメチャクチャにかき回した。
「ふふ、ただ押し付けただけで大げさなヤツなのだ。
そんなことで大丈夫なのだ？ ――これからも〜っとすごいことするのに❤」
サディスティックな笑み。
全身を痙攣させる俺の股間で、フィアの体が『の』の字書くように動き始めた。
スベスベの肌が股間を滑るたびに、気の遠くなりそうなほどの快感が駆け抜ける。
射精が止まらない。
もう何回イッたのかもわからない。ずっとイキっぱなしで気が狂いそうになる。
「あ〜っはっはっはっは！ い〜い気分なのだぁ☆
ほらほら、最初の威勢はどうしたのだ？ こ〜んなちっちゃなおっぱいに負けっぱなしで、もう頭バカになっちゃいそうなのだ？
やめてほしい？ おちんちん気持ちよすぎて、もうやめてもらわないとダメになっちゃうのだ？」
「ふぐっ！？ むぐぅぅうううううっ！！！！」
コリコリの乳首が、亀頭、鈴口、カリ首、裏筋を這い回る。
その度に気絶しそうな快感が走り抜け、頭が真っ白になる。
もう人語になっているのかも怪しいほど呂律が回らなくなった口で、俺はフィアに懇願し続けることしかできない。
やめてくれ。もうやめてくれ。気持ちよすぎて死ぬ。死んじまう――！
「ぉ・・・ぉぉ・・・」
「ふふ、そろそろ打ち止めなのだ？」
そして、すぐに空撃ちしかできなくなる。
空っぽのペニスが５、６回しゃくり上げたところで、俺の腰はようやく解放された。
だがフィアのおっぱいに蹂躙され尽くした俺には、もうカケラも戦意なんか残っちゃいなかった。
逃げる力すら、残ってはいない。
「く・・・そ・・・」
淫魔に負けた退魔士。
自分がこれから辿るであろう末路を理解し、目の端から涙がこぼれる。
クソっ・・・。
俺の人生、こんな頭の弱そうなガキに負けて終わりなのかよ。
すまねぇ。明日香、美緒、龍矢――。
「泣くほど悔しいのだ？
・・・ふん。そんなに搾られるのイヤなら、特別に選ばせてやるのだ。
このまま搾りかすにされるのと、見逃してもらうの。お兄ちゃんはどっちがいいのだ？」
「・・・っ、な・・・に？」
予想もしなかったフィアの言葉に、俺の意識が覚醒していく。
コイツ――、今、見逃してくれるっつったのか？
このまま飼われるか殺されるかしかないと思っていた俺は、突然ぶら下げられた生還の可能性に縋り付きたくなる。
「ほぅ、見逃してほしいのだ？
敵の、淫魔の、しかもあ〜んなにバカにしてたちっちゃい女の子に負けを認めて、プライドも何もかも捨てて『助けてくださ〜い』ってお願いしたいのだ？」
「っ！？ ぬ・・・ぐ・・・っ！」
改めて言葉にされると、屈辱感で脳みそが焼けそうだった。
だが――ここで否定すれば、コイツは嬉々として俺を搾りかすにするだろう。
何よりあんな胸、これ以上味わわされたら体より先に頭の方がどうにかなっちまう。
「ふ〜ん、わかったのだ。
それじゃ、お願い、しやがれなのだ☆」
フィアは立ち上がって服の埃を払うと、片足の靴を脱ぎ捨てて、
「『生意気なこと言ってごめんなさ〜い。
フィア様のおっぱいには敵いませ〜ん。
どうか弱っちいボクを見逃してくださ〜い、お願いしま〜す』って言って、フィーの足をペロペロしたら見逃してやるのだ☆」
「な・・・っ」
指先をウネウネさせながら、微笑った。
「っ！ だっ、誰がんな小っ恥ずかしいこと――！」
「言えないのだ？ 言えないなら別にいいのだ。またおっぱいしちゃうだけなのだ〜❤」
「くっ・・・ぐ・・・っ！」
フィアが胸に手を添えて、ムニュムニュと揉みしだく。
それだけで俺の股間は反応し、また無様に空撃ちを繰り返した。
・・・、ダメだ。あの胸だけは、もう――
ID:rQmZQBvk0 返信
754 : 1、 sage 2016/10/11(火) 14:09:02
「くそっ・・・クソォっ！」
あまりの屈辱感に涙を流しながら、俺はフィアに言われたセリフを大声で叫んだ。
クソッ。こんな、こんな小っ恥ずかしいガキ相手に、俺は――
「ほら、まだなのだ。まだペロペロが残ってるのだ。ほらぁ、早くやらないと――」
フィアがニーソックスで俺の顔を踏みつけてくる。
最後に残った男のプライドで、一瞬だけ舐めるのを躊躇する俺。
だがフィアの胸がプルプルと揺れるのを見ると、そんなプライドだけじゃもうどうしようもなかった。
快感と恐怖と屈辱感でメチャクチャになった頭は、もうフィアの足を舐める以外の選択肢を思いつけない。
ペロペロとニーソックスに舌を這わせると、フィアの感触を思い出したように、俺のペニスはまたギンギンにそそり立ち始めた。
「ぷっ。あ〜っはっはっはっはっはっは！ 本当に言っちゃったのだ！ 舐めちゃったのだ！
フィー、退魔士のお兄ちゃんに完・全・勝・利、なのだぁ☆ う〜ん、気持ちいい〜！
――さてさて。それじゃ、今日はこのくらいにしておいてやるのだ。
負け犬退魔士のお兄ちゃんは、せいぜい生き恥でも晒しやがるといいのだ〜☆」
フィアは腹を抱えてひとしきり笑うと、大の字に倒れたままの俺の耳元に唇を寄せ、
「・・・ねぇ、お兄ちゃん。
フィー、きっとしばらくはこのステージに出てると思うのだ。
だから――ね？」
そして、クスリと笑ったのが最後だった。
フィアは羽でフッと空中に浮き上がると、そのまま透き通るように、何もない空間に消えていった。
――、俺は助かった、のか？
色々な液体でベトベトの全身を横たえながら、俺はとりあえず殺されなかったことにホッと息を吐き出す。
この時の俺は。
フィアの最後の言葉が何を意味しているのか、まだ全くわかってはいなかったのだ。
〜〜〜〜〜
あれから一週間が経った。
イベントが終わり、観客がいなくなったライブハウス。
そのステージの上に、今日も俺はまた来ていた。
「うああああああああああっっ！！！！」
ピンク色の乳首で鈴口をほじくられ、俺はたまらず悲鳴をあげて背をそらした。
１０回以上も連続でイカされたペニスからは、もう精液は出てこない。
睾丸の精子はもう空っぽだっていうのに、あまりにも強烈な快感で潮だけをビュウビュウと噴かされている。
「う〜ん、美味しいのだ☆
お兄ちゃん、精液だけじゃなくて潮の味も一人前なのだ☆」
胸に飛び散った潮を舐めとり、フィアは舌を出したままペロリと笑った。
あれから一週間――俺は、毎日のようにここに来てはフィアに搾り取られていた。
フィアのおっぱいの味を徹底的に教え込まれた俺は、もう完全にフィアのおっぱいの虜になってしまったのだ。
寝ても覚めてもフィアの小さなおっぱいのことしか考えられず、自分で擦っても射精できず、ただ悶々とする日々。
フィアに直接搾ってもらわなきゃ、俺は明日にも気が狂って発狂死しちまうかもしれない。
「さて、これでお兄ちゃんの7連敗なのだ〜☆
そしてフィーは退魔士さん相手に7・連・勝☆
ふふっ、どこまでスコアが伸びるか楽しみなのだ☆」
一度は見逃してもらった手前、今さらペットにしてくれと言うわけにもいかない。
俺はパトロールにかこつけてここに来ては、毎日のようにフィアに勝負を挑み――そして、負かされ続けていた。
最近はろくに修練に出なくなった俺のことを、退魔連は怪しんでいるだろうか。
もしバレたら、俺より強い退魔士がフィア討伐に差し向けられるのだろうか。
そして、毎日のように俺の精を吸って力を付けているフィアは――差し向けられる退魔士すら倒してしまえるほど、強くなってくれているのだろうか。
フィアの胸に溺れるだけの俺には、それを考えるだけの頭すら残ってはいなかった。
ただ、フィアの胸が与えてくる強烈な多幸感に包まれながら。
俺は、今日も快楽の中で意識を手放した。
（Bad End）
ID:rQmZQBvk0 返信
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