BF部にありがちなこと
最終更新：ID:mRnz/1RV8g 2017年08月08日(火) 20:39:52履歴
280： 名無しさん@バトルファッカー ：2017/04/24(月) 01:29:56 ID:.hX9/gBI0
★BF部にありがちなこと。
高木は２年になったばかり健全な男子である。
成績は中の上。運動は苦手。身長はやや低め。整っているが、目立つ顔出ちではない。
彼女なし。姉一人。女子との会話は苦手。
平々凡々としているが、信じがたいことにセックスを競うサークルに所属している。
月曜
５月の頭、雨。HR後、頃合いを見計らって部室に向かった。
部室は旧校舎２階の奥。教室の半分くらいの広さで、窓が一つだけある。そこにベッド２つ、パイプ椅子３つが置かれている。
扉を開けると、４人の男女の顔が見えた。
麻宮、同学年の眼鏡男子。長身のクール系鬼畜。昨年の９月からの付き合いだが、鬼畜だ。そして金に細かい。
島本、同学年女子。栗色のロングヘアーが似合う、美少女。体の発育も良い。性格も良く、学年で１位２位を争う人気がある。諸事情により、今年の２月から来るようになった。
風間、同学年女子。和風で綺麗目な顔立ちをしているのだが、なんというかコミュ障。同じクラスなので、よく知っているのだが、風間には友達がいない。誰かと話しているのを見たことがない。
それから、部屋の奥で文庫本を読んでいるのが、西宮先輩。ボブカットの小柄な３年の女子。本当にいつも部室にいるのだが、高木は西宮先輩のセックスを見たことがない。
高木は落胆した。高木は島本とセックスしたいのだが、麻宮がいるとできないのだ。麻宮抜きで島本だけ来るのを見たことがない。逆はよくあるのに。
風間が笑顔を高木に向けてくる。無言で。麻宮と島本の間には居ずらいものがあったのだろう、たすかったーという感じが見て取れる。
高木が隣に座ると、風間はそっと頭を高木の胸に預けてきた。
横目に見ると、麻宮が島本を押し倒し、ブラウスのボタンに手を掛けていた。
３勝５敗。結局、風間の体を思う存分楽しんでしまった。
３勝１敗の時点で下校時刻になったため、風間をアパートまで送り、そこで軽く襲ってみた所、悪くない反応だったために致すことになり、
相手のホームでの戦いだったため４連敗という結果になってしまった。
火曜
風間が欠席した。風間は少々、体力に難がある。連戦した翌日は半分くらい、欠席している。
放課後、部室に入ると、久野先輩がいた。セミロングの３年女子。
あとは、珍しく顧問の佐久間と、見たことのない１年女子がいた。いつも通りの西宮先輩、前日と寸分たがわぬ姿勢で鎮座していた。
高木はラッキーと思った。久野先輩とのセックスチャンス。久野先輩は、前回大会の上位で、人気があり、２年の高木に機会が訪れない。
佐久間の指示で、高木は久野先輩とデモンストレーションをすることになった。
高木は佐久間と仲が良いので、こういう時に役を回してくれるのだ。
デモンストレーション後、佐久間の勧めで１年女子ともセックスすることになったが、２日連続のハードワークが祟り途中で気を失ってしまった。
水曜
放課後の部室。
麻宮、風間、そして宮木という１年女子がいる。西宮先輩は言うまでもない。
島本はいない。
宮木は火曜に来ていた女子のはず。そうか、宮木という名前だったのか。
発言力的に、高木には選択権がない。
ここは少し大事な流れ。ほとんどの場合で、入部後に最初にセックスした先輩が、一年間の技術指導をすることになる。
宮木が高木寄りにいたためか、麻宮は風間の手を引いてベッドへ上がった。
ここで麻宮の鬼畜が発動した。風間が何も言わないのを良いことに、やや強引に避妊具なしで挿入したのだ。
高木は風間と一瞬だけ目が合ったが、麻宮が覆いかぶさってしまった。
宮木とは８勝１敗。宮木、感度良好。佐久間が連れてきただけあり、宮木は資質がある。
高木の体力的には余力があったが、下校時間が訪れた。良好な関係を築けそうな手応えがある。
明日以降への期待に、胸の高鳴りが止まらない。
281： 名無しさん@バトルファッカー ：2017/04/24(月) 01:31:00 ID:.hX9/gBI0
木曜
風間欠席。麻宮とのセックスは、それほど激しいようには見えなかったが。。
午後から体育。体育は２クラス合同になる。今日はバドミントンで、男女混合。
島本の姿も見える。意外なのだが、麻宮が欠席している。
放課後、部室行ったが、西宮先輩しかいなかった。宮木とのセックスを楽しみにしていたが、肩透かしになった。
普通は毎日来ない。新年度から皆勤なのは、高木と西宮先輩のみ。
３年は、合計７人以上いるのだが、前回の競技会以降、ほとんど来なくなった。競技会に参加すると、校外活動が増えるので。
高木も競技会には参加していたが、残念なが校外女子と親密な関係を築くには至らなかった。
西宮先輩から文庫を借りた。普通のラノベだった。放課後まで、誰も来なかった。
金曜
雨。放課後の部室、西宮先輩しかいない。
ラノベの続きを読んでいると、知らない男子生徒が２人入ってきた。
西宮先輩との会話からすると、片方は３年の伊藤先輩で、もう片方が１年の小島。
伊藤先輩は部員のようだ。言われてみると、うっすら見覚えがある。
残念ながら女子は来なかった。居心地の悪い空気が３０分ほど続いたが、２人とも帰っていった。
風間にメール送ったから。来るな、って。
宮木はたまたま来なかった。宮木の連絡先は知らない。聞いておけば良かった。
雨も止まないし、高木は早めに帰ることにした。駅までは西宮先輩と一緒だった。
土曜
午前から風間の部屋を訪問。風間は姉と２人でアパートを借りて住んでいるが、姉は金曜から旅行に出ているとのこと。
部活ではないので、純粋に行為を楽しんだ。
少しの間、部室を避けて、校外での活動を提案した。校外というのは、つまり風間の部屋だ。
難色を示したが、姉がいない時ならばと、最終的には了承した。高木としては、風間姉とも関係があるので、いてくれた方が嬉しいのだが。
ついでに、宮木の連絡先を聞いてみたが、知らないとのこと。
来週に続く
★BF部にありがちなこと。
高木は２年になったばかり健全な男子である。
成績は中の上。運動は苦手。身長はやや低め。整っているが、目立つ顔出ちではない。
彼女なし。姉一人。女子との会話は苦手。
平々凡々としているが、信じがたいことにセックスを競うサークルに所属している。
月曜
５月の頭、雨。HR後、頃合いを見計らって部室に向かった。
部室は旧校舎２階の奥。教室の半分くらいの広さで、窓が一つだけある。そこにベッド２つ、パイプ椅子３つが置かれている。
扉を開けると、４人の男女の顔が見えた。
麻宮、同学年の眼鏡男子。長身のクール系鬼畜。昨年の９月からの付き合いだが、鬼畜だ。そして金に細かい。
島本、同学年女子。栗色のロングヘアーが似合う、美少女。体の発育も良い。性格も良く、学年で１位２位を争う人気がある。諸事情により、今年の２月から来るようになった。
風間、同学年女子。和風で綺麗目な顔立ちをしているのだが、なんというかコミュ障。同じクラスなので、よく知っているのだが、風間には友達がいない。誰かと話しているのを見たことがない。
それから、部屋の奥で文庫本を読んでいるのが、西宮先輩。ボブカットの小柄な３年の女子。本当にいつも部室にいるのだが、高木は西宮先輩のセックスを見たことがない。
高木は落胆した。高木は島本とセックスしたいのだが、麻宮がいるとできないのだ。麻宮抜きで島本だけ来るのを見たことがない。逆はよくあるのに。
風間が笑顔を高木に向けてくる。無言で。麻宮と島本の間には居ずらいものがあったのだろう、たすかったーという感じが見て取れる。
高木が隣に座ると、風間はそっと頭を高木の胸に預けてきた。
横目に見ると、麻宮が島本を押し倒し、ブラウスのボタンに手を掛けていた。
３勝５敗。結局、風間の体を思う存分楽しんでしまった。
３勝１敗の時点で下校時刻になったため、風間をアパートまで送り、そこで軽く襲ってみた所、悪くない反応だったために致すことになり、
相手のホームでの戦いだったため４連敗という結果になってしまった。
火曜
風間が欠席した。風間は少々、体力に難がある。連戦した翌日は半分くらい、欠席している。
放課後、部室に入ると、久野先輩がいた。セミロングの３年女子。
あとは、珍しく顧問の佐久間と、見たことのない１年女子がいた。いつも通りの西宮先輩、前日と寸分たがわぬ姿勢で鎮座していた。
高木はラッキーと思った。久野先輩とのセックスチャンス。久野先輩は、前回大会の上位で、人気があり、２年の高木に機会が訪れない。
佐久間の指示で、高木は久野先輩とデモンストレーションをすることになった。
高木は佐久間と仲が良いので、こういう時に役を回してくれるのだ。
デモンストレーション後、佐久間の勧めで１年女子ともセックスすることになったが、２日連続のハードワークが祟り途中で気を失ってしまった。
水曜
放課後の部室。
麻宮、風間、そして宮木という１年女子がいる。西宮先輩は言うまでもない。
島本はいない。
宮木は火曜に来ていた女子のはず。そうか、宮木という名前だったのか。
発言力的に、高木には選択権がない。
ここは少し大事な流れ。ほとんどの場合で、入部後に最初にセックスした先輩が、一年間の技術指導をすることになる。
宮木が高木寄りにいたためか、麻宮は風間の手を引いてベッドへ上がった。
ここで麻宮の鬼畜が発動した。風間が何も言わないのを良いことに、やや強引に避妊具なしで挿入したのだ。
高木は風間と一瞬だけ目が合ったが、麻宮が覆いかぶさってしまった。
宮木とは８勝１敗。宮木、感度良好。佐久間が連れてきただけあり、宮木は資質がある。
高木の体力的には余力があったが、下校時間が訪れた。良好な関係を築けそうな手応えがある。
明日以降への期待に、胸の高鳴りが止まらない。
281： 名無しさん@バトルファッカー ：2017/04/24(月) 01:31:00 ID:.hX9/gBI0
木曜
風間欠席。麻宮とのセックスは、それほど激しいようには見えなかったが。。
午後から体育。体育は２クラス合同になる。今日はバドミントンで、男女混合。
島本の姿も見える。意外なのだが、麻宮が欠席している。
放課後、部室行ったが、西宮先輩しかいなかった。宮木とのセックスを楽しみにしていたが、肩透かしになった。
普通は毎日来ない。新年度から皆勤なのは、高木と西宮先輩のみ。
３年は、合計７人以上いるのだが、前回の競技会以降、ほとんど来なくなった。競技会に参加すると、校外活動が増えるので。
高木も競技会には参加していたが、残念なが校外女子と親密な関係を築くには至らなかった。
西宮先輩から文庫を借りた。普通のラノベだった。放課後まで、誰も来なかった。
金曜
雨。放課後の部室、西宮先輩しかいない。
ラノベの続きを読んでいると、知らない男子生徒が２人入ってきた。
西宮先輩との会話からすると、片方は３年の伊藤先輩で、もう片方が１年の小島。
伊藤先輩は部員のようだ。言われてみると、うっすら見覚えがある。
残念ながら女子は来なかった。居心地の悪い空気が３０分ほど続いたが、２人とも帰っていった。
風間にメール送ったから。来るな、って。
宮木はたまたま来なかった。宮木の連絡先は知らない。聞いておけば良かった。
雨も止まないし、高木は早めに帰ることにした。駅までは西宮先輩と一緒だった。
土曜
午前から風間の部屋を訪問。風間は姉と２人でアパートを借りて住んでいるが、姉は金曜から旅行に出ているとのこと。
部活ではないので、純粋に行為を楽しんだ。
少しの間、部室を避けて、校外での活動を提案した。校外というのは、つまり風間の部屋だ。
難色を示したが、姉がいない時ならばと、最終的には了承した。高木としては、風間姉とも関係があるので、いてくれた方が嬉しいのだが。
ついでに、宮木の連絡先を聞いてみたが、知らないとのこと。
来週に続く
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